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  渡渉して岩場を登る定山渓天狗山

  







-山道歩の北海道の山行記録-  .
 
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 定山渓天狗岳ユーチューブ動画 約14分



 

  北海道の定山渓天狗山の案内地図


 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   定山渓天狗山の近辺

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 

  定山渓天狗山の記録  平成29年7月24日

 ■険しい自然を感じる山です。山道がよくわかりました。転落注意!
   古い資料に往復6時間。みんな5時間くらいだったのでチャレンジ。
   天狗岳を地理院地図に合わせて天狗山に変更しました。(令和5年)

   以前に登った札幌岳⇒  札幌岳のHP
   空沼岳の登山記録 ⇒  空沼岳のHP
   近くの八剣山の登山⇒  八剣山のHP
   夕刻の樽前山東山 ⇒  樽前山と北山そばを下山 (R5.10.13)
   定山渓神威岳記録 ⇒  さっぽろ湖側から神威岳(R5.10.14)
   林道から春香山へ ⇒  石狩湾を望む春香山(R5.10.14)
   下赤岩山と赤岩山 ⇒  日和山灯台から赤岩山へ(R5.10.15)


 л01.【7:10】定山渓天狗山を眺めています。    \(^_^)/
定山渓天狗山

 л02.天狗岳をズーム。岩がすごいですね。   γ(▽´ )ツ  《C!大》
定山渓天狗山

 л03.ピークをズームしてみます。山頂展望場の岩が見えているかな?
定山渓天狗山

 л04.【7:28】橋を渡ると天狗小屋。記帳してスタートします。 

 л05.すぐにゲートを通過して登山口まで砂利道歩きです。  (・∀・)

 л06.フキの葉にカタツムリが何匹かいました。    ヽ(゚◇゚ )ノ
カタツムリ

 л07.【7:53】天狗山の山道登山口です。ここまで車が入れたらいいのですが。
登山口

 л08.樹林帯を歩きます。しばらくなだらかな道。先行者がいます。

 л09.【8:08】テンポよく歩いています。山頂まで2.4km地点通過。

 л10.川沿いになって渡渉が増えました。靴を脱がずに渡っていきます。

 л11.【8:19】山頂まで1.9km地点。厳しくなります。 《C!この先の川》

 л12.川の左右の斜面を登ったり下りたりします。慎重に、、、 

 л13.ヤマアジサイが咲いています。    ヾ( `▽)ゞ

 л14.右側の岩壁に圧倒されます。道は川の左側を進んでいます。

 л15.【8:34】ロープを確認して安全に登りましょう。   (・∀・)

 л16.草木を楽しみながら登ります。鳥が鳴いています。  γ(▽´ )ツ

 л17.樹間から滝が見えます。    \(^_^)/

 л18.【8:49】山頂まで1.2km地点を通過。自然の木が美しいです。 

 л19.左右に何回も渡渉することになります。石の上をうまく歩きました。

 л20.きれいな緑色。何かでてきそうです。少しブヨいました。   (・∀・)

 л21.石が転がる沢沿いを登ります。滑らないように、、、リボン確認。

 л22.体力を使います。左右どちらからでも上がれそう。よく見て。

 л23.【9:25】山頂まで0.5km地点通過。すぐに着きそうだけどまだ厳しい。

 л24.【9:39】険しい山肌に近づきました。山頂ではありません。 

 л25.はっきりした道が樹林帯に続いています。安全に歩きましょう。 

 л26.左手前方にも険しい岩肌が見えています。   w(゚o゚)w

 л27.急な斜面の道を上ります。湿っているから注意しました。 

 л28.長いロープ場。ロープの安全を確認、踏みしめて歩きました。

 л29.【9:56】尾根へ。右《C!岩》かと思ったのに左に道が続きます。

 л30.山道からも景色が望めます。羊蹄山が見えます。  \(^_^)/
羊蹄山

 л31.クルマユリが咲いています。    o(^▽^)o
クルマユリ

 л32.岩山ですが草木があるから怖くなかったです。あともう少し。

 л33.ふもとの道路が見えています。少し虫が飛んでいます。    

 л34.【10:04】定山渓天狗山山頂。1145m。   \(^▽^)/
定山渓天狗山

 л35.すぐ先の展望場にも表示があります。北の山が写っています。 
    先行者(札幌の方)休憩中。周囲の山を教えてもらいました。
定山渓天狗山

 л36.展望場の岩。落ちないようにして景色を見ます。
         (東方向.神威岳が写っています)
定山渓天狗山

 л37.北東に電波塔がたくさんある手稲山が見えます。   ヾ( `▽)ゞ
手稲山

 л38.東に烏帽子岳と神威岳が見えます。いつか登ります。  《C!大》
神威岳

 л39.手稲山と烏帽子岳の間の山の向こうに札幌の町(琴似方向)。《C!》

 л40.南東に八剣山(観音岩山)が見えます。   o(^▽^)o  《C!大》
八剣山

 л41.眼下のさっぽろ湖を眺めます。車が見えます。   ヾ( `▽)ゞ
さっぽろ湖

 л42.南東。札幌岳を眺めます。空沼岳はその奥かな、、、  《C!大》
札幌岳

 л43.南の山をズームしてみます。    γ(▽´ )ツ

 л44.南西に無意根山があります。右奥に日本百名山の羊蹄山。 《C!大》
無意根山

 л45.無意根山をズーム。山頂になにかないかなぁ。    ヽ(゚◇゚ )ノ
無意根山

 л46.北西の朝里岳。余市岳はまだ左です。   o(^▽^)o  《C!大》
朝里岳

 л47.北に春香山があります。その右奥に海が見えます。   《C!大》
春香山

 л48.北東にうっすらと浜益岳や暑寒別岳。どこが山頂か悩みます。
暑寒別岳

 л49.【10:45】下山開始します。同じルートです。   ヽ(゚◇゚ )ノ

 л50.山道から西。北寄りに余市岳。残雪が見えます。   《C!大》
余市岳

 л51.【10:55】岩のくぼみのロープ場(л29地点)を下ります。 

 л52.左に岩峰を見ながら下ります。日が当たっています。

 л53.【11:14】谷沿いの道を下っていきます。登山時よりも明るいです。 

 л54.転ばないように注意して下ります。今回ストックを使用していません。

 л55.【11:44】水です。石が湿っています。山頂から1.2km地点通過。

 л56.ロープ場。注意して下ります。    ヾ( `▽)ゞ

 л57.またクルマユリの花を見つけました。    \(^_^)/
クルマユリ

 л58.ゆるやかな水の流れを眺めて休憩します。    γ(▽´ )ツ

 л59.【12:10】渡渉を繰り返して最後のロープ場を下。前方が1.9km地点。

 л60.靴に水がしみ込むことなく歩けました。動く石にご注意!

 л61.なだらかな道でペースが上がっています。ブヨがいます。 

 л62.【12:32】登山口に下りました。川沿いの車道を歩きます。

 л63.登山している間に草刈りが終わっていました。虫があわてています。

 л64.チョウチョが水を飲んでいました。    γ(▽´ )ツ

 л65.【13:04】白井二股の天狗小屋に戻りました。日に当たると暑いです。

 л66.【13:35】移動中に天狗山を眺めます。先ほど登った山です。 
天狗山

 л67.天狗山をズーム。険しい山です。   ヽ(゚◇゚ )ノ   《C!大》
天狗岳

 л68.山のピークをズーム。展望場の岩が見えないかな? このあと空港へ。
天狗山



 

   定山渓天狗岳の日記  平成29年7月24日

 昨日の昼は日ざしが暑かったです。北海道でも暑いとバテます。 山に登るなら早い時間がいいですね。5日間の予定でやってきた 北海道の最終日。飛行機は18時半なのでもう1山頑張ります。

 札幌市街地から近い山を考えています。神威岳か天狗岳、もし くは朝日岳と夕日岳か悩みました。ネットで最新の記録が公開さ れていた天狗岳に決定。13時半までに下山できるかが心配です。

 6時過ぎにホテルをでて国道230号を走行。すでに車が多い です。コンビニに寄って、さっぽろ湖の方に向かいます。途中分 岐を曲がり損ねて2kmくらい余分に進みました。

 建物が少なくなります。きれいな舗装路が続くから安心。間近 に天狗岳が見えてきました。岩峰がすごそうです。標高差がそん なにないように見えますがなめてかかれません。

 もうそろそろ橋があるはず。標識がないけど橋が見えたので渡 りました。天狗小屋と駐車場があります。2台とまっています。 すぐに準備して記帳後にスタート。熊が出没しているから注意し なくてはなりません。

 すぐにゲートを通過。山道の登山口まで川沿いの砂利道をゆっ くり下ります。記録を見たら6時間内で戻ってきている人が多い ので、私もチャレンジ。林道ですが草が伸びています。最近車が 入っているのかなと思いました。

 日が当たると暑いです。水が流れてベチャのところが少しあり ます。フキの葉にカタツムリがいます。10匹くらい。つぶ貝み たいでした。割と早いペースで歩いています。登山口まで100 mというところで、反対から車が入ってきました。

 8時前に山道に入ります。登山口にもスペースがあるから、こ こまで車が入れたらいいのになぁ。でもゲートから30分で着い たのがよかったです。下山後もそんなに時間かからないでしょう。

 きれいな山道を進みます。なだらかで歩きやすいです。下草が 少ないですが、太い木が美しい景色。木陰で暑くありません。 音が聞こえだしたので除草でも始まったようです。

 左下に川が見えます。進んでいくと川が近くになりました。 そして渡ります。このあと何度も渡渉することになります。うま く石があるから靴に水が入ることはなかったです。

 クマ鈴を鳴らしながら歩いています。町から近い山なのに豊か な自然を感じます。さすが北海道。山頂まで1.9km地点を通 過。ここからたいへんになると聞いていました。すぐ先に川とロ ープが見えます。

 事故が起きないように注意書きがあります。災害があったのか 左の斜面に上って下りて渡渉、その後、右の斜面に上って下りて 渡渉します。進入禁止のテープが昔の山道なのかも。しっかりと した足取りで進みます。

 右手側に大きな岩壁が見えます。すごい迫力。ここを登るわけ ではありませんが、上もこのような感じなのかと考えます。山道 は左からまわり込みます。急坂の道にまたロープがありました。 慎重に。

 少しゆるやかに歩いて右へ左へと曲がります。頂上まで1.2 km地点を通過。このあと石が転がる谷を登ります。水が流れて いて石が湿っています。目印を確認して登っていきました。道が 急になります。

 土道のところもありますが、石道も長いです。水が少ないせい か、左右どちらからでも登れるところがあります。上にあるリボ ンが目標。たまに休憩しますが、石に腰かけたら濡れそうでした。

 9時半前に山頂まで0.5km地点を通過。あと少しだけどま だ厳しいです。険しい山肌が見えます。岩壁に近づきました。 山頂とは違いますがこんな感じなのかと気になります。

 ナデシコやシシウドの花が咲いています。白い木が明るく見え ます。道がまた急になって、ロープがあります。岩の谷間を上が るのですが、ここには3本のロープが張られていました。強度を 確認しながらロープをつかんで登ります。

 稜線にでると道が左に続きます。すでに険しい岩場のようです が、草木があるから怖く感じません。崖の草原を見ると急斜面だ から注意が必要です。道を上ります。なかなか山頂が見えません。

 木がない所から景色が見えます。羊蹄山が見えているからうれ しいです。近くのなだらかな山がわかりませんでしたが、あとで 余市岳と知りました。小さくなった白い残雪があります。

 もう高いところがないはず。草の間を進むと天狗岳の山頂標識 がありました。標高1145m。狭いし草木で展望ありません。 少し先の展望場に移動します。

 先に登られた方がおられます。土の塊のような岩が目立ちます。 こちらにも天狗岳の表札がありました。木陰に荷物を置いて、日 に当たりながら景色を眺めます。

 晴れて明るい景色です。雲がありますがかなりの山が見えます。 まだどれがどの山か自信が持てないので、札幌の方に教えてもら いました。

 札幌岳と思っていたのは無意根山でした。羊蹄山の左側にある めだつ山です。いつか登らなくてはいけませんね。

 丈夫なんだろうけど岩を落としたらいけないから、注意して景 色を眺めます。南東の眼下にさっぽろ湖があります。車が走行し ているのが見えます。

 その方向に国道230号がありますが、先日登った八剣山が見 えました。太陽の方向はまぶしいです。目を右に移すと札幌岳が あります。その奥に空沼岳があるはずですが重なっているのかも。 白い雲が邪魔しています。

 さっぽろ湖に目を戻して東方向に烏帽子岳や神威岳が見えます。 今日登ろうかと思った神威岳はいつか登ることがあるでしょう。

 左に山の稜線が続いていますが、よく見ると札幌の町がうっす ら見えているようです。地図を見ると琴似の方でした。

 さらに左は北東、電波塔がたくさんある手稲山が見えます。 北海道で初めて登った山です。手稲駅から歩いて平和の滝まで縦 走しました。雲があって山が隠れそうです。

 北東の方は木が邪魔しています。北西に朝里岳や白井岳が見え ます。ここからは余市岳が見えません。北に春香山がありますが 少し雲がかかっています。ここも登ってみたいです。

 北よりも東方向、、、遠くにうっすらと山が見えています。 手前に海があるようです。方向的には暑寒別岳のほうです。

 ここからも見えるんですね。左の方が雲に隠れているから少し 自信がありません。一番高い山のはずです。3日前に登ったから 見えるとうれしいです。

 山の上は電波が来ていてスマホが通じました。パンをひとつ食 べました。景色が良いから長くいたのですが、私も下山開始。 山道から余市岳を眺めておきます。白井二股から余市岳へのルー トがあるのは知りませんでした。

 両手を使いながら慎重に下ります。息切れしませんが緊張しま す。岩峰の横をまた歩きます。日が当たる時間になっていました。

 温かくなると虫が飛びます。ハチも1匹いましたが、ブヨが少 ない時に登山できてよかったです。山頂から0.5km地点を通 過して、石道を下っていきます。

 ケガしないように確認して下ります。浮石に注意。土道も滑ら ないように気をつけました。1.2km地点を通過。これから少 しペースが上がるでしょう。まだロープ場があります。

 明るくなっている谷間を下ります。水の流れがさわやかです。 1.9km地点通過。ここから道がよくなります。まだ渡渉があ ります。なんか違う景色。そんなに茂っていませんでしたが、 草が刈られて散らばっていました。

 大きな木の樹林帯、ブヨがいます。そんなに気になりません。 静か林道に下りました。あとはゆるやかな道を歩くだけです。朝 の車はもういません。草刈りしたあとが道に散らばっていました。

 草の香りを楽しみながら歩きます。チョウチョが飛んでいます が、虫はあわてていることでしょう。ハチの巣でもあったらいら だったのが攻撃してきそうです。少し上り坂なので登山時よりは ゆっくり歩いています。

 ゲートを通って白井二股に到着。小屋で下山記録を記帳。先に 下りた方よりも20分後です。この辺の草刈りも終わっていまし た。他に車がありません。空港に行くために着替えて荷物を整理。 小さなハチが少しまとわりつきます。

 ザックの底を見てびっくり!水を2.5リットル持っていきま したが、もう1リットル入っています。そういえばスーパーで買 っていれました。もう1kg軽かったらもう少し楽だったのに、、、 反省点です。無事天狗岳に登頂できてよかったです。



 
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