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 険しい崖がある下赤岩山と赤岩山

  






   -山道歩の北海道の山行記録-
 
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 日和山灯台を見てから 下赤岩山へ 約18分




 下赤岩山から赤岩山へ、そして海岸へ 約18分




 下赤岩山から眺めた景色 約3.5分




 小樽の朝と祝津へのドライブ 約13分



 

  北海道の下赤岩山と赤岩山の案内地図


 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   下赤岩山と赤岩山の近辺

 【電子国土基本図参照】下赤岩山と赤岩山の周辺・・・クリックで拡大    地図サービス

 
 

  下赤岩山と赤岩山の記録  R5.10.15

 ■日和山灯台を見て、おたる水族館前から下赤岩山へ。
   崖上そばの道でで展望良好。晴れた美しいオホーツク海。
   駐車場から赤岩山へ。車道を下って、祝津に戻りました。

   夕刻の樽前山東山記録⇒  樽前山と北山そばを下山 (R5.10.13)
   定山渓神威岳の記録 ⇒  さっぽろ湖側から神威岳(R5.10.14)
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   天狗山と小樽の夜景 ⇒  ロープウェーと小樽天狗山(R5.10.15)
   広島から新千歳往復 ⇒  新千歳空港の様子(R5.10.13,17)


 ξ01.前日小樽市街地をドライブした時の車窓。赤岩山が見えます。

 ξ02.晴れました。早く赤岩山に登りたい。でものんびりドライブ。

 ξ03.昔のどっしりした民家があります。日和山灯台が見えます。

 ξ04.【7:13】公共駐車場からスタート。まずは灯台へ。鰊御殿休館中。

 ξ05.岬展望台からオホーツク海を眺めています。広い。 《C!海岸》

 ξ06.下赤岩山が見えています。険しい崖が気になります。  《C!大》

 ξ07.赤岩山の前に日和山灯台へ。門があいてます。

 ξ08.東の景色。視界がよい日は暑寒別岳が見えそう。《C!像?》

 ξ09.あとで見えている海岸に下ります。  ヽ(゚◇゚ )ノ

 ξ10.【7:33】おたる水族館の駐車場。標高4m。上へ。《C!観覧車》

 ξ11.【7:44】小樽祝津パノラマ展望台に到着。    γ(▽´ )ツ
小樽祝津パノラマ展望台

 ξ12.さきほど寄った日和山灯台が見えます。 o(^▽^)o 《C!ズーム》

 ξ13.海岸そばに奇岩。険しいなぁと感じます。 ヾ( `▽)ゞ 《C!上》

 ξ14.【7:53】ホテルの少し先に山道入口。 《C!歩道案内》

 ξ15.【8:10】標高200m。右に鳥居《C!》。下赤岩山350m。

 ξ16.お地蔵様を拝みながら歩いてます。北海道風のお顔《C!》。

 ξ17.【8:20】下赤岩山(案内《C!》に記載)。よい展望。\(^_^)/

 ξ18.広いオホーツク海。トド岩や日和山灯台が見えます。《C!大》

 ξ19.険しい岩の崖景色。   w(゚o゚)w

 ξ20.日が当たって美しい岩の景色。 o(^▽^)o《C!胎内くぐりの岩かな》

 ξ21.【8:33】すぐ近くに胎内巡りの案内《C!》。行かずにちょっと撮影。

 ξ22.【8:38】下赤岩山。276m。木に山名札。東の大壁。\(^_^)/

 ξ23.東のチムニー岩。どこがチムニーかな? 《C!離れて》

 ξ24.電波塔がある赤岩山を眺めています。  《C!大》 γ(▽´ )ツ

 ξ25.子猫岩。この岩だと思います。    (=^・^=)
子猫岩

 ξ26.四段テラスから眺めた海。山陰が下にできています。 ヾ( `▽)ゞ
四段テラス

 ξ27.白龍本院の仏像が並んでいます。少し下が駐車場。 《C!札》
白龍本院

 ξ28.鞍部の駐車場。WCがあります。標高約180m。 γ(▽´ )ツ
駐車場

 ξ29.再び山道歩き。こちらには石仏がありません。 o(^▽^)o

 ξ30.急ですが階段を上へ。1人先に行きました。  ヽ(゚◇゚ )ノ

 ξ31.【9:28】山上にベンチ。電波塔が見えるけど道はいったん北へ。

 ξ32.【9:31】下って赤岩山の海が見える展望場。 《C!積丹の方》

 ξ33.穴が開いた岩も青の洞門観光船が見に行くのでしょう。

 ξ34.分岐。案内札を見て赤岩山の山頂へ。左。   o(^▽^)o

 ξ35.【9:38】赤岩山山頂。371m。  \(^▽^)/

 ξ36.鉄塔そばに回り込みました。車道を下ります。   (・∀・)

 ξ37.振り返って山上の電波塔を撮影。展望台が欲しいなぁ。

 ξ38.紅葉を探して撮影しながら下ります。   γ(▽´ )ツ

 ξ39.車道をだらだら下っています。足つぼ効果あるかも。

 ξ40.赤くならずに黄色いのもあります。  《C!別の葉》

 ξ41.【10:22】ゲートから出ました。鞍部駐車場(ξ28)の少し下側。

 ξ42.【10:33】赤岩の集落。近道で海岸に戻りたい。《C!マンホール》

 ξ43.赤岩山の電波塔を見上げています。青空。  ヾ( `▽)ゞ

 ξ44.ことぶき団地入口バス停。おたる水族館行バスなので安心。

 ξ45.【11:05】祝津漁港《C!》入口交差点通過。灯台が見えます。

 ξ46.茨木家中出張番屋。歴史を感じる建物が残っています。

 ξ47.旧 白鳥家番屋前。海岸に戻ってきました。  ヽ(゚◇゚ )ノ

 ξ48.【11:22】公共駐車場に戻ってきました。   \(^_^)/



 

    下赤岩山と赤岩山の日記  R5.10.15

 昨日は、神威岳・春香山・小樽運河とよく歩きました。 45000歩になりました。足が疲れたかな。明るくなってすぐ の行動は厳しい。もう少し休んで日の出を見てから移動しよう。

 ほんとは余市岳を計画していましたが、無理をするのはよくな いと思いました。標高差もあるし天気も心配。下山しやすい山が よさそう。予備計画の赤岩山に変更しました。これがよい山行に なりました。

 小樽市街地から離れますが、海岸沿いの道は建物が多い。トン ネルを4つ通過。祝津地区に入ったようです。こちらも建物が続 きます。しかもレトロな古民家がいくつも見えます。青の洞門観 光船乗場、観光地だ。

 駐車場を探さなくては、、、公共Pの案内を見てどこかなと1 往復。突き当りの細い道を左に上がりました。鰊御殿のそば。 7時13分、山登りの装備確認。まずは日和山灯台へ。高い木が ないから展望が良好。

 崖の上から海を眺めます。水平線が長いオホーツク海。今日は 風が弱くておだやか。まだ花が咲いている季節。楽しいです。 早い時間だけど灯台に上がれました。柵内から景色を眺めます。

 東方向もよい景色。小樽市街地は逆光のせいかはっきりしませ ん。天狗山など見えていると思います。遠くに暑寒別岳が見える そうですが、視界が悪いのか山の稜線がわかりませんでした。

 灯台付近からはすでに下赤岩山が見えています。おたる水族館 の野外プールや丘のホテルも見えます。どのように登るのかイメ ージできました。海岸まで下ります。まだ店が開いていない時間。

 7時33分に標高4mからスタート。観覧車が見えています。 おたる水族館前から車道を上へ。日が当たるから日焼止を使用。 たまに振り返りながらゆっくりと。小樽祝津パノラマ展望台に到 着しました。

 車が2台。ネットで見た山行記録の人はここからスタートした みたい。海を眺めました。トド岩もあります。冬にトドが見られ る時があるそうです。さきほどの灯台も見えています。よい景色。 そろそろ洞門観光船がやってきそう。

 ホテルに向かって上がります。たくさんの車。部屋からの景色 が素晴らしいでしょうね。もう少し上がって山道入口を見つけま した。20mくらい進んだら案内板があるから安心。赤岩山まで 3kmくらいかな。

 ゆっくりと上へ。体が暑くなって汗をかいてきます。 早朝は 11度くらい。虫があまりいないので助かります。昨日神威岳で カメラにダニがついたから注意しています。分岐の右に鳥居。

 海岸に下りる道でもあるのかな? 左の下赤岩山への道へ。こ こからお地蔵様が続く道です。北海道特有のお顔みたい。撮影し て歩くことにしました。

 8時20分、案内板に下赤岩山と表示。でも山名札がない?  なんか変。近くに展望場があったので岩の端に行かないようにし て景色を観賞しました。そばに石仏があります。近くに胎内めぐ りがあるようで穴の開いた岩やクサリがついた岩が見えます。

 標高が高くなった分 広く見えます。灯台や水族館プールが小 さく見えました。ズームして確認。険しい崖の岩にも草木が生え ていて、紅葉したところがきれい。広い海を見ていると学生さん のような男性が1人上がってきました。少しお話。

 胎内めぐりの入口も確認。ロッククライミングの人用と思った けど、あとで読み返したら一般者も自己責任で行ってよいみたい。 目的は登頂だからいいけど。紅葉や展望場を探してピークへ。東 大壁とかいてあったけど、ここの木に下赤岩山の山名札。

 ゆっくり下ります。チムニー岩の案内。危なくないように奥に は行きません。景色を眺めます。ここからは電波塔がある赤岩山 がよく見えました。「赤岩山が紅葉であかいわ」ってやりたいけ ど緑色だと思います。残念。

 険しい崖の上に遊歩道があると実感。太い柵と石仏が続きます。 岩の観光案内がけっこうあって見どころいっぱい。ほんとに見て いいのかなと思いました。ロッククライミング用の道と書いてあ るのもあり。2人岩にしがみついていました。

 楽しそうですが私はやりません。ゆっくりするより移動してい ろいろ撮影したい。鞍部まで下りてきました。駐車場でこれから クライミングする人が準備しています。この辺は石仏や石碑が多 い。WCや山案内もありました。

 続けて赤岩山へ。こちらが主目的だけど、展望がいいのは下赤 岩山だとあとでわかります。うす暗い自然林を楽しんで上へ。 1人追い越していきました。クマ対策でたまに小さく笛を吹いて います。ヘルメットを着用していました。

 キノコがあったら撮影。あとで北海道で見たキノコとして編集 してみよう。高くない里山だけど疲れがでます。ピークかな。 峰の山上みたい。ベンチがあるから1分休憩。近くに電波塔が見 えるからやったぁ。

 山道が電波塔から離れてきたの海岸の方に下りました。えっ下 山路? 分岐があったの? 地図を見ると山道が回り込んでいま した。展望場に到着。余市町の方の海が見えます。眼下の崖下は 洞門観光の船のコースでしょう。

 再びゆっくりと上へ。そして分岐に赤岩山の案内札。ここから 山頂に寄ってオモタイに縦走する人が多いみたい。私はオモタイ に行きません。すぐに電波塔のそばへ。そして山道終点に三角点 発見。

 9時38分、371mの山頂。余市岳みたいな標高はないけど、 かなり楽しめる山行だとわかりました。ただし赤岩山は展望場が 1つなので下赤岩山を合わせての話だと思いました。 ピークハントにはここの三角点が必要。

 さて車道で南に下ろうと思っています。どうやって電波塔の横 に行くの? 少し手前にあった低い電波塔の前から行くのだとわ かりました。無事赤白鉄塔前の車道に合流。こちらに赤岩山山頂 案内はありませんでした。

 山道を楽しむなら往復でいいけど、遠回りになっても初めての 道を歩いてわくわくしてみたい。車道を下ります。最初は簡単に 1時間で往復することも考えていました。でも周遊よかったです。

 たいくつするかなと思ったけど、紅葉が多くてきれいな景色。 ハゼが赤く紅葉。黄緑や緑の葉も混じってきれい。かぶれないよ うに触らないように眺めました。展望はないけどこの道を選んで よかったです。小樽の街が望めたらもっといいのですが。。。

 10時22分、長くなったけどゲートから出て一般車が通る道 に合流。WCがあった駐車場の少し下側です。もう少し林を見な がら下って赤岩地区に下りました。民家の間、庭の花がきれい。 まだ秋の虫が鳴いていました。

 地図を見てますがカンに頼ります。左に曲がりました。学校が あるはず。家がないところから山頂の電波塔が見えました。そし てバス路線に合流。少し上ります。水族館行バスなので安心して 進みました。

 汗を拭きながら少し速足で、、、下りは楽です。こちらにも山 道があってよさそうなのですが、、、バスが通りました。11時 すぎに私が車で通った海岸の道に合流しました。近くの祝津漁港 を眺めます。

 歴史ある建物を見ながら歩きます。昔はニシン漁で栄えたとこ ろ。立派な商店の店が並んでいたのでしょう。水族館も見たいけ ど天気がよいから自然の景色を楽しみます。

 公共Pは少し車が増えていました。朝よりも明るい景色。干し ていた服が乾いてました。着替えて移動開始。国道5号に出て、 余市町の海に向かいます。天気いいから余市岳登山したかったけ ど、またいつかチャレンジします。

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