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  林道を歩いて往復した春香山 

  






   -山道歩の北海道の山行記録-
 
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 林道から往復した春香山 約19分




 春香山から眺めた景色 −石狩湾や天狗山− 約2分



 

  北海道の春香山の案内地図


 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   春香山の近辺

 

 【電子国土基本図参照】春香山の周辺・・・クリックで拡大    地図サービス

 
 

  春香山の登山記録  R5.10.14

 ■神威岳下山してから登った春香山。長い林道歩き。

   夕刻の樽前山東山 ⇒  樽前山と北山そばを下山 (R5.10.13)
   定山渓神威岳の記録⇒  さっぽろ湖側から神威岳(R5.10.14)
   夜の小樽運河歩き ⇒  小樽運河周辺散策(R5.10.14)
   下赤岩山と赤岩山 ⇒  日和山灯台から赤岩山へ(R5.10.15)
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   空沼岳登山記録  ⇒  空沼岳のHP(29.7.23)
   定山渓の天狗岳登山⇒  天狗岳のHP(29.7.24)
   八剣山登山記録  ⇒  八剣山(観音岩山)登山(29.7.22)
   札幌岳の登山記録 ⇒  札幌岳のHP(25.7.2)
   広島から新千歳往復⇒  新千歳空港の様子(R5.10.13,17)


 ο01.さっぽろ湖横の道道1号で登山口に向かっています。

 ο02.鉄塔のすぐ先の右に駐車場とゲート。行きすぎて戻りました。

 ο03.【11:05】林道ゲート前。春香山《C!》入山届。標高500m。
    神威岳下山して40分経過。準備など手まどいました。

 ο04.【11:12】最初の分岐。案内札見て左。右は「つげ山」 ヽ(゚◇゚ )ノ

 ο05.右手に沼。夏は何か咲いているのかも。   《C!鉄塔電線確認》

 ο06.日がさしこんで明るいシラカバ。まだ緑色の草が多い。

 ο07.【11:35】水が流れています。標高540m。30分で40mアップ。

 ο08.【11:51】分岐。電波塔のような設備。少し手前に橋《C!》あり。

 ο09.北東方向になったから地図をよく確認。北に進みたい。

 ο10.【11:57】案内がある分岐。左の道。 標高580m。

 ο11.赤くて丸いキノコがありました。  ヾ( `▽)ゞ

 ο12.長い林道歩き。自然林。そんなに暑くない。

 ο13.【12:12】分岐。まさかここで右に曲がるとは、、、標高630m。

 ο14.【12:15】7:30入山の若い男性1人すれ違い。問題ないとの事。

 ο15.けっこう水が流れています。まだ標高差あるんだなぁと実感。

 ο16.【12:44】山頂案内札。少し休憩確認して左の山道へ。

 ο17.少し先にベチャ道。1人すれ違い。銀嶺荘はもうないとの事。
    活動100分、6km歩いています。坂道へ。《C!廃タイヤ》

 ο18.標高が上がって紅葉した葉が楽しい季節。   γ(▽´ )ツ

 ο19.石狩湾。海岸に風車。洋上でも風力発電《C!》。

 ο20.木の枝などで歩きにくいところあります。ロープ場《C!》1つ。

 ο21.【13:19】春香山山頂。907m。 \(^▽^)/ 三角点は先。
春香山山頂

 ο22.三角点を確認して山頂に戻りました。  γ(▽´ )ツ
春香山山頂

 ο23.青空の下のシラカバがきれい。   ヾ( `▽)ゞ 《C!キノコ》
シラカバ

 ο24.石狩湾右に町。家がたくさん。手稲山《C!》確認。
手稲山

 ο25.537mの天狗山が近くに見えます。天狗山という山名多い。
天狗山

 ο26.海岸沿いの町をズーム。   (・∀・)

 ο27.石狩湾と風力発電を眺めています。  《C!大》 
石狩湾

 ο28.近くの和宇尻山。856m。   \(^_^)/
和宇尻山

 ο29.【13:45】下山開始。同じ道。スマホ残り電池35%。

 ο30.キノコがいっぱい。ウジャウジャ。   (・∀・)

 ο31.【14:11】林道に合流。銀嶺荘の名残不明。  《C!沢》

 ο32.足を痛めないように下ります。下山届は15:40頃かな。

 ο33.【14:36】分岐(ο13)。左に下ります。  γ(▽´ )ツ

 ο34.【14:51】電波塔みたいな設備の分岐を少し進んで橋を渡ります。

 ο35.日が傾いて道が山陰になったなと感じます。  (・∀・)

 ο36.夕刻の日が当たるシラカバが美しい。   ヾ( `▽)ゞ

 ο37.【15:34】ゲートに到着。春香山小屋と駐車場。下山完了。

 ο38.車で小樽の宿に向かっています。朝里大橋でループ。《C!ダム》

 ◆国土地理院地図      《C!大》

 ◆国土地理院地図      《C!大》



 

    春香山の登山日記  R5.10.14

 昨日は樽前山東山に登りました。今日は朝一で神威岳に登頂、 10時半までに下山しました。7年前から計画していた春香山も 登頂したい。さっぽろ湖北側に林道があることがわかったので計 画を変更してこちらから登ります。

 橋があって景色がよい道道1号。さっぽろ湖から離れると両側 に山を感じる道になりました。分岐の目印はなんだろう。鉄塔が あったからそこでしたが、行き過ぎたのでUターンして戻ります。 車が1台。1人入山していました。

 私も急いで準備。忘れ物ないかな。安全のためのヘルメットを 北海道で使用しています。熊対策で笛も持ってきました。11時 入山届。ゲートを通過します。あと3kmくらい車で入れたらい いのですが、、、

 川があるから橋から景色を眺めます。けっこう水が流れていま した。最初の分岐、右に行こうとして木の上に札を見つけました。 春香山は左。よかったです。なだらかな道。日が当たって明るい 景色です。

 シラカバの木がたくさんあります。この景色を見られるのがう れしい。道に水が流れていても広いから水がないとこを歩けます。 熊のフンみたいなのがあるから注意。シカもいる山です。

 橋を渡って分岐。そばに電波塔みたいなのがあります。右へ。 スタートから1時間経とうとしています。東向きの道はちょっと 不安。北向きなら山に近づいてると感じます。また次の分岐。 標高はまだ580m。案内札で左と判明。

 赤いキノコがありました。キノコを撮影。15分してまた分岐。 標高630m。直進かと思ったら右。木の上に案内札があります。 どうして高いとこにあるのか? 雪が積もっても埋もれないよう にしているのでしょう。見逃しそう。1つ前は下にありました。

 少し下り。下りたくない。先に入山していた男性とすれ違いま した。特に問題はなかったそうです。私は2時間半遅い時間。そ ばに水が流れている沢。けっこう量が多い。銀嶺荘で利用してい た水でしょう。そろそろあるはず。

 おやっ、山頂入口の案内が、、、銀嶺荘なくなったと聞いてい たけど名残もないようです。山道に入りました。ベチャ道が50 mくらいあり。少し靴が濡れました。神威岳で濡れていましたが、、

 1人すれ違い。小樽側に下山する人。今回すれ違う最後の人で す。急なとこもありますがゆっくりと。自然林の色が美しい山道。 紅葉にはまだ早いみたい。ニュースで1週間遅れていると言って ました。

 やがて山道から海が見えるようになります。石狩湾の方。カー ブした海岸と青い海。なんか変なものがあると思ったら、洋上に も風力発電機。海岸沿いにもたくさんあります。風がよく吹くの でしょう。冬は凍らないのかな。

 近くの和宇尻山も見えています。標高は856mでこちらより 少し低い。山道に木の根などあってちょっとアスレチック気分。 ロープ場が1か所。その上はなだらかになりました。

 木があるから展望はよくないけど、ちょっと明るいとこに着き ました。ベンチと山名札があります。春香山山頂に13時19分 登頂。思っていたより早かったです。三角点が離れているので先 に往復してきました。少しササが多い道でした。

 907mの山頂から景色を見ながら、カリントウなどおやつを 食べました。近くにキノコが2種類。花がないから木を見上げま した。シラカバがきれい。水も飲んでいます。さて撮影です。

 北西の景色が見えます。石狩湾の方。日が当たって明るい海景 色。石狩市の奥の山はかすんでいます。近くの手稲山は電波塔が 見えました。537mの天狗山が近くに見えています。小樽の街 が見えないのが残念。

 26分も滞在しました。下山開始。登りより速いけど木の枝な どにつまづかないように注意。ベチャ道もなんとか通過。林道に 戻ってほっとしました。少し近くを散策。小樽方面への山道案内 は見当たりませんでした。

 どんどん下ります。分岐で再度札を確認。疲れてきましたが足 を攣ることはなかったです。シラカバが楽しみですが、山陰が増 えて見え方が変わってしまいました。やはり送迎サービス欲しい なぁ。マイカーもう少し入れたら。。。

 たまに山の稜線に太陽が見えてまぶしい。日が当たっている場 所が上の方にあります。15時半すぎに下山。予想よりも6分早 かったです。下山届をして靴など替えました。明るいうちに小樽 の宿に移動できてよかったです。今回の北海道の山3つ目達成で きてよかったです。

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