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  美しい沼と日が当たる山頂の空沼岳

  








-山道歩の北海道の山行記録-  .
 
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 空沼岳ユーチューブ動画 約18分



 

  北海道の空沼岳の案内地図


 空沼岳【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   空沼岳の近辺

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
空沼岳

空沼岳

 
 

  空沼岳の登山記録  平成29年7月23日

 ■沼の景色が美しいです。雲で遠くの山が見えなかったのが残念。
   全体的に道がよくてきつい坂が少なかったです。ベチャ道で汚れました。

    以前登った札幌岳  ⇒  札幌岳のHP
    空沼岳の翌日登山 ⇒  定山渓天狗岳のHP


 υ01.【19:14】前日登山口を探している時に見た山。空沼岳見えているかな?
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 υ02.【19:23】登山口バス停を発見。道がドロドロ。ここから先は明日早朝。
登山口バス停

 υ03.【4:24】橋を渡って登山口へ。1kmと書いてあります。  
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 υ04.【4:43】車を停めてスタート。ここに木のゲートがあります。 
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 υ05.石が転がる沢沿いの道。この先でまた林道。道が崩壊したよう。
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 υ06.【4:49】小屋で登山届を記入。本日一番です。  o(^▽^)o
登山口

 υ07.【4:52】川を渡って登山口から山道に入ります。まだうす暗い。
登山口

 υ08.【5:09】湿っている山道。エゾマツの説明があります。 
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 υ09.【5:23】万計山荘まで2.7kmの標識。道がゆるやかです。
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 υ10.【5:29】水で濡れないように歩きます。  (・∀・)    《C!熊に見える岩》
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 υ11.【5:46】テンポよく歩いて万計山荘まで1.9kmの標識を通過。
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 υ12.【6:03】右に川を見て歩いています。    ヾ( `▽)ゞ
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 υ13.大雨の翌日。ベチャ道が多いです。    (´・_・`)
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 υ14.【6:22】万計山荘まで0.8kmの標識を通過。川を渡ります。
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 υ15.【6:35】よい道が続きます。山荘まであと0.5km。 
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 υ16.左に滝を見ながら進みます。落ちないように!    《C!大》
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 υ17.【6:48】万計山荘に到着。万計沼の畔です。  ヾ( `▽)ゞ
万計山荘

 υ18.朝の万計沼。キリがかっています。        《C!大》
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 υ19.雲が流れてくるのでキリがかります。左奥に空沼小屋。  《C!》
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 υ20.【6:55】万計山荘の裏まで車道が来ています。   《C!距離板》
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 υ21.【7:13】ビデオカメラのモニター不具合発生。  (´・ω・`)
             内臓メモリーに変えて復活。
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 υ22.【7:24】真簾(まみす)沼まであと0.7km。がんばれー。 
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 υ23.雨の翌日でベチャ道多い。木道も少しあります。沼の水もきているのかも。
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 υ24.【7:41】分岐で沼の方へ。すぐに真簾沼が見えます。   o(^▽^)o
真簾沼

 υ25.おだやかな湖面。空が映っています。順光で美くしい。  《C!大》
真簾沼

 υ26.雲の上に抜けて天気が良好。幸運!こんなに青いとは。 《C!大》
真簾沼

 υ27.休憩中。沼畔には石が多いです。石の上は歩きにくいです。  
真簾沼

 υ28.【7:52】登山再開します。山頂まであと1.9km。  
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 υ29.山道を進むとまた真簾沼への入口があります。  ヽ(゚◇゚ )ノ
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 υ30.下山の時はもっと日が当たっているかな?期待して真簾沼から移動。
真簾沼

 υ31.【7:58】龍神地蔵様。 安全に登れますように。   (・A・)
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 υ32.なだらかな道で距離かせぎ。万計山荘泊まりの下山者とすれ違います。
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 υ33.【8:25】少し下ると0.7kmの表示あり。また登ります。 
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 υ34.石道を上がります。ここがちょっと急でバランスとりにくいところ。
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 υ35.【8:38】札幌岳との分岐から空沼岳山頂に向かいます。  
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 υ36.あともう少しです。展望が得られるところもあります。 
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 υ37.【8:47】空沼岳山頂。1251m。  日が照ったり陰ったり。
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 υ38.磁石で方位を確認。北西に札幌岳があるはず。   ヽ(゚◇゚ )ノ
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 υ39.狭薄山。右奥の札幌岳は雲に隠れているようです。
             左の羊蹄山も雲。  《C!大》
狭薄山

 υ40.南西に尻別岳と羊蹄山があります。雲がどかないかなぁ。  
羊蹄山

 υ41.やや西寄りの南。漁岳がよく見えています。  ゞ   《C!大》
漁岳

 υ42.やや東寄りの南。支笏湖方面。恵庭岳や樽前岳が見たいのですが、、、
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 υ43.北の方も雲がジャマ!近くの斜面の木々が見えます。  (・∀・)
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 υ44.山頂はスマホが通じました。虫が飛んでいます。日が照ったら暑い。
空沼岳

 υ45.【9:24】下山開始します。同じルートです。    γ(▽´ )ツ
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 υ46.たまに少し紅葉したナナカマドがあります。   o(^▽^)o
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 υ47.山頂近くまでフキがあります。水分があるんでしょうね。 
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 υ48.【9:31】札幌岳分岐から下ります。道ははっきりしていました。
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 υ49.ケガしないように石道を下ります。ここは丁寧に、、、 
    7時スタートの人が上ってきました。このあと多くなります。
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 υ50.【10:10】真簾沼に戻りました。キリがかっています。
真簾沼

 υ51.登山時に見た沼面の青色が見えません。気温は低いです。
真簾沼

 υ52.【10:27】真簾沼を後にします。きれいな沼でした。
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 υ53.山荘に向かって山道を下ります。けっこう登ってきます。   
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 υ54.【10:59】万計山荘に戻りました。万計沼にキリがかかっています。 
万計山荘

 υ55.万計沼を眺めます。休んでいる人で賑やか。早い人が下山してきました。
万計沼

 υ56.【11:10】滝を見て下ります。マイナスイオンたっぷり。  
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 υ57.靴が濡れても気にしません。大きくなったミズバショウがあります。
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 υ58.【11:22】沢の橋を渡ります。万計山荘から0.8km地点。
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 υ59.日が照ると暑いです。また木の下をくぐります。  ヽ(゚◇゚ )ノ
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 υ60.【11:51】万計山荘から1.9km地点通過。本日最後のすれ違い。
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 υ61.なだらかな道になってペースが上がります。スマホが通じました。
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 υ62.ヤマアジサイが咲いています。暑いです。     ヾ( `▽)ゞ
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 υ63.登山時と違って明るくて緑がきれいです。   γ(▽´ )ツ
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 υ64.【12:39】登山口に戻りました。小屋《C!》で下山届を記入します。
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 υ65.【12:50】木のゲートに戻りました。朝と違って車が停まっています。
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 υ66.【12:52】車に戻りました。日が当たって暑いです。着替えて移動。
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 υ67.【13:16】登山口バス停を撮影。自販機でジュースを購入。 
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 υ68.【13:30】国道から登山口への分岐を撮影。また登ってみたいなぁ。
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    空沼岳の登山日記  平成29年7月23日

 2日前に雨竜側から暑寒別岳に登頂して、かなり体力消耗しま した。昨日は体を休めて、夕刻に八剣山に登っただけです。 せっかく北海道にきているのだから、まだまだ登りたいですね。 8時間以内の山行がいいなぁ。

 札幌の町から近い空沼岳です。前日に登山口バス停まで確認し ました。昨日早朝の大雨で道がどろべちゃです。山道がしっかり していることを祈ります。

 朝早く起きて移動。明るくなったので登山口バス停からさらに 車を進めます。案内板を見て橋を渡ります。水たまりを回避する ように走りました。橋から1kmたっていないのに木のゲートが あります。ここにも数台停められますが、旋回場になるから、引 き返して広いところに停めました。

 4時半過ぎています。スタート。ゲートの先は石が転がる道、 そして川の横の細い道を通過。あれっ、また車道です。その先に 空沼小屋があります。入山記帳。5時前で、本日1番。

 この山なら8時スタートでもいいのですが、14時までに下山 してホテルでゆっくりしたいからです。それに早朝の方が天気が よいのではないかと思って、、、北海道でも昼間の活動は暑かっ たらバテそうです。

 川を渡って登山口標識から山道に入ります。水の音が響いてい ます。なだらかな道、リズムよく歩けます。大きな木があって、 エゾマツの説明がしてありました。

 疲れることもなく歩き続けます。蜘蛛の巣によくひっかかりま す。横に一本張られた糸のようです。くっついたままだと落ち着 きません。1番はこれが嫌ですね。 万計山荘まで2.7kmの標識を通過。

 沢を横切るところがあります。昨日の雨のせいか道が湿ってい ます。さらにどんどん進みます。ペースが早くていいのでしょう か。万計山荘まで1.9kmの標識も通過。

 6時には川のそばを歩いています。水はけが悪いベチャ道を進 みます。登山時は靴を濡らしたくないです。坂も少し斜度が増え ましたが、まだまだ楽です。万計山荘まで0.8kmのところで 川を渡ります。木の橋です。

 はっきりした道が続きます。まずは山荘まで頑張らなくては。 きれいな滝がありました。名前はないのでしょうか? 撮影するのに草木が邪魔します。滝の上はゆるやかな水の流れ。 その先に万計沼がありました。

 広い沼なので光が差し込んで明るい景色。もう少し進むと万計 荘です。中で誰か掃除をしているようです。沼を眺めますが、雲 が流れてキリがかった景色です。下山時に晴れるでしょうか。 スマホの電波が悪かったです。

 万計荘の裏には車道がありました。びっくり! また山道に入ります。「登山口」と書いてあります。静かな山の 中、高度を上げていきます。木々を見て歩くのが楽しいです。

 ビデオカメラのモニターがぶれました。壊れたかな?心配です。 今日は予備を車に置いています。記録を内蔵メモリーに変えてみ ました。まだ悪いです。

 SDカードの記録が消えないように抜き出したら、モニターが きれいに写るようになりました。よかったです。このカメラは内 臓メモリーを使うと、一度SDカードにコピーしないとデータが とれないのが手間です。

 頑張って登ります。疲れないように小幅歩きを意識。まだ先は 長いです。山荘から真簾沼まで1.6km。分岐があるからちょっ と入ったら沼が広がっていました。休憩しましょう。

 まだ8時前。日が差しているから天気がよさそうです。雲の上 にでたのかもしれません。順光で沼や山を眺めているから特にき れいです。

 青い空と白い雲が沼に映っています。この青がほんとに美しい です。風がないから映りこんだ雲がおもしろいです。沼畔には石 が転がっていて大勢が休める広さです。日焼け止めを塗りました。

 もうひとつの沼の入口を通過して龍神地蔵を拝みます。その先 は少し坂道がきつくなります。残り1.7kmくらい。頑張らな くては。。。

 なだらかな道がしばらく続きます。リズムを整えやすいです。 人の声がすると思ったら3人下ってきました。万計山荘に泊まっ ていた人は登頂が早いです。その後は誰にも会いません。

 少し下りがあります。山頂まで0.7kmと書いてあります。 鞍部からの道に石が転がっています。少し急なので、今回一番体 力を使うことになりました。バランスをとって進みます。

 また土道になって歩きやすくなります。曲がりくねって札幌岳 との分岐を通過。稜線の道にも木があります。自然が美しいです。 こんなところまでフキが生えていました。水があるからでしょう。

 細い道に注意して先に進みます。もうピークにつくはずです。 樹間から日が差し込むから期待しています。岩が見えてきました。 右かな? 左に山頂標識がありました。

 9時前です。空沼岳山頂。標高1251mです。 雲の切れ間から岩に日が当たって、明るい山頂です。頭にも当た って熱いです。木陰がないので帽子をかぶっておきます。チョウ チョやハエが飛んでいます。

 岩の上に荷物を出してシャツと靴下を替えます。すっきりして から景色を撮影。雲の中の白っぽい景色と違って、周囲の山が見 えています。それでも雲の塊が視界を遮っています。

 北西の方は少し高い木があります。札幌岳があるはずですが、 雲に隠れています。その左手前に狭薄山が見えているようです。 さきほどの分岐から札幌岳まで道が続いているんですね。

 狭薄山の左、遠くにうっすらと羊蹄山が見えます。頭が雲に隠 れています。その左の南西に尻別岳が見えます。今日も誰か登っ ているでしょう。天気のよい日にもう一度羊蹄山に登りたいです。

 南方向に漁岳が見えます。近くに感じます。稜線に道が続いて いないでしょうか。青い空と白い雲が漁岳の上に見えます。山の 斜面の木々は濃い緑色です。

 また左に目を移します。支笏湖の方向になりますが、、、 恵庭岳や樽前岳を見たいのに雲で隠れているようです。残念! 天気を選んで登れる地元の方がうらやましいです。

 北の方も雲が邪魔です。それでも近くの斜面の木々が見えてい ます。雲がなかったら道路や町が見えるのではないかと考えます。 もし見えていたら、そこから空沼岳山頂が見えるということです。 登山口へのアクセス道路を確認したかったです。

 山上は岩が続いています。座るのに助かります。周囲も確認し ましたが特になにもありません。雲で日が陰ると涼しいです。 スマホを操作しましたが電波がきていました。影がないと液晶が 見にくいです。

 40分近く山頂にいました。他に人がいなくて静かです。同じ 道で下山します。少しはペースが早まるかも。石道は注意して下 ります。そのあとから登山者とすれ違うようになりました。

 あとでわかりましたが7時スタートの人たちです。早いです。 トレランの人もいたようです。

 真簾沼に戻りました。また美しい景色を眺めようと思うのです が、キリがかっています。空が見えて日が当たらないとあの青色 がでないのでしょうか。沼面が灰色っぽく見えます。

 登山者と話をして休憩後にまた下ります。まだどんどん人とす れ違います。人気の山ですね。11時に万計山荘に到着。沼の周 りで休んでいる人が多いです。沼はキリがかっています。すれ違 ったトレラン人がもう戻ってきました。早いですね。

 滝を眺めて山道を下ります。やはり下山の方が体が楽です。 標高が下がると日が差し込むようになり、気温も暑いです。登山 者にはきついかも。はげましながらすれ違っていきました。

 まだ記憶に新しい道を下ります。標識が目安になります。距離 が長い分、時間がかかります。やはり疲れもでてきます。足を休 めながら下りました。靴が汚れてもあとで洗います。

 12時半すぎに登山口に戻りました。これから登る人がいるな ら山荘泊まりでしょうね。静かですが日が当たって明るいです。 下山の記帳をした時に、たくさんの人が入山しているのがわかり ました。50人くらいかな。

 車を停めたところに戻ります。ゆっくりと着替えて息を整えま す。暑いから車のクーラーがありがたいです。広いところに車が 置いてありますが、橋の手前もおけるようでした。

 1kmくらいなら、駐車場所を探すよりも歩いた方が早そうで す。登山口バス停に自販機があるから冷たいジュースを飲みます。 今日の日ざしでどろべちゃ道が乾いていました。

 国道からの入口を再確認して15時にホテルにチェックイン。 汗を流して休みました。空沼岳は歩きやすかったです。道もよく わかりました。また沼や山頂からの景色を撮影しに行きたいです。



 
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