青の洞門を見て昼食(だんご汁)を食べてからの活動です。
車で案内板を見ながら移動。川沿いにあるはずですが、1度橋を
渡って国道500号にでてからまた橋を渡りなおしました。
反対はまだ道路がないのかも。
お店が出てきます。岩山の雰囲気がいいですね。門前に近づく
と駐車場の案内がありました。川そばに停めて歩きます。13時
すぎました。晴れてますが暑くないです。秋。
入口の階段で案内図を見ます。いろんな名所があるようでわく
わく。石仏や岩屋など見どころ満載。さっそく参道をゆっくりと
上がりました。
石塔や石仏を探して歩きます。仁王門に「この先撮影ご遠慮願
います」と書かれていました。えぇーダメなのぉ。聞いてたけど
やはり残念。見るだけになります。
段差があるから体力使います。少し汗かきました。やがて岩屋
や鐘楼が見えてくると気持ちが高ぶります。こんな信仰の場所が
あったんですね。何人か近くにいました。
メインの岩屋には羅漢石仏がたくさん。全部見きれないから、
手前の大きいのをよく見ます。住職さんがひとり座っておられま
した。御朱印でもあるのかな?
鐘楼は危険なのか立入禁止。本堂の前に池があって大きなコイ
がいました。境内からもふもとや山がよく見えます。お寺が写ら
なくても撮影禁止だそうです。
さて本堂に入ります。2階に上がれますが300円納めました。
通路を上へ。そして観音様にお参りしました。ここに鐘がありま
す。景色もよかったです。でももう忘れました。
建物から下りて外へ。続けて庭園を見に行きます。紅葉したら
かなりきれいでしょうね。春の花も楽しみです。電波塔が見えて
いるのが大岳だと思います。あとで登る計画していたけどダメで
した。
本堂、岩屋の前から下って、一度リフト乗場によりました。
こちらにも雰囲気がよい山道があるかと思ったけど、、、
入れないのかな。戻って参道を下りました。
羅漢寺の景色はよかったです。撮影できなかったのがどても残
念。古羅漢は境内にあったのだろうと思っていました。車で国道
を移動。振り返ると山の中腹に羅漢寺が見えます。
美しい風景。少し車をとめて、山々と羅漢寺を撮影しました。
みんなこれで我慢しているのかな。この日はこれで移動して深耶
馬渓に宿泊。
翌日、羅漢寺橋や馬渓橋を見るために道の駅に寄りました。耶
馬渓風物館に観光ポスターがありました。どうやら古羅漢はトン
ネルの上でした。写真も撮れると聞いたので行くことにします。
風物館には羅漢寺のポスターもあります。思い出がよみがえり
ます。館内撮影していいそうなのでうれしい。少し羅漢寺の出土
品も写しました。
古羅漢のパンフをもらって丁寧に道を教えてもらいました。
なのに間違って青の洞門に行ってました。戻って正しい道でトン
ネル手前の駐車場へ。3台来ていました。
すでに景観がよい天人橋が見えてます。わくわく。トイレに寄
ってスタートします。パンフがトイレにもありました。10時半
すぎてます。
木陰の道。昔の信仰の場、今もお参りしている人が多いようで
す。探勝道と書かれた道はきれいに手入れされていました。観音
堂までが歩きやすい道。
大正時代に画家が創作活動していた岩屋があります。広島県出
身の渡辺氏。どこかで絵を鑑賞したい。岩屋を見ながら上へ。
イワビバがある山、ツワブキのつぼみが膨らんでいました。
高くないから早く登れます。天人橋下の観音堂。人がいるから
あとでお参りします。ここはすでに景色がすばらしいところ。
ポスターに載っていた階段を上がって鎖渡しへ。
落ちないように広いとこで撮影。とてもきれいな景色。駐車場
や国道も見えています。この方向は朝早い方が景色よさそう。
夕日の鑑賞にもいいかな。
鎖をつかんで前進。国東塔が見えました。あそこまで行けるの
かな。いくつか分岐があります。先に東側の鎖渡しを通りました。
ここから羅漢寺が見えます。とにかく注意して。
峰をまわるように山道を下るとまた分岐。国東塔の説明があり
ます。そして岩の上に国東塔。狭いから全体を写すのが難しい。
ここからも景色を楽しみました。
下の岩屋に石塔や石仏が並んでいるのが見えました。ここは楽
に行けました。こんな場所で拝んでいたんですね。くぼみになっ
ている岩肌が不思議です。こんどは鎖渡しを通らずに天人橋に戻
りました。
天人橋の上に行けないのかな? そばに毘沙門天の摩崖仏があ
りました。よく探したから顔がわかりました。門前茶屋に下る道
があるけど今回は使いません。
静かな観音堂にお参りします。板が古くなっているから壊さな
いように注意。端に行かないようにしました。石像観音菩薩像を
拝みます。歴史を感じました。
このあと登った道を下ります。下りは早いです。宝篋印塔への
道がよくわかりませんでした。11時半前に駐車場。1時間かか
っていない活動でした。このあと羅漢寺橋へ。
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