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 角埋山の角牟礼城跡と龍門の滝

  






-九州大分県の記録-  .
 
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 角埋山の角牟礼城跡 約9.5分 





 夕刻の道の駅と龍門の滝 約4分 




 

  角牟礼城跡の案内地図


 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   角牟礼城跡の近辺

 
 【グーグルの写真】・・・クリックで拡大

 【国土地理院地図】・・・クリックで拡大

 
 

  玖珠町角埋山の角牟礼城跡の記録  R4.10.22

 ■玖珠町角埋山の角牟礼城(つのむれじょう) 跡と龍門の滝へ。
   1280年に森朝通によって築かれました。穴太積の石垣。
   大内氏、大友氏、島津氏の争いで城を強固にしたそうです。
   久留島氏が入封して、森陣屋を築いて角牟礼城は廃城。
   耶馬渓橋・青の洞門 ⇒  耶馬渓橋・青の洞門(R4.10.22-23)
   羅漢寺と古羅漢記録 ⇒  国東塔がある古羅漢(R4.10.22-23)
   深耶馬渓の散策記録 ⇒  深耶馬渓と一目八景(R4.10.22-23)
   道の駅と石橋の記録 ⇒  羅漢寺橋と馬渓橋(R4.10.23)
   猿飛千壺峡と魔林峡 ⇒  甌穴群や念仏橋・魔林峡(R4.10.23)

 χ01.車で移動中。もみじの紅葉はもうそろそろ。  o(^▽^)o

 χ02.玖珠(くす)町を移動しています。案内を見逃さないように。

 χ03.右に山道があるようですが車なので左から。  γ(▽´ )ツ

 χ04.角埋(つのむれ)山が見えています。城跡の山。   ヽ(゚◇゚ )ノ
角埋山

 χ05.【15:01】角牟礼城跡の駐車場。三の丸跡と伝わっています。
角牟礼城跡

 χ06.南の景色が見えています。木が高いです。  \(^_^)/

 χ07.案内を見て本丸跡や展望台に向かいます。 ヾ( `▽)ゞ

 χ08.石垣があるお城。穴太(あのう)積みの石垣です。 γ(▽´ )ツ

 χ09.分岐。焼不動尊の方は上で封鎖のひもがありました。 《C!地図》

 χ10.二の丸(伝)の石垣が見えます。きれいですね。  ヾ( `▽)ゞ

 χ11.西門跡から本丸・神社に向かいます。広い道。  o(^▽^)o

 χ12.角埋神社(角牟礼神社)にお参り。    (・A・)
角埋神社

 χ13.【15:25】角牟礼城本丸跡。角埋山山頂です。 \(^▽^)/
角牟礼城本丸跡

 χ14.日が当たる本丸跡。576m。一部工事中。  ヽ(゚◇゚ )ノ
角埋山

 χ15.樹間から北の山が見えていました。   ヾ( `▽)ゞ

 χ16.【15:32】下って展望台に移動。ここで景色を楽しみます。
角牟礼城

 χ17.ふもとに玖珠の町。童話の里です。  《C!大》
玖珠

 χ18.南や南西。万年山や伐株山が見えます。 \(^_^)/ 《C!大》
万年山

 χ19.案内図があるからわかりやすい。線路や自衛隊。 《C!大》

 χ20.万年山や伐株山が重なって見えるから朝なら順光になるかも。
万年山

 χ21.691mの大岩扇山。岩肌がすごい!   w(゚o゚)w
大岩扇山

 χ22.小岩扇山。711m。演習地かな??   (・∀・)
小岩扇山

 χ23.宝山。816m。    \(^_^)/  案内を見ながら。
宝山

 χ24.ゴシガ岳、617m。 左奥が青野山、奥に1787m大船山。《C!大》
ゴシガ岳

 χ25.【15:43】もう一度、二の丸跡(伝)を見て下ります。
二の丸跡

 χ26.【15:50】伝三の丸跡の駐車場に戻りました。移動します。

 χ27.城下町イメージの通り。観光客が歩いてました。 o(^▽^)o

 χ28.童話の里。日本のアンデルセンの久留島武彦先生。《C!一寸法師像》
   『夕やけ小やけ』作詞者。日本のボーイスカウト運動の基礎作り。

 χ29.【16:06】道の駅に寄りました。大きな桃太郎像《C!》。

 χ30.【16:38】龍門の滝の駐車場。夕刻で人が少ないです。

 χ31.大師堂《C!》の前を通って見に行きます。  (・A・)

 χ32.うわぁ、目の前に広がる、龍門の滝。 \(^_^)/  《C!大》

 χ33.【16:48】駐車場に戻りました。静かです。  γ(▽´ )ツ

 χ34.近くの龍神の滝を見ましたが水がなかったです。
龍神の滝

 χ35.初めての道を選んで車で移動します。   ヾ( `▽)ゞ

 χ36.日が低くなって夕日色です。空気がひんやり。 (・∀・)

 χ37.大岩扇山のふもと。登山口がありました。登ってみたい。



 

    玖珠町角埋山の角牟礼城跡の日記  R4.10.22 

 早朝に広島を出て中津にやってきました。耶馬渓の青の洞門や 羅漢寺を見てから、深耶馬渓を越えて玖珠町にやってきました。 目的は城跡の角埋山に登るためです。

 玖珠は「くす」と読みます。難しいなと思いました。童話の里、 久留島武彦先生の像がある町です。地図で見たら上の方まで車道 が続いてます。登山道案内がありましたが車で行きます。

 レトロな感じのお店があります。本町通りを横切って上へ。城 跡の案内を見落とさないように。。。きれいな舗装路。注意して ゆっくりカーブ。展望がない車道でした。山の色を楽しみます。

 15時に角牟礼城三の丸(伝)跡の駐車場に到着。日が当たって います。石垣があって見事! さっそく下りて散策します。すで にここから大岩扇山やゴシガ岳が見えていました。

 広い山道へ。石仏があります。上がると穴太積みの石垣が見事。 石垣がある城跡でした。大友氏、大内氏、島津氏などの争いで強 化されていった城。黒田官兵衛も来ていることでしょう。

 角牟礼城の幟がいい雰囲気。「つのむれ」と読むんですね。難 しい。ゆっくりと上がって二の丸跡(伝)へ。広いから本丸かと 勘違いしました。西門の跡もあります。

 本丸や神社はさらに上。木々を感じながら歩いてます。鳥居が ありました。角牟礼神社にお参り。社の中に仏像があるように見 えるのですが、、、お堂なの? と疑問。

 先に本丸跡へ。日が当たる広い平地に着きました。何か工事し ているような感じもあります。三角点がないけど576mの角埋 山山頂。北側の木が少なくて景色が望めました。

 下って展望台から景色を楽しみます。東や南、南西の展望が得 られます。やはり691mの大岩扇山がいいですね。岩肌がめだ っています。711mの小岩扇山は開発された感じ。牧場かな?  自衛隊の演習地があるのかも。

 眼下に玖珠の町。日が当たっています。その右奥に町が続いて ますが、JRの線路があって森駅の方向。そばに案内図があるか ら助かります。

 南西の方に万年山や伐株山。あとで知りますが、車道がある山。 いつか行ってみたい。伐株山は万年山と重なって見えにくいけど、 ほんとキリカブみたいです。

 さて気になる南の奥にある山々。高いです。そしてうすい雲が かかっています。九重山があって九久山、中岳、星生山などある ところ。大船山なども見えていますが経験少ないから特定に悩み ます。

 同じ道に戻って下ります。登るのより早い、すぐに駐車場に到 着。16時前、1時間内の活動でした。車で楽したから少しだけ 体力使いました。移動します。

 本町通りで久留島先生像や一寸法師像を見ました。泊まってみ たいです。続けて道の駅に寄りました。大きな桃太郎像がありま す。ここでスイカやカラアゲを買いました。大好きなスイカは今 年最後でしょう。

 まだ時間があるので龍門の滝を見に行きます。近いはずだけど 行きすぎないか心配。16時半過ぎに到着。観光客は1台。のん びりと夕景を見てきます。

 鐘楼がある大師堂の前を通っていくと、目の前に大きな滝が見 えました。すごい! こんなに広い幅の滝だったとは。。。すで に日が当たらなくて寒い感じの景色。緑の木も紅葉が始まってい ました。

 水が岩の上を流れています。岩にいろんな色があるように見え ました。傾斜が低いところは滝すべりして遊ぶ場所だったようで、 パンフなどに載っていました。季節によっていろんな景色が楽し めそう。

 ギンナンの実が落ちて匂っていました。すぐ近くの龍神の滝も 見に行きましたが、水が枯れたのか流れていなかったです。

 さて深耶馬渓に帰ります。別道を通ることにしました。自衛隊 の演習地のそばを通ります。開けた道路から夕日を見ることがで きました。沈んでいないけどオレンジ色になっています。

 目の前にあの大岩扇山。迫力あります。登山口を見つけたから、 登って岩を確かめてみたい。このあと通ってきた道を逆方向に戻 りました。西の方はまだ日暮れが遅いです。


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