【広告】 体育館床用ドレッシングオイルでお手入れ⇒ ダンケルDの紹介
 【広告】 登山のホームページを自作して公開中。 ⇒ 自作HP資料

  甌穴がある猿飛千壺峡と魔林峡 

  






   -九州の山行記録-
 
九州地方
山行サイト
日本百名山
山行サイト
中四国地方
山行サイト
近畿地方
山行サイト
関東地方
山行サイト
他の地域
山行サイト

 猿飛千壺峡と念仏橋と魔林峡 約11分 





 県道418号と国道322号で小倉へ 約3分 





 油木ダムの上 約1分 




 

  猿飛千壺峡と魔林峡の案内地図


 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   猿飛千壺峡と魔林峡の近辺

 
 

  猿飛千壺峡と魔林峡の記録  R4.10.23 

 ■予定より遅れましたが日が陰る前に猿飛千壺峡に到着。
   白い岩に甌穴がたくさんあります。エメラルド色の川。
   念仏橋や魔林峡、滝や紅葉の始まりも楽しみました。

   耶馬渓橋・青の洞門 ⇒  耶馬渓橋・青の洞門(R4.10.22-23)
   羅漢寺と古羅漢記録 ⇒  国東塔がある古羅漢(R4.10.22-23)
   角牟礼城跡の散策  ⇒  角埋山角牟礼城跡(R4.10.22)
   深耶馬渓の散策記録 ⇒  深耶馬渓と一目八景(R4.10.22-23)
   道の駅と石橋の記録 ⇒  羅漢寺橋と馬渓橋(R4.10.23)
   新北九州空港連絡橋 ⇒  北九州空港への道(R4.10.23)

 χ01.車で移動。近づきました。  \(^_^)/

 χ02.郵便局の交差点で左へ。駐車場があります。 o(^▽^)o《C!案内》
猿飛千壺峡

 χ03.【13:23】カカシ《C!》を見ながら猿飛千壺峡に下ります。

 χ04.たくさんのお人形さん。これは「はないちもんめ」《C!かごめ》

 χ05.猿飛甌穴群。穴があいてる岩。  ヾ( `▽)ゞ 《C!説明》
猿飛千壺峡

 χ06.橋からポスターにあった猿飛千壺峡を眺めています。 《C!大》
猿飛千壺峡

 χ07.吊り橋から離れて念仏橋に向かいます。  γ(▽´ )ツ

 χ08.濃いエメラルド色の山国川。ゆっくり流れています。 o(^▽^)o

 χ09.大雨災害があったようで護岸工事できれいになっていました。

 χ10.歌の石碑が続きます。万葉の香りがします。   \(^_^)/

 χ11.【13:35】念仏橋に到着。古いのは左下の狭い石橋。《C!反対》
念仏橋

 χ12.念仏橋から眺めた山国川上流。音を立てて流れてきます。

 χ13.念仏橋の下の渓流。水音が冷たく感じる季節。  γ(▽´ )ツ

 χ14.下流側から眺めた念仏橋。絵になります。    \(^_^)/
念仏橋

 χ15.対岸に田んぼが見えます。道路があるようです。 o(^▽^)o

 χ16.魔林(まばやし)峡を眺めます。  《C!説明》
魔林峡

 χ17.道路側に滝があります。音が響いています。 ヾ( `▽)ゞ

 χ18.魔林峡の岩。水がゆったりと流れています。 γ(▽´ )ツ

 χ19.ススキの奥に紅葉。もう少し進んでから引き返します。

 χ20.念仏橋を見ながら戻っているところです。  o(^▽^)o
念仏橋

 χ21.ここの水の色がとてもきれいです。   \(^▽^)/

 χ22.甌穴群まで戻って水の流れを見ています。  γ(▽´ )ツ

 χ23.【14:21】もうすぐ紅葉。にぎやかになりそう。 o(^▽^)o

 χ24.【14:33】野峠を通って門司に向かいます。国道500号は左。
     標高721m。英彦山が近いからびっくり。登りたい。
     右の方が行橋が近そうだけどもしかしたら通行止め??



 

    猿飛千壺峡と魔林峡の日記  R4.10.23 

 中津市の耶馬渓観光2日目。もう少し早く猿飛千壺峡に到着予 定でした。が、気になった古観音を見てまわったり、道の駅に寄 ってから遅くなりました。

 魔林(まばやし)峡側に駐車場があるけど、耶馬渓風物館で教 えてもらった郵便局近くまで行きました。曲がって川に近づくと ありました。13時半前。数台の車が止まっています。

 「さるとび紅葉まつり」の旗がなびいています。今日はまだ紅 葉が始まったばかりの色合い。夜間は気温が低いところなんでし ょう。見ごろは2週間後くらいかな。

 駐車場から少し下りると人がたくさん集まっています。なんだ ろうと思ったらお人形さん。テーマごとに並んでいます。みんな 楽しそう。

 「おさるの学校」「はないちもんめ」「かごめかごめ」など。 にわとりやひよこもいました。雨の時はどうするんだろう。シー トでもかぶせるのかな。

 説明を見て猿飛千壺峡を鑑賞します。白色のめだつ岩、甌穴群 です。穴があいてます。秋吉台の石灰がのようにも見えました。 水が清らかな音を立てて流れています。

 吊り橋から眺めます。静かに歩いても少し揺れました。対岸に も遊歩道があるみたい。戻って茶屋前の道を下流に歩いて往復し ます。

 濃いエメラルド色の山国川。セイタカアワダチソウが咲いてま す。大雨被害があって対岸がきれいになっているところもありま した。災害はない方がいい。

 全国からよせられた歌が歌碑になってならんでいます。万葉の 気分。楽しい遊歩道、近くに車道があります。そして念仏橋に到 着しました。まずは広い方。

 上流側の景色が明るくて美しい。水が狭いところを勢いよく流 れてきます。戻る時は細い橋。こちらは古くて一連の石橋。こち らからの景色もよいです。下流側はこれから行く魔林峡の方。

 念仏橋を振り返って撮影しながら歩きます。ビューポイントが ありました。そして車道横の歩道に出て、今度は魔林峡を眺めま す。岩の間を流れてくる川の景色が美しい。

 対岸の奥にたんぼが見えます。向こうにも道があるのでしょう。 紅葉が少ないけど、赤みが強い木がありました。早く冷えた場所 かも。見る角度によっても違いました。

 もう少し先に進んだら駐車場が見えたので引き返すことにしま した。青空を見ながら自然を感じています。観光客はそんなに多 くなかったです。紅葉はこれから。

 猿飛千壺峡に戻っても少し眺めます。さるとび茶屋で、大分名 産のカボスを買いました。食べるのが楽しみ。駐車場に戻ったの が14時半前。約80分の活動でした。

 このあと国道を通って帰るために門司に向かいます。舗装路で すが広くない道。たまに車が通るから慎重に。かなり上がるから 不思議でしたが、あとで調べたら野峠は721m。山登りの高さ。

 近くに英彦山があったから時間があればのぼりたかったです。 このあと関門橋を通って帰ります。1泊2日の中津の旅でした。 機会があれば山登りと合わせてまた見に行きます。


Copyright © 2012 山道歩の山行記録 All rights reserved.



















































by 埃取タオル by 趣味の自作ホームページ