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 湿原を楽しんで登った目国内岳

  






-山道歩の北海道の山行記録-  .
 
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 ユーチューブ動画 約10分




 ユーチューブ動画 約2.5分 山で見た花



 
 

  北海道の目国内岳の案内地図


 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   目国内岳の近辺

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 

 
 

  目国内(めくんない)岳の  令和2年7月11日

 ■雷電山から分岐に戻って目国内岳往復。陽ざしが暑い時間。

    早朝登山の岩内岳 ⇒  岩内岳HP(R2.7.11)目国内岳下山続き
    近くの雷電山記録 ⇒  岩内岳から雷電山HP(R2.7.11)
    熊と出会った狩場山⇒  お花畑がある狩場山HP(R2.7.12)
    真狩からの羊蹄山 ⇒  後方羊蹄山のHP(R2.7.13)


 ◆【6:43】岩内岳山頂。1086m。      \(^▽^)/
岩内岳

 ◆【9:03】雷電山山頂。1211m。  o(^▽^)o  《C!大》

 ◆【10:41】岩内岳・目国内岳分岐に戻りました。目国内岳へ。


 π01.【10:44】目国内岳に向かって下っています。まだ上履。

 π02.近くに池。雲がきたけどまた流れていきます。暑いのに。

 π03.白いカラマツの花。   γ(▽´ )ツ 晴れて開いています。

 π04.キスゲの黄色い花。   \(^_^)/

 π05.岩があって庭園の雰囲気。   ヾ( `▽)ゞ

 π06.白いチングルマの花がたくさん咲いています。  o(^▽^)o
チングルマ

 π07.さらに1段上がると目国内岳が見えました。 \(^_^)/
目国内岳

 π08.アヤメが咲いています。登山靴着用。    γ(▽´ )ツ

 π09.目国内岳は下って右から回り込みます。長い!  《C!大》
目国内岳

 π10.【11:23】下って湿原帯の道へ。

 π11.白いワタスゲがあります。    ヾ( `▽)ゞ

 π12.水が澄んでいます。サカナがいるでしょうか?

 π13.靴を濡らさないようにベチャ道注意。   (´・_・`)

 π14.水の中は冷たそうです。山道にカエルはいるのですが。

 π15.雷電山に登った時に歩いた山。池に映っています。

 π16.【11:34】沼から離れて山道を登ります。  ヽ(゚◇゚ )ノ

 π17.カエルがいます。やっと撮影出来ました。  γ(▽´ )ツ

 π18.木の幹をまたぎながら登っています。体力消耗。

 π19.12時のサイレンが聞こえました。まだ登頂できません。

 π20.まだ上があります。山頂の岩場が見えません。

 π21.雷電山の左下に海が見えます。暑いです。 ヽ(゚◇゚ )ノ

 π22.【12:15】この辺が三角点では。岩の上に人がいます。
目国内岳

 π23.岩の上に登れるようです。   ヾ( `▽)ゞ
目国内岳山頂

 π24.【12:21】目国内岳山頂。1220m。   \(^▽^)/
目国内岳山頂

 π25.雷電山など眺めます。   ヾ( `▽)ゞ  《C!大》
雷電山

 π26.このあと戻る岩内岳。  γ(▽´ )ツ  《C!大》
岩内岳

 π27.大きな岩が転がっています。雨で土が流れたのか?
目国内岳山頂

 π28.風が吹いたら涼しいです。少し虫がいます。

 π29.【12:30】下山開始。同じルートです。  (・∀・)

 π30.浮石注意。下りは気が楽です。    ヾ( `▽)ゞ

 π31.まだ湿原に戻れません。暑い。雲が来てほしい。

 π32.【13:10】湿原に戻りました。3人すれ違い。 o(^▽^)o

 π34.登って下ります。アップダウン。    (´・_・`)

 π35.岩内の町を見ながら下っています。  γ(▽´ )ツ
岩内

 π36.【13:50】分岐に戻りました。ここから3時間ちょっとの往復でした。

 
    早朝登山の岩内岳 ⇒  岩内岳HP(R2.7.11)目国内岳下山続き
 


 

    目国内(めくんない)岳の登山日記録  令和2年7月11日

 早朝登山で7時前に岩内岳に登頂。道が良かったです。続けて 雷電山に9時に登頂。アップダウンとべちゃ道で時間がかかって います。

 登山者とすれ違いながら岩内岳近くの分岐に戻りました。 11時になっていなかったので予定通り目国内岳チャレンジ。 水はまだ1リットルあります。曇ると予想したのですが。

 目国内岳は新見峠から登ったら近いから体調を見て後日という ことも考えて後にしました。いったん下ります。どんどん下った らまたミズバショウが出てきて沼が見えてきます。2つあります が近づける道がないようです。

 山道のまわりは花がいっぱい。カラマツやキスゲやアヤメなど。 そして進むとなんとチングルマがたくさん咲いていました。雷電 山は穂だったからあきらめていました。きれいです。楽しいです。 1人すれ違い。目国内岳遠いよと言われました。

 岩内岳から離れます。暑いです。1度キリに包まれたから喜ん だのですが、雲が流れてまた天気がよくなりました。でも視界が 良い方が撮影が楽しいです。少し登って大きく下ります。大きな 池が見えているから湿原でしょう。

 虫がいます。さされないように。下って湿原の道になります。 五つ沼のように埋まることはないでしょう。けっこうアヤメが咲 いています。ワタスゲの白い穂がめだっています。ゆっくりした いけど歩きます。

 川のように見える池。ゆっくり流れているのでしょう。透きと おっています。何かいそうですがサカナを見つけられませんでし た。広い景色を楽しみながら目国内岳の登り口を探します。 けっこう回り込みました。池から離れます。

 樹林帯に入ります。石が増えました。横になったシラカバの木 を越します。急になってくるから体力を使います。汗をかかない ようにペースダウン。すでに6時間近く活動しているから慎重に。

 木陰なのが助かります。さきほど歩いた道が見えるけど帰りの 登りがめんどう。標識がないけど道がはっきりしています。高度 を上げていくと雷電山の方も見えました。

 けっこう時間がかかります。そろそろピークかなと思ってもま だ上が見えます。ハイマツが増えました。山頂近くの雰囲気だけ どまだ。石が転がっているところは浮石注意。日焼けしたかも。

 がんばりましょう。ピークかなと思ったところに錆びて読めな い標識。この辺りが三角点ポイントだったようですが、確認して ません。まだ高い岩場が見えて、その上に人の姿があったのでそ ちらばかり気にしていました。

 岩に上がれるなら登らなくては、、、どうして大きな岩が重な っているのか? 誰か積み上げたのか? まとまってあったとこ ろに雨で土が流れたのでしょう。左から回り込みました。

 2人下山されるところでした。まわりこんでゆっくりと山頂支 柱へ。1220mの目国内岳山頂。登頂しました。ここは広い景 色を望むことができます。落ちないように足元を確認して眺めま す。シャツを替えました。

 岩内岳が見えます。これから戻るけど遠くに感じます。雷電山 や日本海も見えています。さきほど歩いた山道も近くに見えます。 景色がよいから人気があるやまなんでしょうね。

 2人おられましたが下山されました。新見峠に下りるようです。 ちょっと寂しくなりました。スズメバチみたいなのが飛んできて 服に当たって岩の下に落ちました。なんだったんだろう。刺され なくてよかったです。

 東の方は雲が流れています。羊蹄山が見えたり隠れたり。今回 のチャレンジで登りたい山です。今日の山行が長くなったので断 念せざるを得ないかな? すでに32000歩になっていました。

 少し滞在して下山開始。下りは気が楽です。岩場などこけない ように。急ぎません。時間あります。途中3人すれ違いました。 新見峠に縦走されるのでしょう。ゆっくりし湿原まで戻りました。

 また池を見て歩きます。日が照り付けてくるから帽子やタオル が役に立っています。平たいところだからどんどん進めます。 ルートを覚えているから立ち止まりません。目の前に見えている 斜面を登ります。

 登り始めの樹林木陰で休みます。天気がよすぎるからバテて倒 れないように。水を飲んで再開。ゆっくりとうまく登れました。 また目国内岳が大きく見えてきます。山頂の岩場が見えないとこ ろがあるのがわかりました。

 雲が流れてこないまま花畑を進みます。チングルマがほんとに きれいです。もうやってくる人はいないでしょう。右に池を見て 坂道を登っていくと分岐に戻りました。3時間10分の山行。 予想よりも30分かかりました。



 
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