約22分 三途の川を見てから、827mの山頂へ
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約17.5分 山頂からの展望と、同じ道で下山
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約12.5分 恐山霊場 菩提寺にお参り、地獄めぐりと極楽浜
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約27分 むつ市街地から 恐山霊場へのドライブ
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■恐山の地図
【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
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Π01.5時過ぎにホテルを出ました。ゆっくり運転。恐山あと9km。
Π02.一本杉前を通過。けっこう車やタクシーが通ります。
Π03.釜臥山の展望台への分岐。余裕があれば行きたい。
Π04.下って宇曽利山湖が見えました。左に山道入口の駐車場。
Π05.恐山の駐車場。夏のご供養は昨日から。 《C!開門待つ人たち》
Π06.【5:50】菩提寺の門はまだ閉まっています。車の外に出ました。
Π07.六地蔵様にお参り。山登りの安全祈願。 (・A・) 《C!大》
Π08.草木がない景色が見えています。ガスが出ているのでしょう。
Π09.【5:54】まぶしい太陽の方向。宇曽利山湖は酸が強いそうです。
Π10.水が澄んでいる宇曽利山湖。水面がおだやか。岩模様が気になります。
Π11.宇曽利山湖の向こうに大尽山。湖岸を歩いて行くことになります。
Π12.三途の川の太鼓橋。 γ(▽´ )ツ まだ渡りません。
Π13.奪衣婆と懸衣翁の像。よろしくお願いします。 (・A・)
Π14.宇曽利山湖岸。ブクブクと出ています。硫黄のにおいが強い。
Π15.道標を見て山道入口へ。広い駐車場です。 ヾ( `▽)ゞ
Π16.【6:15】案内を見て山道に入ります。バイクは禁止。 《C!車止》
Π17.きれいに管理された山道。木の橋《C!》がけっこうあります。
Π18.樹間から見えた宇曽利山湖。日が当たって明るい湖面。 《C!大》
Π19.【6:44】案内板がある分岐。7分考えて湖から離れる左へ。
虫よけしてもブヨがくるから、久しぶりにネット着用。
Π20.【6:58】大平への道は太陽の方向。おかしいから戻ります。
Π21.分岐に戻って湖沿いの道。ルリイトトンボ。 《C!宇曽利山湖》
Π22.恐山をズーム。浜辺と草木がないところが見えています。 (・A・)
Π23.フキやミズバショウの葉を見ながら歩いています。 γ(▽´ )ツ
Π24.【7:28】分岐。札を見て左の道へ。湖から離れます。
Π25.細いけど、はっきりわかる山道。 o(^▽^)o 切り株多い。
Π26.【8:24】沢に水が流れています。ヤマップの標高や軌跡がトラブル。
またブヨがきます。虫よけネットまたつけました。 (・∀・)
Π27.【8:48】分岐。ちょっと右の一体地蔵に寄りました。 ヽ(゚◇゚ )ノ
Π28.一体地蔵にお参り。うまく大尽山に登れますように。 (・A・)
Π29.【8:54】活動3時間越えました。大きな木が美しいゆるやかな道。
Π30.展望がないけど、山陰・木陰で助かっています。まだブヨがきます。
Π31.標高800m越えました。もうすぐ。ササに触れながら進みました。
Π32.【9:29】大尽山山頂。827m。 \(^▽^)/
Π33.宇曽利山湖と恐山が見渡せる景色。すばらしい。晴れて最高。 《C!大》
Π34.恐山の駐車場と湖岸をズーム。日が当たっています。 《C!太鼓橋》
Π35.恐山の菩提寺をズーム。暑そうです。 (・A・) 《C!大》
Π36.恐山の地獄めぐりや宇曽利山湖岸をズーム。あとで行きます。《C!大》
Π37.地獄めぐりわさらにズーム。人が見えました。 \(^_^)/ 《C!大》
Π38.北西に丸山(806m)と朝比奈岳(874m)が見えます。山道あるのかな。
Π39.西から南西の景色。雲があります。海が見えない。 γ(▽´ )ツ
Π40.南西から南に海が見えます。陸奥湾・大湊湾になるのかな。 《C!大》
Π41.南東に釜臥山(878m)、電波塔があります。 \(^_^)/ 《C!大》
Π42.【9:52】山頂1人占め。誰も来ない。下山開始します。
Π43.【10:17】一体地蔵の分岐から下ります。テンポよく。
Π44.登山時と違って草露が乾いています。ブヨいます。 ヾ( `▽)ゞ
Π45.滝がありました。登山時に気づかなかったのかな? (・∀・)
Π46.【11:13】道標がある三差路。同じ道なので右へ。 o(^▽^)o
Π47.水芭蕉の様子。花の時に見たいです。この辺に熊が出ると聞きました。
Π48.【11:30】草刈りの方と5分話をしました。11:37《C!》に分岐到着。
Π49.湖岸沿いの遊歩道歩き。今日は大尽山登山の人が他にいないみたい。
Π50.【12:06】登山口に戻りました。ブヨいなくなる見込み。 o(^▽^)o
Π51.【12:14】三途ノ川・太鼓橋まで戻ってきました。 ヾ( `▽)ゞ
Π52.宇曾利山湖と大尽山《C!》を見ながら歩いています。熱い景色。
Π53.【12:23】菩提寺前の駐車場戻ってきました。お腹減りました。
Π54.【12:28】お昼は蓮華庵でソバ《C!》をいただきました。少し休憩。
Π55.【12:56】車に余分な荷物を置いて、着替えて霊場恐山に入ります。
Π56.菩提寺境内へ。写真を撮ってもいいみたい。 o(^▽^)o 《C!大》
Π57.恐山菩提寺の本堂。 (・A・) 昨日から夏のご供養が始まっています。
Π58.恐山の温泉。薬師の湯。多いかと思ったけど誰もいない《C!》時間。
Π59.地蔵殿に向かいます。温泉出た後で体がさわやかな暑さ。《C!風車》
Π60.【13:13】地蔵堂にお参り。堂の中は撮影禁止。 《C!反対景色》
Π61.熊に注意して地獄めぐりに向かいます。 w(゚o゚)w 《C!大》
Π62.無限地獄。熱気やガスが出ているところがあります。 《C!大》
Π63.大師堂にお参り。 (・A・) 《C!永代無縁碑》
Π64.大尽山や極楽浜が見えます。あとで浜辺に行きます。 《C!大》
Π65.慈覚大師座禅石。 今も座禅されているのでしょうか。
Π66.【13:28】八葉地蔵菩薩にお参り。 (・A・)
Π67.血の池地獄。水が澄んできれいでした。 (・A・)
Π68.大尽山を見ながら極楽浜に到着。水たまり《C!》があります。
Π69.極楽浜の波打ち際で宇曽利山湖と大尽山を眺めました。《C!大》
Π70.風で波があります。波音と風車の音を聞きながら。
Π71.砂音を建てながら極楽浜を歩いて離れます。 γ(▽´ )ツ《C!大》
Π72.東日本大震災供養塔。大きな災害が発生しませんように。 (・A・)
Π73.まだまだ暑い日ざし。駐車場に向かいます。 (・∀・) 《C!丘へ》
Π74.重罪地獄周辺は湯気が出ていて硫黄のにおいがします。 ヾ( `▽)ゞ
Π75.丘から下って駐車場に向かいます。 《C!大》
Π76.もう一度、菩提寺を振り返って拝みました。 (・A・) 《C!大》
Π77.【13:48】とても熱い車。灼熱地獄かも。クーラーつけて移動《C!》。
Π78.釜臥山の展望台はいつか機会があれば、、、 ヽ(゚◇゚ )ノ
Π79.八戸に向かったらよかったけどガソリン入れたいから市街地へ。
Π80.むつ市街地に戻りました。暑い景色。南に向かいます。目的は十和田市。
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昨日は仏ヶ浦や大間崎・尻屋崎に行ってかなり活動しました。
10時からよく晴れて暑かったです。むつ市のホテルでゆっくり
休みました。早く起きられるか心配でしたが、、、
4時過ぎに目が覚めました。ヤキソバを食べながら準備。5時
にチェックアウトできました。青森の人は早起きみたいでホテル
の人も待機されていました。車に乗って出発。
看板が多くて恐山への道がよくわかります。たまに車が同じ方
に追い越していきます。タクシーも行き来しているから霊場が目
的でしょう。開門は6時です。
一本杉や釜臥山展望台への分岐を見ました。余裕があれば車で
釜臥山に行けるかな。展望がない木に囲まれた道でしたが、下っ
ていくと開けて砂地と湖が見えました。
雰囲気良くなっていい景色。ゆっくりと霊場の駐車場に入りま
した。すでに門の前で並んで待っています。イタコさんが来られ
る日なので口寄せしてもらうのでしょう。
まだ朝のさわやかさ。だけど駐車場全体に日が当たっています。
準備に10分くらいかかったかな。今回で一番ハードな山登りに
なるから大きめのザックも使用して水も2リットルちょっと持っ
ていきます。
車から下りて再確認。閉じた門を見て六地蔵さまにお参り。無
事登れますように。そしてゆっくりと宇曽利山湖に近づきました。
霊場のパンフなど宇曽利湖と書いてあるものもあって悩みます。
湖岸から眺めた景色。とても素晴らしい。日が当たって青い水。
浅そうに見えます。酸が強いそうです。電波塔の山が見えます。
あれが釜臥山でしょう。そして美しい山型の山が、、、この時は
どれが大尽山かわかっていませんでした。
6時になって開門したようです。すぐに入場されていました。
遊歩道を歩きます。太陽の方がまぶしい。朝の湖と山の景色を撮
りながら。透き通った湖の岩模様が気になります。
三途の川に赤い太鼓橋。奪衣婆と懸衣翁にお参り。そして近く
の案内板へ。位置を確認。湯気が出ているところがあります。火
山の雰囲気。水の中でブクブクしているのがおもしろいけど、硫
黄の匂いがするから注意。
広い駐車場の奥に登山口があります。案内板を確認。ここは仏
ヶ浦みたいに熊注意の大きな看板がありません。下山の時に地元
の方に聞いたら、熊は春先に湖岸のミズバショウのあたりによく
いるとの事。ここの熊は今のところ人の気配で逃げると言ってお
られました。
6時15分に入山。すぐに車止の柱。きれいな歩道が続きます。
昨日の雨も流れてなくなっているみたい。湿地にミズバショウが
生えていて、湖に流れる沢がいくつもあります。木橋などたくさ
んあって助かりました。
うっそうと茂る恐山の植生を楽しむのですが、ブヨが集まって
きました。これは多いけど、まだ我慢できるかな。タオルをまわ
したりして様子見。たまに樹間から湖を見ています。
登山口から30分で分岐。案内板があるから地図と確認。ブヨ
が容赦ない。14年ぶりに虫よけネットをかぶりました。見えに
くいところがあるけど、顔に近づかないのがよいです。
さて歩きます。自然歩道の広い道が途中で右に曲がるのかもと
思って進みました。左に曲がって太陽の方向。東はおかしい。ル
ートの形が違うから400m進んで戻りました。
植林でも見てほしかったのでしょう。湖岸沿いに進みます。ガ
ードレール付の橋。車が通れる幅の道。ルリイトトンボがいまし
た。蚊がいないのがよいです。湖から離れるような道になります。
7時半前に道標がある分岐。ここに大尽山の札があったから左
へ。この分岐が正解でした。太い木がある山。切株も大きいのが
あります。放置された車輪が当時を語っている感じ。
湿地から離れたからブヨが減ったと感じました。でもカメラに
は映っています。踏跡がはっきりしているから迷いません。目印
も続いてるからありがたい。安心して上へ。たまに声を出してい
ます。
体力が落ちているのか何回も休憩。息を整えます。ヤマップの
表示が変? 標高がかわらない。軌跡を見失ったと表示される。
時間でおよその位置を推測。
ネットを外したり付けたりしています。これだけブヨがついて
くるのも珍しい。手の甲を少しかじられたのかかゆい。手袋して
いるのに? たまに山のアジサイが咲いています。
久しぶりの道標は8時48分。一体地蔵との分岐。近いからお
参りしました。ここまできたらがんばって登れそう。ゆるやかな
道でブナの木など美しいところが続きました。
また急になります。セミの声が聞こえました。空は青いけどま
だ展望なし。まだブヨが来るから3回目のネット装着。水が飲み
にくくなります。活動時間は3時間越え。
いつもよりペース遅いのかな? 分岐から40分かかってやっ
と空が開けました。やったぁ。大尽山山頂。標高827m。9時
半です。誰もいないから独り占め。
ザックを下してヘルメットを外して休憩。そして撮影。山頂は
狭いけど展望がよいです。うぉー。やはり宇曽利山湖全体が見え
るのがいいなぁ。日が当たって明るい青色。周辺には新緑の葉が
あるみたい。天気にめぐまれました。
登山口の駐車場を確認。あそこから湖岸沿いに歩いてます。赤
い太鼓橋はあそこ。霊場駐車場の車は増えたのかな。バスがいる
みたい。菩提寺の屋根も見えています。ズームしたら建物が曲が
って写りました。
地獄めぐりの草木がないところは荒々しい。大きな石仏なども
見えます。あとでお参りします。湖岸の広い浜辺。極楽浜です。
人が歩いてるのがわかります。
カルデラ湖のまわりに山々が続きます。山道あるのでしょうか。
大間の方の海が見えません。西から南西に白っぽい空気の景色。
キリがあるみたい。このキリの空気が吹いてきたら涼しいです。
南西に見える海。狭いけど見えています。自衛艦がいないかな?
遠くに津軽半島がくっきり見えたらうれしいのですが、、、南東
に電波塔がある釜臥山が見えます。少し雲がかかりそう。視界が
悪くなるのかな。
昨日の午後に行った尻屋崎の方は山が少し見えます。桑畑山が
見えているのでしょう。たまに雲で陰っているところが見えます。
夏の白い雲。山上はチョウやトンボが飛んでいました。
水がまだ800ccあります。饅頭を食べて下山開始。しばら
く急なところがあるから慎重に。ブヨがいても動いてたらなんと
かなっています。登りよりは早いペース。
一体地蔵の分岐からどんどん下ります。同じ道での往復になり
ます。そろそろお昼を山頂でという人が登ってきそうなのですが、、、
気配がない。人気の山のはずだけど。雨予報を警戒したのかも。
たまに休みます。ブヨが来るから逃げるように、、、それでも
あとで映像を見てカメラにたかっていたのがわかりました。早く
戻って霊場に行きたい気もあります。同じ道だから。でも慎重に。
少しゆるやかになって、大きな木や切株があるところ。覚えて
いるかな。道がはっきりとわかるけど、こんなところ通ったかな
というところも。木漏れ日が登山時より熱そう。
廃車輪見落とすかなと思ったけど見つけられました。そして沢
を渡って道標がある分岐に戻りました。ここから平坦でペースが
あがりそう。水をなるべく飲んでおこう。
花がないかなと見て歩いてます。湖岸に近づきました。もっと
よく湖が見えるところがあるかも。。。前方の橋に人がいます。
今から登るのかな。動かないけどこちらを見ています。
私は進むだけ。近づいて挨拶。地元の方で、熊を警戒しやすい
ように草刈りをされているそうです。ありがとうございます。
山のことなど5分くらい話を聞かせてもらいました。ネットをさ
れていないからブヨを気にされていない御様子。
さて急ぎましょう。間違えた分岐から、きれいな遊歩道へ。
バッテリー交換だ。ブヨがきます。てくてくとがんばります。
疲れたなぁ。ほんとに長い湖畔。
やっと登山口に戻りました。12時6分。これでブヨから開放
されます。作業の方の車1台だけありました。見落とした風景な
ど見つけたいなと思いながら同じ道を歩きます。
日焼け止めがうすくなったかな。かなり暑いです。汗は今まで
かなりかいたけど、、、太鼓橋に戻りました。歩いてここまで観
光されている方もおられます。宇曽利山湖を見ながらジャリジャ
リ歩きます。朝よりも明るすぎる景色。あのきれいな大尽山に登
ったんだぁ。
車が増えていましたが、満車というほどではありません。終わ
って帰られた方もおられるみたい。そろそろ12時半。先にごは
んにします。蓮華庵でザルソバをいただきました。冷たい水が飲
み放題なのもありがたい。涼しい季節ならあったかいソバを食べ
たいのですが、、、、
お土産屋さんで、ミソと箸を買いました。一度車に戻ります。
汚れた服を着替えました。車内が灼熱地獄でたいへん。荷物は小
袋とカメラと小銭入れ。撮影できるのかな。
もうすぐ13時。700円納めて境内へ。広いです。暑いお昼
なので人が少ないみたい。イタコさんの建物内で何人か並んでい
るようでした。登山のお礼を述べながらまわります。
まず目についた薬師の湯。混雑していて入れないと思ってたけ
ど誰もいません。体が熱くなりすぎても困ると思ってちょっとだ
け入ることにしました。かけ湯でよく洗います。
硫黄の匂いがする温泉。けっこう熱め。30秒ほど湯船に入り
ました。清められる感じです。窓から風が入り外の様子が見えま
す。霊場の温泉に入れたことが、よい思い出になるでしょう。
外に出たら汗かくかなと思ったのに、さわやかな風で乾いてる
感じ。硫黄の匂いがする温泉の効果でしょうか。手を清めて風車
を購入。そして地蔵堂にお参りします。
中でご供養をされていました。堂内は撮影禁止。お参りをして
左に出口があるのを見つけました。熊注意の案内。そしてこの先
が地獄めぐりへの入口です。
白くて明るい景色。あの世のイメージでしょうか。となると極
楽といってもいいのでしょう。湯気が出て黄色くなっているとこ
ろがあります。まずは薬師堂にお参り。ここに風車を納めました。
積み上げられた石を落とさないように道を歩きます。ほぼ順路
をたどっています。大きな石がない浜辺と宇曽利山湖が見えると
美しい景色。めったに来られないからうれしいです。
慈覚大師座禅石を見て八葉地蔵菩薩にお参り。この奥にも草木
が生えない砂地があります。黄色が強いところも見えます。ここ
から流れる水に沿って湖の方へ。八角円堂がありました。
この辺から名前の付いた地獄がよく出てきます。血の池地獄は
澄んだきれいな水でした。次はいよいよ山からもよく見えていた
極楽浜。数人歩いていました。
広い砂浜に水たまりもあります。そして宇曽利山湖の波打ち際
へ。数本の風車がさしてあり、くるくるまわっています。お祈り
しなくては。風で波音も大きめ。熱い景色をしばらく眺めました。
大尽山もよく見えています。
戻る方に動きます。東日本大震災供養塔を拝んで鐘を鳴らしま
した。そして進路を菩提寺へ。まだ上り坂があります。湯気がで
ている重罪地獄。硫黄の匂いが漂っていました。
まだ見ていないところがたくさんあるけど、このくらいにしま
す。山門をくぐって駐車場に戻りました。灼熱地獄の車の中を冷
やさなくては。。。できれば陰に移動して休みたいです。参拝で
きたことに感謝しながら霊場から離れました。
元気がよくて時間がたっぷりあれば釜臥山に行くけど、十和田
までドライブしないといけないから、少しでも近づきたい。時間
があれば七戸観光をしようと思って移動。ガソリンを入れて途中
数回休憩。雲が増えて少し涼しくなった感じでした。
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