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 朝の仏ヶ浦と男願掛岩

  




-山道歩の東北観光-  .
 
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   約14分 朝の仏ヶ浦を静かに散策
 


   約24分 佐井村の、男願掛岩山登り
 


   約2分 仏ヶ浦の波音
 


   約18.5分 仏ヶ浦駐車場から、佐井村の海岸沿いへ
 


   約23分 浅虫から野辺地へ、主に国道4号
 


   約21分 野辺地から、道の駅よこはまへ −仏ヶ浦へ−
 


   約19分 道の駅よこはまから、大湊駅前へ
 


   約22分 大湊駅前から川内へ 仏ヶ浦に向かって
 


   約28分 川内ダムを見てから、仏ヶ浦駐車場へ
 
 

  仏ヶ浦と男願掛岩の案内地図

 ■仏ヶ浦と男願掛岩の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 
 

  仏ヶ浦と願掛岩の記録  R6.7.20

 ■雨の中をドライブして移動。遊歩道を下って仏ヶ浦を観光。
    大間に向かう途中で天気回復。男願掛岩に登りました。
 
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 λ01.【8:02】駐車場から遊歩道へ。小雨。熊注意。 《C!案内》

 λ02.600mの遊歩道をカサさして下ります。  γ(▽´ )ツ

 λ03.展望がないけど休憩舎があります。 o(^▽^)o  《C!案内》

 λ04.木の階段。濡れているから滑らないように注意。 (・∀・)

 λ05.浜辺の地蔵堂が見えました。手前に岩屋が見えます。

 λ06.岩屋のお地蔵様にお参り。晴れますように。 (・A・)《C!大》

 λ07.【8:17】地蔵堂にお参り。 (・A・) 管理の方がおられました。

 λ08.浜辺の木道へ。今日の干潮が8:55。今は水が少ない時間。

 λ09.岩の凹凸が彫刻みたい。人に見えるけど。。。 《C!大》

 λ10.岩の上でなんか吠えているみたい。近いと全体が写せない。

 λ11.北の浜辺に向かうとWCがありました。大きな波音。 《C!景色》

 λ12.丸い石が混ざっている砂浜と海。  \(^_^)/  《C!大》

 λ13.水がとても澄んでいます。   γ(▽´ )ツ  《C!波》

 λ14.漢字の山に見える岩。こちらが裏側になるみたい。

 λ15.黄色いエゾオグルマの花。キク科です。  ヾ( `▽)ゞ

 λ16.白い岩がきれい。セメントみたいな固さ。  o(^▽^)o 《C!穴》

 λ17.桟橋の船着き場見ました。観光船はまだ来ていません。《C!鳥》

 λ18.山の上がキリがかった景色。海面近くになくてよかった。《C!大》

 λ19.白い岩が美しい景色。  \(^_^)/   《C!大》

 λ20.南側にも見ごたえある岩がそびえています。ヾ( `▽)ゞ《C!大》

 λ21.南側の海岸を見に行きます。岩の横に遊歩道見つけました。

 λ22.簡易橋を渡るとローソク岩のような岩が、、、 《C!大》

 λ23.荒々しい海。波音が響いています。   (・∀・)

 λ24.険しい崖。鍾乳洞のような岩。どうしてああなったんだろう。《C!大》

 λ25.神社前に戻ります。靴を濡らさないように。

 λ26.【8:52】地蔵堂前から階段を上がります。  ヽ(゚◇゚ )ノ

 λ27.階段急なところもあります。あの上が東屋のそば。

 λ28.4人すれ違い。このあと観光者が増えるのでしょう。 o(^▽^)o

 λ29.【9:05】駐車場に戻りました。汗かきました。登り13分。

 λ30.山の中腹《C!》は雲の中で雨。ふもとに下りて集落へ。小雨へ。

 λ31.【9:43】駐車場から海《C!》を見ることにしました。

 λ32.【9:51】再び駐車場へ。あとで登る男願掛岩が見えます。 《C!大》

 λ33.亀甲模様のようなひび割れた漢字の小島。   w(゚o゚)w 《C!大》

 λ34.車で移動。男願掛岩のそばを通ります。  ヾ( `▽)ゞ

 λ35.【10:01】願掛岩の駐車場。まずは案内板《C!》へ。

 λ36.スイレンが咲く池があります。花はまだこれからいっぱいに。

 λ37.キャンプ場のそばを通っていきます。   γ(▽´ )ツ

 λ38.険しい海岸。岩の模様《C!柱状節理》がすごい!  w(゚o゚)w

 λ39.手すりがあります。足元に注意して、、、  γ(▽´ )ツ

 λ40.女願掛岩と駐車場。日が当たって美しい景色。  《C!大》

 λ41.【10:09】神社にお参り。   (・A・)  特に説明なし。

 λ42.木漏れ日と自然林を楽しんで上へ。天気回復したみたい。 o(^▽^)o

 λ43.先ほど通った道や、眺めた海を見下ろしています。  《C!大》

 λ44.すぐ横に岩。あと高さ8mくらいかな。立入禁止なし。だけど。

 λ45.【10:15】慎重に登って高所にタッチ。端に行きません。不安定。

 λ46.南の道路と海を撮影。こちらは絶壁なので離れて撮影。 《C!大》

 λ47.標高90mの女願掛岩を眺めています。中腰で。  γ(▽´ )ツ

 λ48.大漁旗をかかげた漁船が通りました。   \(^_^)/ 下ります。

 λ49.同じ道を下ります。社が見えます。   (・A・)

 λ50.【10:30】駐車場に戻りました。車が熱くなっています。

 λ51.男願掛岩を眺めました。移動します。  ヾ( `▽)ゞ 《C!大》

 ◆願掛岩のグーグルの写真    《C!大》



 

    仏ヶ浦と願掛岩の日記  R6.7.20

 東北地方の山登りや観光が大好きです。なかなか行けないから というのもありますが、まだまだ見ていないものがいっぱい。 去年は5月に仙台空港からレンタカーで岩手県までまわりました。 楽しかったです。

 飛行機の無料券があったので今年も東北に行こうと思います。 どこにしようかな? 恐山がある青森県にしよう。羽田空港で青 森空港にやってきてレンタカーで浅虫温泉まで移動していました。 天予報が4日間雨というのが気になりますが、、、夜に月が見え るときがありました。

 うす明るくなったので4時半前に浅虫からドライブ。国道4号 で野辺地へ。雨だぁ。移動中に予報通りの雨。けっこう降ります。 雨が強くなると不安。せっかくの観光だから青空が見たい。カサ を使いたくない。

 進路を北に変えて、むつ市に向かいます。途中で休憩したりし ながら。初めての下北半島。天気がよければ第一目的の恐山(大 尽山)に行く計画だったけど、雨だから山道がきれいな方へ。 下北駅前、大湊駅前と通過して仏ケ浦に向かいます。

 ちょっと下りて海を見ただけで服がいくらか濡れました。クー ラーをつけて走行しています。アジサイが咲いている季節。山の 上に白い雲。川内ダムを見る時は雨がやんでいました。移動に時 間がかかりますが、8時に駐車場に到着。一番乗りです。

小袋を背負って、ヘルメットを着用して、カサさして遊歩道に入 ります。山下りから。熊注意の看板。下まで600m。きれいな 遊歩道で楽しい森林浴。ベンチや東屋もあります。声を出しなが ら下へ。階段が濡れているから滑らないように注意して。

 セメントのように固い岩が出てきました。どんな特徴があるか 興味深い。波音がよく聞こえます。そして海岸近くに下りてきま した。まずは地蔵堂前の岩屋にお参り。厳かな雰囲気。

 地蔵堂にお参りして浜辺へ。隣の小屋からラジオの声が聞こえ ます。あとでわかりましたが2人おられました。浜辺の間の歩道。 先に北の海岸に向かったら、きれいに管理されたWCがありまし た。柵の上にカメラを置いたら撮影しやすかったです。

 海岸沿いの山、上にキリがかっています。今は小雨、海面付近 が視界がよくてよかったです。波音を聞きながら海と岩を眺めて います。日が当たると青色の海が見られるのですが、雨の日の景 色もなかなかのもの。

 黄色いエゾオグルマの花が咲いてます。くぼみに取り残された 海水を見て、サカナがいないか探しました。いません。白い岩を 見ながら桟橋に向かいます。まだ観光船が来ていないみたい。 防波堤に波が当たっているのが見えました。

 桟橋から振り返ると白く険しい奇岩が見渡せます。船で上陸し た人は、いきなり感動するでしょう。波の浸食にしては高さがあ る岩肌。地震で隆起でもしたのでしょうか。西日が当たる岩を眺 めたいものです。

 南側に移動しましょう。ほぼ干潮の時間。浜辺が歩きやすくな っています。石碑があります。こちらにもお地蔵様。奥に行ける ようにパイプで遊歩道が造られています。通り抜けるとまた新た な奇岩。美しい景色です。

 歩いてさらに奥へ。水が海に向かって流れています。靴を濡ら さないように、、、石のギザギザで靴底がすり減っているかも。 南側の海と岩の斜面も眺めました。鍾乳洞の岩を大きくしたよう な感じでした。

 近くの固い岩を観察。貝殻がくっついて化石になったのがあり ます。もっと探したら何かあるかも。地蔵堂に戻って、掃除され ている方に挨拶をしてから、階段を上がりました。がんばって登 るぞぉ。

 同じ道です。迷うことはありません。晴れたらセミが鳴くと思 うのですが、、、4人すれ違いました。そして9時5分に駐車場 に戻りました。1時間の散策でした。車のクーラーをつけて涼み ます。服も乾かしたい。

 ゆっくりドライブ。まだしばらく雲の中で白い景色。小雨、水 滴とキリで車窓カメラのピントが合わない。カット部分が多くな ります。下って佐井町の海岸沿いになるとキリがなくなってスッ キリしました。2回ほど車から下りて海を眺めました。

 もうすぐ願掛岩。パーキングから撮影しましたが、すでに天気 が回復して日がさしています。青色の海が美しい。願掛岩も見え ていて見事な景色。でも岩が険しいのでは、、、もう少し運転し て願掛岩の駐車場に着きました。

 10時です。仏ケ浦の駐車場からほぼ1時間経っています。 さっそく歩きましょう。スイレンの池を見ました。白い花。案内 板を見て標高103mの男願掛岩に登ってみることにしました。 ネットで見ていたので道があると知っていました。

 キャンプ場を通って崖そばへ。岩の模様がすごい。どうして角 材を並べたような模様になったのだろう。女願掛岩が見えていま す。南側にいるから、日が当たる明るい女願掛岩が眺められるの です。晴れてほんとによかった。

 手すりをたどって社に到着。まずはお参り。続けて上へ。熊対 策でヘルメットをしていますが、滑落の注意にもなっています。 手すりから南の海岸が望めます。さきほど車で通ったところ。 明るくて美しい。でもまだ木が邪魔。

 横に岩があります。立入禁止なし。端は危ないから北側の岩を 慎重に上がりました。最高所に手でタッチ。危ないのと怖いので、 確実なところで景色を見て撮影しました。やはり美しい海。ここ からだと女願掛岩も望めます。大間の方も見えているみたい。

 大漁旗をかかげた漁船が5隻くらい列をなして航行しました。 岩が揺れたような? 足がすくむかも。慎重に木があるところを 選んで下りました。柵沿いの道になって一安心。同じ道をてくて く下りました。

 女願掛岩にも道があるけど、時間の都合で断念。10時半過ぎ ました。30分の活動でした。このあと本州最北端の地の大間崎 に向かいます。レンタカーのクーラーの調子がよくて助かりまし た。

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