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 展望が良い石垣島の野底岳

  






-山道歩の沖縄の山行記録-  .
 
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 野底岳ユーチューブ動画 約9.5分



 

  野底岳の案内地図


 野底岳【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   野底岳の近辺

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
野底岳

 
 

  野底岳の登山記録  H29年5月14日

 ■梅雨入りしているけど晴天になりました。野底岳は360度の展望場。

    午前中に登った於茂登岳 ⇒  於茂登岳のHP(29.5.14)
    石垣島北部の平久保崎  ⇒  平久保崎の灯台HP(29.5.14)
    晴天下に登った野底岳  ⇒  野底岳のHP(現ページ)
    竹富島への船旅と観光  ⇒  竹富島のHP(29.5.15)

 ρ01.【15:30】車で野底岳登山口に向かっているところ。   《C!大》
野底岳

 ρ02.山頂をズーム。人が立っているのが見えます。   \(^_^)/
野底岳

 ρ03.【15:34】青空が広がって美しい野底岳。    γ(▽´ )ツ
野底岳

 ρ04.【15:36】野底地区の県道79号線。登山道案内を見て山へ。

 ρ05.青空の山を見ながら進むのはうれしいですね。日が当たっています。

 ρ06.【15:39】車から下りて山を撮影。うまく登りたい。  《C!大》
野底岳

 ρ07.野底岳をズーム。このあと山道入口を探します。    《C!大》
野底岳

 ρ08.【15:52】車道の横に山道入口がありました。準備して突入。

 ρ09.少し湿地を通ります。野底岳をマーペと言っています。

 ρ10.【15:56】大きく右に曲がります。ここから急になってきます。

 ρ11.ロープが続きます。迷わないためとスベリ対策みたい。

 ρ12.西日が差し込んできます。山道は目印多いです。  γ(▽´ )ツ

 ρ13.道の上の岩にあがった時に空を眺めました。   ヾ( `▽)ゞ

 ρ14.【16:24】林道登山口(8合目)からの道と合流。  (・∀・)

 ρ15.道がかなり急。ロープで助かります。頑張るしかないです。

 ρ16.高い木がなくなりますが、草の間を上ります。  γ(▽´ )ツ
野底岳

 ρ17.展望が開けてきました。東の大野岳などが見えます。 
大野岳

 ρ18.下山者とすれ違って山上に到着。マーペー伝説の説明。 《C!大》

 ρ19.【16:37】野底岳山頂。282m。岩に囲まれています。\(^▽^)/
野底岳

 ρ20.岩を選びながら落ちない位置で景色を撮影します。   o(^▽^)o

 ρ21.西側(北より)に野底崎が見えます。     ヾ( `▽)ゞ
野底崎

 ρ22.北西。県道の案内板(ρ04)地点と、写真撮影(ρ06)地点が見えます。

 ρ23.太陽が南西にあります。まだ沈みません。    ヽ(゚◇゚ )ノ

 ρ24.朝登った於茂登岳は南西。まだ雲が上にあります。  《C!大》
於茂登岳

 ρ25.於茂登岳をズーム。電波塔が見えます。    \(^_^)/

 ρ26.電波塔をさらにズーム。やはり朝いたところです。  o(^▽^)o

 ρ27.北東の景色。久宇良岳や、はんな岳。平久保崎の方も。 《C!大》
はんな岳

 ρ28.はんな岳やトムル岳をズーム。登ってみたいです。   《C!大》
はんな岳

 ρ29.伊原間地区をズーム。島の細い部分です。  《C!さらにズーム》
伊原間

 ρ30.伊原間地区東の海が美しいです。    \(^_^)/  《C!大》
伊原間

 ρ31.安良岳や久宇良岳(手前)をズーム。未開の山。  《C!大》
久宇良岳

 ρ32.平久保崎をズーム。白い灯台が見えました。   \(^▽^)/

 ρ33.下を見たら怖いかも。学生さんが6人上がってきました。
     ふもとから声が聞こえると思っていたら、学生さんの大声。

 ρ34.東側の近くの金武岳と大野岳が順光で美しいです。  《C!大》
大野岳

 ρ35.山頂にも白いユリが咲いています。       γ(▽´ )ツ

 ρ36.こんなところに三角点の棒が隠れていました。    (・∀・)

 ρ37.【16:59】山頂を眺めて下山開始。夕日は18時半ころでしょう。

 ρ38.急です。ロープが助かります。この下が林道口分岐です。

 ρ39.同じ道を下ります。何か動きました。カメレオンみたいなトカゲ。

 ρ40.またトカゲがいました。土と同化して見つけにくいです。

 ρ41.【17:19】標高約170m地点を通過します。   《C!標識》

 ρ42.すべらないように注意して下ります。    w(゚o゚)w

 ρ43.開いたままの扉を通過します。     (・∀・)

 ρ44.【17:40】山道入口に下山。1時間50分の山行でした。 

 ρ45.また移動中に野底岳を眺めます。     《C!大》
野底岳

 ρ46.山頂の岩場をズーム。今は誰もいないようです。  
野底岳




 野底岳ユーチューブ動画 石垣空港からの離陸(29.5.15)



 

 野底岳ユーチューブ動画 水納島、多良間島、入砂島、渡名喜島(29.5.15)






 

    野底岳の登山日記  H29年5月14日

 前に石垣島をドライブした時に、野底岳登山口の標識を見てい ました。海岸沿いの県道です。地図を見たら山頂近くに車道が通 っています。こちらにも入口があるそうですが、標高282mの 山だから下からでもそんなに時間かからないでしょう。

 午前中に於茂登岳に登って、お昼は平久保崎を見てきました。 予報通り天気がよくなっています。日に当たると暑いです。 のどが乾くからジュースを飲んだりしています。 山の頭が見えてきました。

 兼城地区に入ると野底岳が近くに感じます。山が見えるところ で停車して写真撮影。青空が背景になりました。とても強い日ざ しが当たっています。ズームしたら山頂の岩場に人が立っている のが見えました。登れると確信。

 続いて野底地区です。こちらも景色がよいです。標識を見つけ ました。県道と別れて山側に入っていきます。サトウキビ畑が続 きます。広い平地の向こうに山が広がる景色はとても美しいです。 順光の午後でよかったです。

 分岐で2つの車道にロープが張られています。悩みましたが、 入口にも看板がきっとあると信じて道なりに進みます。 ありました。あってよかったです。広いスペースがある木陰に車 を停めます。日焼け止めを塗ってスタート。

 入口近くに川が流れています。16時前に突入。山道に入った ら展望がありません。しばらくゆるやかに進みます。湿地帯があ ります。ブロックが置いてあってその上を歩きました。

 立入禁止の看板。ここで右に急カーブします。開いたままの門 を通過して斜面を上ります。ここからきつくなってきます。 赤テープや文字板など目印が多いです。さらにロープがあるから わかりやすいです。これなら安心して進めそうです。

 木洩れ日がある山道。草木が接触するところもありますが、荒 れた道はありません。道が急なのと、雨のあとで濡れているから 滑るところがあります。足場を選んで歩きました。

 南国の山です。ジャングル探検の気分です。於茂登岳と違って ヘゴの木を見ませんでした。ブヨなどの虫が寄ってこないのもあ りがたいです。ハブに注意しながら登ります。

 山道の途中に岩があります。乗り越えますが、ここから上を見 上げたら青い空が広がっていました。早く登頂したいです。もう 少し歩いたら、林道8合目からの山道と合流しました。

 ここからが急です。左右に2本ロープがあるところもあります。 滑らないように、、、ロープがあるからほんとに助かります。 しっかりした木にくくられていました。息が切れますが勢いをつ けて上ります。

 高い木が減って草地になります。草が長いから少しかき分ける ような感じです。山の北東側にまわりこんでいます。振り返ると 東の大野岳や北の平久保崎の方が見えました。天気がよくて明る い景色です。

 人の声がします。下山者ふたりとすれ違って山上に到着。目の 前に岩がそびえています。ところどころに白いユリの花。風を感 じるようになりました。気持ちいいです。

 すぐに岩場に入って三角点を見つけました。野底岳山頂です。 標高282m。どの岩が一番高いか悩みます。 岩の上から360度の大展望。安定した岩に座って撮影しました。 足を滑らせたら危ないです。

 まぶしいけど太陽のある南西方向。夕日には早いです。海がき らめいています。西の方に野底崎が見えます。県道があって、さ きほど曲がった標識がある分岐もわかりました。

 サトウキビ畑が広がっていて、伐採された赤土の畑が目立ちま す。西側の海は日が順光になる朝方の方がきれいに見えるかもし れません。

 やはり気になるのが沖縄最高所の於茂登岳。朝方登った山です。 雲が上の方にありますが、山頂の電波塔をズームで確認。あちら は日が当たっているのかな?位置は南西になります。

 南の方に山が見えています。底原ダムはその向こうです。石垣 空港も見えません。南東の海が見えます。距離が離れるせいか感 動する色が見えません。どうしても目が東から北に向きます。

 近くの大野岳。この左が東方向。その左に金武岳があります。 このふたつの山がとてもきれいです。背後に青い海が見えます。 碧いと言った方がいいのでしょうか。眼下に8合目登山口がある 林道が見えます。

 北東に、はんな岳やトムル岳があります。右下のふもとが伊原 間地区です。左側が伊原間湾で陸地が海に圧迫されて狭い部分。 順光になるからとてもきれいな海が広がっています。白い波も見 えています。ズームして鑑賞。

 はんな岳の左奥に安良岳が見えます。その左奥に平久保崎が見 えます。お昼にいたところです。牧場の小山も見えます。よく見 ると小さいけど灯台がわかりました。北は海が広がっています。

 元気な学生さんが6人上がってきます。ふもとから聞こえてい ると思っていた声は、学生さん達の大声でした。短パンでゾウリ です。林道から一気に登ってきたそうです。

 のんびりしたいけど下山開始。道が急だから慎重に、、、 ロープを使いました。足の小指を少し痛めていたからゆっくりペ ース。分岐で林道まで行ってみようと思いましたがやめました。

 同じ道を下ります。登山時よりも楽。早く歩いたら滑りそう。 何か動きました。トカゲがいたんです。緑色のトカゲはカメレオ ンみたいな感じ。じっとしているから撮影できました。このあと 土色のトカゲも見ました。あと短いヘビが逃げるのを見ています。 ハブだったと思います。

 ロープだけでなく木もつかみながら下っています。ケガをした らいけません。左手にむにゅっとする感触が、、、木と同じ色の 幼虫がへばりついていました。

 1cmくらいの太さで10cmくらいの長さ。いつかやるので はないかと思ったけどこんなところで、、、手袋していたのと、 強くつかまなかったからつぶさずにすんだのがよかったです。 幼虫は少し動いてまた木と同化。同じ色です。

 続けて下ります。扉を通過したらゆるやかな道。湿地帯を通っ て下山口へ。車道はまだ日がカンカンに照りつけています。 18時前。スタートから2時間経っていません。短時間だけど楽 しい山行ができました。

 このあとまた野底岳を撮影して、於茂登岳のふもとを通って石 垣市街地に戻りました。途中で底原ダムに寄っています。 19時、明るい内にレンタカーを返却できました。


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