∧189 三瓶山 2010年11月29日
日本百名山が完了して、少しずつ200名山を登っています。地元から近い、三瓶山がまだなので、早く登りたかったです。私は、雪がたくさん積もったら行かないので、今のうちに登っておこうと思いました。ちょうど出雲に帰る人の車に乗せていただきました。
西の原で準備します。10時過ぎたのに誰もいません。寂しい感じです。雨模様だからでしょう。位置と帰りのバス時刻を確認して、定の松から登山開始しました。ススキが多いです。樹林帯の時に、雨が降ったので、カッパを着ましたが、すぐに止みました。
草原帯の山道になって、展望がよくなります。上もススキ野原で、秋色です。なだらかで、とても楽しい山歩きです。山頂は広いです。雪が少し積もっていました。360度の展望があるのですが、空に雲が多かったです。空気が冷たいです。シャツも着替えました。
避難小屋によってから、女三瓶山に向かいます。天気の回復を願っていると、たまに日が当たるようになりました。スキー場からの遊歩道に合流して、電波塔の多い女三瓶山山頂に到着です。建物の影で電話しましたが、携帯はつながりました。
今度は、室内池に下ります。池の水面が明るくて、雰囲気がよいです。下った分、また登ります。けっこう疲れてきていますが、孫三瓶山の山頂に着きました。なんと、青空がでて、男三瓶山、子三瓶山が大きく、雄大に見えます。とてもきれいな景色です。
南に下山して、三瓶温泉で汗を流して、体をあたためました。その後、バスで移動しましたが、日が当たった三瓶山が美しかったです。今度は、北ルートや東ルートを、歩きたいと思いました。
【反省点】
・温かい昼食を作る準備をしておけばよかった。
・天気よくなったから、子三瓶山も登ればよかった。
・もう少し温かいかっこうをすればよかった。
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