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       南暑寒岳から南暑寒荘に下山

  






-山道歩の祈幸日本二百名山-  .
 
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 八剣山ユーチューブ動画 約7分



 

  南暑寒岳と雨竜沼湿原の案内地図


 雨竜沼湿原【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   雨竜沼湿原の近辺

 雨竜沼湿原【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
南暑寒岳

雨竜沼湿原

 
 
 

  南暑寒岳からの下山記録  H29年7月21日

 ■19時まで明るい季節。こけないように慎重に下山しました。

    雨竜沼湿原から登った南暑寒岳  ⇒  南暑寒岳の専用HP
    南暑寒岳から往復した暑寒別岳  ⇒  暑寒別岳の専用HP
    以前登った南暑寒岳   ⇒  南暑寒岳(2003.6.21)HP


 ◆【13:57】スタートから9時間半。暑寒別岳に登って南暑寒岳に戻りました。
南暑寒岳



 ε01.【13:59】標高1296mの南暑寒岳から下ります。  γ(▽´ )ツ
南暑寒岳

 ε02.登山時のキリが減って明るい景色です。   \(^_^)/
南暑寒岳

 ε03.花畑の花がきれいです。たくさん咲いていました。     《C!大》
花畑

 ε04.雪解けの水が流れていない歩きやすい道です。   ヾ( `▽)ゞ
●

 ε05.ミズバショウがあります。花が咲いた跡です。   ヽ(゚◇゚ )ノ
ミズバショウ

 ε06.【14:35】遠くが見えています。日が当たると暑いです。  
●

 ε07.段差が少ないように歩いています。湿原入口の方が見えます。 
●

 ε08.【15:01】七合目標識を通過。たまに休んでいます。   ヾ( `▽)ゞ
七合目

 ε09.タツノオトシゴのように見える木です。    w(゚o゚)w
●

 ε10.【15:17】南暑寒岳から3km下って展望台に到着。   
展望台

 ε11.雨竜沼湿原を眺めます。もう誰もいそうにありません。    《C!大》
雨竜沼湿原

 ε12.雨竜沼湿原をズーム。    o(^▽^)o    《C!大》
雨竜沼湿原

 ε13.【15:20】刈られたササに足を取られる場所。湿原入口まで2.8km。

 ε14.雨竜沼湿原に入ります。なだらかな木道は歩きやすいです。  
雨竜沼湿原

 ε15.白いワタスゲ《C!》。雨竜沼湿原は明るい緑色です。   
雨竜沼湿原

 ε16.【15:31】分岐で一方通行の左へ。     ヽ(゚◇゚ )ノ
雨竜沼湿原

 ε17.ここは湿原というよりもササを刈った場所のようです。   (・∀・)
●

 ε18.進路を変えて湿原の中に戻ります。    γ(▽´ )ツ
雨竜沼湿原

 ε19.エゾカンゾウが咲いています。もう少し早かったらたくさん咲いてます。
●

 ε20.沼を見ながら歩いています。黒っぽい雲が近づいています。  
雨竜沼湿原

 ε21.何かいそうな沼。気になりますね。静かです。鳥もあまり鳴きません。
雨竜沼湿原

 ε22.湿原入口をめざして歩きます。暑寒別岳までいったから遅くなりました。
雨竜沼湿原

 ε23.展望台を通過します。   (・∀・)    《C!沼》
雨竜沼湿原

 ε24.【16:05】湿原入口到着。すぐ先が靴底洗い場です。   o(^▽^)o
湿原入口

 ε25.川沿いのなだらかな道を進んでいます。水音が響きます。  γ(▽´ )ツ
●

 ε26.ベチャ道で滑らないように注意して下ります。    (・∀・)
●

 ε27.【16:47】第二吊橋を渡ります。      ヾ( `▽)ゞ
第二吊橋

 ε28.白竜の滝を眺めます。    \(^_^)/    《C!大》
白竜の滝

 ε29.水が流れる道。すでに靴は泥まみれです。     (・∀・)
●

 ε30.【17:04】第一吊橋を渡ります。この先は車道です。   o(^▽^)o
第一吊橋

 ε31.【17:20】南暑寒荘に下山。休憩してから着替えます。約13時間の山行。
南暑寒荘

 ε32.駐車場には明日登るお泊まりの人が来ていました。まだ明るいです。
南暑寒荘

 ε33.【18:15】暑寒湖の尾白利加ダムです。  このあと滝川に移動。
尾白利加ダム



 

  南暑寒岳からの下山日記  H29年7月21日


 14時です。スタートしてから9時間半。雨竜沼湿原から南暑 寒岳に登って、暑寒別岳まで往復して戻ってきています。事故が ないように雨竜沼湿原を通って、南暑寒荘に下山しなくてはなり ません。あと3時間で下山できるかな。

 南暑寒岳からゆっくりと下ります。雲の下にでたら視界がよく なりました。キリの中だった花畑がきれいに見えます。たまに日 がさします。日が当たると暑いですね。チョウチョやハチなど虫 が少し飛んでいます。

 雪や水がない山道はほんとに歩きやすいです。前回苦労したの がうそのようです。それでも石の上に乗ったりするから、振動で 疲労しないように注意。まだよく滑る湿った土道もあります。

 下を見てくだるのですが遠くまで見渡せます。電波がきていた はずだからスマホを少し操作します。足が疲れているから、濡れ た靴下を交換しました。これだけで違います。

 長い山行になるから足指が疲れないか心配でしたが、余分なイ ンソールを入れないことで痛くなくなっています。驚きました。

 下りだからもっとスピードがでてもよさそうなのですが、、、 ササに囲まれているせいか風がありません。なんだかねむくなっ てきました。しっかりしなくては、、、メガネのピントが合わな くなったように感じます。どこか悪いのかな。

 標高がなかなか下がりません。遠くに湿原が見えます。湿原入 口が見えるので雨竜沼湿原が見えています。まだ遠いです。建物 が見えたらおもしろそうなのですが、、、まわりは山だらけです。

 明日の朝は近くのピンネシリに登ろうと計画していますが、今 日の疲労を考えたらやめた方がよさそうです。どの山か確認した いけどわかりませんでした。

 やっと七合目の標柱を通過。南暑寒岳から3kmで展望台。 長かったです。休憩もしていますが80分かかっています。ペー ス遅いです。デポした水を回収。飲みながら湿原に下りました。

 木道を歩きます。歩きやすいので距離がかせげます。さすがに 人影が見えません。天気がよかったら夕刻色の湿原を撮影してい る人がいそうです。

 一方通行の道に入ります。今日初めて歩く木道。ササ原の間を 歩くところもあります。土が弱くて迂回させたのでしょうか。

 空がどんよりうす暗くなっています。南暑寒岳が見えません。 雲の中に隠れたようです。歩きながら花を見て楽しみます。沼も 美しい景色です。地塘の形がおもしろいです。

 水があふれそうな池の横を通ります。そして湿原内の展望台を 通過。遠くで少し鳥が鳴いていました。16時過ぎに湿原入口に 到着。まだ水が700ccくらいあります。

 沢を渡ってしばらくなだらかに歩きます。雨が降りそうなので 心配。川が見えなくなっていよいよ坂を下ります。どんどん下り ますがベチャ道なので滑らないように注意しています。

 大きな木やヤマアジサイを見ています。両手で木や岩をつかむ 時もあります。こけずに歩けました。第二吊橋からはゆるやかな 道です。白竜の滝を少し眺めてすぐに歩きます。水が流れるベチ ャ道。濡れてもしっかりと歩きました。

 最後の道を下って第一吊橋を渡ります。ここからは広い林道。 17時過ぎに南暑寒荘に戻りました。下山予定は12時間後の 16時半にしていましたが、オーバーしました。けっこう時間が かかる道がありました。

 ほとんに長いコースです。次に日帰りでこのコースを歩くこと はないでしょう。もし登るなら増毛側から暑寒別岳に登ってみた いです。

 水が多くいるから荷物が重かったです。もし晴れて暑かったら バテていたかもしれません。私にとっては南暑寒岳までの往復く らいがちょうどよいかもしれません。

 車に乗った時にメガネのフレームが外れました。ネジが取れた からですが、ピントが合わないと思ったらずれていたようです。 下山完了までもちこたえてくれました。

 この日は滝川泊まりです。夜は雨が降って、翌日早朝は大雨注 意報がでました。朝7時には雨が止んでいましたが、体を休める ことにして、夕刻に札幌の八剣山にちょっと登っています。
 



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