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 白谷雲水峡を歩いて登る太鼓岩

  




-山道歩の九州の山行記録-  .
 
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  太鼓岩の案内地図


 太鼓岩【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   白谷雲水峡の近辺

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太鼓岩

太鼓岩

 
 

  屋久島辻峠の太鼓岩の登山記録  H21年2月9日

 ■車道が土砂で通行止め、下から歩いて往復します。
   前日、黒味岳に登っています。 黒味岳 筋肉痛でした。

 
 λ01.【6:15】まだ暗い宮之浦の町です。街灯で道がわかります。
宮之浦

 λ02.【6:30】宮之浦川の橋を渡ります。ライトを持っています。
宮之浦

 λ03.【6:57】楠川バス停。そして楠川歩道へと進んでいきました。
楠川バス停

 λ04.【7:37】セメント道に変わりました。暑くなってきます。
道

 λ05.【7:51】林道終点。3台くらいのスペース有。山道に入ります。
登山口

 λ06.【8:25】石道を進みます。足が筋肉痛でよろけます。 (´・_・`)
道

 λ07.振り返ると海が見えます。種子島の方向ですよ。 \(^_^)/
海

 λ08.赤いツバキの花が落ちていました。    ヾ( `▽)ゞ
ツバキ

 λ09.【8:57】三本杉の峠です。ベンチもあります。 γ(▽´ )ツ
三本杉

 λ10.きれいな水が流れています。
水

 λ11.【9:12】林道に合流しました。ここは一般車禁止でした。
林道

 λ12.山がきれいに見えます。羽神岳1228mですよ。  γ(▽´ )ツ
羽神岳

 λ13.【9:23】広い駐車場を通って、管理棟(バス停)に到着。
    土砂災害で車が入れない時でした。  《C!鹿》
白谷雲水峡

 λ14.白谷雲水峡の看板。協力金払って中に入りました。 《C!地図》
白谷雲水峡

 λ15.大きな岩の上を歩きます。楽しいですよ。    ヾ( `▽)ゞ
岩

 λ16.飛龍落としの滝を眺めます。勢いありますね。  o(^▽^)o
飛龍落としの滝

 λ17.ゆるやかな川の水の色がきれいです。     \(^_^)/
水

 λ18.【9:48】さつき橋の分岐です。原生林歩道へ進みました。
分岐

 λ19.二代杉です。大きな株の上に次の杉が生えていますよ。 《C!》
二代杉

 λ20.ひんやりした山道を歩いています。コケが多いですね。
山道

 λ21.三本足杉です。広場から1.2km地点です。  γ(▽´ )ツ
三本足杉

 λ22.三本槍杉。樹高25m 標高800m地点に自生しています。
三本槍杉

 λ23.奉行杉です。 樹高24m周囲8.5m。    o(^▽^)o
奉行杉

 λ24.沢を渡ります。屋久杉で橋ができていました。  ヾ( `▽)ゞ
橋

 λ25.木の下をくぐって歩きます。  \(^_^)/    《C!大》
木の下

 λ26.【11:21】石の上を歩いて、白谷雲水峡道に進みます。
道

 λ27.二代くぐり杉です。くぐっていきますよ。   《C!反対から》
二代くぐり杉

 λ28.【11:25】雲水峡道と合流しました。小屋まで200mです。
雲水峡道と合流

 λ29.【11:30】白谷小屋です。誰もいません。昼食にします。
白谷小屋

 λ30.【11:46】また楠川歩道を歩いて辻峠に行きます。シカがいました。
楠川歩道

 λ31.辻峠への道で12人に出会いました。けっこういますね。
道

 λ32.水が流れている山道も歩きました。     ヾ( `▽)ゞ
道

 λ33.【12:00】足取りが軽くなっています。もうすぐ峠ですよ。
道

 λ34.【12:13】辻峠で休憩中。標高975m。太鼓岩に登るか?《C!》
辻峠

 λ35.【12:24】ピンクのテープを探しながら歩きます。 γ(▽´ )ツ
道

 λ36.【12:32】太鼓岩に到着です。3人いました。 \(^_^)/  《C!》
太鼓岩

 λ37.うわぁーきれい、宮之浦岳が見えますよぉ。 ヾ( `▽)ゞ 《C!大》
    雪がある宮之浦岳 左に安房岳 投石岳 黒味岳と続いています。
宮之浦岳

 λ38.下に川が見えますよ。ズームしてみます。 γ(▽´ )ツ  《C!大》
川

 λ39.こちらは近くに見えるヨウジガ高岳1376mです。 ヽ(゚◇゚ )ノ
ヨウジガ高岳

 λ40.パノラマにしてみます。縄文杉は矢印のあたりかな?  《C!大》
宮之浦岳

 λ41.太鼓岩の近くにも倒木があります。大きい木か多いとこですね。
倒木

 λ42.岩の上は風が強いです。落ちないように注意しています。w(゚o゚)w
岩

 λ43.【13:00】辻峠に戻りました。これから道がよくなります。o(^▽^)o
辻峠

 λ44.【13:23】七本杉に戻りました。さらに下っていきます。ヾ( `▽)ゞ
七本杉

 λ45.【13:28】分岐です。今度は白谷雲水峡道を進みます。γ(▽´ )ツ
分岐

 λ46.ここにも大きな切株がありますよ。     ヽ(゚◇゚ )ノ
切株

 λ47.【13:45】さつき橋への分岐です。左に下りました。 (・∀・)
分岐

 λ48.【13:49】さつき橋です。朝よりも日があたっています。\(^_^)/
さつき橋

 λ49.【13:55】飛龍橋です。水がきれいです。 《C!飛龍落としの滝》
飛龍橋

 λ50.【14:07】林道から楠川への山道に入りました。同じ道です。
山道

 λ51.【14:19】三本杉の峠です。ここからは下りばかりです。 o(^▽^)o
三本杉の峠

 λ52.【15:00】杉の植林地を歩いています。4分して舗装路にでました。
植林地

 λ53.下山中にお茶畑を見ました。たんかん果樹園もありました。
お茶畑

 λ54.花が咲いています。     \(^_^)/
花

 λ55.【15:46】島の周遊道路を歩いています。宮之浦に戻っているところ。
道路

 λ56.【16:30】宮之浦の町に入りました。お疲れ様。   \(^_^)/
宮之浦

 λ57.宮之浦港の近くで海を眺めました。   γ(▽´ )ツ
海

 λ58.白い波がたっています。     ヾ( `▽)ゞ
海



 

  屋久島辻峠の太鼓岩の登山日記 H21年2月9日


 2月の屋久島に遊びに行きました。山登りです。青空の宮之浦岳に登って写真を撮りたかったのです。少しは温かくなったかなと思ってでかけました。初日は愛子岳登頂、二日目に宮之浦岳チャレンジしましたが、雪があるので黒味岳に変更しました。

 3日目です。どこにしようか宿で考えていました。モッチョム岳などもありますが、車を使用せずに宮之浦から歩いて、白谷雲水峡に行くことにしました。この時車道は土砂くずれで、途中までしか車で入れなかったようです。暗い中起きてでかけました。天気が晴れますように。

 ライトを持っています。海岸を眺めて車道を歩きました。たまに車が通ります。だんだん明るくなってきます。日の出が見られる位置ではありません。それでも朝の雰囲気はステキですね。楠川歩道の入口に着きました。ここから山へと車道を歩いていきます。

 道案内を見て歩いています。まだ人の生活のにおいがするところです。7時51分に車道終点になりました。ここから山道です。頑張って登りますよ。きれいな植林を歩きます。道がわからなくなるのではと不安があります。地図には山道が載っているから大丈夫でしょう。

 石道を進みます。山の中の雰囲気が強くなりました。標高が上がり、海が見えるところもあります。さらに登ります。やがて三本杉の峠に着きました。大きな杉があります。目印にもいいですね。下山にも通るから覚えておきます。この先は沢を渡ってまた登り、車道に合流しました。

 案内があるのでそれで入口に向かいます。広い駐車場があります。車が1台もありません。シカが走っていました。位置がよくわかりませんが、入口の白谷雲水峡の案内図を見ることにしました。巨木が見れたらうれしいですね。この時は太鼓岩のことは知りませんでした。

 協力金を払って中に入ります。まだ誰もいないのでしょうか。静かです。遊歩道が整備されています。水が勢いよく流れています。岩ときれいな水を見て歩きました。橋もあります。階段を登っていきます。遠回りになりますが、右側の遊歩道から登りました。辻峠まで行くつもりです。

 まずは二大杉です。屋久島の雰囲気がでてきました。巨木です。人間と違って長生きするんですね。コケも増えてきました。樹林帯であまり日がさしこみません。次は三本足杉です。名前のある木には案内板があり、高さなども書いてあります。三本槍杉はななめになっています。それでも生きているんですね。

 うす暗いせいかデジカメの撮影がうまくいきません。前日に冷やしすぎたのかもしれません。次は奉行杉です。反対から見ると顔のように見えました。まるで生きているみたいです。今も同じ表情でしょうか?山道は木の根がでていたりします。木の下をくぐるところもありました。

 二代くぐり杉を通過して11時半前に雲水峡道に合流しました。道がよくなります。まだまだ登ります。すぐに白谷小屋に着きました。ここもどんなとこか見ておきたかったです。水量豊かな水場がありました。当然冷たいです。日が当たっているところにシカが何頭かいました。なかなか逃げません。

 お昼をさっと食べて、また登ります。たまに人と出会うようになりました。誰かがいると心強いです。水が流れている山道があります。コケがあるので滑らないように歩きました。12時13分、標高975mの辻峠に着きました。ここを下っていけば、縄文杉への道と合流します。

 展望がない辻峠で休憩しています。太鼓岩の案内があったので、行ってみることにしました。道は細いです。テープを探して歩きました。やがて人の声が聞こえました。白い岩が見えます。ここが太鼓岩のようです。さっそく上がってみます。

 うわぁー。こんなに天気がよかったんですね。青空です。そして目の前に宮之浦岳がそびえています。白い雪をかぶっています。美しいですね。こんな天気の時に山頂に立ってみたいです。風が吹いています。下を見ると川が見えました。建物がなくて、山の奥のイメージです。

 太鼓岩から周遊して辻峠に戻りました。けっこう人が行き来しています。このまま下山開始しました。小屋まで同じ道です。そして分岐から雲水峡道を下りました。やがて朝見たさつき橋に到着します。橋を渡って同じ道を下りました。明るくなって、水がさらにきれいです。

 車道からまた山道に入って下ります。道に迷わないように注意します。下りは気が楽でした。しかしやはり誰もいません。どんどん下っていきました。植林には白谷雲水峡のような巨木はないです。いつか大きくなっていくんでしょうね。海岸まで下って宮之浦まで歩いて戻りました。



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