【広告】 体育館床用ドレッシングオイルでお手入れ⇒ ダンケルDの紹介
 【広告】 登山のホームページを自作して公開中。 ⇒ 自作HP資料

 雪道を歩いて登った黒味岳

  



-山道歩の九州の山行記録-  .
 

九州地方
山行サイト
黒味岳
山行記録
日本百名山
山行サイト
中四国地方
山行サイト
近畿地方
山行サイト
関東地方
山行サイト
他の地域
山行サイト

 ユーチューブ動画 約18分  撮影がかなりヘタな時です



 

  黒味岳の案内地図


 黒味岳【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   黒味岳の近辺

大きな地図で見る

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
黒味岳

 
 

  黒味岳の登山記録  H21年2月8日

 ■雪に足が埋まるので大変です。宮之浦岳は断念しました。

 
 01.【7:27】淀川登山口(標高1360m)です。明るくなってきました。
淀川登山口

 02.【7:41】登山口から0.6km。宮之浦岳まで7.4km。雪少しあります。
道

 03.【7:59】淀川小屋です。誰もいません。橋を渡ります。 
淀川小屋

 04.きれいな水が流れています。まだ川幅が広いです。 γ(▽´ )ツ
川

 05.【8:23】雪が多くなってきました。     (・∀・)
雪

 06.【8:35】木の根の道を登っていきますね。  ヾ( `▽)ゞ
道

 07.【8:55】雪が多くなりました。歩きにくいです。《C!東の展望あり》
道

 08.【9:07】展望所から黒味岳を眺めました。   《C!9:03標識》
黒味岳

 09.【9:14】足が雪に埋まります。歩きにくくて不安になりますね。
道

 10.【9:16】小花之江河です。静かですよ。    ヾ( `▽)ゞ
小花之江河

 11.枯れているようでまだ生きている木々です。美しいですね。
小花之江河

 12.【9:24】また雪道に苦労しています。足元注意しています。
雪道

 13.【9:27】花之江河が見えてきました。    \(^▽^)/
花之江河

 14.夏はどんな花が咲くのだろうか楽しみ。きれいな水。《C!景色》
花之江河

 15.山の神様に参拝します。      (・A・)
花之江河

 16.【9:38】とりあえず宮之浦岳目指してみます。  ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 17.【9:50】登山口から4.5km歩きました。黒味岳に雲が!《C!山》
道

 18.【9:54】黒味岳の分岐。この先足跡少ない。もう少し宮之浦岳へ。
分岐

 19.この先、不安があるので宮之浦岳を断念。分岐に戻ります。
宮之浦岳を断念

 20.【10:00】黒味岳に変更。後続のふたりもこっちにきました。
道

 21.【10:19】樹林帯を抜けて雪がなくなってきました。 \(^_^)/
道

 22.標高が上がると、丸い岩と花之江河が見えますよ。
花之江河

 23.山頂までもう少しです。日が当たる岩が暖かそうですね。《C!大》
道

 24.【10:27】草木をいためないようにして道を進みました。
道

 25.宮之浦岳が見えます。美しいですね。 o(^▽^)o  《C!大》
宮之浦岳

 26.山頂の岩に近づきました。青空が広がっています。 ヾ( `▽)ゞ
黒味岳山頂

 27.最後の岩場です。ロープがありました。    ヽ(゚◇゚ )ノ
黒味岳

 28.よっこらしょ!永田岳と宮之浦岳が大きく見えますよ。
黒味岳山頂

 29.【10:54】黒味岳山頂。1831m。見晴し最高。\(^▽^)/
黒味岳山頂

 30.まずは登ってきた分岐の方向です。遠くはかすんでいます。
分岐の方向

 31.山頂から花之江河をズームで眺めます。湿原がですね。γ(▽´ )ツ
花之江河

 32.そして宮之浦岳です。雲がかかってきました。  《C!パノラマ》
宮之浦岳

 33.投石平の方からオーイと声がしています。小さく見えました。
投石平

 34.【12:20】下山開始。同じ道を下ります。  《C!岩山の景色》
下山開始

 35.残雪帯を下って、ロープをつたっておりていきます。 
道

 36.【11:45】黒味岳分岐までも戻りました。水を補給します。
黒味岳分岐

 37.【12:02】花之江河に戻りました。散策します。   \(^_^)/
花之江河

 38.太陽が反射してまぶしいです。     w(゚o゚)w
花之江河

 39.雲がない黒味岳を望みました。   γ(▽´ )ツ  《C!大》
黒味岳

 40.【12:15】雪に注意して歩いています。靴が濡れてきました。
道

 41.【12:20】小花之江河です。ここも日が当たってきれいです。
小花之江河

 42.高盤岳が見えています。標高1711m。  \(^_^)/
高盤岳

 43.木道があると助かります。        ヾ( `▽)ゞ
木道

 44.【13:21】どんどん下って淀川小屋に戻りました。橋が見えます。
淀川小屋

 45.【14:00】雪のない道を歩いて登山口に戻りました。 o(^▽^)o
登山口

 46.車で移動しています。川上杉を見ました。  γ(▽´ )ツ
川上杉

 47.愛子岳がきれいでした。     \(^▽^)/   《C!大》
愛子岳

 48.車道から安房の方を眺めました。海が見えますよ。 ヾ( `▽)ゞ
海

 49.【16:00】モッチョム岳。いつか登りたい!  《C!登山口》
モッチョム岳

 50.千尋の滝も眺めました。    o(^▽^)o
千尋の滝



 

  黒味岳の登山日記  H21年2月8日


 2月は標高の高い山に残雪があるからあまり登りに行きません。南国の屋久島なら残雪も少ないかと思って出かけました。以前登頂した時は雨だったので、展望がなかったのです。青空を期待してでかけました。

 鹿児島空港で乗り継いで、屋久島に入りました。初日に愛子岳に登っています。こちらは雪がなかったです。準備万端で、淀川登山口から往復で登ることにしていました。以前11月に寒波で断念したコースです。

 明るくなって入山しています。普通なら十分往復するのに楽な時間です。淀川小屋まで湿った道を歩いて行きました。たまに残雪が見えます。小屋は静かでした。橋を渡って登っていきます。

 木の根の道を歩いたりしています。雪解け水がたまっています。靴を濡らさないように注意していました。樹林帯です。キリがかっている天気でした。道はだんだん残雪の道になってきました。20〜30cmあって、足が埋まります。歩きにくいです。

 転ばないように注意しながら歩きます。やがて小花之江河に到着しました。懐かしい季節です。ここの湿原の雰囲気が大好きです。木道もあります。天気回復を祈りながら、さらに進んでいきました。

 また残雪の道を歩いて花之江河に着きました。こちらの方が広い湿原です。少し日が当たってきました。黒味岳には雲がかかっています。祠に参拝してさらに進みました。とにかく先に山頂めざします。湿原の観光は下山時にします。

 山道ですが、残雪があり、埋まると体力消耗します。それでも足跡があるところはたどっていけます。黒味岳分岐に到着しました。悩んでいたのですが、もう少し進んでみます。しかし道が悪くなり、足跡も不明瞭になってきたので、宮之浦岳は断念しました。いつかまた機会があるでしょう。

 このまま下山したら断念記録になります。それは嫌です。こんな時は登れる山に登頂します。分岐から黒味岳山頂までは距離が短いです。これなら登れるでしょう。行ってきます。計画変更でした。後ろにふたりいましたが、その方達も変更したようです。

 黒味岳にしましたが、こちらも残雪に埋まります。ロープ場もあります。道が狭くて不明瞭でもあります。それでも印を探して登っていきました。すぐに山頂が見えてきたので山道がわかりやすいです。この時は青空が広がっていました。うれしいです。

 さらに展望がよくなりました。山頂の岩に近づいています。花之江河が下に見えます。そして宮之浦岳が見えました。青空です。とてもきれいですね。早く山頂にいきたいです。頑張って足を上げていきました。

 最後の岩場を登ると、宮之浦岳と永田岳が目の前に広がっていました。美しい景色ですね。また雲がかかってきていました。急いで写真撮影します。登頂を祝って「やっほー」と叫びます。投石平から「おーい」と声が聞こえました。登っていますね。

 日が当たる山頂のんびりしたいです。360度の景色は最高です。後続のふたりも登ってきました。靴が濡れてきているから早めに下山します。下りはさらに注意します。足跡をたどれば、すぐに分岐に戻りました。

 花之江河に戻りました。日が当たって湿原が輝いています。明るい景色がいいですね。花は咲いていません。まだ虫もいませんでした。黒味岳を眺めて小花之江河に向かいます。その後どんどん下って登山口に戻りました。

 宮之浦岳に行かなかったので時間があります。愛子岳を眺めます。安房の海を眺めます。そして海岸沿いまで移動して、そのまま千尋の滝を見に行きました。ここにはモッチョム岳の登山口があります。いつか登ってみたいです。その後、宮之浦の町に移動して車を返却しました。



Copyright © 2012 山道歩の山行記録 All rights reserved.



















































by 体育館用ダンケルD by 趣味の自作ホームページ