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 中房温泉口から登った燕岳

-山道歩の祈幸日本二百名山-  .
 

 
  
 
 
 
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 200名山 登山口  中房温泉口
燕岳
 200名山 燕岳山頂   2763m
燕岳
 

  燕岳(つばくろだけ)の案内地図


 燕岳【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   燕岳の近辺

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 燕岳【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
燕岳
 燕岳 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数) 
H21.09.11 -11    

 
 
 

  燕岳の山行記録(常念岳に縦走)  H21年9月11日

 ■中房から燕岳に登り、大天井岳、常念岳へと縦走しました。

   翌日の大天井岳  ⇒ 大天井岳のHP
   翌々日の常念岳  ⇒ 常念岳のHP
 

 P01.【10:42】穂高駅前です。天気が良いです。   o(^▽^)o
穂高駅

 P02.【10:48】タクシーで移動中。燕岳と有明山と餓鬼岳です。
燕岳と有明山と餓鬼岳

 P03.有明山に近づきました。中房登山口はもうすぐですよ。 \(^_^)/
有明山

 P04.【11:48】中房登山口出発です 標高1460m。 頑張るぞぉ。
中房登山口

 P05.【12:22】第一ベンチです。登山口から1.0km地点、燕山荘まで4.5km。
第一ベンチ

 P06.道はきれいで広いですよ。乾いています。     ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 P07.【12:52】第2ベンチです。登山口から1.7km地点です。  ヾ( `▽)ゞ
第2ベンチ

 P08.けっこう下山者とすれ違います。空が青いです。(マイヅルソウの実)
道

 P09.【13:30】第3ベンチです。登山口から2.7km地点です。  o(^▽^)o
第3ベンチ

 P10.たまに木の段差があります。中房温泉が見えます。急ですね。w(゚o゚)w
道

 P11.【14:18】富士見ベンチです。登山口から3.1km地点です。 ヽ(゚◇゚ )ノ
富士見ベンチ

 P12.砂の岩の道を歩きますよ。展望場でてこないかなぁ。 γ(▽´ )ツ
道

 P13.大天井岳と四角い大天荘が見えました。     o(^▽^)o
大天井岳

 P14.【14:53】合戦小屋に到着しました。賑やかですよ。スイカ食べました。
合戦小屋

 P15.【15:17】合戦小屋から燕山荘めざして出発します。  \(^_^)/
合戦小屋

 P16.【15:26】とがった山が見えました。槍ヶ岳ですよ。 ヾ( `▽)ゞ
槍ヶ岳

 P17.燕山荘まで1.3kmになりましたよ。     ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 P18.餓鬼岳がはっきり見えますよ。     \(^_^)/
餓鬼岳

 P19.有明山に日が当たっています。     γ(▽´ )ツ
有明山

 P20.【15:52】大天井岳の右に槍ヶ岳がはっきり見えますよ。 
槍ヶ岳

 P21.岩場の道です。人が少ない時間帯です。
岩場

 P22.燕山荘が見えますね。     (・∀・)
燕山荘

 P23.ハハコの花でーす。      o(^▽^)o
ハハコ

 P24.トリカブトです。ウメバチソウなど咲いています。  γ(▽´ )ツ
トリカブト

 P25.【16:36】燕山荘。先に手続きしますね。  \(^▽^)/ 《C!P》
燕山荘

 P26.【16:45】1km先の燕岳まで往復してきます。    《C!大》
道

 P27.左の斜面は砂です。 コマクサが咲いていますよ。  ヽ(゚◇゚ )ノ
斜面

 P28.【16:52】大天井岳と槍ヶ岳を振り返りました。いいですね。
大天井岳と槍ヶ岳

 P29.もうすぐ燕岳山頂です。白い岩がめだちます。    《C!大》
燕岳山頂

 P30.【17:03】燕岳の山頂です。遅いので人が少ないです。 (・∀・)
燕岳山頂

 P31.燕岳山頂は2763m。風が強い岩場です。   \(^▽^)/
燕岳山頂

 P32.北燕です。左奥に立山が、中央奥に針ノ木岳が見えますよ。
北燕

 P33.山頂から燕山荘と大天井岳を眺めます。     o(^▽^)o
燕山荘と大天井岳

 P34.奥穂高岳や槍ヶ岳が見えます。 右の鷲羽岳は雲の中ですね。
奥穂高岳や槍ヶ岳

 P35.【17:18】下山開始。岩を眺めながら、ゆるやかに下ります。
岩

 P36.コマクサの花がありました。探しながら歩きます。 γ(▽´ )ツ
コマクサ

 P37.トウヤクリンドウが咲いています。イワヒバリがいましたよ。
道

 P38.ロケット岩と名前をつけてみました。      \(^_^)/
ロケット岩

 P39.【17:35】燕山荘に到着しました 静かです。夕食ですよ。 《C!夕食》
燕山荘

 P40.夜は松本の明かりが見えました。   o(^▽^)o  翌朝は雨。
松本の明かり

 
   翌日の大天井岳の登山記録  大天井岳のサイト
 
   翌々日の常念岳の登山記録  常念岳のサイト


 

  燕岳の山行日記(常念岳に縦走)  H21年9月11日



 二百名山の燕岳。長野県の学校登山などでも有名で、冬場でも登山しやすい山です。早く登りたかったのですが、百名山完登のために、最後の常念岳に登るコースとして縦走を選びました。大阪から電車移動するので、昼からの登山になります。

 タクシーで中房温泉口に着きました。けっこう人がいてにぎやかです。まだ夏の雰囲気でした。食事して登山開始です。急登と聞いていただけに、気合いいれていきますね。道がよくてしっかりしています。段差がけっこうあります。階段があるところもありました。

 2泊分の荷物をかついでいます。急いだら息がきれますが、少しずつ前に進みます。木陰の樹林帯、ベンチがある休憩場所を順番に通過します。富士見ベンチから富士山は見えない日でした。私は3人で登っています。下山者とけっこうすれ違いました。

 めざすは燕山荘ですが、燕岳は本日中に登頂したいです。頑張ります。木が少ないところは展望がありました。有明山がきれいに見えます。大天井岳も見えてきました。うれしいですね。きれいな砂のかたまりの道を登っていくと、合戦小屋につきました。にぎやかです。

 合戦小屋では名物のスイカを食べました。汗かいてるから特においしいです。特に展望のある場所ではありませんが、小屋があると安心ですね。残りの道も頑張りますよ。ちょっと長く休憩しましたが、登山再開です。高い木が減ってきました。まわりも明るいです。

 とがった山がだんだん見えてきます。大天井岳の右の方ですが、槍ヶ岳が見えだしました。やりましたね。雲に邪魔されずに見えるのがうれしいです。展望を楽しみながら歩きます。有明山の他に、餓鬼岳も見えるようになりました。景色が気になるばかりです。もう下山者がいなくなりました。たまに登山者がいる時間です。

 燕山荘が見えてきました。頑張らなくては、、、山道沿いに高山の花が咲いています。ハハコ、トリカブト、ウメバチソウなど。他にもないかと探して歩きます。道がよくなりました。遊歩道の感覚です。そして明るい燕山荘に到着しました。石垣がお城みたいです。16時半すぎです。

 先にチェックインして荷物を置きます。水を持って山頂まで往復してきます。ほとんどの人が山荘で楽しんでいる時間です。山には人が少なくて静かでした。きれいな白っぽい砂道を歩いていきます。コマクサが生育している山の斜面でした。面白い形の岩があるので楽しいです。

 すでに槍ヶ岳の他に、奥穂高岳や野口五郎岳などが見えていました。みんな気になります。太陽は雲に隠れています。燕岳山頂はすぐに特定できません。岩が多くてどこか悩みます。木がないから見晴らしがよいです。やがて山頂に着きました。数人の方がおられましたが、入れ替わりで下山されました。

 山頂からは、立山、針ノ木岳、蓮華岳も見えます。餓鬼岳もいつか行ってみたいと思いながら眺めました。360度のパノラマですね。風がありました。大天井岳も見えます。明日の予定です。燕山荘が見えるので安心です。写真撮ったので、山荘に戻ることにしました。

 山荘で荷物を整理してから、夕食を食べに行きました。広い食堂でゆったりできます。みんなにぎやかですが、天気予報のニュースは真剣に聞いています。雨降りそうな予報でした。外が暗くなった夜に外にでて景色を見ましたが、松本の街明かりが見えていました。明日の登山も頑張るぞぉ。



【反省点】
  ・ペースを上げるために、荷物のバランスを考えればよかった。
  ・合戦小屋の休憩が長くて、体がだれたかもしれない。
  ・時間があったので、もっと山頂周辺を歩いてみてもよかった。
 



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