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  鳥沢駅、高畑山、倉岳山、梁川駅 

 





   -山道歩の山梨の山行記録-
 
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約20分 鳥沢駅から高畑山と倉岳山へ


約12分 倉岳山から、立野峠経由で梁川駅へ

 
 

  高畑山と倉岳山の案内地図


 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   高畑山と倉岳山の近辺

 【電子国土基本図参照】高畑山と倉岳山周辺・・・クリックで拡大   地図サービス

 
 

  高畑山と倉岳山の登山記録  令和5年11月12日

 ■かなり久しぶりに高畑山と倉岳山へ。2回目は逆ルート。

  梁川駅から倉岳山  ⇒  倉岳山と高畑山から鳥沢駅(H17.3.27)
  万葉の国分寺跡散策 ⇒  国分寺駅から国分寺跡 (R5.11.10)
  青梅駅周辺散策記録 ⇒  青梅の町歩き (R5.11.10)
  御嶽駅から棒ノ折山 ⇒  惣岳山・岩茸石山縦走(R5.11.11)
  朝の町田の町歩き  ⇒  芹ヶ谷公園や恩田川 (R5.11.13)


 κ01.【8:37】鳥沢駅到着。駅を撮影して荷物の確認。予備靴あり。

 κ02.【8:46】駅を下りて高畑山と倉岳山を眺めてスタート。《C!大》

 κ03.東側で線路下をくぐります。列車がよく通ります。

 κ04.案内を見て川に向かっています。目の前に倉岳山。

 κ05.桂川《C!》の虹吹橋を渡ります。前に下山時に通ったはず。

 κ06.【9:10】集落の中へ。案内をたどりました。ガイドと違う。

 κ07.扇山が広く見えています。2回上りました。  \(^_^)/

 κ08.【9:20】ゲート。右の扉から入りました。  ヾ( `▽)ゞ

 κ09.林道歩き。ため池の工事をしていました。   ヽ(゚◇゚ )ノ

 κ10.【9:31】ここから山道に入ります峠道文化の森入口。 o(^▽^)o

 κ11.木橋を渡ります。昔の人が峠へと歩いた道。すぐ先で左《C!》。

 κ12.【9:55】石仏の分岐。右の高畑山へ。駅から3.6km。 《C!謎の巨人?》

 κ13.ジグザグと曲がりながら標高を上げています。景色を覚えてません。

 κ14.うす暗い植林。道がはっきり。木漏れ日。   γ(▽´ )ツ

 κ15.不明瞭な植林管理の道へ。近道しようとして青ひもたどって厳しい。

 κ16.【10:49】小峰ピーク。道案内あり。きれいな山道進むべきでした。

 κ17.正規の道に合流して急坂を登るとピークが見えました。

 κ18.【11:13-20】高畑山山頂。982m。   \(^▽^)/ 《C!》

 κ19.山頂から富士山の方。木が伸びたのか?   《C!ズーム》

 κ20.穴路峠に向かって下ります。  γ(▽´ )ツ 《C!稜線の路》

 κ21.【11:41】アップダウンを少しして天神山。876m。  \(^_^)/

 κ22.ふもとに緑色の鳥沢鉄橋(新桂川橋梁)。ズーム。 ヽ(゚◇゚ )ノ

 κ23.扇山に雲がかかりました。活動時間3時間。天神山を下ります。

 κ24.【11:47】穴路峠。峠道の説明《C!》がありました。

 κ25.植林《C!》の道を登っています。たまに紅葉を見ています。
    右足が少し攣っています。水は1.4リットル。 (・∀・)

 κ26.標高が上がってキリがかった感じ。3人下りてきました。

 κ27.ピークの山頂かと思ったら、ゆるやかにもう少し先。

 κ28.【12:16】倉岳山山頂。990m。  \(^▽^)/ 《C!別角度》

 κ29.【12:35】下山開始。山頂に19分? パン食べて着替え。

 κ30.【13:02】アップダウンして立野峠。標高下がって雲の下へ。

 κ31.谷沿いの道。まだ水がないけど、下にベンチが見えます。

 κ32.ベンチのそばで水が流れていました。まだ水を持っています。

 κ33.下っています。立野峠から梁川駅70分で下れるのかな?

 κ34.きれいな沢の水。大木《C!》もありました。  o(^▽^)o

 κ35.山道下りがけっこう長いと感じます。誰にも合わないし。

 κ36.【14:10】車道に合流。ここが倉岳山登山口でした。 \(^_^)/

 κ37.住宅地に下りてきました。あっ電車が通った。30分後かな。

 κ38.梁川大橋を渡ります。渡ったらすぐに駅。 《C!下の川》

 κ39.【14:30】梁川駅に到着。28分待ちだぁ。  (・∀・)
梁川駅

 κ40.梁川駅から眺めた倉岳山。   ヾ( `▽)ゞ

 κ41.駅で列車を撮影したりしながら待っています。 \(^_^)/



 

   高畑山と倉岳山の登山日記 令和5年11月12日

 日曜です。雲取山に行く予定でしたが、友人の都合が悪くなっ ていかないことになりました。残念。でも昼が短い季節に行くの は断念の可能性もあったからよかったのかも。関東に来ているか ら登山はします。中央線沿いの山を選びました。

 高尾駅から普通列車に乗ります。沿線には今まで登った山が けっこうあります。車窓から見えていた封筒のアートが傷んでい ました。今回は倉岳山に登ります。2004年以来2回目。 逆ルートを計画しました。

 8時37分に鳥沢駅到着。宿泊しているからその荷物も全部持 っています。もう一度ザックの中を整理。軽いものを予備袋に入 れてザックにかけました。動かないようにしなくては。予備の靴 やアイゼンもあります。着替え3日分。

 大勢下りたけど、まだ仲間を待っているみたい。どうやら扇山 の方に登るよう。私は2回登っているから、まだ1回の高畑山と 倉岳山にしています。8時46分スタート。駅に9分もいたんだ。

 駅の登山案内板を再確認しているから、国道20号から小路に 入って線路の下をくぐりました。線路沿いに少し進むと踏切。 車ならここから入るのでしょう。ちょうど列車がきたので撮影。 地元の方に道を確認しました。

 突き当りで右。山への案内札がたまにでてきます。畑地もある けど、まだ家が多い。桂川の虹吹橋を渡ります。前に下山した時 に渡っていますが記憶にありません。

 さらに上へ。山側の道で案内を見て右。後ろの2人が左にいっ たから悩んだけど少しして同じ道になります。ガイドの地図ルー トはあちらでした。ダリアの花を見ながら上へ。

 地元の方に挨拶して民家から離れます。しっかりしたゲート。 登山者は右の扉を開けて入るそうです。簡単。広い道を歩きます。 ため池の工事をしていました。まだ水がない状態。横に広めの水 路もできています。

 上を1枚脱ぎました。これから動いてさらに熱くなるでしょう。 水を2.4リットル持っています。気温が低いからこんなにいら ないでしょう。0.5リットル捨てました。ストックなしで歩き ます。

 水路がなくなるころに細い山道へ。9時半に峠道文化の森入口。 最初の木橋を慎重に渡りました。川沿いをゆっくり上へ。水音が 心地よい。小さな滝でもあれば目を向けています。落ち葉の色を 気にして歩いていました。

 まだ木の葉が多い。今年はあたたかくて遅いようです。それで もやっと気温が下がってきました。まだゆるやかな道。入口から 30分経たないうちに目的の石仏の分岐。どうしようかな?  高畑山に登って倉岳山に縦走します。

 2人追い越して行きました。私は時間があるからゆっくりと。 急になりますが、何回も折れ曲がるからそんなに急ではありませ ん。息が切れることもあるけど進んでいきます。

 植林の道。下草がないのがすごい。だから道が下りになった時、 左にあった青色ひも目印をたどって上を目指しました。途中でや はりしんどいから山道がよかったなと思ったけど、がんばって稜 線に出てピークを確認しました。

 871mの小峰山頂。ヤマップ地図で位置確認。こちらにも高 畑山への案内札があります。古いのもありました。下ってきれい な山道と合流。急な道を見上げて登りました。何回か休憩。そし て上へ。

 11時13分、高畑山山頂。標高982mです。疲労しました が山頂を撮影。にぎやかな10名くらいの団体さんがきて撮影を 邪魔します。

 やっと気づいて目の前から避けてくれました。景色も写さなく ては、、、樹間が狭い。富士山を見たいけど斜面が少し見えてい る程度でした。残念。

 7分滞在して下ります。次は穴路峠へ。展望が得られない道。 たまに赤くなった木があります。アップダウンを少しして天神山 に到着。間に山があったとは、、、ここは鳥沢駅の方が望めまし た。緑色の鳥沢鉄橋確認。扇山に雲がかかっていました。

 下るとすぐに穴路峠。覚えてません。案内札が増えたみたい。 再び登り道。植林の切れ間に自然林があり、紅葉して明るい木が ありました。なんかキリがかってきたような。。。山の上に雲が かかっているのでしょう。

 3人下りてきました。もう少し頑張ります。ピークかと思った ら山頂ではありません。平地のような稜線を進みました。3人い ます。三角点がありました。990mの倉岳山山頂です。 12時16分。

 場所を変えて荷物を降ろします。シャツを着替えました。 汗びっしょり。山の上はひんやり。パンを食べました。暑くなく ても水分補給。ヤマップデータも確認。そろそろ電池切れかな。

 19分も滞在しました。私にしては長い。下ります。着替えて おいてよかった。分岐があるみたいだけど案内なし。稜線の方へ。 まだアップダウンがあります。雲の下になると視界がよくなりま した。

 13時に立野峠。あまり標高が下がりません。初めての山に進 みたいけど計画通り梁川駅へ下ります。でも梁川駅70分という 表示はおかしいのでは。。。私は平均より早いつもり。あとでチ ェックだ。

 曲がりくねりながら谷まで下りました。水が流れています。こ こが水場なのでしょう。岩からの水が取りやすい。石が転がって いるけど、落ち葉が隠しているから注意して。。。川沿いを下へ。

 水に流れがあるから水たまりもきれい。植林の道。下ってもな かなかふもとを感じません。倉岳山手前で少し足を攣っていたか ら用心しています。たいくつになってきました。何か写すものが ないかな。

 14時10分、車道に合流。ここが倉岳山登山口。前回はここ から登ったはず。覚えてません。カウンターがあるから1つ押し ました。舗装路を下ります。電車の音が聞こえます。あずさが通 ったようです。

 やはり時間がかかっています。住宅地になって梁川大橋を渡り ました。ここで帰りの電車を見ました。次は30分後かな。もう あわてなくても大丈夫。桂川を見たりしながらゆっくりと。

 それでも梁川駅に早くついて休憩。28分待ちだって。新しい 待合室で、あったかいカニ雑炊スープというのを食べました。粒 が底に残ってしまいました。お汁粉がよかったかな。電車を撮影 しながら待ちます。寒くはないです。

 中日で1日あるからもう少し長い山行でもいいけど、早く宿に 入ってゆっくりしましょう。高尾、八王子で乗り換えて町田駅に 到着。通過することは多かったけど、初めて下りてみました。駅 の外も人がいっぱい。
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