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春の大洞山から尼ケ岳に縦走 .

  

-山道歩の東海の山行記録-  .
 


 
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  大洞山と尼ケ岳の案内地図


 大洞山尼ケ岳【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

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大洞山尼ケ岳

 
 

  大洞山と尼ケ岳の登山記録   H22.4.30

 ■大洞山から尼ケ岳に縦走して、伊賀神戸駅まで歩きました。

 
 ∬01.【8:24】中太郎生です。西の倶留尊山1038mがとても美しい。
倶留尊山

 ∬02.【8:27】中太郎生を出発します。    γ(▽´ )ツ
中太郎生

 ∬03.北東の方向に大洞山(おおぼらやま)が見えます。
大洞山

 ∬04.紫木蓮が咲いています。      ヾ( `▽)ゞ
紫木蓮

 ∬05.【8:45】車道から東海自然歩道の山道に入りました。ヽ(゚◇゚ )ノ
東海自然歩道

 ∬06.【9:00】静かな蔵王堂です。(・A・) トイレがあります。 
蔵王堂

 ∬07.水場がありました。      o(^▽^)o
水場

 ∬08.スミレが咲いています。      o(^▽^)o
スミレ

 ∬09.【9:24】車道から山道に入る登山口です。  (・∀・)
登山口

 ∬10.ヒトリシズカが咲いていますよ。     ヾ( `▽)ゞ
ヒトリシズカ

 ∬11.石段がしっかりと作ってあります。登山口から山頂まで0.8km。
石段

 ∬12.樹林帯から山上に抜けます。日がよく当たります。  o(^▽^)o
大洞山雌岳

 ∬13.大洞山雌岳985mです。 雄岳の方が高いですよ。 
大洞山雌岳

 ∬14.大洞山雄岳1013mが近くに見えます。 《C! 奥津の方向》
大洞山雄岳

 ∬15.一度軽く下ってから登ります。倶留尊山がきれいに見えますよ。
倶留尊山

 ∬16.ツツジがまだ咲き残っていました。  (桜の花)
ツツジ

 ∬17.【10:22】大洞山雄岳山頂1013mです。 東の方向ですよ。
大洞山雄岳山頂

 ∬18.尼ケ岳があんなとこに見えます。まだ遠いですね。
尼ケ岳

 ∬19.尼ケ岳の右に景色が広がっています。    ヾ( `▽)ゞ
尼ケ岳の右

 ∬20.山頂には、すみれの花がたくさん咲いていました。
すみれ

 ∬21.下太郎生と名張の方向を眺めました。    \(^_^)/
下太郎生

 ∬22.カタクリが咲いています。下っていくと林道が見えました。
道

 ∬23.【10:54】尼ケ岳まで1.7kmです。すぐに車道を横断します。
道

 ∬24.大洞山雄岳を振り返りました。     γ(▽´ )ツ
大洞山雄岳

 ∬25.【11:07】大タワの分岐です。左は下太郎生、右はJRの方です。
分岐

 ∬26.日が当たる細い道、けっこう荒れていました。急な道になります。
細い道

 ∬27.倶留尊山や古光(こご)山が見えています。  ヾ( `▽)ゞ
倶留尊山

 ∬28.【11:42】尼ケ岳山頂。958m。賑やかですよ。\(^▽^)/
尼ケ岳山頂

 ∬29.北の名張や青山の方向です。天気がよいです。 (お地蔵様に参拝)
北

 ∬30.【12:06】休憩後に下山開始します。  (・∀・) 《C!急階段》
下山開始

 ∬31.【12:10】まき道と合流、まっすぐは下太郎生になってました。
まき道と合流

 ∬32.樹林帯を下ります。涼しかったです。     (・∀・)
樹林帯

 ∬33.新緑がきれいですよ。     o(^▽^)o
新緑

 ∬34.車道にでてからは、ずっと舗装路歩きです。 ヽ(゚◇゚ )ノ
車道

 ∬35.尼ケ岳を振り返りました。     \(^_^)/
尼ケ岳

 ∬36.【12:45】桜峠です。遠回りになってしまいました。
桜峠

 ∬37.こんなところに尼ケ岳登山の案内板があります。
尼ケ岳登山

 ∬38.【13:20】上高尾バス停です。 12:40の次は17:00。歩きますよ。
上高尾バス停

 ∬39.【14:03】橋を渡ります。 青山まで8kmの表示です。
橋

 ∬40.【14:50】バス路線を外れてまっすぐ歩きました。暑い。
道

 ∬41.【15:12】住宅街に到着です。頑張りましょうね。 ヾ( `▽)ゞ
住宅街

 ∬42.【15:28】右手に青山駅が見えます。左に進んで伊賀神戸めざします。
青山駅

 ∬43.線路沿い歩いて、遠回りですが橋を渡って駅に向かいます。
道

 ∬44.【15:54】伊賀神戸駅です。やったー。急行が来たので急いで乗車。
伊賀神戸駅



 

  大洞山と尼ケ岳の登山日記   H22.4.30


 昭文社の「関西日帰り山歩きベスト100」のガイドを持っています。全部の山に登りたいと思って出かけていました。三重の方になるとさすがに遠いですね。春だから思い切って朝早くからでかけました。天気よさそうです。近鉄電車からバスに乗り継いで、8時半前に中太郎生に到着しました。

 目の前に倶留尊山がそびえています。青空を背景に美しいです。東斜面に日が良く当たっています。2回登っている山です。300名山ですが、入山料必要なんです。水田に映っている農村の風景もいいですね。今回は反対の大洞山にまず登ります。標識があるのでわかりやすかったです。

 東海自然歩道を歩いて、蔵王公園に入ります。蔵王堂があるから参拝しますね。山道は植林帯の中なので展望はありません。三重県を歩いていますが、やがて奈良県との県境の尾根歩きになりました。そして車道にでると、大洞山登山口の案内がありました。ここから急な石段を登っていきます。山上まで近くなっています。

 今度は奈良県から離れて北上しています。大きな植林帯の山です。たまにスミレの花をみます。ヒトリシズカが咲いているのがうれしかったです。それにしてもきれいな石段ですが、昔なにかあったのでしょうね。やがて空が開けて、1本の大きな木が見えてきました。空は青空です。

 まずは大洞山の雌岳です。標高は985mです。奥津の方が見えますが、太陽の光がまぶしいです。白っぽい景色でした。北の進行方向に尼ケ岳が見えます。でも先に雄岳に登らなくてはいけません。草地の雌岳山頂でのんびりしたいのですが、先に進みます。山桜が咲いた跡がありますが、まだ数輪ほど元気なのがありました。

 少し下ってまた登ります。西に倶留尊山がきれいに見えています。位置がよくわかります。ピンクのツツジもまだ咲き残っていました。花があると楽しいですね。やがてまた、青空がとてもきれいな山頂に到着しました。今度は大洞山の雄岳です。標高が1013mだから、こちらがメインになります。まずは大洞山登頂!やりました。誰もいないから独り占めです。

 山頂から下太郎生や名張の方向を眺めてみます。地図とも照らし合わせました。非常時は下太郎生に下山します。北に尼ケ岳が見えます。日を浴びてきれいですね。雄岳も、のんびりしたい草地の広場です。濃い紫のスミレが咲いていました。北に向かって下山。おっと、急ブレーキ。カタクリが咲いていました。3つほど見つけました。生えているんですね。

 展望のない植林帯をどんどん下っていきます。下りは楽でした。また登りがあるから体力を残しておかなくてはなりません。やがて舗装されている車道にでました。道があるんですね。大タワの地点でした。横断して今度は登ります。入口からは雄岳が見えました。わかれを告げて離れていきます。

 整備された歩道を歩いています。まっすぐ向かっていたら、やがて細い荒れた道になりました。みんな近道するから、直登のコースなんでしょうね。ちょっとわかりにくそうです。本当は西側にまわって登るのが良い道のようです。でも突き進んだから、踏み跡たどって上がりました。

 木が減ってササ野原になります。少し休みましたが、倶留尊山や古光山が見えています。山頂の景色が期待できそうです。最後はゆるやかに歩きます。人の声がするので、近づきました。山頂には小学生がたくさん来ていました。みんな元気ですね。天気がよくてよかったです。

 まずは写真撮影。子どもたちも写ります。山頂の標識の周りは、場所を開けておいて欲しいと思いました。尼ケ岳は958mですが、広い草地の山頂です。展望も素晴らしいです。北に名張や青山の町が見えています。一応青山町まで歩く決意をしています。ここのスミレは白色が多かったです。

 約20分休憩して、下山開始です。12時まわりました。まだまだ活動時間はあります。急な道を下って、樹林帯に入りました。もう展望はありません。すぐにまき道と合流しました。まっすぐは下太郎生ですが、北に向かいます。広葉樹から植林に変わりました。木陰は涼しかったです。テンポよく下りました。

 植林帯はいくつか道がありますね。私は遠回りをしたようです。桜峠の位置がわかりにくかったです。車道にでてからは、もう土道を歩くことはなかったです。どんどん下ります。工事をしている場所がありましたが、ここに登山の案内板とトイレがありました。

 民家がでてきたら安心です。13時20分に目的の上高尾バス停に着きました。12時40分の便は出ているから、次は17時ちょうどです。やはり歩くしかないですね。調べていませんでしたが、いざとなればバスがあるということで安心です。車道を歩いて青山町めざします。

 14時に青山8kmの標識を見ました。1時間半で着くかなと思いながら歩きます。また日焼け止を塗りました。たまに車が通ります。途中バス路線から離れました。近そうな道を進みます。15時過ぎに住宅街に入っていき、15時半には、近鉄青山町の駅を眺めることができました。

 青山町駅でもよいのですが、進路を西に変えました。伊賀神戸駅めざしたのです。地図に線を引く時に、別の山行とつなげたいからです。もう少し頑張りますよ。線路沿いは日が良く当たります。川があるから遠回りになります。景色を眺めながらも急ぎました。16時前には到着しましたが、すぐに急行がやってきました。カードがうまく通らないのであせりましたが、なんとか間に合いました。今回の山行は長い距離になりました。


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