∧196 大崩山 2009年3月29日
由布岳に登った後に、電車で移動して延岡に宿泊していました。延岡駅近くで、車を借りています。早朝移動して上祝子に到着しました。静かなところです。天気は曇っています。
垂れ幕のある登山口から、ひとりで静かに歩きます。しばらくなだらかです。大崩山荘の分岐で坊主尾根へと進みます。わかりにくい河原を歩きます。目印のテープを必死で探しています。
林道分岐で川から離れます。尾根にでて歩きました。ハシゴが多いです。さらに登っていくと、立派な岩が続きます。大きな岩に感動していたら、坊主岩でした。大きなお坊さんみたいです。明るい岩の色です。岩場の登りはけっこう体力を使います。九州の山で大崩山を登った人が、自慢するのがわかりました。
分岐をすぎてゆるやかになります。山頂までの往復ですが、長いササのトンネルを通っていきます。山頂は展望がありません。少し戻った岩場でちょっと見ます。天気が悪かったです。すぐに下山開始しました。
湧塚コースに向かいます。尾根から坊主尾根を眺めると岩が見事です。大きな壁のように見えます。湧塚コースには乳房岩があります。離れて見るときれいに見えました。
山荘の分岐からは同じ道です。下山中に携帯電話を水たまりにおとしたのが反省です。壊れたので交換になりました。その後延岡で車を返して宮崎に移動しました。
【反省点】
・携帯電話を落とさないように、しっかり持っておくべきだった。
・ハードなコースだから、体力の使い方を考えるべきだった。
・もう少し朝早く移動しておけばよかった。
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