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 由布岳登山と湯布院への下山

  


-山道歩の祈幸日本二百名山-  .
 
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 200名山 登山口  正面登山口 標高770m
由布岳
 200名山 由布岳山頂(西峰)   1583m
由布岳
 

  由布岳の案内地図


 由布岳【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   由布岳の近辺

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由布岳
 由布岳 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数) 
H21.03.28 -10    

 
 
 

  由布岳の山行記録   H21年3月28日

 ■福岡空港から大分に移動する間に、由布岳に登りました。

 
 ф01.【11:18】高速バスで湯布院に到着。正面登山口までバス移動します。
湯布院

 ф02.バスの車窓から由布岳の斜面を眺めます。枯れた草原です。
由布岳

 ф03.【11:55】バスを下りて、山道に入ります。天気は曇っていました。
由布岳

 ф04.まずは、由布岳の美しい姿を眺めます。うっとりしますね。o(^▽^)o
由布岳

 ф05.【12:07】ここにも登山口があります。山の急斜面へと入っていきますね。
登山口

 ф06.分岐があります。右は日向山1085mに行く道のようです。
分岐

 ф07.【12:34】合野越です。左に西登山口コースあります。下山時に使用。
合野越

 ф08.山道を登ります。低いですが樹林帯で展望ありません。 (・∀・)
山道

 ф09.南に飯盛ケ城が見えます。あの麓に西登山口コースの山道があります。
飯盛ケ城

 ф10.湯布院の全体が望めました。      \(^_^)/
湯布院

 ф11.由布岳の、西峰と東峰を眺めます。めざすは、西峰。
由布岳

 ф12.木が減った山道を歩きます。つららがありました。
山道

 ф13.石段の山道を登ります。      ヾ( `▽)ゞ
石段の山道

 ф14.【13:31】マタエの分岐。右は東峰、左に進む。   ヽ(゚◇゚ )ノ
マタエ

 ф15.クサリがあります。注意して登りますよ。
クサリ

 ф16.あの岩は難しそうです。クサリもありますよ。   (・∀・)
あの岩は難しそう

 ф17.しっかりとクサリを握って歩きます。    o(^▽^)o
クサリ

 ф18.東峰との間にある火口です。     w(゚o゚)w
火口

 ф19.山頂近くにも、キリシマツツジがあります。
キリシマツツジ

 ф20.【13:50】由布岳西峰山頂。1583m。    \(^_^)/
由布岳西峰山頂

 ф21.由布岳の東峰です。標高は1582m。お鉢めぐりの道があります。
由布岳

 ф22.【14:13】マタエの分岐に戻ります。同じ道を下山します。
マタエの分岐

 ф23.どんどん下ります。道を直している人がおられました。ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 ф24.【14:48】合野越で岳本方向へ。16:04のJRに間に合わせます。
合野越

 ф25.由布岳を眺めます。山が大きく見えますね。
由布岳

 ф26.水が流れています。まだ冷たい季節でした。   (・∀・)
水

 ф27.【15:04】町を見ながら下ります。あと1時間!   w(゚o゚)w
町

 ф28.岩を眺めながら早足で下りました。    o(^▽^)o
岩

 ф29.風を受けながら、さらに下ります。景色が広がっています。
景色

 ф30.由布岳を振り返ります。こちらのコースを登るのも楽しそうですよ。
由布岳

 ф31.【15:35】舗装路と合流。さらに急ぎました。お地蔵様よろしく!
舗装路と合流

 ф32.【15:48】ここに登山口案内があります。本当はここが正解!
登山口

 ф33.【16:01】由布院駅が見えました。賑やかな市街撮影はできませんでした。
湯布院

 ф34.1分前に、黄色のかわいい電車に乗りました。\(^_^)/ セーフ。
電車



 

  由布岳の山行日記   

 ∧195 由布岳   2009年3月28日

 大阪から福岡空港に移動しました。そこから湯布院への高速バスが、ちょうど良い時間にでることを知っていました。バスの旅も楽しみます。天気が曇っているのが気になります。由布院駅に着いたのは、11時半すぎました。

 路線バスの時間も調べていました。お昼を食べて乗り込みます。12時前に正面登山口に着きました。季節的には、山に登る人はまだ少ないです。それでもけっこういました。昼から登山は、けっこうあわただしいです。急ぎます。

 山道に入ると、枯れた草野原です。視界が広くて、由布岳が大きく見えます。うつくしいです。案内に沿って歩きます。案内板が多すぎるぐらいありました。樹林帯を歩きます。展望はなくなりましたが、石道の雰囲気がよいです。花はありません。合野越を通過しました。

 このころから、下山者とよくすれ違います。空気は冷たいですが、登りは体が熱くなります。高い木がなくなると、展望がよくなりました。飯盛ヶ城と湯布院の町が見えます。近いです。駅まで歩いて戻る計画でした。さらに上がると、由布岳の西峰と東峰が見えました。人の声もしています。早く山頂に立ちたい気持ちです。

 マタエの分岐から西峰をめざします。岩道ですが、クサリがあるので、しっかりと持ちました。ふらふらしてはいけません。風が冷たいです。つららもありました。展望がいいから、火口もよく見えます。今は活動していないようです。静かでした。そしてもう少し歩いていきます。

 標高1583mの由布岳西峰に登頂です。バンザーイ。この時間は、かなり下山したあとで、私ひとりで独占しました。東峰を眺めますが、今回はお鉢巡りしません。いつか青空の時に、まわります。じっとしていたら寒くなりました。

 同じ道を急いで下山します。合野越まで同じ道です。そこからは、西登山口に向かいます。ゆるやかな展望の良い山道です。木がないから、谷が深く見えて怖いくらいです。時計を見ながら急いでいます。16:04の電車に間に合わせたいです。写真を、さっと撮影しながら下っています。まわりには人がいません。

 道ははっきりしていましたが、林道にでてちょっと間違ったようです。本当は近い正規の道があったようです。舗装路をひたすら歩きます。湯布院のお土産屋さんもにぎやかでしたが、どんどん追い抜いて歩きました。駅には16:01に到着しました。すぐに荷物をロッカーから取りだして、電車に乗り込みました。あわただしい登山でしたが、こんどは、花が咲く季節に、ゆったりとまわりたいと思います。



【反省点】
  ・シャツをもう1枚もっていけばよかった。
  ・下山時に正規の道がわからなくなった。遠回りしてしまった。
 



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