【広告】 体育館床用ドレッシングオイルでお手入れ⇒ ダンケルDの紹介
 【広告】 登山のホームページを自作して公開中。 ⇒ 自作HP資料

       白い霧氷を楽しんだ雲仙岳

  


-山道歩の祈幸日本二百名山-    .
 
トップ
ページ
現在頁
雲仙岳
百名山
山行サイト
中四国地方
山行サイト
近畿地方
山行サイト
関東地方
山行サイト
チョウチョ
蝶々のサイト

 
 200名山 登山口  池ノ原駐車場口
雲仙岳
 200名山 普賢岳山頂1359m (平成新山1486m)
雲仙岳
 

  雲仙岳(普賢岳)の案内地図


 雲仙岳【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   雲仙岳(普賢岳)の近辺

大きな地図で見る

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
雲仙岳
 雲仙岳 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数) 
H18.01.22 -18    

 
 
 

  雲仙岳(普賢岳)の山行記録  H18年1月22日

 ■青空の冬季節。白く霧氷になった雲仙岳に登りました。
   最高所の平成新山は、登山禁止です。

 μ01.湯けむりが立ち込める、雲仙市の町を通過します。
雲仙

 μ02.【9:30】池ノ原駐車場で準備。冬用タイヤでないから有料道路通れない。
池ノ原駐車場

 μ03.【9:36】山道の登山口を確認。仁田峠まで歩きます。標高約700m。
登山口

 μ04.3合目通過。標高は920mです。     ヽ(゚◇゚ )ノ
3合目通過

 μ05.【10:08】仁田峠に到着。まだ人が少ないです。駐車場すいてます。
仁田峠

 μ06.そのままリフト沿いの山道に突入。空気が冷たくなっています。
リフト沿いの山道

 μ07.標高が上がって、仁田峠を振り返ります。バスがいます。
仁田峠

 μ08.青空の雪道を登っていきます。リフトも動いていました。
青空の雪道

 μ09.リフトの みょうけんだけ駅が見えます。霧氷ができています。
霧氷

 μ10.【10:36】みょうけんだけ駅。少しずつ人が上がってきています。
みょうけんだけ駅

 μ11.駅前広場から眺める霧氷の妙見岳1333m。きれいですね。
霧氷

 μ12.広場から、登ってきた方向を見ると、雲仙温泉や池が見えます。。
雲仙温泉

 μ13.うっすら経ケ岳、多良岳、五家原岳が見えます。展望台に向かいました。
経ケ岳、多良岳、五家原岳

 μ14.山道の途中に「おみくじ」があります。     ヽ(゚◇゚ )ノ
おみくじ

 μ15.展望台から、雲仙温泉の方向を眺めます。リフト駅の屋根も見えます。
雲仙温泉

 μ16.北東に、目的の普賢岳1359m。平成新山1486m《C!》も見えます。
普賢岳

 μ17.まず先に向かう国見岳が見えます。白い雪景色です。 \(^_^)/
国見岳

 μ18.すでに島原の町や海が見えています。    γ(▽´ )ツ
島原

 μ19.妙見岳まですぐそこです。      《C! 霧氷》
妙見岳

 μ20.妙見岳の妙見神社に参拝します。   (・A・)   《C! 社》
妙見神社

 μ21.さらに霧氷のきれいな山道を歩きます。    \(^_^)/
山道

 μ22.美しい普賢岳を何回も眺めます。    o(^▽^)o
普賢岳

 μ23.国見岳も日が当たって美しいですよ。    γ(▽´ )ツ
国見岳

 μ24.分岐から国見岳の山道を往復します。   (・∀・)
●

 μ25.【11:24】国見岳山頂。1347m。    \(^_^)/
国見岳山頂

 μ26.北の多良岳を眺めます。前日に経ヶ岳に登っています。諫早の堤防も見えます。
多良岳

 μ27.普賢岳と平成新山が青空に映えています。    (^∇^)
普賢岳と平成新山

 μ28.分岐に戻って普賢岳に向かいます。十分注意して一度下ります。
普賢岳

 μ29.山頂手前の石祠に参拝します。     (・A・)
石祠

 μ30.【12:08】普賢岳山頂 1359m。\(^_^)/  平成新山は立入禁止。
普賢岳山頂

 μ31.島原を眺めます。      ヾ( `▽)ゞ
島原

 μ32.平成新山を眺めます。噴煙が見えます。     ヾ( `▽)ゞ
平成新山

 μ33.岩に、雪でできた えびのしっぽ があります。
えびのしっぽ

 μ34.普賢神社に参拝して下ります。     (・A・)
普賢神社

 μ35.【12:35】分岐に戻って下山します。雪が少しずつ溶け始めていました。
分岐

 μ36.広場に大勢集まっています。このまま仁田峠に下ります。
広場

 μ37.【13:09】6合目を通過して約5分で、リフトの にたとうげ駅に到着。
にたとうげ駅

 μ38.案内所で資料などを見ました。外は、すでに雪が溶けています。
仁田峠

 μ39.【13:20】仁田峠から下山します。妙見岳の雪も溶けています。
仁田峠

 μ40.雪が溶けた道を歩きます。ゴルフ場の雪も溶けていました。
道

 μ41.【13:42】下山して、国見岳と妙見岳を眺めました。 ヾ( `▽)ゞ
国見岳と妙見岳

 μ42.【14:50】原城跡から眺めた雲仙岳です。   \(^_^)/
雲仙岳



 

  雲仙岳(普賢岳)の山行日記

 ∧194 雲仙岳(普賢岳)   2006年1月22日

 横浜に住んでいた時です。飛行機で移動して、長崎空港で車を借りました。佐賀県最高峰の経ヶ峰に登ってきました。雪が積もっていて、くもり空で寒かったです。風邪気味になりましたが、諫早のホテルで早く眠って治しました。

 朝早くから起きて移動開始します。雲仙温泉の湯けむりが、旅情を掻き立てます。スムーズに登山口に向かっていたのですが、仁田峠登山道路入口で、タイヤのチェックがありました。レンタカーは冬用ではなく、チェーンもありません。池ノ原駐車場にとめて歩くことにしました。もう日が高くなっているから、急ぐことにします。帰りの飛行機の時間を気にして登りました。

 きれいな遊歩道が、ゴルフ場の横に続いています。しかし凍っているから要注意です。何人か登っていました。道案内標識があるのが助かります。体も温かくなってきました。それにしても天気がよいです。青空がもってくれることを祈ります。そして仁田峠に着きました。

 まだあまり人がきていません。リフトも動き始めた頃です。すぐにリフト沿いの山道に入って登りました。大きな木がないから、展望がよいです。すでに、雲仙温泉やゴルフ場が見渡せています。わくわくする山登りです。やがて右前方に、リフトの上駅が見えてきました。すでに雪道を歩いています。登って初めて、白いのが霧氷だとわかりました。とてもきれいです。しかも朝日を浴びています。

 リフト上駅前の広場から景色を眺めます。さらに展望台に上がって眺めます。美しい景色です。島原温泉周辺もきれいですが、北東に見える、普賢岳と平成新山が見事です。白い雪をかぶっています。いいですね。あそこに登ります。さらに北には、妙見岳、国見岳が望めます。これはもう別世界です。写真もたくさん撮ります。

 元気に山道を登ります。鳥居をくぐって、妙見神社にお参りします。感謝しなくてはなりません。さらに白い道を歩きます。分岐から、国見岳の往復です。軽アイゼンをつけていました。注意して登ります。雪に足跡がつきます。山頂は広くないです。しかし、景色は抜群です。美しい普賢岳に加えて、北に経ヶ岳や多良岳が望めました。諫早湾も見えます。ほんとに景色がきれいでした。

 分岐に戻って、一度少し下ります。北斜面は影でうす暗いです。次の分岐で、今度は普賢岳山頂まで往復します。普賢神社があるから、拝みます。こちらの岩にも雪がへばりついていました。山頂の標識がありました。普賢岳に登れて、うれしいです。火山活動で、平成新山みたいに立入禁止なら登れませんでした。上を見ると、新山が噴煙をだしています。噴火は怖いし、災害は起きてほしくないです。しかし自然は美しいです。

 このまま、仁田峠へと下ります。雪が溶けてきました。緩やかに下って、車道にでました。車が増えています。案内所で、噴火の時の資料をみます。赤い溶岩流を見ると、噴火の恐ろしさを実感し、みんなに被害がでないように祈りたくなりました。このあとは、駐車場に戻って、原城跡などを観光して帰りました。今回はとても美しい山行になりました。



【反省点】
  ・前日の登山で、体を冷やさないようにしておくべきだった。
  ・もっと写真を撮っておけばよかったです。美しすぎました。
 



Copyright © 2012 山道歩の山行記録 All rights reserved.



















































by 趣味の自作ホームページ