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 雪道と樹氷の三嶺

  



-山道歩の祈幸日本二百名山-  .
 
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 200名山 登山口  名頃口(山道入口)
三嶺
 200名山 三嶺(みうね)山頂   1893m
三嶺
 

  三嶺の案内地図


 三嶺【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
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 三嶺【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
三嶺
 三嶺 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数) 
四国の山行に記録    

 
 
 

  三嶺(みうね)の山行記録  H19年1月27日

 ■大阪から飛行機で移動して登りました。

 
 Ξ01.【8:20】高知空港でレンタカー移動。 【10:30】名頃に着きました。
名頃

 Ξ02.【10:40】準備して出発します。トイレ閉鎖中でした。 《C!地図》
名頃

 Ξ03.いきなり道が凍っているところがありますよ。  w(゚o゚)w
道

 Ξ04.山の上が白いです。大丈夫かなぁと、不安に思いました。
山の上

 Ξ05.しばらく車道歩きです。雪がありますよ。   ヽ(゚◇゚ )ノ
車道

 Ξ06.【11:17】林道から山道に入ります。雪があるのでよく確認。
山道

 Ξ07.山道入口まで37分。山頂まであと3.2km。 注意してね。
山道

 Ξ08.【11:32】こもれ日がさしています。すでに軽アイゼン付けています。
雪道

 Ξ09.【11:49】たまに道案内。足跡確認していますが、とにかくよく確認。
道案内

 Ξ10.【12:17】1517独標の分岐です。樹林帯歩きです。  ヾ( `▽)ゞ
1517独標

 Ξ11.【12:25】海抜1500mの標識がありまーす。  \(^_^)/
海抜1500m

 Ξ12.ジロウギュウから続く山が見えています。   γ(▽´ )ツ
山

 Ξ13.【12:43】1600mの標識がありました。   o(^▽^)o
1600mの標識

 Ξ14.雪道だから休みながら歩いています。粉雪です。深くなってきました。
雪道

 Ξ15.【12:55】二人と犬が下山してきました。これで道が安心です。
道

 Ξ16.大きな木が減りました。樹氷ができていましたよ。  ヾ( `▽)ゞ
樹氷

 Ξ17.目を移すと剣山がうっすらと見えていました。  \(^_^)/
剣山

 Ξ18.雪が多いとたいへんです。急なので滑り落ちそう。 (´・_・`)
道

 Ξ19.白梅が咲いているような樹氷です。きれいですね。  γ(▽´ )ツ
樹氷

 Ξ20.三嶺の山肌が見えてきました。白いですね。   o(^▽^)o
三嶺

 Ξ21.急坂。小屋泊まりの4名に合いました。スポッと落ちるとこあります。
三嶺

 Ξ22.景色がきれいなので、写真をたくさん撮っています。  《C!樹氷》
三嶺

 Ξ23.【13:30】あともう少しです。滑らないように。   《C!大》
三嶺

 Ξ24.山上は白一色の世界です。天気いいですね。    γ(▽´ )ツ
三嶺

 Ξ25.池が凍っていますよ。もう少し雪が少ないと思ったのにね。 (・∀・)
池

 Ξ26.ピークが見えてきました。もう少しで登頂成功ですよ。  o(^▽^)o
三嶺

 Ξ27.南側の斜面を眺めます。落ちないようにしましょう。  ヽ(゚◇゚ )ノ
南側の斜面

 Ξ28.【13:50】1893mの三嶺に到着 \(^▽^)/ 高知県一の高さです。
       (山頂以外はすべて徳島県を歩いています)
三嶺

 Ξ29.三嶺の標識です。日があたっています。 γ(▽´ )ツ  《C!景色》
三嶺

 Ξ30.天狗の方向です。上の写真の左の景色です。    ヾ( `▽)ゞ
天狗

 Ξ31.剣山とジロウギュウの方向です。     (・∀・)
剣山

 Ξ32.続く峰に道があります。左へと行くと剣山まで行けます。
峰

 Ξ33.【14:05】下山開始します。下りはかなり注意が必要です。
下山開始

 Ξ34.小屋が見えます。泊まってみたいですね。     \(^_^)/
小屋

 Ξ35.【14:41】下山は撮影少なめ。久々にふとももつりました。5分休憩。
道

 Ξ36.【14:52】独標に到着です。空が曇ってきました。  (・∀・)
独標

 Ξ37.【15:15】樹林帯の雪道を下っていきます。登山時より早いですよ。
雪道

 Ξ38.【15:26】林道にでて一安心です。      o(^▽^)o
山道入口

 Ξ39.林道をどんどん下っていきます。     (・∀・)
林道

 Ξ40.【15:55】駐車場に到着しました。  おつかれさまー。 ヾ( `▽)ゞ
駐車場



 

  三嶺(みうね)の山行日記  H19年1月27日

 冬場は南の地方の山が登りやすいと思ってでかけていました。南国高知も温かくて、雪が少ないと思ったのですが、きれいな雪が積もっています。この時は樹氷ができていてとても幸運でした。無事登山できてよかったです。

 伊丹空港を朝一の便で移動しました。飛行機が剣山の近くを飛びましたが、天気がよくて美しい景色でした。高知空港で車を借りて、徳島の名頃に移動します。車が少なくてスムーズに移動できました。駐車場に車をとめます。ところどころに雪がありました。

 急いで準備して、案内板を見てから林道を歩きます。雪が残っているから靴を濡らさないようにします。山の上が白く見えているので不安があります。道がよくなかったら断念するかもしれません。様子見ながら登りましょう。林道終点から山道に入ります。

 細い山道は雪で埋まっています。踏み跡と標識を確認しながら歩きます。すでに軽アイゼンを着用していました。天気が晴れでよかったです。一歩進むごとに、いつもより体力を使います。あまり疲れないように歩かなくてはいけませんね。

 白い雪道ですが、足跡がうすくて不安なところもあります。標識があると安心です。標高の標識などがあると間違っていないと安心しました。また下山者がいたので、道の様子を確認することができました。特にひどく凍っている山道はないそうです。

 木陰の樹林帯を、休みながら歩いていました。やがて大きな木がなくなり、展望のよい斜面になります。木々に白いものがついていますが、樹氷ができていたのです。昼に近い時間ですが、溶けてなくてよかったです。白梅の花が咲いたみたいにきれいです。

 景色を眺めながら歩いています。剣山がうっすら見えています。うれしいです。目の前の雪は粉雪で汚れていません。まぶしい時は目を細めています。登山者4人に追いつきました。小屋に行くそうです。これだけ人がいるのに、足跡がうすいところがあるんですね。

 急な坂道があります。雪ですべらないように力を入れています。なかなか進めません。道も細いです。それでも景色を眺めながら登りました。樹氷がきれいなので写真撮影も忙しいです。動いているとそんなに寒くはなかったです。標高がさらに上がっていきます。

 小屋に寄らずに山頂を目指します。つかむ木がないから、滑った時をイメージして歩いています。池が凍っています。山上は雪で白い景色です。ピークが見えてきました。この時は誰もいません。そのまま進んで、三嶺の山頂に到着しました。やりました!

 360度の展望があります。西には天狗があります。北東にはジロウギュウや剣山があります。かすんで見えていました。太平洋がはっきり見えないのが残念ですが、三嶺の周囲は白い雪と樹氷できれいでした。山頂はそんなに広くありません。石に座って休憩しました。

 14時すぎました。下山します。すべるとあぶないから、丁寧に下りていきます。もう登山者と会うことはなさそうです。目の前にきれいな小屋が見えていました。道に神経を集中させています。この先は写真をあまり写しませんでした。

 下りは早いです。雪に埋まっても勢いで進みます。下山時は靴が濡れるのをあまり気にしません。翌日は山登りもないからです。安全に、あまり疲れずに歩くのを心がけています。やがて山道の入口に下りました。下山は早いですね。このあとは林道を下って駐車場に戻りました。



【反省点】
  ・山道の状況を事前に把握しておくべきだった。
  ・樹氷をたくさん撮影すべき。下山時も写せばよかったかも。
  ・飛行機から剣山を撮影したらよかった。
 



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