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 残雪とカタクリの花の能郷白山

  




-山道歩の祈幸日本二百名山-  .
 
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 200名山 登山口  温見峠口
能郷白山
 200名山 能郷白山山頂   1617m
能郷白山
 

  能郷白山の案内地図


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 能郷白山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数) 
H20.05.25 -8    

 
 
 

  能郷白山の山行記録  H20年5月25日

 ■小雨の中を登りました。カタクリが咲いていて楽しいです。

 
 ●01.【10:20】レンタカーで、 真名川ダムを通過しました。 
真名川ダム

 ●02.【11:35】温見峠の登山口を出発します。下の駐車場から歩きました。
登山口

 ●03.【11:43】雲の中を歩いています。道は見えます。   (・∀・)
道

 ●04.オウレンの種ができているようです。
種

 ●05.マイヅルソウが咲いています。濡れていました。   o(^▽^)o
マイヅルソウ

 ●06.バイケイソウのつぼみが大きくなっています。  ヾ( `▽)ゞ
バイケイソウ

 ●07.【12:17】尾根のピークです。山頂はまだ見えません。(エンレイソウ)
尾根

 ●08.【12:34】山頂まで40分の標識見てはりきります。  γ(▽´ )ツ
標識

 ●09.カタクリの花がたくさんあります。カタクリが咲いてると楽しいですよ。
カタクリ

 ●10.【12:45】高い木が減ったけど、まだころどころにあります。
道

 ●11.【12:54】くぼ地は泥べちゃが多いです。覚悟しました。 (´・_・`)
道

 ●12.【13:01】雪渓歩きします。出口は矢印の方でーす。  \(^_^)/
道

 ●13.【13:09】山頂までの案内です。もうすぐ。 (ショウジョウバカマ)
道

 ●14.山頂周辺も雲の中です。視界が悪いです。     (・∀・)
雲

 ●15.山頂近くにも雪渓があります。
雪渓

 ●16.【13:19】能郷白山山頂!       \(^▽^)/ 1617m 
能郷白山山頂

 ●17.雪渓の上を歩きます。左の谷に用心しています。
雪渓

 ●18.【13:31】熊野白山権現社に参拝します。   (・A・)
熊野白山権現社

 ●19.岐阜県側の景色です。キリで見えませんでした。  w(゚o゚)w
岐阜県側の景色

 ●20.山頂近くのカタクリは蕾でした。雪解けしたとこからでています。
カタクリ

 ●21.【13:43】また山頂に戻りました。小雨が止んでいます。下山します。
山頂

 ●22.ササが多い山上です。ミヤマシキミの花があります。
ミヤマシキミ

 ●23.【13:56】また雪渓の上を歩くます。      γ(▽´ )ツ
雪渓

 ●24.カザグルマのようなツクバネソウです。
ツクバネソウ

 ●25.ツツジの色がきれいです。      ヾ( `▽)ゞ
ツツジ

 ●26.【14:48】すべらないように注意しています。   o(^▽^)o
道

 ●27.【15:04】温見峠の登山口に下山しました。    \(^_^)/ 
温見峠

 ●28.赤い実をつけたアオキ。
アオキ

 ●29.【17:00】九頭竜湖駅に寄りました。
九頭竜湖駅

 ●30.恐竜の親子がいましたよ。      γ(▽´ )ツ
恐竜



 

  能郷白山の山行日記  H20年5月25日



 5月も下旬になりました。福井と岐阜の県境の能郷白山も雪解けしたかなと思ってでかけました。福井で車を借りて移動しています。ドライブは楽しいですが、大野を過ぎて、やがて道が狭くなります。対向車がなかったけど、離合に困難しそうな道です。そして車だから楽に温見峠に着きました。福井側から入ったので、ここからの登山にしました。

 温見峠はキリがかっていました。晴れて欲しいのですが、雨が降る日もあります。山の草木も濡れていますが、ここまできたら是非登って帰りたいです。片道約2.5km、濡れても着がえられると考えて山道に入りました。樹林帯で展望がなくなります。小雨が降りだしたのでカッパを着ました。

 直登だから、いきなり体力消耗します。最初はゆっくりと、、、道ばたに花が咲いており、探しながら歩くと気がまぎれました。チゴユリやマイヅルソウの白い花です。赤いツツジがあれば、めだつからすぐわかりました。雨は一度新緑の木の葉に当たって落ちるから、あまり降りかかりません。こんな時は樹林帯は便利です。

 やがて高い木が減って、空が開けました。草原帯があります。バイケイソウやエンレイソウがありました。まだ山頂は見えません。目の前に山頂まで40分の案内板がありました。余裕をみた時間だと思いますが、少しでも早く着きたいです。天気が心配でした。このあたりから、カタクリを見つけました。花が開いてません。大きくなって色づいてますが、つぼみのままです。開いているのを探しながら歩きます。

 下山者4名とすれ違いました。人がいたと思うと心強いです。まわりはササが多くなりました。山道は広くササを刈ってあり、歩きやすいです。しかし雨の時はやはりベチャ道です。靴を汚しながら歩きました。なかなか大きく開いたカタクリがありません。ショウジョウバカマの花が咲いていました。

 目の前が白くなりました。残雪があります。道をしっかり確認しなくてはなりません。汚れて道のように見えるけど、山道は別のところにあり、注意が必要でした。そんなに広くなくて助かりました。また土道を歩きます。ほんとなら、展望の良い尾根でしょうが、まわりはキリに包まれていました。残念です。

 平坦な道を歩いて行くと、誰もいない山頂に到着しました。13時19分です。標高1617mです。近くに雪もあるから気温が低いです。これから木々に新緑がでることでしょう。地図を見ていたから、このまま先に進みます。権現社にお参りするためです。

 雪渓の上を歩いています。楽しいけど注意しています。左が谷です。約10分で着いたので、お参りします。雲の中にいるんでしょうね。岐阜県側の景色が全然見えません。このあたりも草原帯のようで、雪解けしたしたところに、カタクリがつぼみをだしています。たくさん咲きそうです。

 再び山頂に戻って、再度三角点を確認します。小雨もやんでいます。下りは注意しています。でもペースが早くなりますね。ストックがおおいに役だっています。手袋した手で、木や岩をつかんでいる時もありました。同じ道を戻って、15時4分に峠に戻りました。約3時間半の山行でした。車は少ないけど峠は狭いので、500m手前にとめていました。



【反省点】
  ・そんなに距離がないけど、往復に時間がかかっている。
  ・雨だったから傘を使用して撮影したらよかったかもしれない。
 



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