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 百名山眺めて登った奥大日岳
 
  


 
  -山道歩の祈幸日本二百名山-

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 200名山 登山口  室堂口
奥大日岳
 200名山 奥大日岳山頂   2606m
奥大日岳

動画 約20分  かなり撮影ヘタな時。参考になれば見て下さい

 

  奥大日岳の案内地図


 奥大日岳【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   奥大日岳の近辺

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 奥大日岳【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
奥大日岳

 
奥大日岳
 奥大日岳 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数) 
H22 .7.25 -22    

 
 
 

  奥大日岳の山行記録  H22年7月25日

 ■室堂から大日岳まで往復しました。

 
 $01.【6:36】朝の大日岳。車窓から撮影しました。大阪からの夜行バス。
大日岳

 $02.【6:52】続いて奥大日岳が見えます。車窓からの撮影。 《C!大》
奥大日岳

 $03.【7:00】立山の室堂で準備。幸運なことに立山の頭の雲が取れてきました。
室堂

 $04.【7:10】玉殿の湧水を汲んでから出発しまーす。 o(^▽^)o
出発

 $05.みくりが池にはまだ雪がありますよ。冷たそうです。 γ(▽´ )ツ
みくりが池

 $06.【7:30】地獄谷の分岐です。硫黄の臭いが強いです。雷鳥平へ。
地獄谷の分岐

 $07.地獄谷の蒸気。たまに目が痛いですよ。景色は独特だぁ。 ヾ( `▽)ゞ
地獄谷の蒸気

 $08.地獄谷と奥大日の独特な景色です。     \(^_^)/
地獄谷と奥大日

 $09.【7:46】雷鳥平。立山の稜線がよく見えます。テントが多いなぁ。
雷鳥平

 $10.【7:50】木橋を渡ります。ストックをだしました。  γ(▽´ )ツ
木橋

 $11.【8:00】花を見ながらゆっくり歩きます。    \(^_^)/
道

 $12.ハクサンイチゲがきれいに咲いていますよ。  ヾ( `▽)ゞ
ハクサンイチゲ

 $13.チングルマの花が咲く道を歩きます。   《C!チングルマ》
チングルマ

 $14.イワイチョウの花が咲いています。    o(^▽^)o
イワイチョウ

 $15.奥大日岳がそびえています。    \(^_^)/  《C!大》
奥大日岳

 $16.【8:30】雪解け水が流れています。リンドウの花が咲いています。
道

 $17.【8:39】左の山から右の奥大日をめざします。  \(^_^)/
道

 $18.剱岳が大きく見えてきました。うれしいてですね。   《C!大》
剱岳

 $19.地獄谷も含めて立山全体がきれいに見えますよ。  《C!弥陀ケ原》
立山

 $20.【8:49】遠くに白雪が残る白山が見えますよ。   ヽ(゚◇゚ )ノ
白山

 $21.ピークから一度下ります。雪がありました。    (・∀・)
道

 $22.キンバイの花が咲いています。     o(^▽^)o
キンバイ

 $23.【9:04】ゆるやかな山道です。人が歩いているのがよく見えますよ。
山道

 $24.称名方向の深い渓谷です。 γ(▽´ )ツ
景色

 $25.薬師岳や笠ヶ岳が見えますよ。    \(^_^)/  《C!大》
薬師岳や笠ヶ岳

 $26.残雪を歩いて、奥大日岳山頂に向かいます。  o(^▽^)o  《C!大》
道

 $27.花畑の道です。山の上に小さな池がありました。  ヾ( `▽)ゞ
道

 $28.白い岩がある山頂です。広くありません。人がまだ少ないです。
奥大日岳山頂

 $29.【9:27】奥大日岳山頂。 標高2606m。  \(^▽^)/
奥大日岳山頂

 $30.山頂から中大日岳と大日岳を望みます。美しいですよ。 γ(▽´ )ツ
中大日岳と大日岳

 $31.登ってきた山道と3000m級の立山でーす。 \(^_^)/
立山

 $32.弥陀ケ原の奥に薬師岳、穂高連峰が見えますよ。 ヾ( `▽)ゞ
薬師岳

 $33.穂高をズーム。水晶岳、鷲羽岳など見えていますよ。 ヽ(゚◇゚ )ノ
穂高

 $34.剱岳がきれいに見えますよ。稜線が荒々しいですね。  《C!大》
剱岳

 $35.【9:45】今度は大日岳目指して進みます。一度下りますよ。(奥大日岳)
道

 $36.【9:58】残雪と池があります。  o(^▽^)o 花も咲いています。
道

 $37.キヌガサソウの花が大きいですね。    ヾ( `▽)ゞ
キヌガサソウ

 $38.【10:10】クサリやハシゴを使ってくだりますね。  w(゚o゚)w
ハシゴ

 $39.大日岳が大きく見えますね。頑張りましょうね。  《C!大》
大日岳

 $40.あそこまで下ります。あとで戻ってきます。花がたくさんありました。
くだり

 $41.【10:27】クサリがありますよ。      ヾ( `▽)ゞ
クサリ

 $42.【10:35】残雪の上を歩いて大日岳に向かいます。 ヽ(゚◇゚ )ノ
残雪

 $43.【10:48】七福園に入りました。岩が多いですよ。  \(^_^)/
七福園

 $44.七福園のパノラマ。剱岳、奥大日岳、別山、立山よく見えます。《C!大》
剱岳、奥大日岳、立山

 $45.【10:55】こんなところにも木道と池があります。  ヾ( `▽)ゞ
木道

 $46.中大日岳のピーク目指して登っていきます。  γ(▽´ )ツ
中大日岳

 $47.【11:03】中大日岳から下ります。大日岳が見えますよ。  《C!大》
大日岳

 $48.【11:10】大日平への下山路分岐です。雨災害後なので中止しました。
分岐

 $49.山頂までもうすぐ。雪がまだありますよ。  ヽ(゚◇゚ )ノ
大日岳

 $50.【11:27】大日岳山頂 2501m。  \(^▽^)/ 広くない。
大日岳

 $51.シャクナゲの花です。雲がでてきました。 o(^▽^)o
シャクナゲ

 $52.【11:43】下山開始です。立山に雲がかかってきました。 
道

 $53.【11:52-12:00】大日小屋に戻って休憩。雪で水を冷やしていました。
大日小屋

 $54.【12:10】中大日岳から帰路を眺めます。まだ遠いですね。往復中。
景色

 $55.【12:25】大日岳から1.5km、奥大日岳まで1.6kmの地点。
道

 $56.【12:52】ハシゴがあるところです。頑張れー。   (・∀・)
ハシゴ

 $57.【13:07】雪渓と池のある岩場を通過して、奥大日岳に登ります。
道

 $58.【13:25】今日2回目の奥大日岳。人が増えていますね。\(^_^)/
奥大日岳

 $59.【13:35】朝頑張って登った山道を下ります。    (・∀・)
山道

 $60.【13:50】次のピークから下っています。立山を見ながら歩いています。
立山

 $61.【14:07】ケルンのある場所まで戻りました。   ヾ( `▽)ゞ
山道

 $62.【14:19】左に別山への山道を眺めて下り、雷鳥平が見えてきました。
山道

 $63.【14:38】雷鳥平の木橋を渡ります。    γ(▽´ )ツ
橋

 $64.【14:53】地獄谷を眺めて歩きます。たまに目が痛いです。 o(^▽^)o
地獄谷

 $65.黄色いのは湯ノ花でしょうね。  \(^_^)/
地獄谷

 $66.【15:15】室堂に戻りました。このあと雲がかかってきます。
室堂



 

  奥大日岳の山行日記  H22年7月25日



 もう最高の山登りでした。雨災害で山道が崩れて、称名滝に縦走ができないから、室堂からの往復で計画しました。標高差は少ないのですが、奥大日岳と大日岳ふたつの頂に立つつもりででかけました。

 夜行バスで室堂に到着しました。早朝ですが明るくなっています。やはり牛ノ首の道が封鎖されていました。さっそく準備して出発します。見事な立山が大きくそびえていました。夏なので人が多いです。奥大日に行く人は、その中のわずかでした。

 ミクリガ池を眺めて、雷鳥平を通って、剱岳の道と分かれて、斜面を登っていきます。木道があるところは助かります。白いハクサンイチゲやチングルマがたくさん咲いていました。そして白い雪が残っているところもあります。

 尾根沿いになるとすごいです。北東に剣岳が大きく見えました。晴れていてよかったです。剱岳に登った時は雨で姿が見えませんでした。幸せですね。振り返ると室堂、地獄谷、立山が広く見えます。さらに登ると雪渓歩きのところが少しありました。

 キンバイの黄色い花が咲いていて、にぎやかなお花畑です。きれいですよ。小さな池がありました。すでに山頂が見えています。そして本日の最高点の、奥大日岳に到着しました。何人か休んでいます。ここからは薬師岳、槍ヶ岳、平ケ岳なども良く見えました。

 山頂は広くないです。これから行く大日岳を眺めます。一度大きく下ることになります。けっこうアップダウンの標高差があるので、往復となるとめんどうに思います。縦走したいですね。でも展望がよい道です。日が当たっています。

 鞍部まで下ると、大きなキヌガサソウが咲いていました。雪解け水があります。さらに下ります。クサリやハシゴがありますが、急なところは注意しています。今度は登ります。楽しみのひとつ、七福園の景色を眺めて、湿原の木道を歩きます。こちらにも山上なのに池がありました。

 中大日岳を越して、大日小屋に下ってきました。こちらも人が休んでいます。雪の間に水を冷やして、大日岳を往復することにしました。まだ白い雪が残っている山肌です。さらに頑張って山頂に到着しました。目的達成です。団体さんが下ると山頂をひとり占めできました。

 大日岳山頂も広くありません。剱岳や奥大日岳がよく見えます。雲がでてきていたので、山が一部しか見えないところもありました。山登りは朝早い方がいいなと思いました。また下って登るのかと思いますが、日ざしの強い中、再び奥大日岳をめざします。

 同じ道を逆に歩いています。青空だったのが、白い雲がまじっています。たまに人とすれ違います。奥大日岳に戻ると人が増えていました。学生さんが楽しそうに騒いでいました。このあとはペースを上げて下ります。水が少なくなり、のどが渇いてきました。

 雷鳥平に戻り、地獄谷を眺めて室堂に戻りました。すごい人ですね。大勢の人で混雑しています。16時発の富山行きバスを申し込んで、近くを散策していました。この時、室堂周辺はキリがかってきました。たくさんの山を眺めて歩いたので、ほんとに楽しかったです。



【反省点】
  ・水がもう少し必要だった。天気よかったので氷水が欲しい。
  ・日焼け対策をもっとしておけばよかった。
  ・夜行バスで室堂からの日帰り登山はもったいなかったかも。。。
 



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