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 ツツジを眺めて登る愛鷹山の越前岳

  


 
 
 
-山道歩の祈幸日本二百名山-  .
 
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 200名山 登山口  十里木口
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 200名山 愛鷹山山頂(越前岳)   1504m
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 愛鷹山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]
関東山行K053に記録    

 
 
 

  愛鷹山(あしたかやま)の記録  H17年6月4日

 ■富士山が見えなかったけど、富士山の近くの愛鷹山です。

 
 ∈01.【7:58】十里木高原の駐車場より登山開始します。標高860m地点。
十里木高原

 ∈02.駐車場を振り返ると こんな感じです。     o(^▽^)o
駐車場

 ∈03.【9:08】展望台です。曇っていて富士山が見えませんでした。
展望台

 ∈04.越前岳の山上に雲がかかっています。    (・∀・)
雲

 ∈05.【9:21】木陰に入りました。その後ほそい山道になります。
山道

 ∈06.【9:26】馬の背です。 標高1099m。   \(^_^)/
馬の背

 ∈07.ウツギが咲いています。他にもドウダンなど咲いていました。
ウツギ

 ∈08.シャツに露がつく山道です。      (´・_・`)
山道

 ∈09.つつじが満開です。きれいですね。春ですね。  \(^_^)/
つつじ

 ∈10.【9:52】山道が濡れています。急坂になりました。 γ(▽´ )ツ
山道

 ∈11.【10:21】分岐です。右の越前岳に進みます。   ヾ( `▽)ゞ
分岐

 ∈12.山頂付近にもツツジの花があります。     o(^▽^)o
ツツジ

 ∈13.【10:28】愛鷹山の越前岳山頂1504m 酸性雨の観測容器。 \(^▽^)/
越前岳山頂

 ∈14.ここが一番高い場所ですね。展望はよくないです。  《C!別方向》
越前岳山頂

 ∈15.山頂からの景色です。呼子岳の方向ですがキリで見えません。
呼子岳の方向

 ∈16.残念ながら視界が悪いです。        (´・_・`)
キリ

 ∈17.【10:55】下山開始します。周遊コースです。   ヽ(゚◇゚ )ノ
山道

 ∈18.【11:11】富士見台です。でも富士山見えませんでした。 (・∀・)
     昔の50銭札にはここからの富士山が印刷されています。《C!》
富士見台

 ∈19.ギンリョウソウ発見。白い花ですね。      o(^▽^)o
ギンリョウソウ

 ∈20.【12:10】富士見峠(山頂から2.5km)です。愛鷹山荘の上側です。
富士見峠

 ∈21.黒岳分岐の近くにベンチ。昼休憩にしますね。 \(^_^)/ 《C!》
黒岳分岐

 ∈22.【13:13】1時間も休憩しました。下山再開です。  γ(▽´ )ツ
黒岳分岐

 ∈23.【13:17】富士見山荘と水場です。      o(^▽^)o
富士見山荘

 ∈24.濡れている山道を下りました。     ヾ( `▽)ゞ
山道

 ∈25.【13:37】きれいな山道を下ります。歩きやすいです。 ヽ(゚◇゚ )ノ
山道

 ∈26.【13:45】山の神様(・A・) ここは登山口です。すぐ下が車道。
山の神様

 ∈27.【14:05】バス路線に合流しました。すぐ左がバス停です。 o(^▽^)o
バス路線に合流

 ∈28.【14:33】ひたすら車道を歩いて駐車場へ。濃霧になります。
車道

 ∈29.【15:07】駐車場に着きました。トイレがあります。キリの中です。
駐車場

 ∈30.濃霧の駐車場と登山口です。こんなに視界が悪くなるんですね。
濃霧



 

  愛鷹山(あしたかやま)の日記  H17年6月4日

 6月になったので雨が降りやすい季節です。それでも暑くなる前に山登りにでかけました。横浜に住んでいましたが3人ででかけました。くもっています。静岡県に入って、のんびりした風景の中、車で移動しました。

 広い駐車場に車をとめてスタートです。8時になりました。いきなり急な階段です。振り返ると公園が広く見えていました。この時点では視界がまだよかったです。富士山に近いのに、富士山が見えないのが残念です。

 ササが茂っています。電波塔があります。越前岳の頭は雲で隠れていました。心配ですが登っていきます。何人か登っていました。休憩している時に追い越します。馬の背を通過します。明るいけど雲で遠くが見えません。ウツギやツツジが咲いているので、眺めながら歩きました。

 木陰で展望のない樹林帯です。前夜の雨で山道がぬかるんでいます。靴に泥がつきます。滑らないように注意します。分岐で越前岳に向かいます。道が狭くなると、歩いたときに草木に当たります。露がついて濡れてきました。山頂付近にもツツジが咲いていてきれいです。愛鷹ツツジが咲く山です。

 10時半には越前岳の山頂に着きました。雨は降っていません。雲の中なので視界はよくありません。明るい山頂だから、晴れた時に景色見ながらのんびりしたいものです。登山救助の練習をされている女性の方も登ってこられました。大きな荷物をもっておられました。

 富士見台に向かって下山します。やはり濡れた山道でした。樹林帯ですが、富士見台は展望があります。が、今回は白い景色です。昔の50銭札に描かれている富士山が見えるところです。富士山見たいですね。

 12時過ぎました。富士見峠に着きます。黒岳分岐近くの小広場で昼食にしました。いつもは昼休憩は短いのですが、この時はのんびりしました。珍しくビールを飲みました。好きな方がおられたのです。しかしこのあと少し目がまわるので、このあとの登山は途中でビールを飲むのをやめました。

 お腹いっぱいになって下山再開です。富士見山荘がありました。水場もあります。この時は人の気配がしませんでした。大きな小屋ではないから、少人数で泊まるところのようです。トイレの使用料は50円になっていました。緑のきれいな葉っぱを見ながら下っていきました。

 車道まで下ってきました。山の神様が奉ってあります。ここまで下れば雨が降っても安心です。車でここまできて登る人もいるようです。途中出会った人の車が置いてあるようでした。植林横の車道を歩きます。やがてバス路線にでました。

 さぁ、舗装路をてくてく歩きましょう。車から見る景色と同じです。登山後の足慣らしになっています。雨は降りませんが、キリっぽくなっています。時間かかりましたが十里木に着きました。なんと白いキリの世界です。これだけ濃霧になるのは珍しいです。気をつけて車で帰りました。



【反省点】
  ・ビール飲むべきではなかった。運転しないけど山道少し酔った。
  ・くもり空だから、晴れた時にいけばよかったかも。
  ・もっとピント合わせて花を撮影したかった。
 



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