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 富士山眺めて黒金山まで縦走した乾徳山

  



-山道歩の祈幸日本二百名山-  .
 
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 200名山 登山口  
乾徳山
 200名山 乾徳山山頂   2031m
乾徳山
 

  乾徳山の案内地図


 乾徳山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   乾徳山の近辺

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 乾徳山【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
乾徳山

乾徳山

乾徳山

乾徳山
 乾徳山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]
関東山行K033に記録    

 
 
 

  乾徳山の山行記録  H17年5月8日

 ■黒金山から下山するはずが、西沢渓谷の道に入ってしまいました。

 ♪01.【7:49】JR車窓から景色を眺めます。右が小楢山。天気最高。
小楢山

 ♪02.【8:08-47】バス移動。乾徳山登山口バス停で下車。乾徳公園です。
乾徳山登山口バス停

 ♪03.【9:05】案内板見てから車道を歩いています。山道入口まで1km。
山道入口まで1km

 ♪04.【9:20】乾徳山登山口です。頑張って登りましょう。 ヾ( `▽)ゞ
乾徳山登山口

 ♪05.樹林帯の道を登ります。案内板が多いです。     (・∀・)
道

 ♪06.【9:43】銀晶水です。ここでは水を飲みませんでした。 γ(▽´ )ツ
銀晶水

 ♪07.【10:04】岩が多いところを歩いています。    ヾ( `▽)ゞ
岩

 ♪08.山道をゆっくり歩きます。      \(^_^)/
山道

 ♪09.【10:22】錦晶水です。冷たくておいしかったですよ。 o(^▽^)o
錦晶水

 ♪10.【10:32】国師原です。      ヾ( `▽)ゞ
国師原

 ♪11.国師原から眺めた乾徳山です。近そうですよ。  \(^_^)/
乾徳山

 ♪12.クマザサの多い道を登ります。      γ(▽´ )ツ
道

 ♪13.【10:50】富士山が見えますよ。やったぁー。   \(^▽^)/
富士山

 ♪14.すすきがいっぱいの草原です。高い木がありませんね。
草原

 ♪15.【11:07】月見岩です。      o(^▽^)o
月見岩

 ♪16.【11:08】乾徳山山頂に向かっていますよ。景色がよくなります。
乾徳山

 ♪17.大菩薩嶺の方です。山が大きいですね。     ヾ( `▽)ゞ
大菩薩嶺

 ♪18.【11:35】クサリ場です。ストックもっていました。注意して、、、
クサリ場

 ♪19.えっ、これ登るの? 山頂への最後のクサリ場。割れ目つかみました。
クサリ場

 ♪20.クサリ場を登りきって振り返りました。山頂と言っていいでしょう。
景色

 ♪21.【11:50】乾徳山山頂 2031m。 \(^▽^)/ 右上は黒金山。
乾徳山山頂

 ♪22.金峰山が見えます。五丈岩がとがって見えますよ。
金峰山

 ♪23.南アルプスが見えていますよ。      o(^▽^)o
南アルプス

 ♪24.南アルプスの甲斐駒ヶ岳です。雪が白いですね。 \(^_^)/
甲斐駒ヶ岳

 ♪25.雲がかかっているのが雲取山です。左が飛竜山。山が多いです。
雲取山

 ♪26.広瀬ダム南方の集落が見えました。ズームしています。 γ(▽´ )ツ
広瀬ダム南方

 ♪27.【12:05】黒金山めざして出発します。しばらく岩場の道。《C!乾徳山》
岩場の道

 ♪28.乾徳山の右に富士山が見えます。      o(^▽^)o
富士山

 ♪29.黒金山への分岐で、表示をよく確認してから進みます。 (・∀・)
分岐

 ♪30.オウレンの花が咲いています。     ヾ( `▽)ゞ
オウレン

 ♪31.赤テープを探して歩いています。少し残雪あります。  γ(▽´ )ツ
道

 ♪32.【12:51】笠盛山山頂 2072m      \(^▽^)/
笠盛山山頂

 ♪33.山道を進みます。乾徳から1.5km、あと1kmありますよ。
山道

 ♪34.【13:16】乾徳山の景色を眺めながら昼食です。  ヾ( `▽)ゞ
乾徳山

 ♪35.休憩後また歩いています。雪の上を何度か歩きました。 γ(▽´ )ツ
雪

 ♪36.【14:09】分岐です。西沢軌道跡めざします。   (・∀・)
分岐

 ♪37.木の階段を登ります。もうすぐですよ。    ヽ(゚◇゚ )ノ
木の階段

 ♪38.【14:15】黒金山山頂 2232m。 \(^▽^)/ 着きました。
黒金山山頂

 ♪39.西の方角です。 金峰山見えませんね。 ヽ(゚◇゚ )ノ 《C!大》
金峰山

 ♪40.富士山はこのように見えています。      ヾ( `▽)ゞ
富士山

 ♪41.【14:19】下山開始します。少しの間、残雪が多くなります。
下山開始

 ♪42.【14:42】まだ登りがあります。体力なくなってきています。 
道

 ♪43.道はわかりやすかったけど、分岐がわからなかったです。 (´・_・`)
道

 ♪44.峰のピークです。標高があまり下がりません。下山かかりそうです。
峰のピーク

 ♪45.【15:07】黒金山を振り返ります。離れてはいますよ。 ヾ( `▽)ゞ
黒金山

 ♪46.甲武信岳が見えます。登ってみたいですね。この時はまだでした。
甲武信岳

 ♪47.【15:18】木が倒れています。踏跡確認。たまに標識あります。
道

 ♪48.シャクナゲが咲いていました。咲き始めです。うれしいですね。
シャクナゲ

 ♪49.【15:40】軌道跡まであと1km。分岐間違えて軌道跡に向かっています。
軌道跡まであと1km

 ♪50.【16:10】軌道跡にでました。人がいます。ここから西沢渓谷。
軌道跡

 ♪51.10分休憩して再出発。軌道跡の道は平らで歩きやすいです。
軌道跡の道

 ♪52.【16:25】名瀑「七つ釜の滝」が見えています。   \(^_^)/
七つ釜の滝

 ♪53.咲き始めのつつじです。 鳥冠山が見えますね。  o(^▽^)o
鳥冠山

 ♪54.道が曲がりくねって長いです。けっこう橋があります。
橋

 ♪55.【16:58】山の神様です。静かに参拝。    (・A・)
山の神様

 ♪56.【17:08】バス停めざして急いでいます。   ヽ(゚◇゚ )ノ
景色

 ♪57.【17:15】トイレがあります。近くに甲武信岳登山口がありました。
トイレ

 ♪58.【17:30】西沢渓谷のバス停です。長い山行になりましたが到着。
西沢渓谷のバス停



 

  乾徳山の山行日記  H17年5月8日

 横浜に住んでいて関東の山に登っている頃の登山です。塩山駅で友人と合流してバスで移動しました。まだ甲武信岳に登っていない時です。バス停下りて、乾徳公園で準備します。そしてしばらく車道を歩きました。

 山道の登山に入ります。けっこう登りに来ている人がいました。下山して戻って来る人が多いのですが、私たちは黒金山にも登ろうと計画しています。木陰の道を歩きます。水場があるからうれしいですね。錦晶水をいただきましたが、冷たくておいしかったです。

 国師原に着きました。ゆるやかで、乾徳山の頭が見えだしました。まだ新緑が少ない時期です。山の上は寒いのでしょう。ササが増えてきました。標高が上がると富士山が見えてきました。うれしいですね。白い雪を頭にかぶっていました。 塩山の町も見えていました。

 月見岩を通過します。視界良好です。岩が見えていましたが、ここを登るんですね。長いクサリ場がありました。しっかりと岩をもって上にあがります。油断できません。上から人の声が聞こえています。山頂です。登りました。景色がよい展望場です。

 山頂から富士山を眺めます。やはりきれいですね。大菩薩嶺や、南アルプスも見えました。空気がおいしいです。このままずっと見ていたいですね。青空の景色を想像したりしました。少しやすんで黒金山への道に進みました。踏跡がしっかりしているか、道がわかるか、不安がありますが聞いたところでは大丈夫だそうです。

 雲取山や飛龍山を眺めました。まだ花の少ない尾根道を歩いています。たまにオウレンが咲いていました。雪がほんの少しあります。藪がなくて楽に歩けました。笠盛山山頂に到着です。乾徳山と同じくらいの高さです。さらに頑張って登りましょう。乾徳山からだんだん離れていきます。

 13時過ぎたので、とりあえずお昼休憩にします。ピークまで登りたかったけど、何か食べておかないといけませんね。乾徳山を見ながらの休憩でした。雲が増えてきたようです。このあとまた頑張って登ります。たまに白い雪があります。そして本日最高所の黒金山に着きました。2232mです。

 山頂からは西の山々が見えましたよ。金峯山がはっきりわかればよかったのですが、ここでは五丈岩がわかりませんでした。富士山はまだ雲の上に頭が見えていました。下山の時間が気になるのであまりゆっくりできませんでした。少し景色を眺めてから下ります。

 下るとすぐに残雪があります。雪がやわらかいので、足がズボッと埋まります。溶けかけている雪だからすぐに靴や裾が濡れていきます。濡れるのは嫌ですね。でも転ばないようにしっかりと歩きました。その後は雪がない道になりました。

 はっきりした道を歩いています。右へと下る分岐を探していたのですが、見落としたのでしょう。ガイドでは点線の道です。距離が短いから早く下りれると思っていました。そのうちに西沢渓谷の案内板がでてきました。もうここまで下ったら渓谷まで行きましょう。失敗談です。

 まだアップダウンがあります。黒金山から離れています。甲武信岳が見えました。これはうれしいです。いつか登らなくては、、、下っているとピンクの花が咲いていました。シャクナゲが早咲きしていたのです。これもうれしいですね。満開の時も見たいものです。

 16時すぎです。軌道跡にでました。人もいます。安心しました。ここからはなだらかな遊歩道です。ただ渓谷のまわりなので道がくねっています。とにかく歩くしかありません。道沿いに、シャクナゲやツツジが咲いていました。だんだんうす暗くなっていきます。斜面の北側だと日が入らないですね。

 七つ釜の滝や鶏冠山などを眺めて歩きます。そしてようやく建物が見えてきます。甲武信岳の登山口がここにあるんですね。いつかまた来ることになりそうです。17時半には西沢渓谷のバス停に到着しました。まだ最終のバスがあってよかったです。



【反省点】
  ・黒金山からの下山道を、もっと丁寧に確認すべきだった。
  ・お昼をもう少し早く食べてもよかった。
  ・富士山をズームして撮影できるカメラを持っていればよかった。
 



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