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 馬坂峠口から登る帝釈山と田代山

  


-山道歩の祈幸日本二百名山-  .
 
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 200名山 登山口  馬坂口
帝釈山
 200名山 帝釈山山頂   2060m
帝釈山
 

  帝釈山の案内地図


 帝釈山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   帝釈山の近辺

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 帝釈山【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
帝釈山
 帝釈山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数) 
H22. 7. 3 -5    

 
 

 動画 約10分  かなり撮影ヘタな時。参考になれば見てください

 

  帝釈山の山行記録  H22年7月3日

 ■田代山登頂の時に登れなかった帝釈山です。

 θ01.車で桧枝岐から馬坂峠に移動中です。今度は登頂したいですね。
移動中

 θ02.【13:00】馬坂峠登山口出発。下山者とすれ違いながら登り。《C!地図》
馬坂峠

 θ03.ギンリョウソウがいくつかありますよ。    ヾ( `▽)ゞ
ギンリョウソウ

 θ04.木の道や階段があり整備されています。    ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 θ05.急な山道も登ります。雨は完全にやみました。  \(^_^)/
道

 θ06.ピークが見えてきました。すぐそこですよ。    γ(▽´ )ツ
帝釈山山頂

 θ07.【13:30】帝釈山山頂2060m。登山口から0.9km。\(^▽^)/
帝釈山山頂

 θ08.台倉高山2067mです。燧ケ岳は雲の向こうですよ。  (・∀・)
台倉高山

 θ09.【13:36】田代山目指して進みますね。    γ(▽´ )ツ
道

 θ10.栃木県側は雲です。田代山も雲の中ですね。   (´・_・`)
雲

 θ11.一度くだっていきます。道は雨のあとで泥ベチャでした。 w(゚o゚)w
道

 θ12.シダの新緑がきれいで明るいです。     o(^▽^)o
新緑

 θ13.ベチャ道でも木道は助かります。     γ(▽´ )ツ
木道

 θ14.【14:36】田代の避難小屋です。山頂から1.9kmです。 ヾ( `▽)ゞ
田代の避難小屋

 θ15.少し歩くと湿原帯。人がいません。一方通行看板見落としました。
田代

 θ16.ガスっていますが2本の木道が続きます。    (・∀・)
木道

 θ17.ワタスゲです。湿原ですね。     γ(▽´ )ツ
ワタスゲ

 θ18.木道歩きは楽しいです。足音がします。     o(^▽^)o
湿原

 θ19.ニッコウキスゲです。2輪の花のみ見つけました。 ヾ( `▽)ゞ
ニッコウキスゲ

 θ20.長い木道が続いています。田代山の山頂標識はピークにありません。
湿原

 θ21.チングルマの穂です。     γ(▽´ )ツ
チングルマの穂

 θ22.田代山山頂1926m。\(^▽^)/ 小屋辺りが最高所と思う。
田代山山頂

 θ23.小さな川が流れています。木賊の方向です。    (・∀・)
湿原

 θ24.会津駒ケ岳の方がうっすら見えますよ。    o(^▽^)o
会津駒ケ岳

 θ25.最初の湿原入口まで戻ってきました。【15:00】小屋前通過。 
湿原

 θ26.同じ道を歩いて、帝釈山に向かっています。   γ(▽´ )ツ
道

 θ27.【15:55-15:59】再び帝釈山山頂です。視界が悪いです。 (・∀・)
帝釈山山頂

 θ28.近くの燧ケ岳が見えないのが残念です。    (´・_・`)
景色

 θ29.どんどん下っていきます。もう誰もいませんでした。 
道

 θ30.【16:20】馬坂峠です。下山完了。    \(^_^)/
馬坂峠

 θ31.車で移動中に眺めた帝釈山です。     o(^▽^)o
帝釈山



 

  帝釈山の山行日記  H22年7月3日

 以前 田代山に登ったことがあります。ゲートがあったので長い林道を歩いて登山口に到着しました。この時は残雪があったのと、帰路の時間を考えて、帝釈山に登ることができませんでした。この時の目的は田代山だったので気にしていません。今回は二百名山の帝釈山が目的です。

 ゲートに邪魔されないように、桧枝岐から登山口に向かいます。午後からの登山です。なんとなく車を運転して馬坂峠に着きました。けっこう車がとまっています。人気のあるコースなんですね。さっそくスタートします。小雨がぱらつきましたが、すぐにやみました。

 帝釈山名物のオサバグサがたくさん咲いています。葉っぱの形がおもしろいです。山道は木道や木の階段があって歩きやすいです。そして何より登山口から900mなのですぐに着きました。ちょっと早すぎてあっけないですね。山頂は広くありません。展望は良いのですが、雲がまわりの山を隠しています。

 さぁここから田代湿原に向かいます。夏の花が楽しみです。一度下りますが、雨のあとで道が泥ベチャです。滑らないように、靴を汚さないように歩きました。下山者ともすれ違います。私が最後の登山者のようです。約2kmの道を急ぎました。

 避難小屋が見えてきました。懐かしいところです。今回は残雪がありません。さっそく湿原に入りました。早く見たくて、うっかり標識を見落としていました。一方通行の案内があったのです。湿原には数人の姿しか見えていません。なんか独り占めしているみたいですね。

 花を探していますが、チングルマの花が終わって穂になっています。前みたいに花いっぱいの景色ではありませんでした。ワタスゲがあります。リンドウもありました。黄色いニッコウキスゲ、ふたつほどきれいな花がありました。あってよかったです。

 田代山はピークに山頂標識がありません。湿原の中央の休憩場みたいなところにあります。ここで休んでいた人と話をしましたが、以前の登山口からのコースは土砂崩れで通行禁止になっているそうです。知らなかったから、あちらに行かなくてよかったです。

 時間の都合で一周まわらずに戻りました。なぜか避難小屋までゆるやかな上りです。足音が面白いです。静かな湿原をあとにして、私も下山開始します。同じ道なので、一度帝釈山に戻ります。燧ケ岳が見えるとこなのに、雲で見えないのが残念でした。

 登山口に戻ると何人か帰る準備をしていました。栃木側への道を確認しますが、こちらの道は以前土砂崩れで通れなかったところです。道が悪かったので運転したくないところでした。もう見るものもないので宿に移動します。翌日は小雨の中を燧ケ岳に登り、その後、会津朝日岳に向かいました。

 宿でデジカメの写真を確認しました。撮影したデータが消えていました。ショックです。こんなことはそんなにありませんが、この時使用していたデジカメは調子が悪かったです。後日復活ソフトで何枚か復元できました。撮影には注意しなくてはいけませんね。



【反省点】
  ・カメラ2台で撮影しておいたらよかった。
  ・登山道の状況を事前に調べておけばよかった。
  ・湿原で標識をよく確認すればよかった。
 



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