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 平標山から往復した仙ノ倉山

  



 
  -山道歩の祈幸日本二百名山-
 
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 200名山 登山口  平元新道口(火打峠から)
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 200名山 仙ノ倉山山頂   2026m
仙ノ倉山
 

  仙ノ倉山の案内地図


 仙ノ倉山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
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仙ノ倉山

仙ノ倉山
 仙ノ倉山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数) 
関東山行K78に記録    

 
 
 

  仙ノ倉山の山行記録  H17年9月4日

 ■雷雨の翌日に登った平標山と仙ノ倉山です。

 Ж01.【5:44】車で三国トンネルに入ります。昨夜は雨がよく降りました。
三国トンネル

 Ж02.【6:11】登山口の駐車場。平元新道の方に向かいます。松手山は下山時。
駐車場

 Ж03.【6:31】またゲートを通ります。キリっぽいですね。 γ(▽´ )ツ
ゲート

 Ж04.【6:58】ここから山道です。天気が回復しているところです。
山道

 Ж05.階段を登っていきます。  \(^_^)/   《C!カタツムリ》
山道

 Ж06.【7:23】クマザサの茂る道です。植林から抜けました。 ヽ(゚◇゚ )ノ
クマザサ

 Ж07.【7:47】整備された階段を登っています。    ヾ( `▽)ゞ
階段

 Ж08.【8:00】道が湿っています。空が開けています。   o(^▽^)o
道

 Ж09.【8:08】山の家に到着しました。    \(^▽^)/
山の家

 Ж10.【8:20】山が見えました。平標山もきれいに見えます。《C!仙ノ倉》
平標山

 Ж11.【8:32】24分休憩しました。キリに包まれたので出発します。
山の家から出発

 Ж12.イワショウブの花がたくさん咲いていました。  《C!》 
イワショウブ

 Ж13.【8:47】花を見ながら木道を歩いています。  o(^▽^)o
花

 Ж14.【8:54】稜線がよく見えますよ。    \(^_^)/
稜線

 Ж15.紺色のリンドウです。     ヽ(゚◇゚ )ノ
リンドウ

 Ж16.地図に載っていた、平標山を迂回する仙ノ倉山への道は封鎖でした。
封鎖

 Ж17.平標山が目の前に見えてきましたよ。  γ(▽´ )ツ
平標山

 Ж18.【9:18】平標山山頂。標高1984m。 \(^▽^)/ ここから往復!
平標山

 Ж19.人が多かったので、すぐに仙ノ倉山に向かいました。  ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 Ж20.【9:27】こちらのトラバース口も封鎖されていました。 (・∀・)
封鎖

 Ж21.【9:37】早く山頂につきそうだけど、まだこの向こうですよ。
山

 Ж22.【9:43】向こうに山が見えています。真ん中らしいのですが。
山

 Ж23.次はあの山です。でも山頂ではありませんでした。  w(゚o゚)w
山

 Ж24.【9:54】道がまだまだ続いていますよ。がんばれー。 \(^_^)/
道

 Ж25.トリカブトやアキノキリンソウなど見て歩いています。 
花

 Ж26.仙ノ倉山が大きく見えてきました。あとちょっと。 
仙ノ倉山

 Ж27.仙ノ倉山山頂の下側です。ピークですね。  ヾ( `▽)ゞ
仙ノ倉山

 Ж28.【10:02】仙ノ倉山山頂 2026m。 \(^▽^)/ 登頂。
仙ノ倉山

 Ж29.山頂にはおおばこが多かったです。キリに包まれたので下山。
おおばこ

 Ж30.花や実を見ながら歩きます。平標山めざしてます。  (・∀・)
花や実

 Ж31.キリの中を歩いています。赤いのはポストではありません。
道

 Ж32.【11:07】キリがかった平標山に戻りました。  o(^▽^)o
平標山

 Ж33.【11:11】下山開始です。キリの中を歩いているところです。
キリの中

 Ж34.ウメバチソウが咲いています。  ヾ( `▽)ゞ
ウメバチソウ

 Ж35.【11:37】まだまだ尾根歩きです。この辺りは花が多いです。
尾根歩き

 Ж36.いろんな花を眺めて歩きました。  o(^▽^)o
花

 Ж37.【12:00】曲がりくねった階段を下ります。木がない山道です。
階段

 Ж38.【12:14】静かに歩いています。たまに登山者とすれ違います。
道

 Ж39.雲が流れたので、平標山を眺めました。  \(^_^)/
平標山

 Ж40.山道が見えます。3人こちらに向かってきていますよ。  
道

 Ж41.【12:33】松手山山頂です。 すぐに通過しました。 o(^▽^)o
松手山山頂

 Ж42.【12:46】階段のところは歩きやすいですね。下りましょう。ヾ( `▽)ゞ
階段

 Ж43.【12:59】鉄塔の前を通ります。ハギが咲いています。   (・∀・)
鉄塔の前

 Ж44.【13:13】苗場のトンネル見てから、べちゃ道を下りました。 ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 Ж45.マツムシソウが咲いています。秋を感じますね。   ヾ( `▽)ゞ
マツムシソウ

 Ж46.下山口近くで咲いていました。黄色は明るいです。  o(^▽^)o
花

 Ж47.【13:40】山道から下山。少し雨が降り出しました。  \(^_^)/
下山

 Ж48.【13:44】駐車場に到着。3分してどしゃぶりになりました。セーフ。
駐車場

 Ж49.【16:29】上毛高原駅から新幹線に乗りました。目的達成! 
上毛高原駅



 

  仙ノ倉山の山行日記  H17年9月4日

 関東の百山をめざしていた頃です。平標山(たいらっぴょうやま)が載っていて、その延長線に仙ノ倉山がありました。二百名山だけど1.5kmくらい遠いのでそうしたのでしょう。どんな山なのか登りに行かなくてはなりません。夏が終わって9月になっていました。

 駅で車を借りて山をまわっています。登山口まで行きたかったのですが、買いだしなどしていたら遅くなって暗くなり、しかも雨がよく降るので、運転をあきらめて早く寝ることにしました。そして朝早く出発します。登山口がスムーズにわかってよかったです。雨はやんでいました。

 標高約1000mの駐車場から、岩魚沢林道を歩きます。足慣らしです。キリが上がっているので期待できます。約 3km歩いて、平元新道の登山口に着きました。ここから樹林帯の山道です。まずは山の家をめざします。新潟県を歩いていますが、早く群馬県境の稜線を歩きたいものです。

 道が広くてきれいです。木で段が作られていました。ササが濡れていましたが、服にあたらなければ濡れることはありません。道が湿っています。ツルリンドウやイワオトギリを見ながら登っていくと、山の家に到着しました。8時すぎです。

 ここでゆっくり休憩します。水場もありました。雲が流れて、平標山や仙ノ倉山が見えるようになりました。小屋からの展望がいいですね。まだ標高1650m。まだ400mアップしなくてはなりません。頑張って登りますよ。何人か同じように登っていました。

 稜線にある小屋がキリに包まれてきました。出発します。木がなくなって草原帯を歩いています。きれいな木道が続きます。その上を音を立てて歩きます。キリから抜けて視界がよくなり、楽しく歩いています。近くに花がないか探しながら歩くと、気が楽であまり疲れません。イワショウブやリンドウがきれいに咲いていました。

 県境上の山道。上がよく見えます。とにかく前に進みましょう。トラバースの道は植生保護で通行禁止になっています。ピークをまわるしかないですね。さらに登って1984mの平標山道歩山頂に到着しました。ちょうど団体さんが下山開始しました。早い行動ですね。山の家に泊まっていたのでしょう。

 最初の目的は達成です。続いて仙ノ倉山に向かいます。一度下るのがめんどうですが、仕方ないですね。簡単に来れるとこではないから、頑張っていきましょう。こちらも草原が広がっていて、よい景色が続いていました。東に向かっています。シャクナゲやニッコウキスゲの多いところだそうです。

 いくつかピークがあるので、どこが山頂かなと考えながら歩きます。山が見えているとうれしいですね。このまま歩いて谷川岳まで行きたい気分です。行ったら戻るのがたいへんでしょうね。トリカブトやアキノキリンソウなどを見ながら歩きました。山道が遠くまで続いている景色です。

 10時です。最後の坂を登って仙ノ倉山山頂に到着しました。誰もいない時でした。草がまだ夏色です。風で動いています。標識がまんなかに立ってます。そして周囲にロープがあります。植生保護しているようです。オオバコが多かったのが印象に残りました。360度の展望があるのですが、キリに包まれて視界が悪くなりました。

 下山開始します。同じ道を平標山へと戻ります。また峰をいくつか越えていきます。ちょっとめんどうです。花でも見て気分転換。約1時間で平標山山頂に戻りました。日が照って欲しいけど、キリがかっています。このまま松手山へと下山していきす。

 当分の間尾根歩きです。景色が楽しい道です。県境からは離れていきます。こちらもいろんな花が咲いた跡があります。夏に歩いてみたい気になりました。フウロやウメバチソウを見ながら下りました。12時すぎるとキリが流れたのか視界がよくなりました。下りの山道が遠くまで見えます。振り返れば平標山も見えていました。

 明るい道を下っていきます。早い時間なので登山者ともすれ違います。松手山山頂を通過してさらに下ります。濡れてベチャになっているところもありました。鉄塔の横を通過し樹林帯の急坂を下って車道へと下山しました。少し雨がパラつきました。駐車場に着いて3分しら土砂降りとなり、運よく濡れずにすみました。



【反省点】
  ・登山口近くで前泊できたらよかった。(雷雨なので駅前車泊)
  ・花の多い初夏に登ったら、たくさんの花が見られた。
  ・下りは足を痛めないようにもっと丁寧に歩くのがよかった。
 



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