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 岩場を登った雨の八海山

  


-山道歩の祈幸日本二百名山-  .
 
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 200名山 登山口  二合目口
八海山
 200名山 八海山山頂   1778m(入道岳)
八海山
 

  八海山の案内地図


 八海山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   八海山の近辺  入道岳を中心にしています。

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 八海山【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
八海山
 八海山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数) 
H21.10.11 -16    

 
 

動画 約14分  かなり撮影ヘタな時。参考になれば見て下さい

 

  八海山の山行記録  H21年10月11日

 ■雨がよく降りました。キリの山登りでした。

 ψ01.【6:25】二合目駐車場 標高460m 登山届けだして出発。 
二合目駐車場

 ψ02.増水時用のかごがあります。川に下りて木橋を渡りました。
かご

 ψ03.植林帯を登って、【6:50】三合目到着。稲荷社があります。 (・A・)
三合目

 ψ04.【7:09】ロープのある渡渉場です。テンポ良く渡りましょうね。
渡渉場

 ψ05.【7:20】清滝の避難小屋が左奥に見えます。    ヽ(゚◇゚ )ノ
清滝

 ψ06.【7:22】四合目の標識です。小屋は右で、登山道は左ですよ。
四合目

 ψ07.【7:35】ここからがクサリの開始です。登り専用ですよ。
クサリ

 ψ08.振り返ると町が見えています。西の方に日が当たって、変な天気。
西の方に日

 ψ09.【7:56】五合目です。うれしいですね。天気心配。あと四合で千本檜。
五合目

 ψ10.赤くなっているナナカマドです。    ヾ( `▽)ゞ
ナナカマド

 ψ11.【8:12】雨がパラつき、10分間傘で雨宿り。巻機山は雲で隠れています。
巻機山

 ψ12.クサリ場が続く道です。登れますが注意しています。 ヽ(゚◇゚ )ノ
クサリ場

 ψ13.【8:48】この石柱が六合目だと思います。  《C!次はあそこ》
六合目

 ψ14.あまり下を見ないように登っています。   γ(▽´ )ツ
クサリ場

 ψ15.キリの中に入っていきました。まだクサリ場が続きます。 w(゚o゚)w
クサリ場

 ψ16.【9:12】七合目、摩利支天。雨が降るのでしばらく待機します。《C!像》
七合目

 ψ17.鐘があるのも忘れられない景色になりそう。9:32まで動かずにいました。
鐘

 ψ18.【9:44】沢沿いの岩道を登ります。靴の中が濡れてきました。
岩道

 ψ19.【9:57】クサリ場です。軍手を何度も絞っていますよ。
クサリ場

 ψ20.【10:05】八合目の石柱です。あと1合で千本檜ですよ。
八合目

 ψ21.【10:22】曇っています。稜線歩きなので頑張りましょう。
稜線歩き

 ψ22.千本檜の小屋が見えました。声が聞こえます。 o(^▽^)o
千本檜

 ψ23.千本檜小屋を通過します。すぐに九合目の標識がありました。
千本檜小屋

 ψ24.【10:42】天気が悪いので迂回路に進みます。   ヾ( `▽)ゞ
迂回路

 ψ25.迂回路は八つ峰を巻いています。クサリやハシゴがありますよ。
クサリ

 ψ26.ゆるやかに歩いています。こんなとこに石柱がありました。
石柱

 ψ27.【11:04】新道と大日岳の分岐です。上に登りました。 \(^_^)/
分岐

 ψ28.ハシゴ場が続きます。ゆっくり丁寧に上りました。 ヽ(゚◇゚ )ノ
ハシゴ場

 ψ29.【11:16】尾根分岐です。大日岳と入道岳が書いてないので? 
尾根分岐

 ψ30.五龍岳の方に進みます。草紅葉していました。 γ(▽´ )ツ
山道

 ψ31.紅葉を見ながら歩きました。  o(^▽^)o
紅葉

 ψ32.石柱があります。山頂ではないですね。  w(゚o゚)w
入道岳

 ψ33.【11:37】山頂。1778m。丸ケ岳と記載。入道岳の文字ない。《C!》
入道岳

 ψ34.少し歩いてみましたが、五龍岳の方の景色も見えません。昼食。
景色

 ψ35.【12:00】大日岳に向かいます。同じ道を戻りますよ。 ヽ(゚◇゚ )ノ
景色

 ψ36.あれが大日岳のようです。山頂はあの奥でした。  (・∀・)
大日岳

 ψ37.順番待ちして【12:32】大日岳です。八海山山頂1710m。 《C!》
大日岳

 ψ38.【12:55】順番待ってクサリを下り、その後、同じハシゴ場を戻ります。
大日岳

 ψ39.紅葉している葉を眺めます。 ヾ( `▽)ゞ
紅葉

 ψ40.【13:16】分岐(27)に戻って、新道への道を注意して進みました。
分岐

 ψ41.季節外れのイワカガミの花。   \(^_^)/ 《C!八海山》
イワカガミ

 ψ42.【13:34】新道のクサリのない山道にでました。ここから歩きやすい。
山道

 ψ43.【13:52】八合目、あと6合下り。 【14:00】日ざしが強くなりました。
八合目

 ψ44.【14:14】振り返って紅葉を眺めました。天気は回復傾向です。
紅葉

 ψ45.【14:32】五合目の標識を見て、どんどん下ります。 
五合目

 ψ46.【14:50】四合目稲荷社通過。駐車場まで1.5kmですよ。
稲荷社

 ψ47.【15:08】八海山ロープウェーが見えます。【15:14】三合目です。
ロープウェー

 ψ48.ススキの穂に 日が当たってきれいですよ。   ヾ( `▽)ゞ
ススキ

 ψ49.【15:32】広い林道に出ました。歩くのが楽になりましたよ。
林道

 ψ50.【15:42】二合目駐車場に下山完了しました。   \(^▽^)/
二合目駐車場

 ψ51.近くの神社に参拝。 昔の登山口は神社の奥にありました。
神社

 ψ52.【16:00】雲が流れた八海山を撮影します。  《C!ズーム》
八海山



 

  八海山の山行日記  H21年10月11日

 二百名山めぐりのため、新潟に来ていました。前日に空港で車を借りて、雨の中の二王子山に登っています。秋の雨はなるべく避けたいですね。もうひとつの登山計画が八海山でした。六日市の宿でゆっくり休んで、登山意欲を高めていました。雨がやみますように。。。

 早朝に宿をでます。二合目登山口は近かったです。雨は止んでいましたが、どんよりした天気です。けっこう車が止まっていました。みんな早くから登りますね。まだリフトは動いていません。静かな朝です。岩場の屏風道に進みます。川を渡って、ガスっている樹林帯歩きをします。

 しばらくは川沿いでゆるやかです。道もしっかりしています。沢の水が多く流れていました。体が慣れた頃に清滝あたりに着きました。ここからクサリのある岩場となります。覚悟しなくてはいけませんね。けっこう登り甲斐があります。たまに雨がぱらつきました。

 標高が上がると、岩場だけあって、南の展望が開けます。巻機山が見えますが頭が見えません。苗場山も見えそうなのですが、、、あちらの町の方は日が当っているようです。雲が流れてほしいです。頑張って登りますよ。軍手をして、しっかりとクサリを握ります。岩も安定したところに足をのせています。

 雨が降り出したので、カッパを二重に着ていました。それでも摩利支天の七合目では傘さして20分くらい待機しました。ここは鐘もある小広場です。引き返すにも、下りが危険なコースです。九合目の稜線にでたら人が多そうなので、まだまだ頑張れそうです。いざとなればロープウェーもありますね。

 けっこうクサリ場が続きます。あれだけあるとあきるかもしれません。雨で濡れているから要注意です。何度も軍手をしぼりました。とにかく体力勝負。このコースは上り専用。下りは禁止と思って力を入れていきます。前後に人がいなかったんですよ。

 千本槍小屋に着いたら一安心です。九合目です。けっこう人がいましたよ。ゆるやかな稜線の道になりました。雲の中なので岩峰の道を避けました。迂回路を歩きます。晴れてほしいですね。道も濡れています。靴はかなり濡れてきたので、歩きやすいようにしていました。

 雨はやんでいました。何人かすれ違います。下山の時に使用する新道との分岐を上ります。ハシゴが多い道になりました。やがてピークを結ぶ稜線です。先に大日岳に登りたいけど、分岐に表示がないので、右だと信じて進みました。やはり違ったみたいで、最高所の入道岳が先になりました。

 ピークの山頂には丸ケ岳と表示されていました。まわりにここより高い山がありません。雲の中で、遠くが見えないのが残念です。お弁当を食べて休憩しました。でも早く大日岳に行けばよかったです。木の葉が紅葉しているので、きれいなのがあれば眺めていました。

 分岐まで引き返して岩峰の道に進みます。10人くらい順番待ちをしています。ほぼ垂直のクサリを登ります。大日岳山頂はにぎやかでした。天気が悪いのが残念です。展望は得られませんでした。八海山はNHKの大河ドラマのオープニングで、映像が出ていたので興味深いです。

 大日岳の山頂には仏像があり、ロウソクを立てた跡がたくさんありました。信仰の場なんですね。私も祈りを奉げてから下山開始しました。団体さんの後を順番待っています。みんなロープウェーの方に行ってくれました。私はカッパ倉への新道に進みます。団体さんがいなくなるとスピードがでました。

 天気が回復傾向です。標高も下がって雲の下になったようです。紅葉がきれいに見えました。1合ごとに石標がありますが、ちょっとおかしいとこがあるように思いました。時間が合いません。どんどん下って、三合目辺りでは、ススキの穂が光っていました。

 林道になると気が楽です。すぐに二合目の駐車場に戻りました。近くに鳥居があるので、神社に寄って参拝しました。この頃になると、雲が流れて、八海山の山頂が見えていました。リフトも動いています。またいつか天気の良い日に登ってみたいですね。今度は花の多い夏がいいかもしれません。



【反省点】
  ・早く大日岳に登っておけばよかった。クサリの順番待ち。
  ・雨がよく降る時に、動かなかった。カッパは着ていた。
  ・靴を濡らさないように歩くべきだった。でも安全のため。
 



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