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 前神室山が美しかった神室山登山

  



-山道歩の祈幸日本二百名山-  .
 
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 200名山 登山口  西ノ又口
神室山
 200名山 神室山山頂   1365m
神室山
 

  神室山(かむろさん)の案内地図


 神室山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   神室山の近辺

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 神室山【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
神室山

神室山
 神室山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数) 
H21.11.8 -13    

 
 

動画 約16分  かなり撮影ヘタな時。参考になれば見て下さい

 

  神室山の山行記録  H21年11月8日

 ■秋の景色を楽しみながら歩きました。

 Ε01.【6:30】西ノ又登山口から出発します。車が2台。標高約430m。
        山頂まで約6km。頑張りましょう。  《C!地図》
西ノ又登山口

 Ε02.【6:45】ここから山道です。落ち葉の道。4分して吊り橋渡りました。
山道

 Ε03.【6:55】川沿いのゆるやかな道です。大きな木がありますよ。
道

 Ε04.山の稜線が見えます。目指す地点は不明です。【7:00】二つめの吊橋。
山の稜線

 Ε05.道をよく確認しながら歩きます。   γ(▽´ )ツ
道

 Ε06.第3渡渉点を通過して、【7:40】三十三尋の滝です。  \(^_^)/
三十三尋の滝

 Ε07.【7:51】川沿いに登っていくと不動明王。 標高約750m。《C!水場》
不動明王

 Ε08.【7:59】かなり急な胸つき八丁坂です。空気をよく吸って登ります。
胸つき八丁坂

 Ε09.【8:37】太陽が見えました。やっと山陰からでそうです。きつかったぁ。
道

 Ε10.前神室山の山頂 1342mが見えだしました。   γ(▽´ )ツ
前神室山

 Ε11.【8:51】高い木が減りました。飛行機の音がします。  o(^▽^)o
景色

 Ε12.左手側に栗駒山が見えだしました。ズームしてみますね。
栗駒山

 Ε13.下の方に水が流れています。  ヽ(゚◇゚ )ノ
川

 Ε14.平原の中の山です。暑いのでシャツ1枚にしました。 《C!大》
平原の中の山

 Ε15.前神室山がきれいに見えますよ。  γ(▽´ )ツ  《C!大》
前神室山

 Ε16.【9:06】御田の神、1230m。\(^▽^)/ 山頂まで1km。
御田の神

 Ε17.【9:12】クマザサの道です。べちゃ道でした。 (・∀・)
道

 Ε18.【9:19】神室山山頂1365mが見えます。山頂の下の方に雪。
神室山

 Ε19.船形山の方向です。雲海が広がっていましたよ。  \(^_^)/
船形山の方向

 Ε20.【9:21】稜線を登っていきます。静かでした。  ヾ( `▽)ゞ
稜線

 Ε21.【9:29】稜線の分岐です。 神室山まで0.4km。 
分岐

 Ε22.山形側も雲海が広がっています。鳥海山はうっすら見えていました。
山形側

 Ε23.神室山山頂に近づいています。 ヽ(゚◇゚ )ノ  もうすぐですよ。
神室山

 Ε24.【9:42】神室山山頂 1365m。登りました!  \(^▽^)/
神室山

 Ε25.山形方向です。月山がうすく見えました。避難小屋あり。 《C!大》
山形方向

 Ε26.高松山です。 遠くに焼石岳が見えるんですね。(左の奥) 
高松山

 Ε27.栗駒山(左)と虎毛山です。  ほんとに360度の展望ですね。
栗駒山

 Ε28.昨日登ったかむろ岳(小鏑山)を探しました。宮城側も雲海です。
かむろ岳

 Ε29.蔵王の方向です。 山形側は雲海ですよ。    《C!船形山》
蔵王の方向

 Ε30.雲海の切れ目にダム。あそこから登ってきた人に会いました。
ダム

 Ε31.【10:17】前神室山を見ながら移動開始します。  《C!大》
前神室山

 Ε32.【10:26】さきほどの稜線の分岐。ここから前神室山の道へ。
分岐

 Ε33.【10:30】鏑山大神宮。(・A・) 岩に文字がありますよ。 《C!稜線》
鏑山大神宮

 Ε34.【10:36】分岐です。左が新庄のダムへの道(8km)。
分岐

 Ε35.前神室山1342mのビューポイントです。きれいですね。
前神室山

 Ε36.また急な登りになりました。休みながら登りますよ。暑いですね。
急な登り

 Ε37.【11:00】また前神室山山頂が見えてきました。   《C!神室山》
前神室山山頂

 Ε38.【11:01】また分岐です。左だと水晶森への道ですよ。
分岐

 Ε39.【11:05】神室山頂から2km。前神室山山頂 1342m
前神室山山頂

 Ε40.神室山1365mを振り返って眺めます。   ヾ( `▽)ゞ
神室山

 Ε41.登山口方向です。あと4.5km。山道も見えますね。 
登山口方向

 Ε42.【11:27】昼食後下山開始します。道はどうかな? (・∀・)
下山開始

 Ε43.【11:38】下って少し登りなおして第3ピーク1288mです。
第3ピーク

 Ε44.【11:42】高松山や国道に近づいていると感じます。  《C!景色》
高松山

 Ε45.【11:50】急なザンゲ坂を7分ほど下ります。   w(゚o゚)w
ザンゲ坂

 Ε46.【12:09】第1ピークです。木が増えて展望ありませんね。
第1ピーク

 Ε47.ふもとの紅葉が見えますよ。車で通った集落ですね。
ふもと

 Ε48.まだ空が青くてきれいです。    \(^_^)/
空が青

 Ε49.【12:39】登山口まで1km。前神室は3.5km。ヾ( `▽)ゞ
道

 Ε50.【13:00】水の音が聞こえてきて、駐車場に到着しました。
登山口

 Ε51.登山口を振り返りました。    \(^_^)/
登山口

 Ε52.【13:19】車で移動中です。帰りも鳥居を車でくぐりました。
鳥居



 

  神室山の山行日記  H21年11月8日

 また秋田の友人と約束して、山登りにでかけました。土曜日にレンタカーで移動しました。昼から禿山にいっしょに登りました。天気が良いです。神室山が見えていますが、どれが山頂か悩みます。その後、秋の宮温泉に泊まって休みました。

 翌日明るくなって移動します。西ノ又登山口から登り始めました。ふたりだと気合が入ります。静かな朝の山ですが、数人登っているようです。私達も沢沿いに登り、大滝や三十三尋の滝を眺めます。夏だと涼しい景色ですね。今は秋の寒い感じです。

 不動明王から、急坂でかなりきつくなりました。休みながら登ります。前神室山が見えてきたら感動します。日が当たってきれいな山肌です。クマのひるね坂を越すと、広い平原のような感じになります。御田の神に到着しました。景色が広がっています。前神室山が、さらに大きく見えてきました。

 快晴とまではいきませんが天気がよかったです。なだらかに歩きます。ササの間の道は濡れていて、ベチャ道でした。稜線にでると、神室山が見えてきました。うれしくなりますね。あそこが目的の山頂です。山肌に少し雪が残っていました。もう降ったんですね。

 分岐から山頂まで往復します。大きな木がないので景色がよく見えます。ひとり山頂にいるのが見えました。紅葉を探しながら歩いていきます。そして山形・秋田県境の山頂に到着しました。空気がおいしいですよ。さぁ、景色を楽しみましょう。

 昨日登った禿山が見えます。方向で確認できました。虎毛山や高松山は近いからよくわかります。有名な山では、焼石岳、栗駒山、船形山が見えています。鳥海山はうっすらと見えていました。蔵王は自信ありません。町もあるのでしょうが、雲海ができていて見えません。

 南のすぐ下に避難小屋が見えます。山形側も雲海がありますが、少しダム湖が見えています。そこから登った人が山頂に到着したので話を聞きました。まだ早い時間なので、移動開始します。さきほどの稜線の分岐まで戻り、そこからまた新しい山道を楽しみます。

 下ってまた登ります。景色のよい山道です。日が当たります。登りが急だとやはり疲れますね。いくつかの分岐を過ぎて、前神室山に到着しました。ここで昼食休憩にしました。ここまで見晴しがよい場所です。景色は神室山山頂からの方が遠くが見渡せました。

 下山開始します。しばらくして樹林帯に入っていきます。前神室山山頂から4.5kmとまだ長い山道です。急なところもあります。下っていくと、紅葉した葉っぱが残っていたりしました。ひたすら下るので汗もかきます。水の音が聞こえてきました。駐車場に戻ったのです。道もわかって無事下山できました。

 宿に戻って、またお風呂を使わせていただきました。さっぱりできてよかったです。このあとは仙台空港まで、ひとりドライブです。焼石岳の時と違って1時間くらい余裕ありました。



【反省点】
  ・宿から車1台で往復すればよかった。
  ・山頂で避難小屋まで往復できたらよかった。
  ・坂道のペースが早かったかもしれない。
 



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