【広告】 体育館床用ドレッシングオイルでお手入れ⇒ ダンケルDの紹介
 【広告】 登山のホームページを自作して公開中。 ⇒ 自作HP資料

 キリの中を歩いた秋田駒ヶ岳

  


 
-山道歩の祈幸日本二百名山-  .
 
トップ
ページ
現在頁
秋田駒ヶ岳
百名山
山行サイト
中四国地方
山行サイト
近畿地方
山行サイト
関東地方
山行サイト
チョウチョ
蝶々のサイト

 
 200名山 登山口  八合目小屋口
秋田駒ヶ岳
 200名山 秋田駒ヶ岳山頂   1637m
秋田駒ヶ岳
 

  秋田駒ヶ岳の案内地図


 秋田駒ヶ岳【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   秋田駒ヶ岳の近辺

大きな地図で見る

 秋田駒ヶ岳【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
秋田駒ヶ岳
 秋田駒ヶ岳 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数) 
H17.09.10 -16    

 
 
 

  秋田駒ヶ岳の山行記録  H17年9月10日

 ■秋田空港からレンタカーで移動しました。

    近くの八幡平の記録      ⇒  八幡平のHP
    近くの岩手山の記録      ⇒  岩手山のHP

 и01.【11:20】秋田駒ヶ岳に近づきました。 ヾ( `▽)ゞ
秋田駒ヶ岳

 и02.駐車場でバス待ちをしています。山頂の雲が気になります。(´・_・`)
秋田駒ヶ岳

 и03.【12:48】秋田駒ヶ岳8合目に到着しました。水場に寄ります。
秋田駒ヶ岳

 и04.注意書きを読んでから、反時計回りに歩きます。 ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 и05.ハハコがたくさん咲いています。    o(^▽^)o
ハハコ

 и06.水がきれいです。山のアジサイが咲いていますよ。 γ(▽´ )ツ
水

 и07.【11:53】8合目駐車場を振り返ります。    (・∀・)
8合目駐車場

 и08.火山の雰囲気がでている山肌があります。    ヽ(゚◇゚ )ノ
山肌

 и09.【13:02】花が増えました。眺めながら上を目指します。 o(^▽^)o
道

 и10.トリカブトがたくさん咲いています。     γ(▽´ )ツ
トリカブト

 и11.白い花です。いろんな花を探して歩きます。   (・∀・)
花

 и12.リンドウの花もきれいですよ。     ヾ( `▽)ゞ
リンドウ

 и13.【13:10】赤土を歩いて展望台です。ヘリの荷物もあります。
展望台

 и14.【13:18】このままキリの中に入りそうです。  (・∀・)
キリ

 и15.【13:26】キリに包まれます。そして木道がありました。
キリ

 и16.【13:34】男岳への分岐です。右に曲がって往復してきます。
分岐

 и17.【13:43】男岳山頂1623m      \(^▽^)/
男岳山頂

 и18.【13:56】下りて再び木道を歩きます。    o(^▽^)o
木道

 и19.阿弥陀池が見えました。浅いです。   ヾ( `▽)ゞ
阿弥陀池

 и20.避難小屋の方に向かいます。【14:00】キリの中の避難小屋です。
避難小屋

 и21.階段が整備されています。もうすぐです。    ヽ(゚◇゚ )ノ
男女岳

 и22.【14:17】小雨の中、山頂に到着。男女岳山頂1637m \(^▽^)/
階段

 и23.景色がキリで見えません。とても残念です。    (´・_・`)
男女岳山頂

 и24.【14:22】すぐに下山開始します。     o(^▽^)o
下山

 и25.雨なので小屋の中で休みます。     (´・_・`)
小屋の中

 и26.【14:43】小屋の水場を見てから下山開始します。 
秋田駒ヶ岳

 и27.赤土の道です。登山者と出会わなくなりました。
赤土の道

 и28.【14:55】横岳です。誰もいませんでした。     (・∀・)
横岳

 и29.【15:01】雨やみました。キリで視界がききません。 
キリ

 и30.【15:03】焼森です。分岐を8合目へと下りました。
焼森

 и31.誰にも会わずに下山中です。滑るから注意しています。 (・A・)
道

 и32.【15:30】木道を歩いて、キリの中の小屋に着きました。 
秋田駒ヶ岳8合目

 и33.【15:44】キリがとれました。景色が変わりますね。 (・∀・)
秋田駒ヶ岳8合目

 и34.八幡平から眺めた秋田駒ヶ岳です。(21.6.14)   \(^_^)/
秋田駒ヶ岳



 

  秋田駒ヶ岳の山行日記  H17年9月10日



 横浜に住んでいて、関東で山登りをしていました。東北の山にも登ってみたいと思い、秋田駒ヶ岳と岩手山を選びました。時間の都合で、秋田空港からレンタカーで登山口に移動します。この時は天気がよくて青空でした。マイカー規制のため、駐車場でバスを待ちました。早く登りたいですね。

 やっと8合目の登山口に着きました。水場で水をいただき、山道に入りました。けっこう人が歩いています。やがてトリカブトやアキノキリンソウが咲く、花の多い山道になりました。花があると楽しいです。だんだん標高が上がり、登山口を振り返ることもできました。

 山道は急になります。そしてなだらかな山上にでます。木道があるからうれしいですね。キリに包まれてきました。雲の中に入ったようです。天気が心配ですね。涼しいのはいいけど、展望が欲しいです。先に男岳山頂まで往復してきました。景色は見えませんでした。残念です。

 戻って避難小屋に向かいます。夏は花畑がきれいでしょうね。ウメバチソウやリンドウが咲いています。木道の先に池が見えてきました。阿弥陀池です。ここに小屋がありました。同時に雨が降り出しました。小雨だけど、カッパを着て歩くことにします。

 分岐から階段を登って男女岳の山頂に立ちます。ここが秋田駒ヶ岳の最高所です。息をととのえて、景色を眺めますが、白いキリの景色です。しばらく天候回復しそうにありません。すぐに下山します。雨降って人もいっきに減りました。小屋で少し休憩します。

 周遊するコースで下山します。キリの中は不安があります。ほんとに人にあわなくなりました。分岐ではしっかり道を確認します。横岳に到着、キリの景色です。次に焼森に着きました。こちらもキリの景色です。雨はやみました。このまま下ります。草花が雨で濡れていました。

 まだ早いですが15時半に8合目の小屋に戻りました。次のバスを待ちます。まだ登山者がいたのでにぎやかでした。このあと、レンタカーで岩手山の焼走登山口に向かいます。移動中にかなり激しいゲリラ雨に会いました。こんな雨の時は登りたくないですね。天気よくなりますように。

 ※いつか天気の良い初夏に、また登ってみたいと思います。



【反省点】
  ・マイカー規制やバスの時間をしらなかった。
  ・運が悪かったけど、昼から天気が悪くなった。
  ・秋田駒ヶ岳と岩手山の移動に時間がかかった。
 



Copyright © 2012 山道歩の山行記録 All rights reserved.



















































by 趣味の自作ホームページ