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 雪解けを待って再チャレンジしたニペソツ山

  




-山道歩の祈幸日本二百名山-  .
 
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 200名山 ニペソツ山山頂   2012m
ニペソツ山
 

  ニペソツ山の案内地図


 ニペソツ山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   ニペソツ山の近辺

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 ニペソツ山【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
ニペソツ山
 ニペソツ山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数) 
H22.06.17 -5断念 H22.08.20 -18  

 
 

 6月の動画 約6.5分  かなり撮影ヘタな時。道がわからなくて断念。


 8月の動画 約20分  かなり撮影ヘタな時。参考になれば見てください

 

  ニペソツ山の山行記録  H22年8月20日

 ■朝早く登ったけど、残雪で道が不明。悔しいけど断念です。

 ゞ01.【5:11】十六の沢登山口からスタート。雨止んでいます。 o(^▽^)o
十六の沢登山口

 ゞ02.【7:09】まだアイゼンなしで登っています。キリがかっています。
残雪

 ゞ03.【7:21】白い残雪。道が埋まっています。たまにピンクリボンあり。
残雪

 ゞ04.小天狗の辺りです。 悩みながら道や目印を探しています。
小天狗の辺り

 ゞ05.この先の高いところが前天狗ではないのか?とあちこち道探し。
道を探す

 ゞ06.1時間ちょっと歩きまわって断念決定。元の道を戻ります。
断念決定

 ゞ07.近くの線路跡などを眺めてから宿に向かいました。翌日は石狩岳成功。
線路跡

 
 
 ■同じ年に、再度チャレンジしました。もう雪はありません。

 ゞ08.【5:25】十六沢登山口出発します。 標高1030m。  o(^▽^)o
十六沢登山口

 ゞ09.【6:53】天狗のコルの岩場を通過します。雪がないです。思い出の岩。
天狗のコル

 ゞ10.雪のない道を歩きます。糠平や帯広の方向です。雲海が見えますよ。
道

 ゞ11.【7:04】山頂まで4.0kmの表示があります。山がきれいですね。
山頂まで4.0km

 ゞ12.テント張れる広さがあります。全回雪の上を歩きまわっています。
道

 ゞ13.きれいな北海道の青空です。景色が楽しみです。ヾ( `▽)ゞ
青空

 ゞ14.木のトンネルが長く続きます。雪があったら隠れているわけです。
木のトンネル

 ゞ15.【7:30】トンネル抜けて、大雪山旭岳を見ながら休憩します。
大雪山旭岳

 ゞ16.石狩岳が見えます。素晴らしい景色ですよ。\(^_^)/
石狩岳

 ゞ17.クマネシリの山が見えてるからズームしてみます。 γ(▽´ )ツ
クマネシリ

 ゞ18.【7:47】高い木がありません。道に石が増えてきました。展望良い。
道

 ゞ19.トムラウシ山(左)が見えてきました。大雪山まで続いてます。
トムラウシ山

 ゞ20.【8:02】石垣のような斜面。本当にお城みたい。《C!石》
石

 ゞ21.【8:09】標識があります。岩場を登ります。前天狗を歩いています。
標識

 ゞ22.【8:14】幌加コースとの分岐、風強いです。着替えます。休憩中。
分岐

 ゞ23.前天狗からニペソツ山が見えだした すごい!右は天狗岳。 《C!大》
ニペソツ山

 ゞ24.【8:32】谷部に降りて天狗平を眺めます。岩の上を歩いてまた登ります。
谷部

 ゞ25.【8:39】天狗岳斜面を、しばらくゆるやかに歩きます。花を探します。
天狗岳斜面

 ゞ26.ニペソツ山頂までまだ時間かかりそうです。この先大きく下ります。
ニペソツ

 ゞ27.ハイマツの道を下っていきます。木が育っています。o(^▽^)o
道

 ゞ28.ニペソツ山が大きく広がっています。景色がすごいですね。《C!大》
ニペソツ山

 ゞ29.左手側に糠平湖が見えます。あそこからこちらが見えますね。
糠平湖

 ゞ30.松の枝が成長していて行く手を阻んでいます。力がいりますよ。
松の枝

 ゞ31.白い雪渓も見えるトムラウシ山です。近づきました。ヽ(゚◇゚ )ノ
トムラウシ

 ゞ32.【9:09】谷部から登っています。道狭くて歩きにくいです。
道狭

 ゞ33.一気に標高が上がります。景色がずっといいところです。
道

 ゞ34.【9:34】ジャリ場の山道を見ながら歩きます。あともう少しですよ。
道

 ゞ35.あと少しです。花を探しながら歩きました。  γ(▽´ )ツ
道

 ゞ36.【9:52】ニペソツ山山頂 2012m。 \(^▽^)/ 現在独占中!
ニペソツ山

 ゞ37.クマネシリが見えます。広い大地ですよ。 (o^-^o)
クマネシリ

 ゞ38.糠平湖が見えますね。      ヽ(゚◇゚ )ノ
糠平湖

 ゞ39.十勝岳や美瑛岳が見えていますよ。     \(^_^)/
十勝岳

 ゞ40.トムラウシ山が見えています。きれいですね。 ヾ( `▽)ゞ
トムラウシ

 ゞ41.大雪山の旭岳は北海道最高峰! いいですね。  γ(▽´ )ツ
大雪山の旭岳

 ゞ42.石狩岳や音更山がきれいに見えますよ。   \(^_^)/
石狩岳

 ゞ43.天狗岳です。先ほど歩いた道が見えます。あれをまた戻るのかぁ。
天狗岳

 ゞ44.【10:26】下山開始です。このあと登ってくる人が多いですよ。
下山開始

 ゞ45.ウラシマツツジの紅葉が始まっています。    o(^▽^)o
ウラシマツツジ

 ゞ46.【10:56】鞍部からまた登っていきます。コマクサの花を見つけました。
鞍部

 ゞ47.【11:14】天狗岳山頂を眺めて歩きます。  ヾ( `▽)ゞ
天狗岳

 ゞ48.【11:28】天狗岳山頂に立ち寄りました。\(^_^)/ 特に標識はない。
天狗岳山頂

 ゞ49.【11:39】また少し下って前天狗を登ります。  ヽ(゚◇゚ )ノ
前天狗

 ゞ50.【12:10】前天狗の同じ道を下っています。  (・∀・)
道

 ゞ51.小天狗を眺めます。 山道を目で追います。
小天狗

 ゞ52.【12:29】木のトンネルを抜けて、ゆるやかな道。花を探して歩きます。
道

 ゞ53.【12:35】小天狗へと登っていきますよ。
小天狗

 ゞ54.【12:45】前天狗に別れを告げます。  γ(▽´ )ツ
前天狗

 ゞ55.【13:32】ひとり静かに下山中です。
下山中

 ゞ56.【13:44】十六沢登山口に下山完了です。   o(^▽^)o
十六沢登山口

 ゞ57.【14:17】林道にある登山ポストです。
登山ポスト



 

  ニペソツ山の山行日記  H22年8月20日



 初夏となった6月18日に、ニペソツ山にチャレンジしています。車中泊して小雨の中を登ったのに、天狗のコルの先は、一面の残雪帯でした。雪の上は楽に歩けます。目印もなくて道がわかりませんでした。リボン探してあちこち歩きました。どこに山道があるのかわからないので断念しました。

 同じ年の8月に再度チャレンジしました。どこに道があったのか気になります。雪も解けているでしょう。千歳からレンタカーで移動して、糠平で車中泊していました。登山口は寂しすぎるから嫌です。前日の天気が良くなかったので心配でした。

 早朝起きて、十六の沢登山口に移動します。記憶に新しいところです。もう5台いました。ガイドによると、全14km10時間40分のコースです。今度こそ成功させるつもりで、気合いを入れました。めんどうですが、同じ道を登ります。展望がないのでちょっとたいくつです。

 標高が上がると明るくなってきました。前回と違って晴れたので、明るい景色です。展望場からはオッパイ山(クマネシリ山)が見えます。雪がないので楽に小天狗に到着しました。この辺りは緑一色です。ササが多いです。その間に山道が続いていました。分岐がない限り、前に歩くだけです。

 雪で全部埋まっていたところですが、日が当たる草原帯には、花が咲いています。前回わからなかった道です。もう少し進むと、前天狗への入り口に、木のトンネルがありました。このトンネルが雪で隠れたら、初めての人ではわからないし、通るところもありません。こんな山だったんですね。けっこう長いトンネルでした。

 キキョウやウメバチソウを、眺めながら歩きます。稜線歩きは展望が開けて、とても素敵な景色です。まずは大雪山が見えます。北海道最高峰の旭岳です。その右に石狩岳です。6月に登った懐かしいところです。少し肌寒いです。まわりに何人かいるので寂しくないです。

 高い木がない石道を登ります。景色が楽しいです。天然のお城みたいに見えます。なかなかニペソツ山の頭が見えないのが困ったものです。天狗岳がさえぎっていました。それでもまずは、前天狗を歩きます。道のピークに幌加コースとの分岐があります。ここからニペソツ山の頭が見えました。とても感動です。まだ距離があります。

 一度下って、鞍部からまた登ります。すぐに天狗岳の斜面ですが、山頂に寄らずに進みます。ゆるやかな道は楽しいです。楽園を歩いている感じです。やがて道が急に下ります。けっこう下るので帰りが心配になります。ハイマツが増えてきました。この木が道をふさぐため、前に進むのにかなりの力がいります。

 雄大なニペソツ山を望みながら登ります。まだしばらくハイマツと戦っています。カメラがひっかかって一度落としました。気付いてあわてて取に戻りました。あってよかったです。すでに下山者がいます。早いですね。この山に登るのだから、初心者とは違います。私も標高を上げていきました。

 あと少しです。ちょうど山頂に誰もいない時間帯でした。風が冷たいです。360度の大展望は、自然を眺めるものです。人工の建物が見えませんね。クマネシリ山が見えます。糠平湖がわかります。広いですね。十勝岳、トムラウシ山、大雪山、そして石狩岳と見渡せます。素晴らしい景色です。ニペソツ山山頂は感激しました。めったに来れるところではないですね。

 今回は成功して良かったです。休憩しながら景色を眺め、息も落ちついたので、同じ道を下山開始しました。まだ戻る途中で景色を楽しめるから、わくわくした気分です。石狩岳がずっときれいに見えています。一度下って天狗岳に登り直すのは、ちょっとめんどうですが頑張りましょう。途中にコマクサが1株あり、花が残っていました。うれしいですね。

 帰路は天狗岳山頂に立ち寄ります。特に何かあるというわけではありませんが、ピークを撮影しました。赤トンボがいる季節です。このあとは、木のトンネルを下って、天狗のコルを通って下山しました。下りは早いです。天気がよくて、よい山行になりました。その後、芽室岳に登るために移動しています。



【反省点】
  ・時間あったので8月は山頂周辺をもっと歩けばよかった。
  ・6月は道がわからなかった。断念は正解だった。と思う。
  ・カメラが木にひっかかって、100mほど拾いに戻った。
 

 ◆ルピナス
登山ポスト



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