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 ロープで岩場を登った愛子岳

  




-山道歩の九州の山行記録-  .
 
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 ユーチューブ動画 約18分  かなり撮影ヘタな時です

 

 

 

  愛子岳の案内地図


 愛子岳【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   愛子岳の近辺

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愛子岳

 
 

  愛子岳の登山記録  H21年2月7日

 ■標高100mごとに標識があるので目安になりました。

 
 ξ01.鹿児島空港で乗り換えて、屋久島に移動します。 《C!開聞岳》
鹿児島空港

 ξ02.【11:40】空港からタクシーですぐ。愛子岳登山口出発!標高約180m。
愛子岳登山口

 ξ03.山頂まで4km。帰りは県道まで2.7km歩く予定です。
山頂まで4km

 ξ04.【11:53】ひとり静かに登っています。 頑張れー。 ヾ( `▽)ゞ
道

 ξ05.【12:07】標高400m地点。木の根が多いです。  γ(▽´ )ツ
道

 ξ06.【12:38】標高600m地点。大きな看板あります。 ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 ξ07.荒れた感じの道があります。石が多いとこです。 (・∀・)
道

 ξ08.【13:07】標高800m地点。時間かかりますね。《C!植生案内》
道

 ξ09.杉の大きな切り株があります。屋久杉ですね。 ヾ( `▽)ゞ
切り株

 ξ10.【13:22】標高900m地点。喉が渇きます。うすくキリがあります。
道

 ξ11.【13:34】水場の案内。少ししか流れていませんでした。(´・_・`)
水場

 ξ12.【13:52】標高1000m地点 200mごとに説明板あります。
道

 ξ13.道が急になりました。 ヽ(゚◇゚ )ノ ここは段差あります。
道

 ξ14.【14:16】標高1100m地点を通過します。  ヾ( `▽)ゞ
道

 ξ15.岩場です。白いロープを登ります。  \(^_^)/
ロープ

 ξ16.まだ続きます。黒いロープを登ります。しっかり持って!
ロープ

 ξ17.まだまだ。ここも急ですね。集中してね。    o(^▽^)o
ロープ

 ξ18.太陽がでたり雲に隠れたりしています。   (・∀・)
太陽

 ξ19.【14:32】標高1200m地点通過。   《C!岩場の道》
道

 ξ20.もうそろそろ山頂が見えてもよさそう。  (´・_・`)
岩

 ξ21.【14:39】愛子岳山頂 1235m。    \(^▽^)/
愛子岳山頂

 ξ22.岳参りの祠に参拝しました。     (・A・)
岳参りの祠

 ξ23.宮之浦岳は雲で見えません。残念!    (・∀・)
景色

 ξ24.ツツジの花芽です。季節は2月。まだしばらく咲きませんね。
ツツジ

 ξ25.【14:48】下山開始します。     ヽ(゚◇゚ )ノ
下山開始

 ξ26.またロープのある岩場を下ります。よく確認して下りますよ。
岩場

 ξ27.【15:08】あの岩場を下りました。寒くはない。雪はありません。
道

 ξ28.【15:38】足を痛めないように下山しています。  ヾ( `▽)ゞ
道

 ξ29.【15:52】たまに休みながら下山しています。同じ道です。
道

 ξ30.【16:14】400m地点まで下りてきました。あともう少しです。
道

 ξ31.なだらかになりました。早いペースで歩いています。
道

 ξ32.【16:36】登山口に到着です。おいていた荷物を回収しました。
登山口

 ξ33.植林された杉を見て歩いています。周遊道路まで歩きます。
道

 ξ34.【17:00】周遊道路にでました。小瀬田に大きな木があります。
大きな木

 ξ35.左のピークが愛子岳です。車を待っています。   o(^▽^)o
愛子岳



 ★H21.2.8 黒味岳下山後の移動中に眺めた愛子岳。\(^▽^)/《C!大》
愛子岳



 

  愛子岳の登山日記  H21年2月7日


 愛子岳、、、名前にひかれますね。登山ガイドに載っている山で以前から登ってみたかったです。冬場の屋久島の青空を求めて移動しました。この季節は飛行機も安いです。3回目の屋久島でした。

 空港から歩いて登山口までいけますが、コインロッカーがないのでタクシーに乗りました。山装備で不要なものを袋に入れて隠しておきます。たぶん誰も登っていないでしょう。軽装でスタートしました。

 登山口の案内板を見ます。山頂まで4km。頑張りますよ。1000mはアップします。道は1本のようです。広い道です。案内が多いので迷うことはなさそうです。

 すぐに体が暑くなりました。登りは息がきれます。休みながら登ります。400m、600m、800mと、200mごとに山の説明板があります。勉強になりますね。やがて山道も石が多くなってきました。木の根が這っている道です。

 杉の大きな切り株があります。屋久杉です。ここらでも伐採されていたようです。900mを過ぎると、水場の案内がありました。40mほど先ですが、飲みに行きました。あまり流れていませんでした。

 雲の中にいます。キリがかっていて白っぽい空気です。ちょっと不安になります。道が急になりました。木の根を踏みながら歩きます。湿っている道はすべらないように注意しました。

 標高1100mを越しました。雲の上に出たのでしょうか。視界がよくなりました。そしてここから岩場になります。太いロープがあるから助かりますが、体力使います。気合入れて登りました。ここを下るのかと思いながら上に向かいます。

 日がさす時があります。雲が流れて展望がよくなって欲しいです。標高1200m地点通過します。ここはなだらかな岩場でした。あと35mアップ。力が入ります。やがて目の前が開けてピークに到着しました。

 愛子岳山頂1235mです。バンザーイ。登頂しましたよ。誰もいないから寂しいですが、山頂の景色を見ることができました。まずは祠に参拝します。日が当たる時もあるのですが、まわりは雲で展望よくないです。宮之浦岳が見えないのが残念です。

 この季節に花はありません。ツツジのツボミがあったので、春にたくさん咲くのだと思います。雪がなかったので登れたということもあります。展望がないので下山します。岩場をまず下ります。

 岩場のロープをしっかり持って下りました。写真撮るのはやめました。集中して下ります。けっこう早く岩の下に下りました。あとは樹林帯の道です。どんどん下りました。

 同じ道なので迷うことなかったです。登山口に戻って、荷物を回収しました。重たくなりましたが、それを持って県道まで2.7km歩きました。県道にでたら、愛子岳の頭が見えていました。翌日、宮之浦岳にチャレンジしましたが、雪が多いので黒味岳にしました。



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