【広告】 体育館床用ドレッシングオイルでお手入れ⇒ ダンケルDの紹介
 【広告】 登山のホームページを自作して公開中。 ⇒ 自作HP資料


  白い雪道を歩いた三峰山と八丁平

  





   -山道歩の東海の山行記録-
 
東海地方
山行サイト
日本百名山
山行サイト
中四国地方
山行サイト
近畿地方
山行サイト
関東地方
山行サイト
他の地域
山行サイト
 

  奈良・三重県境の三峰山の案内地図


 三峰山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   三峰山の近辺

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
三峰山

 
 

  三峰山(みうねやま)の記録   平成20年1月20日

 ■奈良県と三重県の県境です。御杖から登りました。樹氷あるかな?
   山行のエクセル記録  三峰山(.xls)

 
 ⊥01.【10:00】御杖(みつえ)青少年旅行村駐車場から出発。  o(^▽^)o
青少年旅行村駐車場

 ⊥02.山が見えています。三峰山山頂も見えているのでしょうか。
山

 ⊥03.【10:04】登山届けを出して不動滝コースに進みます。枯草色の景色。
登山届け

 ⊥04.【10:14】山頂への別ルートがあります。3.5kmだって。  (・∀・)
道

 ⊥05.【10:25】車道から山道に入ります。   γ(▽´ )ツ
道

 ⊥06.鳥居を2つくぐった先に小屋があります。    ヾ( `▽)ゞ
鳥居

       ⊥07.【10:35】不動滝。冷たい水です。凍っていません。
不動滝

 ⊥08.鉄の橋が凍っています。注意しましょう。つららがあります。
道

 ⊥09.【10:45】山道を登ります。【10:54】山上まで2km地点。雪道。
道

 ⊥10.【11:14】山上まで1.5km地点。植林の中です。   (・∀・)
道

 ⊥11.【11:30】道が凍っています。避難小屋が見えました。 
避難小屋

 ⊥12.休憩の人でいっぱい。【12:10】昼食後に出発。アイゼン装着済。
避難小屋

 ⊥13.【12:18】楽しい雪道。樹氷の季節は人が多いです。 
道

 ⊥14.【12:22】新道峠への分岐。(矢印)【12:25】山頂と八丁平の分岐を左。
道

 ⊥15.【12:30】白い雪。足跡が深くなりました。木曽御嶽山が見えるポイント。
道

 ⊥16.山頂から人の声がします。たくさん人がいます。空気は冷たい。
三峰山

 ⊥17.【12:33】三峰山山頂。1235m。    \(^▽^)/
三峰山

 ⊥18.うすくかすんでいます。登山口の御杖村が見えます。 
御杖村

 ⊥19.積もっている雪が白くてきれい。みんな写真撮ったら移動。
三峰山

 ⊥20.【13:05】八丁平に向かいます。約30分山頂にいたんですね。
道

 ⊥21.八丁平。ここが霧氷のきれいなところだそうです。今回なくて残念。
八丁平

 ⊥22.【13:25】新道峠方向に進みます。案内板確認。   γ(▽´ )ツ
道

 ⊥23.【13:36】足跡をたどります。登り尾峰です。1156m。
登り尾峰

 ⊥24.【14:00】新道峠。まだ標高が1060mあります。
新道峠

 ⊥25.雪道をどんどん下ります。少なくなってからアイゼン外しました。
道

 ⊥26.【14:30】車道に下山。山頂から3.4km地点です。 
道

 ⊥27.のんびりと車道を歩きます。     ヾ( `▽)ゞ
道

 ⊥28.【15:00】旅行村に到着です。     \(^_^)/
旅行村

 ⊥29.霧氷祭りをしているからにぎやかです。楽しいですね。  o(^▽^)o
旅行村



 

    三峰山の登山日記  平成20年1月20日

 寒い季節は山の雪が気になります。冷え込んだら山道が凍っていそうです。でも樹氷ができているのなら見に行きたいですね。樹氷で有名な高見山は以前登りましたが、デジカメを持っていない時でした。奈良県と三重県の境にある三峰山に登ることにしました。

 今回はグループ登山です。車2台で大阪から移動しました。スタートが10時になります。さっそく歩きますがゆっくりペースです。空気が冷たいから体を大いに動かします。

 車道から山道に入ります。不動滝コースを選びました。すぐに滝です。冷たい水ですが凍ってはいません。近くの鉄の橋を渡りますがつららができていました。最初は土色がめだっていましたが、だんだん白い雪色の道になります。

 山上まで1500m地点を通過。距離がわかると判断しやすいです。雪道が凍っているところがあるから注意しています。アイゼンをつけました。11時半に避難小屋に到着。たくさんの人がお昼休みしています。私たちもランチにしました。

 40分休憩して再スタート。あったかいものを食べたけど空気が冷たいから体を冷やさないように動きます。長い団体さんの列があります。うまく追い越させてくださいました。どんどん登りましょう。アイゼンがあるとおもしろいです。

 分岐を通過して尾根に上がります。木曽御嶽山のビューポイントがあるけど雲で見えません。残念。多くの人の声が聞こえてきます。12時半に三峰山登頂です。標高は1235m。再スタートから20分後です。

 白くかすんだ景色です。遠くがはっきりしません。ふもとの御杖の集落がうっすら見えています。登山口のある方です。白い小雪がちらついています。山上の白い雪が明るくてきれいです。踏み跡のないところを写したくなります。

 約30分山頂にいました。いつもより長いです。体を冷やすといけませんね。手袋は特に必需品です。山頂には樹氷がありませんでした。樹氷がきれいだという八丁平に向かいます。

 晴れて欲しいけどくもったままです。やはり八丁平にも樹氷ができていません。頑張ったのに残念です。こんなこともありますね。ピッケルを持ってきていたから、雪をかきわけたりして遊びました。ピッケル使うところなかったから。まだ新品です。

 新道峠めざして進みます。三重と奈良の県境です。メインルートから少し離れるので静かな道です。峠に14時に着きましたが、まだ標高が1060mあります。頑張って下りましょう。滑りやすいから注意です。

 展望がないまま下っています。だんだん雪が少なくなって歩きにくくなりました。アイゼンを外します。楽になった足でリズム良く下ります。車道が見えました。あとはのんびりと歩きます。

 緊張感から解放されました。建物が見えてきます。15時に旅行村に到着です。あれだけいた登山者が少なくなっています。時間的にはもう帰宅の途についたんですね。私たちは遠回りの下山でした。まだ霧氷祭りをしていてにぎやかです。あったかい食べ物があるとうれしいですね。
Copyright © 2012 山道歩の山行記録 All rights reserved.



















































by 体育館用ダンケルD by 趣味の自作ホームページ