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 朝熊ケ岳に登ってから伊勢神宮参り

  


 
-山道歩の東海の山行記録-  .
 
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  朝熊ケ岳(朝熊山)の案内地図


 朝熊山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

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朝熊ケ岳
朝熊ケ岳

 
 

  朝熊ケ岳の山行記録  平成22年5月9日

 ■朝熊ケ岳は厳かな経塚跡がありました。伊勢神宮に下山します。

 
 A01.【6:22】近鉄朝熊(あさま)駅スタート。駅前に案内図。《C!》
近鉄朝熊

 A02.登山口への案内を見ています。まだ朝早い。 (登山口)
道

 A03.22町めざして歩いていきます。静かな朝の参道ですよ。
参道

 A04.【7:00】ケーブルカー跡地を渡ります。  五十鈴川。《C!》
ケーブルカー跡地

 A05.11町だから、朝熊峠までの半分です。あと2.4kmです。
11町

 A06.【7:18】きれいな道を歩きます。お地蔵さんも奉ってあります。
お地蔵さん

 A07.【7:30】朝熊峠です。 22町の石があります。  \(^_^)/
朝熊峠

 A08.車道から、すぐに山道に入って歩きます。
山道

 A09.【8:47 八大竜王社に到着 ここが朝熊ケ岳山頂。  \(^▽^)/
朝熊ケ岳

 A10.朝熊ケ岳山頂 555mです。     ヾ( `▽)ゞ
朝熊ケ岳

 A11.山頂にある池です。       (・∀・)
朝熊ケ岳

 A12.二見浦の方向に戦国村の安土城が見えますよ。   ヾ( `▽)ゞ
二見浦の方向

 A13.鳥羽の方向です。 曇り空の海を眺めました。   \(^_^)/
鳥羽の方向

 A14.【8:00】山上を散策した後に、展望台へと向かいます。往復します。
道

 A15.。【8:08】経塚群です。 たくさんの塚があります。
経塚群

 A16.【8:22】金剛證寺に入りました。静かですよ。   (・∀・)
金剛證寺

 A17.本堂にお参りします。     (・A・)
金剛證寺

 A18.朝熊ケ岳を振り返ります。右の塔が山頂です。  o(^▽^)o
朝熊ケ岳

 A19.【8:40】展望台に到着しました。 まだ人が少ないです。
展望台

 A20.鳥羽に近い。中央の小さいのが神島。富士山見えませんでした。
景色

 A21.長い卒塔婆の並ぶ参道を歩いて奥の院に向かいます。
卒塔婆

 A22.【9:05】本堂に参拝して引き返しました。 《C!九鬼氏のお墓》
本堂

 A23.【9:30】朝熊峠に戻りました。この先は始めて歩く道です。
朝熊峠

 A24.石垣が残っている別荘跡からの眺めです。伊勢市の方向。
別荘跡からの眺め

 A25.お地蔵様に参拝します。【9:52】スカイライン上の橋を通過。
道

 A26.石仏と町石があっていない感じです。日ざしが強い道を歩きます。
道

 A27.【10:21】楠部分岐です。おかげ横丁へと下りました。道がよい。
楠部分岐

 A28.南の展望があります。左の最高所が朝熊ケ岳です。 ヾ( `▽)ゞ
朝熊ケ岳

 A29.一丁のお地蔵さまを過ぎて、【10:48】車道にでました。着替えます。
車道

 A30.五十鈴川の橋を渡ります。上流を眺めました。
五十鈴川

 A31.おかげ横丁を歩きます。      \(^_^)/
おかげ横丁

 A32.【11:03】内宮の鳥居です。また五十嵐川を渡ります。
内宮の鳥居

 A33.【11:17】伊勢神宮内宮本殿に参拝します。  (・A・)
伊勢神宮内宮本殿

 A34.新緑の池がありました。      o(^▽^)o
新緑の池

 A35.おかげ横丁見学と昼食(うどん)。
おかげ横丁

 A36.【12:10】バス停が見えます。五十鈴川駅まで歩きますよ。
バス停

 A37.朝熊ケ岳が良く見えました。     \(^_^)/
朝熊ケ岳

 A38.月読宮の入口です。中に入りますね。
月読宮

 A39.4つのお宮に参拝しました。  奥から3つ目が月読宮
月読宮

 A40.【12:53】近鉄五十鈴川駅です。ごくろうさまー。
近鉄五十鈴川駅



 

  朝熊ケ岳の山行日記  平成22年5月9日


 三重県の津に知合いがいるので、機会がありました。ここに行くなら、伊勢神宮にもお参りしたいです。休みと合わせて、山に登る計画を立てました。伊勢神宮の近くに、いくつか山がありますが、朝熊ケ岳にしました。朝熊山と書いてある本もあります。

 賑やかなお昼にお参りしたいので、朝早くから登ることにしました。近鉄の朝熊駅を6時過ぎにスタートします。朝熊と書いて「あさま」と読むんですね。まずは駅前にある、登山口の案内図を確認します。住宅街で迷いそうですが、案内板が多くて助かりました。人がいない道を歩きます。早朝の雰囲気はいいですね。

 6時40分には、駐車場のある登山口に着きました。ここから樹林帯を登っていきます。植林帯ですが、朝のひんやり感があります。石垣が残っています。体が熱くなってきます。やがてケーブルカー跡地の上を橋で渡ります。昔はここにあったんですね。写真が展示してありましたが、当時は賑やかだったようです。ここから五十鈴川の下流が見えていました。今日は曇っていてちょっと残念です。

 11町の町石があります。峠まであと2.4km。頑張りましょう。展望のない樹林帯です。道がきれいです。さすがに参道です。お地蔵様にお参りしながら歩きました。7時半に朝熊峠に着きました。明るくなります。22町の町石がありました。車道からすぐにまた山道に入ります。

 15分ほどしたら、八大竜王社に到着します。広いところです。ここが朝熊ケ岳山頂です。標高は555mです。こんなに早く着いていいのかなぁと思います。平べったい山頂に建物があり、石垣で囲った池もあります。なんか山のイメージがありません。鳥居が多いので、聖地といった感じでしょうか?

 さて、景色をながめましょう。東の海を見ました。曇ってますが視界があります。二見浦の方向ですね。戦国村の安土城が見えます。鳥羽の方の島々も美しい景色です。島があるのがいいですね。海は太平洋だから、広いですよ。山頂付近には電波塔があるので、位置がわかりやすいです。

 8時になったので、展望台へと向かいます。伊勢神宮とは反対方向です。ガイドのコースでもありますが、見ておきたいお寺があります。車道には道案内があるので、わかりやすいですよ。まずは経塚群です。すぐに着きましたが、ここは独特な雰囲気です。石塔がたくさんあります。草地でいかにもって感じでした。ここから展望台に下ります。

 金剛證寺境内に入りました。まだ誰もいません。本堂にお参りして、鐘楼や池を眺めます。歴史あるお寺ですね。先に車道横の歩道を歩いて、展望台に向かいました。つつじが咲いています。広い駐車場のある、建物の屋上に登って景色を眺めました。太平洋を眺めるのにいいですね。山頂からの景色と似ています。晴れて富士山が見れたらいいですね。

 今度は戻る方向です。奥の院にも参拝しますよ。竜宮城みたいな、朱色の極楽門を通っていきます。水軍で有名な九鬼氏のお墓がありました。長い卒塔婆の道を歩きます。それにしても長すぎます。他ではみたことがありません。お地蔵様も並ばれています。工事中でしたが、無事奥の院に参拝することができました。

 山頂の塔の横の道を通って、朝熊峠に戻りました。9時半です。ここからまた初めての道になります。石垣が残る別荘跡地から、伊勢市街を眺めます。景色のよいところに、別荘があったんですね。今度は、伊勢神宮に向かって、参道をどんどん下ります。スカイラインの上の橋を通過しました。

 山道が車道の近くにあります。町石もたまに見ます。雲がうすくなって、日があたりだしました。暑くなりそうです。楠部分岐で、おかげ横丁へ下ります。広い道です。途中で南の展望が開けて、朝熊ケ岳が望めました。うれしいです。何人か登山者とすれ違い、一丁のお地蔵様をすぎたら、車道にでました。

 五十鈴川の橋を渡ります。人が多くて賑やかな、おかげ横丁に入りました。まずは内宮に向かいます。3回目のお参りになります。道を覚えていました。人波に混ざって、大きな木を見ながら歩きます。11時すぎに、伊勢神宮内宮本殿に参拝しました。ご利益ありそうです。

 参拝が済んだら、安心してお店めぐりできますね。おかげ横丁で、伊勢うどんを食べました。いろんなお店があり、見ているだけでも楽しいです。足は五十鈴川駅に向かっています。普通はバスを使う距離ですが、景色を見ながら歩くことにしました。

 花が咲いていると、町歩きも楽しいものです。天気が良くなりました。月読宮に寄るつもりです。近道がわかりませんでした。駐車場から鳥居をくぐって中に入りました。迷路みたいな気分です。宮が4つあり、その中のひとつが月読宮になっていました。参拝後は、8分で駅に着きました。駅からも朝熊ケ岳が見えています。

 翌日、別の山に登って帰る予定でしたが、体調が悪くなりました。腎結石が原因ですが、痛み止めを持っていません。ここしばらく良かったのに困ったものです。早く帰るようにとのお告げだったのでしょうね。病院で診療してもらってから、近鉄電車で帰りました。


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