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 雨中登山チセヌプリとニセヌプリ

  




-山道歩の北海道の山行記録-  .
 
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  北海道のチセヌプリの案内地図


 チセヌプリ【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   チセヌプリの近辺

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
チセヌプリ
 
チセヌプリ

 
 

  チセヌプリの登山記録  平成27年7月26日

 ■チセヌプリ登山やめて車道に戻ってニトヌプリ越えしたらよかったです。

    チセヌプリ登山の前にした沼巡り ⇒  大沼・神仙沼高層湿原のHP

 
 Ω01.【10:25】神仙沼高層湿原から移動して長沼に向かいます。 
神仙沼高層湿原

 Ω02.木道から下りて山道を歩きます。この先に林道があります。
山道

 Ω03.【10:42】少し休憩。そのあと林道に合流。長沼まであと100m。
林道に合流

 Ω04.雨が降ってきました。長沼を眺めます。   ヾ( `▽)ゞ
長沼

 Ω05.広い長沼です。キリで遠くが見えません。細い山道へ。  
長沼

 Ω06.【10:52】長沼の横を歩いています。岩場の歩きにくいところもありました。
歩きにくい

 Ω07.長沼から離れて登っていきます。水が流れてきます。  (・∀・)
道

 Ω08.足下をよく見て歩きます。滑らないように。   ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 Ω09.【11:23】尾根の分岐。右がシャクナゲ岳。左に向かいます。
道

 Ω10.ゆるやかに下っています。こちらも水たまりの道。  (´・_・`)
道

 Ω11.【11:33】チセヌプリと大湯沼の分岐。また登りです。  ヾ( `▽)ゞ
道

 Ω12.【11:40】たまに写真撮っています。花が咲いている道です。
道

 Ω13.【11:50】山の斜面の道がジグザグ。天気よければ展望よさそうです。
道

 Ω14.風が強いです。カメラに雨がついて撮影しにくいです。もうすぐ山頂。
道

 Ω15.ピークが見えてきた感じです。雲の中ですね。    《C!ケルン》
ピーク

 Ω16.【12:12】チセヌプリ山頂。1134m。  \(^▽^)/ 急ぎます。
チセヌプリ

 Ω17.【12:25】東側斜面を下ります。木がない道は風が強いです。
東側斜面

 Ω18.【12:34】岩道を注意。靴が濡れるのは覚悟。もう濡れてる。
岩道

 Ω19.【12:58】撮影控えて真剣に歩いています。岩内洞爺線に下山しました。
岩内洞爺線

 Ω20.【13:05】地図を見て少し車道を上ってニトヌプリに向かいます。
   かなり水がたまっている山道。じゃぶじゃぶ登ります。 (・∀・)
山道

 Ω21.【13:43】ニトヌプリ山頂。標高1080m。分岐そばです。ピークは上。
    焦ってカメラ操作が難しいです。なんとか撮影!   \(^▽^)/
山道

 Ω22.山頂から南側を撮影。白い雲の中。   (´・_・`)
   このあと水がたまった道をじゃぶじゃぶ。切られたササなどが邪魔。
道

 Ω23.【14:21】庭園のような景色のところです。この右に急斜面。 
道

 Ω24.【14:21】やはりここを登るんですね。長ーいロープがありました。
道

 Ω25.【14:30】沼巡りの時の分岐に戻りました。写真はその時のものです。
    ひたすら歩きます。水がたまっていますが浸かることはなかった。
道

 Ω26.下山届を書いて石畳の道を歩いています。もうすぐ。  (・∀・)
道

 Ω27.【14:55】橋を渡ってインフォメーションセンターに下山。 \(^_^)/
   五色温泉は濃霧に包まれていました。温泉に入って着替えて移動。
道



 

    チセヌプリの登山日記  平成27年7月26日

 五色温泉から大沼と大谷地湿原と神仙沼湿原を巡った続きです。 スタート地点からかなり離れました。天気もここまではなんとか 小雨まででもっています。10時過ぎていますが、早く戻れるよ うに移動します。

 あとで神仙沼湿原から車道に戻って、ニトヌプリ経由で帰るの がよかったなと思いました。午後からの雨予報でしたが、早くか ら降りだしています。

 チセヌプリは風も強く、けっこう体力を消耗しました。湿原の 道がよいからその感覚で最短コースとして登下山することにしま した。その記録になります。

 神仙沼湿原をでて少しスマホでネットを見て時間をつぶしてい ます。それから長沼にたどりつきました。ここには林道がありま す。なんか安心します。キリがかっている景色。雨が降るから傘 をさして眺めましたが、風でめくれてしまいます。

 沼畔沿いの山道に入ります。チセヌプリまで約80分と書いて ありました。頑張りましょう。樹林帯の道は狭くて展望ありませ ん。岩場の道は歩きにくかったです。

 傘をさしていました。長い長沼からなかなか離れることができ ません。ほんとはもっとゆっくり長沼を見てみたいです。

 長沼の横を15分くらい歩いたら、道が急になってきます。山 の上に向かっています。明るいし広いからありがたいです。道に 水が流れています。まだ濡れないように注意していました。 でもほんとはもう濡れていました。

 滑らないようにしっかり歩きます。石の上も慎重です。両側に はササがありますが、山道に長い草木はありません。11時半前 にシャクナゲ岳との分岐に到着。だいぶ近づきました。

 少しゆるやかに下ります。こちらの道も水たまりが多いです。 もうあきらめた方が無難です。まず左足をじゃぶじゃぶ浸けて歩 きました。靴下のおかげか冷たく感じません。

 10分ほどで大湯沼との分岐です。この時間があれば神仙沼か ら車道に戻れていたと思います。やはり登りは時間かかります。 チセヌプリめざして進みます。風があるから傘をさしたり閉じた りしています。

 山の斜面に花が咲いている道です。キリがなければ遠くが見え そうです。写真をたくさん撮りたいのですが控えています。レン ズに雨水がついてピントが合わなかったりします。故障も心配。

 なかなか着きません。進むしかありません。このチセヌプリを 越えて下山するには体力を消耗すると考えました。力を使い切る ことを決意し、その分翌日に計画していた羊蹄山登山をやめるこ とにしました。反省も兼ねてです。

 大湯沼の分岐から40分、山頂の長い標識が見えてきました。 チセヌプリ山頂です。標高1134m。雲に囲まれてまわりは白 い景色です。下山は早くなるだろうと思っているから気が楽です。

 カメラをビニールから出さずに下ろうと思います。2回くらい は撮影しています。風があるから傘をあきらめて、岩場になると 両手を使って安全に下ることに集中しました。道に水がたまって いてルートになやんだりしています。

 13時に岩内洞爺線の車道に下りました。バス停でもあれば確 認したいものです。よく降っています。濡れた地図を見ます。 次はニトヌプリです。少しは楽になるだろうと思っています。 さっそく山道に入ります。

 写真でお見せできませんが、けっこう岩がある山道です。くぼ みに水がたまっています。靴を気にせずに楽な位置を歩きます。 泥でベチャベチャになりそうなのですが、むしろ積丹岳で付着し た泥がきれいに落ちました。

 ちょくちょく小休止をしています。水は1リットルしかもって いませんでしたが、まだ300ccくらいあります。雨の日はそ んなに飲みません。やがて高い木が減ってきました。あそこが山 道のピークのようです。

 ピークのそばにニトヌプリの標識がありました。標高1080 mです。傘をさしてカメラを用意します。傘を使っても頭から水 が流れてくるから嫌になりました。あせって写しています。標識 に触ってすぐに下山します。

 下りも水たまりの道。しかも刈られた長いササの茎やナナカマ ドの枝が転がっています。乾かして処分するつもりなのかもしれ ませんが、何回も足を取られてしまいました。

 なんとか湿原に下りました。水がよく流れています。進んでい くと庭園のような雰囲気のところがありました。雨が小降りにな っています。撮影してみます。次の道を探したら、急斜面を登る 様になっていました。長いロープもあります。

 一気に上ったから息が荒れています。このあとはゆるやかに下 っていきます。大沼との分岐に戻りました。イワオヌプリの分岐 を過ぎてどんどん歩きます。朝と違って水がたまっている道です。

 岩場を下って階段を下りて入林届に戻りました。下山時刻を記 入。5人くらい入林していましたが、近場までで早く戻られたみ たいです。雨がやんでいますがキリが濃いです。

 石段を下って橋を渡って、15時前にインフォメーションセン ターに戻りました。日曜日なのに観光客がいません。

 このあと温泉に入ってすっきりして、乾いた服で移動します。 車道もキリが深いのでライトをつけてゆっくり慎重に運転しまし た。明日は晴れて欲しいです。

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