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 樹林帯から展望場めざす札幌岳

  


 
 
-山道歩の北海道の山行記録-  .
 
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 札幌岳ユーチューブ動画 約13分

 
 
 

  札幌岳の案内地図


 札幌岳【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   札幌岳の近辺

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札幌岳

 
札幌岳

 
 

  札幌岳の山行記録  平成25年7月2日

 ■道がわかりやすいです。でもアスレチック!

   後年に登った空沼岳⇒  空沼岳のHP(29.7.23)
   後年に登った天狗岳⇒  天狗岳のHP(29.7.24)
   八剣山登山記録  ⇒  八剣山(観音岩山)登山(29.7.22)
   札幌岳の山行記録 ⇒  札幌岳のHP(25.7.2)
   林道から春香山へ ⇒  石狩湾を望む春香山(R5.10.14)
   夕刻の樽前山東山 ⇒  樽前山と北山そばを下山 (R5.10.13)
   定山渓神威岳の記録⇒  さっぽろ湖側から神威岳(R5.10.14)
   下赤岩山と赤岩山 ⇒  日和山灯台から赤岩山へ(R5.10.15)


 札01.国道230号線で定山渓温泉街を通過しました。 o(^▽^)o
定山渓温泉街

 札02.【8:10】先に中山峠手前の望岳台から札幌岳を眺めました。 
札幌岳

 札03.登山口駐車場はこの上です。もう3台いました。標高440m
登山口駐車場

 札04.【8:40】冷水登山口からスタートします。また何人かやってきました。
冷水登山口

 札05.川沿いに歩いていきます。樹林帯です。虫が飛んでいます。
樹林帯

 札06.この花がけっこう咲いています。      γ(▽´ )ツ
花

 札07.シシウドも咲いています。      \(^_^)/
シシウド

 札08.【9:10】日のあたる明るい新緑の道もあります。  ヾ( `▽)ゞ
道

 札09.この花が、隠れるように10株くらい咲いていました。
花

 札10.【9:25】何回か渡河して、林道を横切ります。この先にフクロウ置物あり。
林道横切り

 札11.【9:47】また川を渡ります。道が乾いているからよかったです。
川

 札12.白いニリンソウが咲いています。       o(^▽^)o
ニリンソウ

 札13.【9:58】冷水小屋に到着しました。水が流れています。 γ(▽´ )ツ
冷水小屋

 札14.小屋の先は 道が急。段差があります。体力消耗しますね。
道

 札15.少しずつ前に進んでいます。日が当たるところもあります。
道

 札16.木の間に無意根山が見えますよ。雪がまだ多く残っていますね。
無意根山

 札17.【10:36】なだらかになった道を進みます。でも山頂はまだ先です。
道

 札18.マイヅルソウが咲いています。       γ(▽´ )ツ
マイヅルソウ

 札19.【10:46】泥ベチャの道が続きました。石道もあり、歩きにくいです。
道

 札20.【10:51】残雪がありました。この時期は珍しいそうです。慎重に!
残雪

 札21.サンカヨウの花が咲いていました。下はみんな種になってました。
サンカヨウ

 札22.明るい尾根歩きです。花を探しながら歩いています。 \(^_^)/
尾根歩き

 札23.ゴゼンタチバナが咲いています。      o(^▽^)o
ゴゼンタチバナ

 札24.山のイチゴが咲いています。赤い実ができるかな?今はまだでした。
山のイチゴ

 札25.エンレイソウです。やはり下は種でしたよ。     ヽ(゚◇゚ )ノ
エンレイソウ

 札26.なんとシラネアオイが咲いています。うれしいですね。 w(゚o゚)w
シラネアオイ

 札27.ミヤマシキミが咲いています。       (・∀・)
ミヤマシキミ

 札28.明るい場所にでました。あそこに標識が見えます。ひとりおられますよ。
札幌岳山頂

 札29.【11:07】札幌岳山頂 1293m。    \(^▽^)/
札幌岳山頂

 札30.無意根山の向こうに小樽や積丹があるはずです。左奥に羊蹄山がうっすら。
無意根山

 札31.恵庭岳が雲に隠れています。樽前岳が見えないかなぁ。  《C!大》
恵庭岳

 札32.札幌の方を眺めます。雲で視界がいまいちですね。   (´・_・`)
札幌の方

 札33.チョウチョが飛んでいます。 あっ とまった! カシャ 
チョウチョ

 札34.朝方立ち寄った、望岳台を眺めます。ズームしています。(・∀・)
望岳台

 札35.山頂で花を探してみます。       \(^▽^)/
花

 札36.【11:40】石鎚社の石碑です。  (・A・) 下山開始しますね。
石鎚社

 札37.ナナカマドの花です。      ヾ( `▽)ゞ
ナナカマド

 札38.カラマツが咲いていました。      \(^_^)/
カラマツ

 札39.【12:05】ベチャ道を下ります。登山者何人かとすれ違います。
道

 札40.【12:43】冷水小屋まで戻りました。      o(^▽^)o
冷水小屋

 札41.水場の水が冷たいです。       γ(▽´ )ツ
水場

 札42.【13:12】林道を横切ります。あともう少し頑張りましょう。
林道を横切り

 札43.5回リスを見ました。ここでは少し写真に写りました。
リス

 札44.【13:30】何回も渡河しています。道がゆるやかになっています。
何回も渡河

 札45.【13:40】登山口の駐車場に戻りました。     \(^_^)/
登山口



 

  札幌岳の山行日記  平成25年7月2日

 10年前の4月に、雪道で足が埋まるから断念した思い出の場 所です。どんな山だったのか見たいと思っていましたが、やっと 実現できました。

 札幌からレンタカーで移動します。定山渓温泉を通過して中山 峠に向かいました。ほんとは途中でダムの方に曲がるのですが、 最初に望岳台から札幌岳を眺めました。

 1300mクラスの山だけど、登るとなると標高差がありそう ですね。気合を入れたいと思います。

 道を戻って登山口へと着きました。10年前は雪がありました。 ここの登山届の小屋のイメージは覚えていました。車が3台とま っています。すぐにもう一台きました。

 準備して出発。雪がない時期は、草が茂って道が狭く見えます ね。しばらくは川沿いのなだらかな道です。山頂までほぼ展望が ない山道です。

 虫が飛んでいて、少しまとわりつくのがうっとおしいです。ハ ッカ油をザックに振りかけておきました。沢をいくつか渡ります。 シシウドが咲いているのがにぎやかでした。

 サンカヨウやエンレイソウに実がついています。まだ花がある かもしれないと探しています。一度林道を横切ります。山の中に あるとちょっと安心ですね。ここが登山口なら早そうです。

 この先にフクロウの彫刻がおいてありました。そういえば、ホ ゥーホゥーと鳴き声が聞こえています。よく人が入るのか、蜘蛛 の巣はありませんでした。

 あっ、何かいる、リスだ! 山道を横切っていきます。このあ とも何回かリスを見ました。けっこういるんですね。白いニリン ソウが咲いていましたが、そこからもう少し歩くと冷水小屋です。

 誰もいないから静かです。水場がありますが、水量が多い沢の 音が響いていました。小屋から先は急になり、道も歩きにくくな ってきます。少しずつ上にあがります。

 山頂まで近いと思っていましたが、けっこう距離がありますね。 天気は曇っていました。たまに日がさしています。マイヅルソウ がたくさん咲いている道を歩きます。

 途中、無意根山が見えました。白い雪がまだ多く残っています ね。頑張って山頂まで登りましょう。下山者ともすれ違います。 けっこう疲れた様子でした。

 その後、石道もあります。そしてベチャ道もあります。雪解け 水が流れ込んだんですね。そう思っていると、小さいけど残雪が ありました。この時期にはめずらしいそうです。

 注意して雪の上を歩きました。靴には泥がついています。この あたりは花が多くて、山のイチゴやゴゼンタチバナ、ナナカマド が咲いていました。なんとシラネアオイまであります。

 そしてサンカヨウとエンレイソウの花も見つけました。楽しい ですね。チシマザクラも少し咲き残っていました。花を見ながら 歩いていると、ピークになりました。

 札幌岳の山頂です。山頂には石鎚社がありました。 ひとり先客がいました。私も三角点を見て登頂完了です。景色を 楽しみますよ。

 まずはさきほどの無意根山、雪が残っているなだらかな山です。 あの向こうには、小樽や積丹があるのでしょう。左には羊蹄山の 斜面がうっすらと見えています。山の頭が見えないのが残念です。

 支笏湖方向には恵庭岳の頭が見えていました。樽前岳はよくわ かりませんでした。札幌の街の方は、かすんではっきりしません。 視界がよい時はよくみえそうです。

 山頂に展望があるのは、素晴らしいですね。座り心地のよい岩 がたくさんあるので休憩するのによいです。鳥の声が響いていま す。チョウチョも飛んでいました。

 シャツを替えて、氷水を飲んで休んでいます。山道に段差があ ったりして、けっこうハードな山だと感じました。

 ここを今度は下山しなくてはなりません。名残おしいですが下 ります。上りと違って気分が楽です。何人か登山者とすれ違いま した。ペースも早くなりますが、たまに座って休みます。

 足を痛めないように気にしていました。急坂もどんどん下りま す。小屋まで下って、川沿いに歩きます。けっこう長い道です。

 またリスを見ました。駐車場に戻ってしばらくすると、3人下 りてきました。みんな山頂に長居しないようです。けっこう元気 ですね。服を着替えて下山届をしました。


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