【広告】 体育館床用ドレッシングオイルでお手入れ⇒ ダンケルDの紹介
 【広告】 登山のホームページを自作して公開中。 ⇒ 自作HP資料


 岩場が楽しい八剣山(観音岩山)

  





  -山道歩の北海道の山行記録-
 
北海道地方
山行サイト
定山渓天狗岳
山行記録HP
日本百名山
山行サイト
中四国地方
山行サイト
近畿地方
山行サイト
関東地方
山行サイト
他の地域
山行サイト

 八剣山ユーチューブ動画 約9分



 

  北海道の八剣山(観音岩山)の案内地図


 八剣山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   八剣山(観音岩山)の近辺

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
八剣山(観音岩山)

 
 

  八剣山(観音岩山)の記録  平成29年7月22日

 ■暑寒別岳チャレンジの翌日です。天気が回復したので夕刻に登りました。
   案内が多いです。注意書きもあります。事故が起きないように要注意!

   前日に登った暑寒別岳⇒  暑寒別岳のHP(29.7.20)
   翌日に登った空沼岳 ⇒  空沼岳のHP
   林道から春香山へ  ⇒  石狩湾を望む春香山(R5.10.14)
   夕刻の樽前山東山  ⇒  樽前山と北山そばを下山 (R5.10.13)
   定山渓神威岳の記録 ⇒  さっぽろ湖側から神威岳(R5.10.14)
   夜の小樽運河歩き  ⇒  小樽運河周辺散策(R5.10.14)
   下赤岩山と赤岩山  ⇒  日和山灯台から赤岩山へ(R5.10.15)

 
 γ01.国道230号で八剣山登山口に移動中。      ヽ(゚◇゚ )ノ
八剣山

 γ02.八剣山トンネルの手前です。八剣山南登山口の案内を見て左の車道へ。
八剣山トンネル

 γ03.【15:52】もう少し車で入れますが停めてスタート。   o(^▽^)o
●

 γ04.【15:55】駐車場の先に八剣山小屋があります。   (・∀・)
八剣山

 γ05.【15:56】不動明王堂の横に南登山口があります。    ヾ( `▽)ゞ
八剣山南登山口

 γ06.樹林帯の道を歩きます。朝までの雨で湿っています。   γ(▽´ )ツ
●

 γ07.【16:06】分岐。ふたり左の中央口に下っていきました。  ヽ(゚◇゚ )ノ
●

 γ08.石が多い道を歩きます。      o(^▽^)o
●

 γ09.【16:21】岩肌があります。落ちないようにして景色を眺めます。
●

 γ10.東側に豊平川や簾舞の町が見えます。     ヾ( `▽)ゞ
●

 γ11.岩場の道が続きます。立入禁止も多いです。落石にも注意。  
●

 γ12.岩壁が城の石垣みたいです。道をしっかりと登りましょう。 《C!道》
●

 γ13.岩場を登ります。ロープがあります。あくまでロープは補助です。
●

 γ14.展望がよいです。上でゆっくり見ましょう。左の崖に注意。  
●

 γ15.崖は垂直で落ちたら下までいきそうです。     w(゚o゚)w
八剣山

 γ16.ピークはもうすぐ。左奥にも鋭鋒が見えます。   w(゚o゚)w
八剣山

 γ17.これが最後の上り。岩場が楽しいのですが人によっては危険かも。
八剣山

 γ18.【16:41】八剣山(観音岩山)498m。  \(^▽^)/ 《C!山頂》
八剣山

 γ19.東の方向。豊平川があります。南東は木が邪魔して見えません。 《C!大》
●

 γ20.北東に見える札幌の町をズーム。札幌ドーム。    《C!大》
札幌ドーム

 γ21.札幌駅は見えないかな。札幌ドームよりも左の方です。  《C!大》
●

 γ22.ふもとの簾舞や藤野の町をズーム。   \(^_^)/  《C!大》
●

 γ23.南から南東の景色。札幌岳が見えます。空沼岳は左奥。  《C!大》
札幌岳

 γ24.西の景色。定山渓温泉の向こうに無意根山。羊蹄山に雲が。 《C!大》
無意根山

 γ25.無意根山をズーム。   ヾ( `▽)ゞ    《C!大》
無意根山

 γ26.北西に定山渓天狗岳や余市岳が見えます。  o(^▽^)o  《C!大》
定山渓天狗岳

 γ27.北西、天狗岳の右のほうに烏帽子岳や神居岳が見えます。 《C!大》
烏帽子岳神居岳

 γ28.北の山々。ここよりも高い山です。    \(^_^)/  《C!大》
●

 γ29.すぐ近くの鋭鋒です。木が生えています。    w(゚o゚)w
●

 γ30.場所を変えて南東。フッズスキー場とその右に焼山。  《C!大》
焼山

 γ31.【16:52】下山開始。少し下ると西口への分岐があります。同じ道を下ります。
八剣山

 γ32.慎重に下ります。危険なところに入ってはいけません。   (・∀・)
●

 γ33.山頂からの展望で満足。別の展望場を探すことはないでしょう。
●

 γ34.【17:16】中央口との分岐。南口へ。      γ(▽´ )ツ
●

 γ35.【17:21】南口に下山。ひとり登っていきました。車道を歩きます。
●

 γ36.【17:27】舗装路に合流。車に戻りました。着替えて移動します。
●

 γ37.【17:54】簾舞から眺めた八剣山。北西。山頂の岩場が見えるかな。 《C!大》
八剣山



 ◆【7/24.14:00】新盤の沢橋から眺めた八剣山。  \(^_^)/   《C!大》
八剣山

 ◆八剣山の山上をズーム。険しい岩。かなり要注意!     w(゚o゚)w
八剣山



 

   八剣山(観音岩山)の日記  平成29年7月22日

 暑寒別岳下山の翌日はピンネシリ山に登ろうと計画していまし た。体力をかなり使ったから体を休めなくてはならないと決断。 さらに夜から早朝にかけての大雨で山道も荒れていそうです。 無理をせずに移動に専念します。

 江別で昼ごはんを食べて電車で移動。苗穂駅を降りてレンタカ ーで移動します。昼から晴れて暑くなりました。明日は空沼岳に 登る予定です。まだ昼が長い季節。夕刻にちょっと登れる山を用 意していました。

 定山渓近くの夕日岳か八剣山。今の体力なら標高の低い八剣山 がいいと思って登山口をめざします。国道230号から砥山発電 所の方に下ります。トンネル手前に八剣山の案内がありました。

 分岐の撮影をしたいから少し手前からスタートします。16時 前。18時までに下山の予定。地理院地図で見つけたこの山は、 町から近い里山として気軽に登れると思って選んでいました。

 観音岩山とも言うそうです。案内がよいからみんながよく登る 山だと分かったのは、八剣山に登ったからです。砂利道の車道を 進むと広い駐車場がありました。不動明王堂があり、その横に南 登山口があります。熊注意。ここから往復します。

 山道に入ってすぐのところに短い急坂があります。そのあとは ゆるやかな上りです。道が湿っていますがベチャはありません。 大きな木がある樹林帯、木陰の道です。

 石が多く転がっているガレ場があります。どうしてここに石が 多いのか不思議でしたが、登っていったら納得しました。

 岩場がでてきます。山道の途中だけど東側に豊平川や簾舞の町 が見える場所がありました。町が見えるのはおもしろいです。 この山は期待できるなと思いました。注意して岩場を歩きます。 立入禁止のテープがあるからよく確認しなくてはいけません。

 岩壁の横を歩きます。お城の石垣みたいです。垂直に高い岩が あるから感動します。登るところはゆるやかな岩場。道がわかる からありがたいです。空が見えます。ピークかと思って上がって もまだ高いところがあります。

 すでに南や西の方も見えています。左下が崖なので落ちてはい けません。左前方に鋭い岩峰が2つ見えます。まさか登る人はい ないと思いますが、、、今から登る山頂も同じような鋭鋒なのか もしれません。

 西口への分岐を通過したらすぐに山頂。八剣山標識が見えまし た。岩場の山頂。標高498mです。

 土の部分には草があり、少し花が咲いています。広くないです。 柵がないから端に行ったら垂直に近い崖。恐くて見ることができ ません。安全なところで景色を眺めます。

 山頂からは北西に神威岳や烏帽子岳が見えます。近いけど山道 は続いていないようです。それらの左奥に定山渓天狗岳が見えま す。2日後に登ります。さらに左が定山渓温泉の方。夕日岳や朝 日岳があります。奥に無意根山が見えています。

 国道230号が続いています。札幌岳もあります。苦労して登 った山です。明日登る空沼岳もあるはずですが、どの頂かわかり ません。新盤の沢橋が見えますが、後日そこからこの八剣山を眺 めて驚きました。

 国道230号は東の方にも続いています。先ほど走行した道。 町が見えます。北東に遠くに札幌中心街があるようです。ズーム して見たら札幌ドームがありました。白石駅の方向です。

 10分ほど滞在して下山開始。同じ道です。危険なところには 入りません。疲れるかと思いましたが短い山行だからか体調がよ かったです。南口に下山したら一人登っていきました。

 17時半に車に戻りました。2時間経っていません。こんなお もしろい山があることがわかってうれしいです。みんな落ちない ように注意しなくてはいけませんね。近くにもまだ登れる山があ るようです。いつかチャレンジしてみたいです。



Copyright © 2012 山道歩の山行記録 All rights reserved.



















































by 体育館用ダンケルD by 趣味の自作ホームページ