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 様似のエンルム岬と親子岩

  




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 エンルム岬ユーチューブ動画 約7分



 

  北海道のエンルム岬の案内地図


 エンルム岬【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   エンルム岬の近辺

 

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
エンルム岬

 
 

  エンルム岬の観光記録  平成28年7月22日

 ■国道から見えた陸繋島にある階段。登ってみることにしました。

    楽古岳の前日に登ったアポイ岳 ⇒  アポイ岳のHP(7.22)
    楽古岳の前日に登った楽古岳 ⇒  楽古岳のHP(7.23)
    楽古岳の翌日に登った神威岳 ⇒  神威岳のHP(7.24)

 〆01.【14:30】郷土館を見学して様似会所跡からスタート。  《C!説明》
様似会所跡

 〆02.先にエンルム岬の展望台に上がります。    γ(▽´ )ツ
エンルム岬

 〆03.車道を工事中でした。みんな歩いて上っています。  (・∀・)
道

 〆04.【14:37】エンルム岬の看板があります。地質の説明板もあります。
エンルム岬

 〆05.さっそく急な階段を上がります。赤い電球がぶら下がっていました。
階段

 〆06.【14:41】エンルム岬の展望台。ここから上に入れません。 
エンルム岬

 〆07.海が広がっています。浜辺が見えます。岩礁があります。 《C!大》
海

 〆08.港の出口の灯台が見えます。親子岩はまだ右です。   《C!大》
海

 〆09.浦河町の方向。親子岩が見えます。   o(^▽^)o  《C!大》
親子岩

 〆10.親子岩をズーム。あとで近くから眺めます。  ゞ 《C!大》
親子岩

 〆11.港にあるソビラ岩。なんだかよろいを着ているみたい。  《C!大》
岩

 〆12.様似の港です。くもり空の天気でした。    (・∀・)
港

 〆13.エンルム岬のピークには入れません。なにかの跡があります。 (・∀・)
エンルム岬

 〆14.高い所にキタキツネがいました。首になにかついています。  o(^▽^)o
キタキツネ

 〆15.キタキツネは岬の険しい斜面を歩くのでしょうか。   γ(▽´ )ツ
斜面

 〆16.さきほど登ったアポイ岳が見たいけど雲に隠れています。残念。
アポイ岳

 〆17.夏の花が咲いています。ハマナスも近くにあります。  ヾ( `▽)ゞ
花

 〆18.【14:50】展望台からおります。急です。   (・∀・)
展望台

 〆19.海岸に下りて、陸繋島のエンルム岬の板状節理を眺めます。 《C!大》
     浜辺にコンブが干してあります。おいしそうな香りです。
板状節理

 〆20.険しい岩肌です。    w(゚o゚)w
板状節理

 〆21.海辺の石はこんな感じです。    ヽ(゚◇゚ )ノ
石

 〆22.エンルム岬の説明板です。    \(^_^)/
エンルム岬

 〆23.ハマナスの花が咲いています。    ヾ( `▽)ゞ
ハマナス

 〆24.エンルム岬にいた、ねこちゃんです。 車で移動します。 γ(▽´ )ツ
ねこちゃん

 〆25.【15:28】海水浴場です。親子岩を見に来ました。  ヾ( `▽)ゞ
親子岩

 〆26.親子岩をズーム。      \(^_^)/  《C!大》
親子岩



 

    エンルム岬の観光日記  平成28年7月22日

 アポイ岳に登ってきました。ちょっと寝不足だからもうハードな運動はしたくありません。それでも北海道まできているから観光してみたいです。様似の海岸は見事な岩が多いから見ることにしました。

 駐車場を探して車をとめます。コンブ干場と間違えてはいけないからしっかり確認します。まずは郷土館に入りました。昔の生活道具などが展示されています。早くから開けていた町でした。

 国道から見えていた階段を登りに行きます。エンルム岬の表示がありました。岬だったんですね。あとで調べていたら陸繋島という名前がでてきました。

 車道の工事をしています。そこを上がると広場があり、エンルム岬の標識がありました。海が見えないと岬の感じがしません。ここは駐車場では。。。地質の説明板がありました。

 さっそく急な階段を登ります。何人か登っています。そんなに時間かかりません。終点は柵で囲まれていました。広くないです。ハマナスなどの花がありました。

 息を整えながら海を眺めます。眼下に浜辺が見えます。波が岩礁に当たって白く見えています。雄大な海。おだやかな日のようです。くもっているから本日は夕日が見れそうにありません。

 港の方を眺めます。遠くがかすんでいますが、親子岩やソビラ岩が見えます。するどい感じの岩です。すべて浸食されずに残っていたんですね。絵になります。あとで親子岩を見に行きます。

 アポイ岳の方を眺めます。晴れていたら山がくっきり見えるんでしょうね。残念ながらアポイ岳は雲の中です。夏でも海露の影響で雲がかかるそうです。それで気温が低いそうです。

 島のピークに入れません。上で何かが動いています。よーく見るとキタキツネでした。なんか欲しそうにたまにこっちを見ます。首にひもがついているようです。誰か飼っているのでしょうか。

 階段を下ります。高所恐怖症の人は無理かも。今度は浜辺を歩いてみます。石が転がっていてコンブが干してあります。このコンブのおいしそうなにおいがただよっていました。

 エンルム岬の岩肌がすさまじいです。板状節理です。険しいから登るのは難しそう。地中から吹き上がった地質だそうです。帰る時にねこがいました。民家の庭にたくさんの花が咲いています。

 車で移動して海水浴場によりました。音楽が流れています。砂浜を歩いて親子岩を眺めます。暑い日の夕刻などムードのある浜辺ですね。今日は寒くて誰もおよいでいませんでした。

 様似は地質めぐりをしに来られる人が多いようです。まだまだいろんな見どころがあるようなので、いつかゆっくりと眺めたいです。


 
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