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  雪の笹ヶ峰から眺めた瀬戸内海 

  



  -山道歩の祈幸日本二百名山-  
 
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 200名山 登山口  林道登山口 丸山荘経由
笹ヶ峰
 200名山 笹ヶ峰山頂   1860m
笹ヶ峰
 

  笹ヶ峰の案内地図


 笹ヶ峰【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   笹ヶ峰の近辺

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 笹ヶ峰【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
笹ヶ峰
 笹ヶ峰 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数) 
H20.11.23 -10    

 
 
 

  笹ヶ峰の山行記録  H20年11月23日

 ■雪の笹ヶ峰から瀬戸内海と太平洋を眺めました。
 
   旧トンネルから寒風山 ⇒  午後の寒風山HP(R3.11.21)

 
 Τ01.【6:45】やっと明るくなった登山口を出発。まだうす暗いです。
登山口

 Τ02.落ち葉を踏みながら登ります。サクサクと、、、  ヽ(゚◇゚ )ノ
落ち葉

 Τ03.太いロープがありました。樹林帯の川沿いの道を登っています。
ロープ

 Τ04.苔むした岩のある谷部です。雪が積もっていました。 \(^_^)/
岩

 Τ05.【7:30】宿というポイントです。昔建物があり、沓掛山との分岐。
宿

 Τ06.橋を渡ります。地図を見てから少し周辺散策しました。ヽ(゚◇゚ )ノ
橋

 Τ07.雪が増えました。アイゼンつけずに登ります。   (・∀・)
雪

 Τ08.東の方に山が見えています。山が白いです。
山

 Τ09.【7:58】丸山荘に到着しました。静かです。白い広場。
丸山荘

 Τ10.休憩中に笹ヶ峰を眺めます。安全に登りますよ。成功しますように
丸山荘

 Τ11.【8:06】休憩後に出発します。山頂まで1.4km。(テント場)
丸山荘

 Τ12.急なササ原の道を登って、丸山荘を眺めます。沓掛山が見えます。
沓掛山

 Τ13.北の景色です。瀬戸内海が見えます。東予や今治が見えました。
瀬戸内海

 Τ14.新居浜の町や海が見えています。     γ(▽´ )ツ
新居浜

 Τ15.ササの上の雪が溶けています。山道に白い雪がたまっています。
雪

 Τ16.石鎚山が大きく見えます。美しいですね。   ヾ( `▽)ゞ
石鎚山

 Τ17.【8:55】笹ヶ峰山頂1860m!\(^▽^)/ 5人下山して独り占め。
笹ヶ峰山頂

 Τ18.新居浜方面に瀬戸内海が見えますよ。     γ(▽´ )ツ
新居浜方面

 Τ19.赤石山系の、東側の山々です。      o(^▽^)o
赤石山系

 Τ20.剣山方向です。曇ってますが、視界が良好です。    《C! 大》
剣山方向

 Τ21.室戸岬の方や太平洋が見えていますね。    \(^_^)/
太平洋

 Τ22.高知と愛媛の県境の笹ヶ峰山頂を東から眺めました。
笹ヶ峰山頂

 Τ23.寒風山です。あちらにも登山道がありますよ。  《C! 大》
寒風山

 Τ24.石鎚山を眺めます。    o(^▽^)o   《C! ズーム》
石鎚山

 Τ25.【9:25】下山開始です。登ってくる人が増えてきました。 (・A・)
下山開始

 Τ26.けっこう靴に雪が入ります。つめたいです。
雪

 Τ27.【10:05】丸山荘に戻りました。日がさし始めました。  (・∀・)
丸山荘

 Τ28.【10:15】下山再開します。下りの雪道に注意しますね。
道

 Τ29.【10:23】朝よりはすべりにくい感じです。
道

 Τ30.雪がないとペースが速いです。【10:34】宿を通過します。
宿

 Τ31.どんどん下っていきますよ。  o(^▽^)o まだ登山者とすれ違います。
道

 Τ32.滝が見えます。展望台が欲しいですね。
滝

 Τ33.【11:03】駐車場が見えて、下山完了です。    ヾ( `▽)ゞ
駐車場

 Τ34.明るくなった沢を眺めました。
沢

 Τ35.車で移動中に笹ヶ峰を眺めました。    \(^_^)/
笹ヶ峰

 Τ36.まだ紅葉のある、ふもとの山です。
山

 Τ37.【13:20】新居浜駅です。
新居浜駅

 Τ38.新居浜駅から笹ヶ峰を眺めました。     《C! 大》
笹ヶ峰



 

  笹ヶ峰の山行日記

 ∧192 笹ヶ峰   2008年11月23日

 前日に東赤石山に登りました。午後の登山なので、夜はホテルで寝るだけでした。翌朝早く起きて車で移動します。笹ヶ峰も同じように、雪があることを想像します。まだうす暗い砂利の林道を走行して登山口に向かいました。途中の分岐の案内板をよく確認して、無事登山口に到着しました。

 初めての山道はいつも緊張します。川に流れ込む沢がいくつかあります。ベチャ道がなければよいです。体が温まると、宿という場所に着きました。昔はたくさんの小屋があったそうです。別子銅山に物資を運んでいたそうです。道を間違えないように、よく確認しました。この先は雪道になります。

 滑るから、ふんばって歩いていました。やがて丸川荘に到着します。白い雪の景色です。人がいなくて静かでした。さらに歩いて、樹林帯を抜けたら、一面ササ野原の山でした。展望がよいです。丸川荘や沓掛山が見えます。今治や瀬戸内海も見えました。少し深くなった雪を踏んで登ります。

 標高が上がっていきます。気温が下がっているようです。西に石鎚山が見えますが、とても見事です。最後は稜線を歩いて山頂になりました。登頂成功です。山頂はけっこう広いです。360度の展望があります。赤石山系の山々も見えます。剣山の方もよく見えました。そして、太平洋がわかります。室戸岬の方です。西には、寒風山や石鎚山があります。北には瀬戸内海が見えていました。

 景色を楽しんだから下山します。下りは雪が靴によく入ります。登山者とすれ違います。あいさつをして、また元気よく下りました。丸川荘で10分休憩します。日が当たりだしました。下の方の雪は溶けていくでしょうね。また下山します。同じ道です。宿から川沿いに駐車場まで下りました。



【反省点】
  ・天気回復なら、山上でゆっくり待てばよかった。
  ・雪の寒さ対策を もう少ししておくべきだった。
  ・寒風山まで寄り道できなかった。
 



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