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         キリの中を登った釈迦ヶ岳

  





-山道歩の祈幸日本二百名山-  .
 
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 200名山 登山口  栗平線口
釈迦ヶ岳
 200名山 釈迦ヶ岳山頂   1800m
釈迦ヶ岳
 

  釈迦ヶ岳の案内地図


 釈迦ヶ岳【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   釈迦ヶ岳の近辺

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 釈迦ヶ岳【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
釈迦ヶ岳
 釈迦ヶ岳 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]
近畿山行P20に記録    

 
 
 

  釈迦ヶ岳の山行記録  H20年5月5日

 ■雲がかかっている釈迦ヶ岳に登りました。

 
 ♪01.【5:25】車移動中。国道168号と分かれて旭ダム方面へ。
国道168号

 ♪02.登山口で雨が止むのを20分待ちました。標高1320m。
登山口

 ♪03.【6:28】ひとりしずかに登山口。車は何台かとまっていました。
登山口

 ♪04.カッパを着て歩いています。しばらくはササが多く、道が急ですよ。
道

 ♪05.コケむしている岩が多いです。キリで視界が悪く道が濡れています。
道

 ♪06.尾根道になりました。キリの中です。     ヾ( `▽)ゞ
道

 ♪07.【6:51】バイケイソウが群生している山道です。花はまだでした。
道

 ♪08.キリが立ち込める幻想的な景色です。     (・∀・)
キリ

 ♪09.【7:07】不動谷小屋口との分岐点です。    γ(▽´ )ツ
分岐

 ♪10.【7:20】背の低いササが増えました。カッパを脱ぎますね。
ササ

 ♪11.釈迦ケ岳見たいけどキリで見えませんね。木が浮いてるように見えます。
キリ

 ♪12.花がない山道を進みます。ゆるやかなとこもあります。  γ(▽´ )ツ
山道

 ♪13.立ち枯れの木もあります。静かな道を歩いています。  (・∀・)
山道

 ♪14.【8:03】広い場所です。右が野営場、左が登山道です  o(^▽^)o。
分岐

 ♪15.【8:15】水場です。冷たくておいしいです。    \(^_^)/
水場

 ♪16.坂が急になりました。下山してくる人がいますよ。  ヽ(゚◇゚ )ノ
山道

 ♪17.【8:24】前鬼口との分岐点です。山頂まで10分と書いてあります。
分岐

 ♪18.ピークが見えてきました。     γ(▽´ )ツ
釈迦ケ岳

 ♪19.【8:32】釈迦ケ岳山頂 1800m。  \(^▽^)/   《C!山頂》
釈迦ケ岳

 ♪20.お釈迦様に参拝します。  (・A・)
お釈迦様

 ♪21.新宮の方向ですが、景色が見えません。残念。 (´・_・`)
景色

 ♪22.八経ケ岳や明星ケ岳、仏生嶽も見えないです。いつかまたチャレンジ。
景色

 ♪23.孔雀岳、八経ケ岳に続く道があります。縦走してみたいです。
景色

 ♪24.【8:49】小雨の中を下山中です。同じ道を戻っています。 
道

 ♪25.【8:59】千丈平です。野営場も見ておきました。  \(^_^)/
千丈平

 ♪26.【9:10】キリが流れて視界がよくなりました。  《C!大》
景色

 ♪27.【9:20】しばらく雨の心配はなさそうです。  o(^▽^)o
景色

 ♪28.八経ケ岳・明星ケ岳・頂仙岳が見えてきました。うれしいですね。
八経ケ岳

 ♪29.【9:26】もっと長居して様子見たいけど下山します。  (・∀・)
景色

 ♪30.振り返れば釈迦ケ岳も見えています。 \(^_^)/   《C!》
釈迦ケ岳

 ♪31.とがっているのが大日岳みたですね。   γ(▽´ )ツ
大日岳

 ♪32.大台ケ原が見えているようです。      o(^▽^)o
大台ケ原

 ♪33.【9:55】登山者とすれ違います。まだ早い時間です。  ヽ(゚◇゚ )ノ
景色

 ♪34.【10:22】登山口に戻りました。また雨が降り出します。\(^_^)/
登山口

 ♪35.山上の方はまたキリに包まれました。
キリ



 

  釈迦ヶ岳の登山日記  H20年5月5日

 レンタカーで伯母子山と釈迦ヶ岳のふたつの山に登ることにしました。伯母子山下山後に公園に車を止めて寝ています。明るくなった早朝移動して釈迦ヶ岳登山口へと向かいます。国道に案内看板があったので、すぐにわかりました。

 雨が降っています。天気が悪いので展望が期待できません。それでもアクセスが不便なとこだけに、どうしても山頂に登っておきたいです。登山口で雨が小降りになるのを待ちました。何台か車があるので、山登りしている人がいるようです。

 草木から水滴がつかないように、カッパを着てスタートしました。静かです。道は濡れています。まだ5月だしそんなに暑くありません。体が熱くなりますが、歩きやすい季節です。ブナの木がきれいです。まわりは白いキリに包まれて幻想的です。道を間違わないようにします。

 バイケイソウが群生する地を歩きます。花が咲いている時にみたいですね。今回は花がありませんでした。まだ寒い時期のようです。不動谷小屋との分岐を通過します。案内板があって助かります。とにかく山頂めざしましょう。急な道もあります。カッパを脱ぐことにしました。

 高い木が減りました。枯木が目立ちます。そしてササ原が広がっています。白いキリの中へと向かっています。木が浮いているように見えました。釈迦ヶ岳の頭が見えません。少し不安になりますが進んでいきます。8時には野営場との分岐を通過しました。もうすぐです。

 水場で冷たい水を飲みます。元気がでました。下山者とすれ違います。早いですね。前鬼登山口との分岐を通過します。あと10分だそうです。まわりが明るくなってピークが見えてきました。こうなると歩くのが早くなります。

 8時半、釈迦ケ岳山頂1800mに登頂です。安心しました。雨も大したことことなかったです。目的達成できたのがうれしいです。山頂にはお釈迦様が奉ってあります。まずはお礼を述べます。キリの中で、まるで何か話かけられているように感じました。

 さてまわりを見ましょう。雲の中なので視界がよくありません。景色はまたいつか登って眺めたいと思います。待っていても晴れそうにないので下山開始します。同じ道を戻ります。下りは早くなります。千丈平で野営場を見てからまた下りました。

 だんだん遠くが見えてきました。雲が流れてキリの外にでたようです。これはうれしいですね。稜線から八経ケ岳・明星ケ岳が見えてきました。振り返ると釈迦ケ岳が見えます。写真が撮れたのでよかったです。また大台ケ原の方も見えてきました。

 まだ早い時間なので、登山者とすれ違いながら下ります。静かです。花が咲いている季節も見たいものです。10時過ぎにに登山口に戻りました。車の数が増えています。服を着替えましたが、また雨が降ってきました。山上にはまた雲がかかっています。

 今回は登り始めて少ししてデジカメが故障しました。別のカメラで撮影したから写真はあります。雨の時はトラブルがあるので要注意ですね。奈良の南部の山々は、いろいろ登ってみたいです。



【反省点】
  ・レンタカーの時間で活動が制限された。
  ・雨の中を早くスタートしてもよかったかも。
  ・天気がよければ大日岳にもよってみたかった。
 



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