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 八合目から残雪帯の経ケ岳

  


-山道歩の祈幸日本二百名山-  .
 
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 200名山 経ケ岳山頂   2296m
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  経ケ岳の案内地図


 経ケ岳【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
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 経ケ岳【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
経ケ岳
 経ケ岳 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数) 
H21.05.04 -12    

 
 
 

  経ケ岳の山行記録  H21年5月4日

 ■仲仙寺口から登山開始。8合目の先は残雪でした。

 
 ∬01.【5:55】仲仙寺前の駐車場を出発します。まだ静かです。
駐車場

 ∬02.本堂に参拝して少し散策します。【6:15】鐘楼の奥にある山道から出発。
仲仙寺

 ∬03.いきなり分岐です。右が正解。細い道になっていきます。
山道

 ∬04.【6:48】明るい山道です。クマザサが増えました。  γ(▽´ )ツ
山道

 ∬05.ショウジョウバカマが咲いています。     ヾ( `▽)ゞ
ショウジョウバカマ

 ∬06.【7:22】4合目の分岐です。山道を登っていきますよ。
4合目

 ∬07.木の間から、木曽駒ケ岳が見えています。雪が白いです。
木曽駒ケ岳

 ∬08.【7:43】歩きやすいです。下りは早いでしょうね。  o(^▽^)o
山道

 ∬09.【7:59】5合目到着。予想外に時間かかっています。 (・∀・)
5合目

 ∬10.【8:24】6合目です。石に座って少し休みました。 w(゚o゚)w
6合目

 ∬11.力こぶみたいな木です。記憶に残る木ですね。  γ(▽´ )ツ
木

 ∬12.急坂を登っていきます。シラカバがきれいですよ。 
急坂

 ∬13.【8:50】7合目です。四等三角点がありました。 
7合目

 ∬14.葉がないから明るい山道です。影に残雪がありました。  o(^▽^)o
山道

 ∬15.【9:34】やっと待望の8合目。山頂が左に見えます。 \(^_^)/
8合目

 ∬16.山の稜線が見えます。雲が広がっていますね。   ヾ( `▽)ゞ
景色

 ∬17.道の下の斜面は残雪の景色です。上の様子が心配です。(・∀・)
8合目

 ∬18.【9:46】おにぎりとパンを食べました。休憩後に再出発です。ササが長い。
ササ

 ∬19.小さな残雪の上を、何度かあるいて進みます。
残雪

 ∬20.うわぁ、残雪だ。六歯アイゼンを着用して登ります。急斜面。
残雪

 ∬21.【10:17】9合目、峰のピークで雪なし。石仏に参拝。この先は残雪。
9合目

 ∬22.目印探して歩きます。足が埋まったら体力を消耗します。w(゚o゚)w
道

 ∬23.【10:36】山頂が見えてきました。ヾ( `▽)ゞ まだ距離あります。
経ケ岳山頂

 ∬24.木があるところは木をつかんで歩きますね。    ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 ∬25.【10:56】経ケ岳山頂 2296m。      \(^▽^)/
経ケ岳山頂

 ∬26.樹林帯だけど、雪が解けて地肌がでています。  ヽ(゚◇゚ )ノ
経ケ岳山頂

 ∬27.一部展望があります。木曽駒ケ岳の方は雲が多かったです。o(^▽^)o
木曽駒ケ岳の方

 ∬28.左前方に町が見えていました。 5分くらいで下山します。
町

 ∬29.【11:13】うすい雲がかかった状態です。同じ道を下山中です。
下山中

 ∬30.8合目が見えてきました。雲が流れています。
8合目

 ∬31.【11:56-12:22】8合目で休憩です。濡れた靴下を替えました。
8合目

 ∬32.【13:00】5合目です。 本当に下りは早いです。 o(^▽^)o
5合目

 ∬33.スミレが咲いていました。      ヾ( `▽)ゞ
スミレ

 ∬34.【14:00】仲仙寺に下山しました。お疲れさま―。 \(^_^)/
仲仙寺

 ∬35.ミズバショウが咲いていました。     o(^▽^)o
ミズバショウ

 ∬36.【15:00】小黒川パーキングから眺めた経ケ岳の景色です。
経ケ岳



 

  経ケ岳の山行日記  H21年5月4日



 前日3日に光岳にチャレンジしました。易老岳から残雪で、足跡がはっきりせずに道がわかりません。残念ながら断念しました。まだ時期が早いですね。翌日は飯田近くの山か、経ケ岳を計画していました。登頂成功して満足したいものです。早起きして飯田から伊那に移動しました。

 車が少ない時間帯です。昨日の疲れも残っていましたが、羽広から経ケ岳にチャレンジします。標高2296mの山だから雪が心配です。道がわかりやすいことを期待しています。登山口の仲仙寺に参拝します。池に水芭蕉が咲いてましたのでちょっと眺めていました。

 6時すぎましたがスタートします。鐘楼の奥から山道に入りました。体を馴染ませたいです。ちょっと固くなっていますが、じきにほぐれていくでしょう。ショウジョウバカマが咲いていました。ピンクは目立ちますね。クマザサが生えている道です。土道は乾いていて歩きやすかったです。とにかく上に登ります。

 整備された山道を登ります。一合ごとに標識があって、どこにいるのかわかりやすいです。この標識を見つけるとうれしくなりますね。別の山道と合流する分岐の四合目を過ぎると、雪で白い木曽駒ケ岳が見えるところがありました。きれいですね。登山には厳しそうです。5合目まで時間かかりましたが、疲れが残っていたようです。

 天気が曇っています。すっきり晴れて欲しいです。体が熱くなっています。山道沿いにも大きな木があります。見事な枝ぶりを眺めていきます。さらに登って、7合目の四等三角点を見つけました。こんなとこにあるんですね。次は8合目ですが、山道に雪がないから助かっています。脇の木陰に残っているところがありました。

 9時半に空が開けて、展望のある八合目に到着しました。おにぎりを食べながら休憩します。登る経ケ岳の斜面が見えています。まだ大きな木が生えていますよ。まだ先ですね。雲の上にいるようで、遠くに山の稜線が見えています。斜面の方には白い残雪が広がっていました。覚悟しないといけませんね。

 10分後に出発して、繁ったササ原を進みます。ちょっと悩みます。小さな残雪も歩きました。黒沢山分岐を過ぎると、やはり一面の白い残雪でした。道を間違えないように目印を探します。尾根沿いに登ればよいはずです。急斜面ですが、まずは9合目に到着しました。峰のピークだから雪が解けていました。

 アイゼンつけて歩いています。それでも50cmくらい埋まるところがあります。春の残雪は、これで体力消耗します。固いところを選びます。先人の足跡はよく見ないといけませんね。前方にひとりいました。あの人も早い登山ですね。人性がいたのでいくらか安心しました。

 最後の急な坂道も樹林帯です。木に赤い目印がついていました。そして石碑がならんでいるピークが見えてきました。経ケ岳山頂です。山頂も樹林帯でした。石があるところは雪が解けて地肌も見えていました。一部方向に展望があります。 雲が多くて、木曽駒ケ岳の方の頭が見えませんでした。下に雲が見えますが、切れ間から伊那の町が見えていました。

 長居せずに下山開始します。まずは8合目をめざしました。足跡をたどって下ります。何回か足が埋まりました。それでも下りは楽です。景色の良い八合目に戻って30分ほど休憩しました。この時靴下を交換しました。体力を回復して、今度は元気に下ります。下りは早くなりました。14時に仲仙寺に下山しました。雪山だけど山頂に登頂できたのでよかったです。移動時に経ケ岳を眺めて帰りました。。



【反省点】
  ・残雪を楽に歩けるように鳴らしておきたかった。
  ・山道の目印や地図の確認をもっとしたらよかった。
  ・前日にもっとよく休んでおけばよかった。
 



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