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 帝釈山まで往復した女峰山

  



 
-山道歩の祈幸日本二百名山-  .
 
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 200名山 登山口  霧降高原口
女峰山
 200名山 女峰山山頂   2483m
女峰山
 

  女峰山の案内地図


 女峰山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   女峰山の近辺

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 女峰山【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
女峰山

女峰山
 女峰山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]
関東山行K90に記録    

 
 
 

  女峰山の山行記録  H17年9月18日

 ■時間がかかると思って、早朝から登りました。

 Ш01.【2:18】 霧降高原で車中泊。月が明かるいです。車6台います。
霧降高原

 Ш02.【5:13】朝食後、明るくて出発。まだ写真がうまく撮れません。
霧降高原

 Ш03.【5:39】静かに登ります。日の出時間なので何度も振り返ります。
日の出

 Ш04.【5:45】小丸山です。赤薙山が見えます。すぐに通過します。γ(▽´ )ツ
小丸山

 Ш05.日光市街と鳴虫山(右上)が見えます。朝の景色ですよ。 \(^_^)/
日光市街と鳴虫山

 Ш06.朝日を浴びている山です。暑くなりそうですね。 ヽ(゚◇゚ )ノ
山

 Ш07.奥に高原山が見えています。まだ白黒の水墨画のような景色です。
高原山

 Ш08.【6:19】赤薙山に向かっています。朝の色です。  \(^_^)/
景色

 Ш09.【6:23】焼石金剛の標識です。高原山の方向。  (・∀・)
焼石金剛

 Ш10.【6:30】赤薙山に近づいています。あともう少し。頑張れー。
赤薙山

 Ш11.きれいなキノコがありました。見てるだけです。 (・∀・)
キノコ

 Ш12.【6:49】赤薙山山頂 2010m。 \(^▽^)/赤薙山神社に参拝。
赤薙山山頂

 Ш13.ロープの向こうに注意して歩いています。     w(゚o゚)w
道

 Ш14.前女峰と女峰山がよく見えます。左の奥が男体山です。 o(^▽^)o
前女峰と女峰山

 Ш15.次はあの峰かと考えながら歩いています。左が女峰山です。(・∀・)
左が女峰山

 Ш16.白い木が並んできれいな山道です。     γ(▽´ )ツ
山道

 Ш17.【7:45】赤薙神社奥社跡です。出会った人と歩いています。 ヽ(゚◇゚ )ノ
赤薙神社奥社跡

 Ш18.【7:59】山道を登ってヤハズに到着です。    \(^_^)/
山道

 Ш19.女峰山がまだ遠いです。でも美しいですね。   ヾ( `▽)ゞ
女峰山

 Ш20.【8:25】広い峰の一里ケ曽根です。明るい。 《C!田代山》
一里ケ曽根

 Ш21.【8:41】一度下って水場の案内発見。すぐ近くでした。 o(^▽^)o
水場

 Ш22.白い木としゃくなげの明るい道。狂い咲きのイワカガミがありました。
道

 Ш23.心配でしたが、だいぶ近づいています。まだ体力ありますよ。
道

 Ш24.太郎山が見えました。うれしいです!この時まだ登ってませんでした。
太郎山

 Ш25.振り返って登った道。あとで下ります。遠くの山が気になります。
燧ケ岳

 Ш26.【9:14】女峰山と帝釈山(右)を眺めて登ります。 \(^_^)/
女峰山と帝釈山

 Ш27.ハイマツの間の細い山道を登ります。ちくちく。  ヾ( `▽)ゞ
山道

 Ш28.石のある道を歩いていくと山頂はもうすぐです。 γ(▽´ )ツ
道

 Ш29.女峰山山頂ですよ。話し声が聞こえます。     (・∀・)
女峰山山頂

 Ш30.日光白根山が見えます。 感激ですよ。    \(^_^)/
日光白根山

 Ш31.【9:41】女峰山山頂 2483m。 \(^▽^)/ 晴れてますよ。
女峰山山頂

 Ш32.男体山と大真名子山がよく見えますね。ヤッホー。 ヽ(゚◇゚ )ノ
男体山と大真名子山

 Ш33.戦場ヶ原がぼんやり見えます。  ヾ( `▽)ゞ
戦場ヶ原

 Ш34.帝釈山です。時間があるので行ってみます。奥に太郎山が見えます。
帝釈山

 Ш35.【10:00】帝釈山に向かって、山道をどんどん進みます。 o(^▽^)o
山道

 Ш36.【10:09】専女山です。このまま通過しますね。 \(^_^)/
専女山

 Ш37.帝釈山に近づきました。あともう少しです。  ヽ(゚◇゚ )ノ
帝釈山

 Ш38.【10:19】帝釈山山頂です。2455m。 \(^▽^)/
帝釈山

 Ш39.太郎山が大きく見えています。その左奥に白根山があります。
太郎山

 Ш40.再び女峰山めざします。ちょっと曇ってきました。 o(^▽^)o
道

 Ш41.ハイマツで歩きにくいところがありました。  ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 Ш42.【11:01】再び女峰山山頂です。ちょっと下の祠に参拝して休憩します。
女峰山山頂

 Ш43.【11:15】下山開始しました。雲がかかってきています。 (・∀・)
道

 Ш44.同じ道をどんどん下っています。またイワカガミが咲いていました。
道

 Ш45.【11:48】90度に東の方に曲がって進んでいるところです。 
道

 Ш46.【11:58】水場まで戻りました。1リットルほど補給します。
水場

 Ш47.【12:12】一里ケ曽根です。さらに頑張って下りましょう。 
一里ケ曽根

 Ш48.少し疲れてきました。ヤハズを通過します。  (・∀・)
ヤハズ

 Ш49.【12:45】また少し登って奥社跡です。ここから下ります。
奥社跡

 Ш50.【13:26】赤薙山の祠です。ふたり休んでいました。 \(^_^)/
赤薙山の祠

 Ш51.【13:45】焼石金剛です。明るい草原を下っていきます。 
焼石金剛

 Ш52.イワヨモギが咲いていました。     o(^▽^)o
イワヨモギ

 Ш53.石がごろごろしているところを歩きます。  ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 Ш54.【14:04】小丸山です。リフトで上がってきた人たちです。
小丸山

 Ш55.早朝と違って明るい。リフトのスピーカーから音楽が流れてます。
道

 Ш56.【14:27】登山届けの箱のところに下山しました。 γ(▽´ )ツ
下山

 Ш57.【14:28】霧降高原の駐車場に戻りました。    o(^▽^)o
霧降高原



 

  女峰山の山行日記  H17年9月18日

 横浜に住んでいた時です。関東百山制覇めざしていましたが、女峰山にとても苦労しそうで、いろいろ計画を考えていました。長い行程を日帰りでチャレンジしてみたいです。そのために前日から霧降高原の駐車場で車泊していました。月がきれいな夜でした。同じようにしている人が何人かいました。

 眠いけどうす明るくなったので起きます。簡単に食事をして、5時すぎに出発です。夏が終わって涼しくなっています。朝はちょっと寒いですね。トンネルをくぐって登山届前から山道に入りました。まだうまく撮影できません。これから明るくなっていきます。

 登り始めて20分もすると、日が昇ってきました。ちょうど大きな木がないところで、何度も振り返って眺めました。日の出がきれいです。明るくなると日光の町も見えてきました。さらに小丸山に向かって登ります。まだ静かな朝です。

 小丸山を通過します。日光の鳴虫山が見えています。まずは赤薙山まで頑張りましょう。標高がだんだん上がっていきます。高原山も見えてきました。白黒の景色です。焼石金剛の標識を過ぎて、草原帯から樹林帯へと入っていきます。山道がいくつかあるように見えましたが、とにかく上を目指して進みました。

 7時前には赤薙山山頂に着きました。神社に参拝します。標高は2010mです。女峰山山頂と470m差ですが、アップダウンが予想されます。さらに尾根を登っていきます。岩もあります。また展望のよいところにでました。なんと前女峰と女峰山がよく見えています。さらに男体山も見えてきました。しかも青空です。うれしいですね。

 元気がでて張り切って歩きます。登っている人が何人かいますが、ちょうど同じくらいのペースの男性といっしょにしゃべりながら歩きました。お酒が入ったビニール袋を手に持っています。山頂でじっくり休むそうです。歩きにくそうに見えるのですが早いです。

 女峰山の手前にまだ峰が見えます。あれも越すのかと思うと、行程が長いのを実感します。進むしかないです。白い木の間の山道に日がさしこみます。まだ草が緑色です。7時45分には奥社前を通過します。木に札がありました。女峰山がとても美しく見えます。早く登りたいですね。

 8時半には一里ケ曽根に着きました。峰のピークですが、広くて展望がよいです。ちょっと休憩。そして一度下ります。水場の案内がありますが、すぐ近くです。ちょっと飲みましたが冷たかったです。暑くなってくる時間帯です。枯木が多くあります。なんと季節外れのイワカガミの花がありました。

 だいぶ進みました。やがて太郎山が見えてきます。こうなるとうれしいですね。日光に来ていることを実感します。この時はまだ男体山も太郎山も登頂していませんでした。振り返って登ってきた山を眺めます。あとで下るところです。遠くにも山が見えますが、どの山か気になります。

 また道が急になってきました。そして女峰山と帝釈山が見えました。近づいていますね。もう少しです。とにかく頑張りましょう。景色がよいところです。が、ハイマツの間の細い山道だから少しチクチクします。やがて石が散らばる道になるともうすぐです。話し声が聞こえます。

 山頂に人がいるのが見えます。小屋泊まりの人のようですが、何人か休んでいます。景色を眺めると、白根山が見えています。関東最高です。そして9時41分に女峰山に登頂しました。約4時間半かかりました。思ったより早く着きました。

 男体山と大真名子山が大きく見えます。きれいですね。いつか登りますよ。よーく見ると洗浄ケ原が見えます。ズームして撮影。遠くが見えるとうれしいです。帝釈山の向こうに太郎山が見えるようになりました。時間があるので帝釈山まで往復することにします。縦走できないのが残念です。

 見晴らしのよい尾根道です。途中、専女山の表示がありました。岩を眺めて歩いていましたが、また樹林帯になります。上り坂です。力を入れて歩いていくと、帝釈山山頂に着きました。約20分かかりました。狭いけど何人か休んでいます。ここからは太郎山が大きく見えました。

 目的達成なので、また女峰山に戻ります。11時になったのでお昼をいただきました。のんびりすればいいのですが、長い下山に備えて下山します。曇ってきたので景色は朝方の方がよかったです。同じ道を戻るので迷うことはないでしょう。登山時を思い出しながら下っていきました。

 しばらくはゆるやかに歩いていました。水場で水を補給します。冷たいのでありがたいです。そしてまた登って一里ケ曽根になります。アップダウンはほんとに体力消耗します。男体山には雲がかかっていました。さらに進みます。奥社跡を通過します。赤薙山まで長く感じました。

 赤薙山から下っていきます。展望のよいところもあります。草原帯の下りは楽しいです。小丸山に着きました。リフトが動いているので、観光客が上がってきています。スピーカーから音楽が流れていてにぎやかでした。冬はスキー客でいっぱいでしょうね。

 最後は樹林帯を下って登山届の入口にでました。すぐに駐車場です。時刻は14時半、下山は3時間ちょっとかかりました。このあとレンタカーを返しに宇都宮へと移動します。やっかいだと思っていた女峰山に登れてよかったです。



【反省点】
  ・山頂周辺の写真をもっとしっかり撮ればよかった
  ・車だから縦走はできなかった
  ・水をもう少し持っていけばよかった
 



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