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 足跡を追って登った佐武流山

  


-山道歩の祈幸日本二百名山-  .

 
 
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 200名山 登山口  林道先の山道入口(下山時写真)
佐武流山
 200名山 佐武流山山頂   2192m
佐武流山
 

  佐武流山の案内地図


 佐武流山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   佐武流山の近辺

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 佐武流山【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
佐武流山

 
佐武流山
 佐武流山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数) 
H22.05.30 -12    

 
 

動画 約11.5分  かなり撮影ヘタな時。参考になれば見て下さい

 

  佐武流山の山行記録  H22年5月30日

 ■朝の写真が50枚くらい撮影時に破壊されてしまった。ショックです。
   一部下山時の写真を使用。靴擦れでかかと部の痛みがひどい山行。

 κ01.【5:35】ゲート前出発します。 写真は下山時。  γ(▽´ )ツ
ゲート前

 κ02.【6:30】長く歩いて林道の分岐。携帯は圏外。下山時の写真。《C!鳥甲》
    反対で国道に出ると、登山口とポストがあります。あとで判明。
分岐

 κ03.石が転がっている林道です。遠くに熊を見ました。 下山時の写真。
林道

 κ04.【7:00】林道から山道に入ります。一度下ります。下山時の写真。
山道

 κ05.【7:05】えっこんなとこを渡るか?裸足で浅瀬渡河。 下山時写真。
渡る

 κ06.シラネアオイのつぼみ発見。 \(^_^)/ 下山時開いてるかなぁ。
シラネアオイ

 κ07.【7:40】渡渉後は急坂を登っています。ヽ(゚◇゚ )ノ
急坂

 κ08.ヤシオツツジの花の色があざやかです。  γ(▽´ )ツ
ヤシオツツジ

 κ09.【8:00】ちょっと空気がひんやりしています。静かな山歩き中。
空気がひんやり

 κ10.イワカガミの花を発見。     ヾ( `▽)ゞ
イワカガミ

 κ11.【8:30】物思平です。ちょこちょこ休みながら登ってます。 (・∀・)
物思平

 κ12.【8:47】ロープです。このあとも悪路があります。  ヽ(゚◇゚ )ノ
ロープ

 κ13.【9:03】水無尾根を登ります。靴擦れ部が痛みます。   (・A・)
水無尾根

 κ14.【9:15】山の上の方の雲が流れました。  \(^_^)/ 晴れてぇ!
山

 κ15.シャクナゲが咲いていました。  o(^▽^)o
シャクナゲ

 κ16.【9:38】ワルサ峰1870mに到着です。ヾ( `▽)ゞ 空気が冷たいですよ。
ワルサ峰1870m

 κ17.苗場山頂に雲がかかっています。下は日が当たってました。\(^_^)/
苗場山

 κ18.【9:59】少し下ってから西赤沢源頭の山に向かいますね。ちょっと寂しい。
道

 κ19.山の上に雪が見えます。道がわかるか不安です。
山

 κ20.ショウジョウバカマが咲いていました。    ヾ( `▽)ゞ
ショウジョウバカマ

 κ21.【10:22】残雪帯。道わかりませんが、足跡があるのでたどりました。
残雪帯

 κ22.【10:51】アイゼン着用して歩いています。雪の上がおもしろいです。
雪

 κ23.【10:10】夏は湿地帯の坊主平を過ぎてまだ雪道です。 (・∀・)
雪道

 κ24.【11:30】下山者ひとりとすれ違いました。これで寂しくなくなります。
雪

 κ25.静かな山頂付近です。キリがあります。あともう少し。 γ(▽´ )ツ
佐武流山

 κ26.【11:44】佐武流山山頂 2192m。 \(^▽^)/  おめでとぉ。
佐武流山

 κ27.山頂は樹林帯で展望ありません。曇っていました。
佐武流山

 κ28.雪のないところで昼食です。たまに体を動かします。o(^▽^)o
佐武流山

 κ29.【12:09】山頂を別の角度から眺めて下山開始します。同じ道です。
佐武流山

 κ30.【12:31】下りも雪歩きを楽しみます。埋もれないから歩けます。
雪歩き

 κ31.苗場山への道が見えます。アイゼンを外しています。
苗場山への道

 κ32.【12:47】苗場分岐の西赤沢源頭です。標識がありました。 
西赤沢源頭

 κ33.【12:58】佐武流山を振り返りました。
佐武流山

 κ34.【13:20】ワルサ峰に戻りました。苗場山の頭が見えません。
ワルサ峰

 κ35.【13:47】物思平目指して歩いています。急になりますよ。
道

 κ36.【14:02】物思平です。下山者に追いつきました。 \(^_^)/
物思平

 κ37.シャクナゲがきれいです。この辺に多いです。
シャクナゲ

 κ38.【14:23】お花畑の斜面です。ニリンソウなどが咲いてます。
お花畑の斜面

 κ39.シラネアオイがきれいに咲いています。  ヾ( `▽)ゞ
シラネアオイ

 κ40.サンカヨウの花ですよ。       o(^▽^)o
サンカヨウ

 κ41.【14:39】水の量が本当に多い。10m上流を裸足で渡河しました。
渡河

 κ42.オオエンレイソウが咲いてました。虫がいます。
オオエンレイソウ

 κ43.【15:06】林道にでました。このあとは気が楽です。 ヽ(゚◇゚ )ノ
林道

 κ44.林道から谷を眺めて歩いています。    (・∀・)
谷

 κ45.【15:35】林道分岐です。 まだ3kmちょっとあります。
林道分岐

 κ46.新緑を眺めて歩いています。
新緑

 κ47.【16:15】ゲートに到着です。お疲れさまでーす。 \(^▽^)/
ゲート

 κ48.このあと青空が少し見えてきました。
青空

 ★前日鳥甲山から眺めた佐武流山です。
佐武流山



 

  佐武流山の山行日記  H22年5月30日



 早朝登山のため、鳥甲山下山後に、秋山郷に泊まっていました。事前にコンロなどを、宅配で送っていたので再装備できました。新品の靴を履いていましたが、鳥甲山で靴擦れができて痛かったです。古い靴を送っていたので助かりました。雪で濡れると思っていたのです。

 車で少し移動します。林道終点からゲートを越えていきました。シダの緑色がきれいです。長い車道歩きは足慣らしです。少し近道になる登山口があるのを、後で知りました。2003年のガイドは古いということでしょう。だんだん明るさを増していきます。天気は曇っていました。たまに日がさす感じです。

 山道入口に近づいたら、熊が歩いているのが見えました。50m先を横切っていなくなりました。一瞬のことです。山道は一度下りますが、けっこう長いです。谷に着くと川があります。ロープがありますが、岩の上を歩くことができません。上流で裸足になって、水に入って回り込みました。

 その後一気に急な登りになります。途中、サンカヨウやシラネアオイが咲く、お花畑があります。下山時の時が明るくてきれいでした。急な道は木の根を踏んで、歩くところもあります。ワルサ峰に着くと苗場山の展望があります。しかし頭が雲でかくれていました。

 さらに尾根を進みます。西赤沢源頭の手前から、心配していた残雪帯になりました。また心配しながらの登山です。しかしところどころに足跡があります。たどっていくと上に登れます。下山してくる人に出会いました。私より先に登った人がいたのです。助かりました。

 アイゼンをつけて固い残雪の上を歩くのは、けっこう楽しいのですが長かったです。キリがかった樹林帯を歩いて、とうとうピークの山頂に着きました。ヤッホー。成功です。無事登れました。樹林帯で展望がありません。気温も少し寒かったです。早くお弁当を食べて下ることにしました。下りは自分の足跡を追っていきます。

 迷子にならずに雪原帯を通過しました。よかったです。靴擦れで痛みありましたが、下山は気分的に安心して歩けました。まわりは樹林帯で景色はよくありません。東の展望も曇っています。すれ違った人に追いついて、追い越しました。川まで下っていきます。斜面のお花畑は、シラネアオイが開いたりして、朝よりもにぎやかになっていました。

 難関の川をまた裸足で渡河します。今度は登って林道に合流してからは、ゲートに向けて歩きます。道には落石が転がっています。注意しています。シダの新緑も美しい色しています。やがて駐車したゲートに戻りました。翌日は中ノ岳に登るために移動しました。(中ノ岳は登山口までの道が途中で封鎖されていたので荒沢岳になりました)



【反省点】
  ・雪が多く残っていた。コースがわからなくなる恐れがあった。
  ・熊対策を もっとにぎやかにしておけばよかった。
  ・靴擦れは不覚。最近の靴は靴擦れしにくいと思っていた。
 



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