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 和山コースで登った鳥甲山

  


 
 
-山道歩の祈幸日本二百名山-  .
 
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 200名山 登山口  和山口 1020m
鳥甲山
 200名山 鳥甲山山頂   2038m
鳥甲山
 

  鳥甲山の案内地図


 鳥甲山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
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 鳥甲山【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
鳥甲山
 鳥甲山 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数) 
H22.05.29 -13    

 
 

動画 約13分  かなり撮影ヘタな時。参考になれば見て下さい

 

  鳥甲山の山行記録  H22年5月29日

 ■屋敷コースの登山口が変わってました。シーズンオフで案内板なし。
   和山コースに変更しました。下山後見たら看板が立てられてました。

 т01.【5:30】屋敷駐車場発 案内ない?(この日昼に設置)《C!4:30の鳥甲山》
屋敷駐車場

 т02.ガイドではここが登山口。登ってみたが悪路すぎます。断念。(変更してた)
閉鎖されてた登山口

 т03.【6:20】和山登山口に移動して登りなおしました。ガイドでは上級者用。
和山登山口

 т04.険しい道があるそうです。暑くなりそうなので日焼け止め使用します。
険しい道があるそう

 т05.【6:50】道が急になっています。コースは6.2km。
道

 т06.【7:07】残雪です。この上で尾根にでると展望がありました。
残雪

 т07.尾根から眺める、この時の苗場山方向は平べったいです。
苗場山方向

 т08.ヤシオツツジが咲いています。     \(^_^)/
ヤシオツツジ

 т09.イワウチワがたくさん咲いています。 可憐ですね。 o(^▽^)o
イワウチワ

 т10.進みながら景色を見ます。新潟方面には雲がかかっています。雲海。
新潟方面

 т11.【7:35】暑い中どんどん登ります。クサリ・ロープ場です。w(゚o゚)w
クサリ・ロープ場

 т12.佐武流山の方を眺めます。
佐武流山

 т13.【7:49】ゆるやかな道です。コブシが咲いてます。右斜面にキリが、、、
道

 т14.振り返ると、裏岩菅山が見えます。  \(^_^)/
裏岩菅山

 т15.【8:04】尾根沿い。鳥が鳴いています。シャクナゲが咲いています。
尾根沿い

 т16.まだまだ上に登らなくてはなりません。頑張れ。   《C!大》
頑張れ

 т17.岩道を登っていきます。マンサクが咲いていますよ。 o(^▽^)o
岩道

 т18.【8:31】白ーピークめざして登ります。    γ(▽´ )ツ
道

 т19.赤ーが見えます。断念した屋敷コースです。(登山口わかれば可能)
赤ー

 т20.シラネアオイを発見。明るくなって開きました。やったー。
シラネアオイ

 т21.ヒメイチゲが咲いています。もう春ですね。    o(^▽^)o
ヒメイチゲ

 т22.黄色のスミレが咲いています。      ヽ(゚◇゚ )ノ
スミレ

 т23.【8:52】樹林帯を歩いています。ショウジョウバカマが咲いています。
樹林帯

 т24.【9:09】残雪歩きです。なだらかで助かりました。道をよく確認。
残雪歩き

 т25.【9:11】白ーの標識ありましたぁ。1944m。 \(^_^)/
白ー

 т26.雪渓はルートが不明。アイゼン付けて、地図を見ながら下ります。w(゚o゚)w
雪渓

 т27.鳥甲山です。近づいています。γ(▽´ )ツ  《C!大》
鳥甲山

 т28.【9:36】雪渓終わり ササの中の道を進みます。クサリの道。
雪渓終わり

 т29.【10:09】両側とも険しい道です。クサリがありますがかなり注意。
険しい道

 т30.まだ険しい道が続きます。帰りが恐そうです。    w(゚o゚)w
険しい道

 т31.【10:36】屋敷コースとの分岐です。振り返って撮影。 ヽ(゚◇゚ )ノ
分岐

 т32.雪が溶けて水が流れています。濡れないように、、、
雪が溶けて水

 т33.【10:43】標識あり。鳥甲山山頂 2038m。\(^▽^)/
鳥甲山山頂

 т34.山頂から眺める裏岩菅山です。 o(^▽^)o  木の間からズーム。
裏岩菅山

 т35.なぁーんと、あれは妙高山と火打山ではないですか?やっほー。
妙高山と火打山

 т36.【10:53】下山開始します。昼にはまだ早いですね。 ヽ(゚◇゚ )ノ
下山開始

 т37.屋敷コース。ほんとは周遊する計画でした。赤ー見えますよ。
赤ー

 т38.反対には、これから下る白ーが見えています。同じ道です。
白ー

 т39.【11:03】急坂を下ります。要注意ですよ。慎重にね。  (・∀・)
急坂

 т40.ピンクのきれいなイワナシが咲いてました。    ヾ( `▽)ゞ
イワナシ

 т41.【11:19】断崖岩山をこれから越えます。緊張続きます。 (・A・)
断崖岩山

 т42.日が当たる時がきれいです。白ーに登っています。足跡たどります。
白ー

 т43.【12:08-27】白ーで昼食でーす。ここまできたらほぼ安心です。
白ー

 т44.【12:39】尾根道を下っていきます。少し雲が近づいてます。
尾根道

 т45.ツバメオモトが咲いてますよ。  γ(▽´ )ツ
ツバメオモト

 т46.イワカガミの花です。  o(^▽^)o
イワカガミ

 т47.シャクナゲがきれいですね。  ヾ( `▽)ゞ
シャクナゲ

 т48.ロープがある岩場をくだりますよ。注意して、しっかりとつかんで。
岩場

 т49.石のある道を下っています。朝より楽です。    (・∀・)
道

 т50.【14:10】下山完了です。 本日他の登山者なしです。独占でした。
下山完了



 

  鳥甲山の山行日記  H22年5月29日



 まだ雪があるでしょうが、信越の山めぐりにでかけました。大阪からの1便で新潟空港に着くと、レンタカーで弥彦山に向かいます。以前に神社はお参りしていますが、今回は山頂まで登りました。曇って霧がかっています。その後、与板城跡を見た後に秋山郷めざして移動しました。

 今回は、新潟からの周遊コースだったんです。それだけ秋山郷の行き方に悩みました。でもこの道は、苗場山に登った時の懐かしい道です。あの時は初秋の時期でした。今回は春のイメージです。体力使う予定です。神社前に車を止めてひっそりと寝ていました。

 翌朝、トイレに寄ってから登山口を探します。すでに鳥甲山が見えています。周遊するつもりで、時間をたっぷりとっています。屋敷登山口の駐車場はすぐにわかりました。しかし案内板がありません。ガイドを見て山道入口を探します。トンネル抜けてここだと思うところを探しました。

 かなり荒れています。靴を濡らして苦労しながら登ります。やはりおかしいので戻りました。時間のロスであせります。早く断念すべきでした。急いで車で和山登山口に向かいました。ここも駐車場がすぐにわかりました。案内板があったので安心です。ただこちらのルートが熟達者向になっているのが不安です。

 山道に入りました。日が当たるので日焼け止めを塗りました。樹林帯になります。どんどん登って展望の良い岩棚に到着しました。裏岩菅山が大きく見えています苗場山は平べったく見えています。佐武流山の方も眺めます。まだ登ってないから特定難しいけど、明日チャレンジします。

 尾根道は日がよく当たります。すでに体が暑いです。花が咲いています。スミレやシャクナゲ、、、シラネアオイがあったのはうれしかったです。大きな花ですね。岩場が見えます。近づいたらクサリがありました。注意して登ります。初心者だったら悩むかもしれませんが、今までの経験で登れました。

 さらに進むと、苗場山も違う形に見えます。新潟方向は、まだ雲海に隠れています。雪がでてきました。まだアイゼンなしで、靴で踏んで登ります。すぐに土道になりそのままピークへ。白ーの頭に着いた時は一安心です。が広い雪原帯を見て驚いています。道が不明です。どうしましょうか?足跡つけていきましょう。

 アイゼン付けて下っていくと、天気が良かったので鳥甲山が見えます。方向もあっています。地図を見ながら下って、鞍部でササの間の道を見つけました。ここからまたずっと登りです。ただの登りではありません。険しい道です。断崖の岩の横を歩き、両側谷の細い尾根を歩き、急坂を登ります。かなり注意しなければならないとこばかりでした。

 屋敷ルートとの分岐をすぎて、もうしばらく登ります。やがてピークが見えて、そのまま山頂に到着です。達成できてうれしかったです。これでまたひとつ登頂できました。屋敷ルート断念した時は不安だったので、達成できて喜んでいます。山頂は少し展望があります。裏岩菅山が見えます。そしてなんと、妙高山と火打山まで木の間に見えています。素晴らしい景色でした。山頂は木が育っていたので、展望はそんな良いとは言えません。ルートを戻りながら眺めます。

 昼ごはんには早いので、同じ道を戻ります。展望があるところは楽しいですが、朝よりも雲が増えてきました。険しい道を下って、険しい尾根を歩いて、険しい断崖の横を通過しました。そしてササ道を抜けて、また雪原に入ります。アイゼンつけて楽しく歩きます。頑張って登るしか、早く下山する方法はないです。ピークの白ーについて昼食にしました。

 食後は下山を再開します。まだ展望のよい岩棚を歩きます。ツバメオモトやイワカガミも咲いています。花があるといいですね。尾根から左に曲がって斜面を下ります。道がはっきりしているから早いです。どんどん下って駐車場に戻りました。登山者は他にいなかったようです。山菜取の車が1台ありました。

 着替えて車で移動します。時間があったので、屋敷登山口近くの民族資料館に向かいました。その時に登山口の標識(トンネル中に置いてあった)が設置されていました。土砂崩れで別の道が用意されていたのです。明日が山開きなのでしょう。もう少し早くしてくれたら縦走できたのに、という思いです。このあとは秋山郷に宿泊して佐武流山に登ります。



【反省点】
  ・ガイドにある古い屋敷ルートは、早く断念すべきだった。
  ・岩場の道は、もっと用心してもよかった。雪原もルート確認必要。
  ・新しい靴で、足首に負担がかかって、靴擦れになってしまった。
 



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