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 急坂を頑張って登った夏の守門岳

  


 
-山道歩の祈幸日本二百名山-  .
 
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 200名山 登山口  二口平口
守門岳
 200名山 守門岳山頂   1537m
守門岳
 

  守門岳の案内地図


 守門岳【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   守門岳の近辺

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 守門岳【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
守門岳
 守門岳 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数) 
H19.06.23 -11    

 
 
 

  守門岳の山行記録  H19年6月23日

 ■越後駒ケ岳に登る前日です。

 Θ01.【9:15】飛行機で移動中です。富士山眺めてますが、良い天気です。
富士山

 Θ02.【12:30】二口平に到着。 \(^_^)/ 空港から2時間。《C!地図》
二口平

 Θ03.【12:33】登山届をだします。天気良すぎです。頑張りましょうね。
登山届

 Θ04.ブナ林を歩きます。アザミが咲いてました。   γ(▽´ )ツ
ブナ林

 Θ05.【12:59】護人清水 おいしい水ですよ。   ヾ( `▽)ゞ
護人清水

 Θ06.【13:27】樹林帯の道を歩いています。山頂まで3.4km地点。
道

 Θ07.【13:31】尾根道です。山が見えますが山頂見えません。
道

 Θ08.【13:48】左手に滝が見えます。    o(^▽^)o
滝

 Θ09.【13:58】中間点 標高1000m ウワバミの滝です。 《C!》
道

 Θ10.栃尾の方を眺めます。    γ(▽´ )ツ
栃尾の方

 Θ11.【14:16】暑いから木陰が助かります。本当に急な道です。
急な道

 Θ12.【14:36】暑いです。でも前に進みますよ。   ヾ( `▽)ゞ
道

 Θ13.【14:45】花が増えてきました。探しながら歩きます。
道

 Θ14.山の様子です。山頂見えません。右手の山には雪が見えました。
山

 Θ15.【15:10】二口コース分岐。イワカガミやゴゼンタチバナが咲いています。
二口コース分岐

 Θ16.大岳 1432mが見えます。下山者とすれ違いました。 
大岳

 Θ17.守門岳登頂のため、まずは青雲岳をめざします。  γ(▽´ )ツ
青雲岳

 Θ18.【15:26】青雲岳のピーク。1487m \(^_^)/ 誰もいません。
青雲岳

 Θ19.地塘があります。なにかいそうでした。
地塘

 Θ20.【15:27】守門岳眺めて歩きます。あと少し。虫が多いのが困ります。
守門岳

 Θ21.木道がありました。まだ新しいです。歩くのが楽でした。 o(^▽^)o
木道

 Θ22.ゆるやかな道が続きます。息が整いました。またひとりすれ違いました。
木道

 Θ23.【15:44】守門岳山頂 1537m。     \(^▽^)/
守門岳山頂

 Θ24.三角点を確認しました。    ヽ(゚◇゚ )ノ
守門岳山頂

 Θ25.山を眺めます。時間があれば行ってみたいです。
山

 Θ26.ニッコウキスゲが咲いてました。     ヾ( `▽)ゞ
ニッコウキスゲ

 Θ27.【15:54】青雲岳を望みながら下山開始です。右側は大岳です。
青雲岳

 Θ28.木道は楽しいからゆっくり歩きたいですね。    o(^▽^)o
木道

 Θ29.ヨウラクが咲いています。     γ(▽´ )ツ
ヨウラク

 Θ30.雪渓があります。コバイケイソウがもう少しで咲きそうです。
雪渓

 Θ31.【16:06】青雲岳です。急いで下山しますよ。
青雲岳

 Θ32.あっ シラネアオイ! 急がずにゆっくり撮影します。
シラネアオイ

 Θ33.【16:20】二口コースの分岐まで戻りました。この先急坂。
二口コースの分岐

 Θ34.日本海の方を眺めます。海が見えないかなぁ。 ヽ(゚◇゚ )ノ
日本海の方

 Θ35.【16:56】中間点です。 標高1000m  マイペースで下りまーす。
中間点

 Θ36.崩壊している山道です。その先に三角点があります。 (・∀・)
山道

 Θ37.【17:16】樹林帯に入って下ります。
樹林帯

 Θ38.まだ明るいです。
道

 Θ39.【17:31】護人清水です。 またお水をいただきまーす。おいしい。
護人清水

 Θ40.【17:54】下山完了。  \(^_^)/
登山口



 

  守門岳の山行記録  H19年6月23日



 百名山の越後駒ケ岳にチャレンジするために新潟に向かいました。前日は朝一便の飛行機で移動します。どうせなら、どこか手頃な山に登りたいと考えていました。二百名山のガイドを見て、途中にある守門岳を選びました。大岳を回る周遊は時間がかかるので、守門岳の往復です。

 天気が良い日です。朝一で登りたいところです。飛行機からの景色ですが、標高の高い山は雪が残っています。空港について車を借り、登山口に向かいました。途中、栃尾の町を通過しています。軽く食事をしながら移動です。12時半前に二口コースの登山口に着きました。車が何台か停まっています。

 私もすぐに準備して出発です。荷物を軽くしています。ガイドの参考時間は往復約6時間です。夏至の頃だから安心ですが、ペース落ちたら引き返すつもりです。すでに暑い夏です。ブナの木陰の道は助かりました。バテない程度に頑張って登ります。

 最初の休憩は、護人清水です。おいしい水をいただきました。すぐに歩きます。この先は道が急になっていきます。尾根を歩いてますが、しばらく展望ありません。そのうちに高い木が減ってきます。中間点に着いたら、右前方にウワバミの滝が見えます。近寄りませんが、涼しい流れをズームしてみます。

 展望のあるところは、山が見えます。白いのは残雪がある証拠です。道がまた急になります。直登です。足を踏ん張って、滑らないようにしています。たまに下山者とすれ違います。早く登られた方です。人がいると安心して登れます。頑張って登ると、大岳への道がある分岐に到着しました。ここからゆるやかになります。

 道がなだらかで落ちつきました。守門岳の頭がなかなか見えません。青雲岳が見えます。まずはあそこに登らなくてはなりません。この辺りは花が多く咲くそうです。登りは上を見ていたので、今回は下りでいろいろ探しました。それでも、ゴゼンタチバナやマイヅルソウが咲いているのがわかります。

 青雲岳ピークは木道できれいです。守門岳の眺めも抜群です。まだ登り坂があるようです。雪も見えています。道にないことを願います。木道を歩くと、ペースが早いです。わりと楽に坂道を登れました。まだ人がいましたので、寂しくはないです。16時になる前に守門岳山頂に到着しました。遅くならなくてよかったです。

 山頂には鐘があるので、鳴らしてみます。静かな山に響きます。ここからは、まわりの山が見渡せます。山道がまだ奥の方まで続いてるようです。藤平山への道もありました。付近で花を探します。ニッコウキスゲの黄色い大きな花がひとつ咲いていました。これはうれしいです。山がだんだん緑深まっていくのがうなづけました。

 10分しか滞在しませんでしたが、山頂をあとにして下山開始します。また木道を歩きます。足音が楽しいです。ナナカマドが白い花を咲かせていました。ヨウラクが咲いています。コバイケソウも白いつぼみがついていました。今回は、下山時によく見つけました。登山時は前に進むことに集中していたんですね。

 青雲岳の木道を通過します。そして大岳への道がある分岐に着きました。なにか紫色のものが、草むらの中に見えます。よく見ると、なんとシラネアオイの花でした。こんなところに咲いていたんですね。これまた大きな花でうれしいです。なるべく近づいて撮影しました。同じ道を戻りますが、この先は急だから注意しなくてはなりません。

 どんどん下っていきます。こけないように注意しています。先に下山された方が、ゆっくり休憩されていました。余裕で明るい内に下山できる時間です。中間点も下っていきます。樹林帯を下ります。護人清水でまたおいしいお水をいただきました。早く下れたので、明るい内に車で町まで戻れました。



【反省点】
  ・午後からの登山はやはり気があせってしまう。
  ・翌日が駒ヶ岳だけど、大岳も行くべきだったか悩む。
 



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