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 暑寒別岳まで行けなかった暑寒南岳

  




-山道歩の祈幸日本二百名山-  .
 


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 200名山 登山口  暑寒南荘口
暑寒南岳
 200名山 暑寒南岳山頂   1296m
暑寒南岳
 

  暑寒南岳の案内地図


 暑寒南岳【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   暑寒南岳の近辺

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 暑寒南岳【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
暑寒南岳

暑寒南岳
 暑寒南岳 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数) 
H15.6.21     

 
 
 

  暑寒南岳の山行記録  H15年6月21日


 ■遠くの山登りを始めたころだったんです。

    後年に登った南暑寒岳 ⇒  南暑寒岳のHP(2017.7.21)
    続けて登った暑寒別岳 ⇒  暑寒別岳のHP(2017.7.21)
    南暑寒岳からの下山   ⇒  南暑寒岳下山HP(2017.7.21)


 Å01.【3:53】登山口に移動中です。ダムのまわりもキリがかっていました。
ダム

 Å02.【4:40】南暑寒荘です。車をとめて登山口をスタートしました。
南暑寒荘

 Å03.【5:00】水の流れを見ながら歩きます。冷たそうです。  
水

 Å04.【5:14】白竜の滝です。ここちより音がします。虫が飛んでいます。
白竜の滝

 Å05.第二吊橋を渡ります。山に入れるようにしてありました。 
第二吊橋

 Å06.残雪があります。リュウキンカが咲いていますね。  o(^▽^)o
残雪

 Å07.【6:00】三合目を通過して、雨竜湿原に入りました。靴の裏を洗います。
三合目

 Å08.いきなりミズバショウがたくさん咲いていましたよ。  \(^_^)/
ミズバショウ

 Å09.雪解け水がたまっている湿原です。  ヾ( `▽)ゞ
雪解け水

 Å10.ミズバショウが白くてきれいです。  o(^▽^)o
ミズバショウ

 Å11.イワイチョウの小さな花が咲いています。  γ(▽´ )ツ
イワイチョウ

 Å12.【6:25】木道を歩いています。雪のある暑寒南岳の斜面が見えますよ。
暑寒南岳

 Å13.ヒメシャクナゲが咲いています。  o(^▽^)o  小さい花!
ヒメシャクナゲ

 Å14.ここから一方通行で木道を歩くようになっています。  (・∀・)
木道

 Å15.湿原が広がっていますね。中に入ったらズブズブ埋まりそうです。
湿原

 Å16.チドリが咲いていました。  ヾ( `▽)ゞ
チドリ

 Å17.まだまだ木道が続きます。ミズバショウが多い。 《C!ミズバショウ》
ミズバショウ

 Å18.赤いミズバショウ! ではなくて、ザゼンソウ発見。  γ(▽´ )ツ
ザゼンソウ

 Å19.黄色のリュウキンカがきれいですね。  \(^_^)/
リュウキンカ

 Å20.【7:21】曲がったシラカバの木。今回2回も頭を木にぶつけました。
シラカバ

 Å21.【7:30】キリがかった残雪の上。道がわかりにくい。悩みます。
残雪

 Å22.ムシカリ(オオカメノキ)の白い花です。  o(^▽^)o
ムシカリ

 Å23.ベチャ道があります。オタマジャクシがいました。 γ(▽´ )ツ
ベチャ道

 Å24.マツがあります。八合目を通過しました。 ヾ( `▽)ゞ
八合目

 Å25.これは歩きにくいなぁ。雪解け水です。桜が咲いていました。
雪解け水

 Å26.また残雪の上を歩きました。十分注意しています。  (・∀・)
残雪

 Å27.【8:55】暑寒南岳山頂。1296m。 無線している人いました。
暑寒南岳山頂

 Å28.山頂で悩みます。ゴゼンタチバナなどの花を見ました。別岳断念。
ゴゼンタチバナ

 Å29.【9:39】暑寒南岳山頂をよく見てから下山開始します。  
暑寒南岳山頂

 Å30.【10:36】雲の下に出て、視界が広がりました。暑寒南岳です。
暑寒南岳

 Å31.水たまりにオタマジャクシがたくさん泳いでいました。  
オタマジャクシ

 Å32.【10:52】雨竜湿原が見えますよ。  \(^_^)/
雨竜湿原

 Å33.【11:17】湿原の木道を歩いています。鳥が飛んでいました。
木道

 Å34.【11:32】暑寒南岳が見えだしました。o(^▽^)o 木道歩きは早い。
暑寒南岳

 Å35.キスゲやワタスゲがありました。湿原はおもしろいです。 
湿原

 Å36.【11:45】湿原から出るころにシラネアオイを見つけました。きれい。
シラネアオイ

 Å37.【12:22】同じ道を下山中です。イチゴがありました。ブヨがいます。
イチゴ

 Å38.橋を渡って登山口に戻っているところです。    ヽ(゚◇゚ )ノ
橋

 Å39.【12:40】白竜の滝に戻りました。朝より明るくなっています。
白竜の滝

 Å40.ウツギが咲いていました。  γ(▽´ )ツ
ウツギ

  ★ 【15:50】早く下山したので、増毛の海を眺めました。 \(^_^)/
海



 

  暑寒南岳の山行日記  H15年6月21日

 関西でハイキングをして楽しんでいました。遠くの山に登ってみたくて、湿原のある暑寒別岳を選びました。距離が長いから自分の体力測定もできると思ったのです。登山初期のころだから、ストックなしで、スニーカー使用しています。

 前日は雨でした。十勝岳のふもとで観光しています。山登りの時は晴れてほしいものです。川原の公園の広場に車をとめてそのまま眠りました。朝早く行動するためです。

 北海道の朝は早く明るくなります。夏至の時期も幸いします。さっそく暑寒南荘まで移動しました。スムーズです。駐車場も広かったです。入山料を払ってスタートしました。

 登山時期になって、橋の板がはめられていました。すでに登っている人もいるようです。安心して歩きました。ウツギなどの花が咲いていますが、まだ撮影するには暗い感じです。近くに残雪が少しありました。

 ブヨやアブがいます。雪解けの季節はいますね。うっとおしいです。白竜の滝を眺めてさらに歩きます。けっこう登りはきついなぁと感じました。今ならどうでしょうか。

 三合目を過ぎて、雨竜湿原に入りました。靴の裏を洗ってタネを持ち込まないようにします。木道歩きですが、目の前に湿原が広がっています。川の水面が見えますが、白いミズバショウがたくさん咲いていました。

 花が咲いているから楽しいですね。きれいなモデルはないかと探します。黄色いリュウキンカの花が明るく咲いています。木道のそばの花しか見れませんが、ヒメシャクナゲが咲いていてかわいかったです。

 分岐があります。木道が一方通行になっていました。時計回りです。シーズンは人が多いのでしょうね。まだ早い時期だし、朝方でもあります。音を立てて木道を歩きました。

 鳥が風をきる音が響きます。空が曇っていますが暑寒南岳の斜面が見えます。まだ先が長いです。そんなに暑くはありません。木道出口で赤いザゼンソウを見てから、分岐を山道に入りました。

 木がある山道です。雪の重みで曲がった形のものがあります。いたっ。頭をぶつけてしまいました。よく見ないといけません。汗止めのヘアバンドをしておくと痛さが少ないです。雪解けのベチャ道も歩いて登りました。靴を濡らさないように。。。でも濡れますね。

 水たまりに黒いものが動いています。小さなオタマジャクシがたくさんいました。カエルがたくさんいそうです。やがて残雪が見えてきました。広いです。標高があがって、キリで視界が悪くなっています。無事山道がわかるか心配です。

 足跡がはっきりしません。以前にチャレンジした残雪の札幌岳や男体山は断念しています。不安がよぎりますが、雪が固いので埋まることはありません。少し迷いましたが、山道を見つけることができました。残雪帯は2回ありました。

 キリがかっていますが、棒が見えます。暑寒南岳の山頂です。ここまで登ってきたのでうれしいです。時間はまだあります。キリで展望のない山頂で40分くらい考えました。別岳に行くべきかどうか。残雪と視界の悪さ、そして靴が濡れたのでここまでにしました。

 ということで、今回の山登りは、暑寒南岳が目的となりました。登頂成功おめでとう。と納得して下山します。ゴゼンタチバナなどの花を見ながら下ります。朝よりもまわりが明るくなっていました。オタマジャクシも観察します。

 いてっ、また頭をぶつけました。慣れない時はよくあります。その後はぶつからなくなりました。山道から雨竜湿原が見えるとうれしいです。地塘がたくさん見えました。分岐から木道に入ります。

 新しく歩く場所です。人が増えていましたが、混雑はありません。振り返ると暑寒南岳が見えてきていました。でも暑寒別岳は見えません。黄色いキスゲが咲いていました。これからどんどん咲くことでしょう。出口のあたりにシラネアオイが咲いていました。

 また急な道を下っていきます。ブヨがまたきました。嫌ですね。でも下りは早いです。白竜の滝を眺めて吊橋を渡って暑寒南荘に戻りました。日が照っていました。

 別岳に行かなかったから時間があります。増毛に行って海を眺めました。こちら側にも暑寒別岳の登山口があります。いつか登ってみたいけど、また湿原みたいです。

 H25年6月にまたチャレンジしに行きました。この年は残雪が多いということで、入山禁止でした。とても残念です。車が1台もないので足跡もないことでしょう。いつかまたチャレンジします。



【反省点】
  ・時間あったので、経験があれば別岳まで行けたのに。。。
  ・木に頭を2回もぶつけてしまった。
  ・ブヨやアブがうっとおしかった。
 



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