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 新緑の中を歩いた前天塩と天塩岳

  


 
 
-山道歩の祈幸日本二百名山-  .
 
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 200名山 登山口  天塩岳ヒュッテ口
天塩岳
 200名山 天塩岳山頂   1558m
天塩岳
 

  天塩岳の案内地図


 天塩岳【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   天塩岳の近辺

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 天塩岳【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
天塩岳

 
天塩岳
 天塩岳 登頂日とエクセルの山行記録 [ダウンロード]   (右数字:ページ数) 
H22.06.20 -12    

 
 

 動画 約15分  かなり撮影ヘタな時。参考になれば見てください

 
 

  天塩岳の山行記録  H22年6月20日

 ■朝一番のりで登りました。天気が良かったです。

 ψ01.【4:09】宿泊していた当麻の朝です。明るくなったので車で移動しますね。
当麻の朝

 ψ02.天塩岳ヒュッテの前で準備します。ふたりいますが先に登りますよ。
天塩岳ヒュッテ

 ψ03.【5:48】登山口から出発します。  ヾ( `▽)ゞ
登山口

 ψ04.いくつか橋を渡って、川を渡河します。しばらく平坦な道です。
橋

 ψ05.【6:12】分岐を左に曲がります。右は新道連絡路です。(下山時使用)
分岐

 ψ06.リュウキンカの黄色い大きな花の咲く道です。  γ(▽´ )ツ
リュウキンカ

 ψ07.【6:28】分岐です。前天塩岳へと向かいます。  ヽ(゚◇゚ )ノ
分岐

 ψ08.黄色と赤色があるウコンウツギがきれいです。  ヾ( `▽)ゞ
ウツギ

 ψ09.【6:35】直進が行きどまって、細くなった山道を上りました。
山道

 ψ10.【6:52】いくつか沢を渡って歩いてます。樹林帯はちょっとたいくつです。
樹林帯

 ψ11.明るくなってきました。静かな山道を上ります。天塩岳が見えてきました。
山道

 ψ12.小石の多い急坂です。【7:52】分岐です。先に前天塩に向かいます。
急坂

 ψ13.振り返ると丸山が見えています。残雪が白いです。標高が一気にあがりました。
丸山

 ψ14.標柱が見えます。もうすぐ前天塩の山頂ですよ。 ヽ(゚◇゚ )ノ
標柱

 ψ15.【8:06】前天塩岳山頂 1540mヾ( `▽)ゞ 日が当たりだしました。
前天塩岳山頂

 ψ16.天塩岳を眺めます。雄大な山の景色です。今から下ってまた登りますよ。
天塩岳

 ψ17.白いイソツツジが咲いています。  (^∇^)
イソツツジ

 ψ18.【8:25】遠くに雲があります。ここから90度右に下ります。  (・∀・)
道

 ψ19.けっこう下ります。鞍部からの登りが大変そうです。木が邪魔しますよ。
道

 ψ20.朝日の当たった天塩岳がきれいです。最高。 γ(▽´ )ツ
天塩岳

 ψ21.【8:42】鞍部を少し歩いて、また登ります。花があります。エンレイソウ。
鞍部

 ψ22.【9:05】日ざしが強いです。大きな木がないです。展望は良し! \(^_^)/
道

 ψ23.【9:07】稜線の分岐です。表記見て曲がりました。 o(^▽^)o
分岐

 ψ24.稜線から眺める天塩岳です。白い雪渓が目立ちます。 γ(▽´ )ツ
天塩岳

 ψ25.黄花シャクナゲが咲いていました。白い残雪の上を歩きます。
シャクナゲ

 ψ26.【9:18】ケルンのある天塩岳山頂に到着です。1558m \(^▽^)/
天塩岳山頂

 ψ27.天塩岳山頂から眺める前天塩岳がきれいですよ。  (o^-^o)
前天塩岳

 ψ28.【9:34】下山開始します。正面の西天塩岳方向に進みます。ヽ(゚◇゚ )ノ
西天塩岳方向

 ψ29.ササ原の山道がはっきりわかります。登ってくる人に出会い始めました。
山道

 ψ30.チシマザクラが咲いていました。  ヾ( `▽)ゞ
チシマザクラ

 ψ31.サンカヨウの白い花です。  ヽ(゚◇゚ )ノ
サンカヨウ

 ψ32.天塩岳を振り返ります。きれいな形が見えます。  o(^▽^)o
天塩岳

 ψ33.【10:05-10:33】避難小屋に到着。他の登山者が休憩中。私も昼食。
避難小屋

 ψ34.イワウメが咲いています。  ヾ( `▽)ゞ
イワウメ

 ψ35.【10:40】丸山頂上。奥に前天塩岳が見えています。  《C!花》
丸山頂上

 ψ36.丸山からどんどん下ります。見晴らしがよいです。 ヽ(゚◇゚ )ノ
下る

 ψ37.オオエンレイソウが咲いています。  ヾ( `▽)ゞ
オオエンレイソウ

 ψ38.【11:34】分岐です。右が連絡路で旧道へ下る道です。
分岐

 ψ39.ザゼンソウが咲いています。  γ(▽´ )ツ
ザゼンソウ

 ψ40.ツバメオモトが満開です。
ツバメオモト

 ψ41.【11:54】朝方の分岐に戻りました。 あと1.5kmです。
分岐

 ψ42.なだらかな道を歩きます。朝よりも明るいです。
なだらかな道

 ψ43.黄色いリュウキンカが、朝よりもきれいでした。 \(^_^)/
リュウキンカ

 ψ44.ニリンソウがたくさん咲いています。
ニリンソウ

 ψ45.同じ道だから、また何回か川を渡ります。
道

 ψ46.【12:13】下山しました。着替えて移動します。 ヾ( `▽)ゞ
下山

 ψ47.【12:52】車で移動中に、小さなダムがあったので撮影しました。
ダム



 

  天塩岳の山行日記  H22年6月20日



 北海道で登山中です。200名山最北の天塩岳は、やはりあこがれますね。早く登っておかなくてはなりません。前日の19日は、黒岳に登ったあと、周辺の観光をしたりして体を休ませていました。広い田園地帯の、お米の有名な当麻に泊まっていました。とても静かな宿でした。

 朝早く静かに宿をでます。そして移動しました。6時前に登山口につきました。広い駐車場ですが、まだ登山者の少ないシーズンです。残雪の心配もありますが、標高が1558mというので、いくらか安心しています。天塩岳ヒュッテがありますが、小屋には何人か泊まっていたようです。私が先に入山しました。

 しばらくゆるやかに、川沿いを歩きます。まだうす暗い樹林帯です。川の水が冷たそうでした。流れが速いのですが、雪解け水がまじっているのでしょう。雨が降った後なのか道が濡れています。いくつか木の板を歩いて川を渡りました。分岐は案内をよく見ています。

 まだゆるやかな川沿いです。たまに日が当たる樹林帯です。リュウキンカが黄色の大きな花を咲かせていました。咲き始めはとてもきれいです。ウツギの花も咲いていました。シラカバの白い幹と新緑もきれいです。先に前天塩岳に向かいます。川から離れて急坂になります。標高が上がって樹林帯を抜けると展望がよくなっていきます。

 やがて天塩岳が見えてきます。うれしいですね。めざすは前天塩岳山頂。石道を歩いて行きます。高い木がなくなって、展望がよくなりました。8時すぎに前天塩岳山頂に着きました。2時間ちょっとかかっています。360度の展望があります。雲がありますが、天塩岳が大きく見えていました。

 一度大きく下ります。天塩岳を眺めながら歩けます。イソツツジが咲いていました。山道には太い木の幹もあります。時間が経つと、雲が流れてだんだん天気が良くなっていきます。鞍部の道には、エンレイソウが咲いていました。9時すぎて、日ざしが強くなっています。汗かきながら、また急坂を登っています。ほんとに景色がいいですね。

 あともう少しで山頂ですが、白い残雪が見えています。だんだん近づいて歩いて渡りました。近くにはシャクナゲも咲いています。青空が部分的に見えていました。そして天塩岳山頂に立ちました。9時18分というのは、時間が早いためか、山頂ひとり占めになっています。

 ここは気持ちの良い360度の見晴らしです。今度は、日が良く当たる前天塩岳が美しく見えます。自然の景色が素敵ですね。山の斜面に捲き道も見えていました。向きを変えて大雪山の方ですが、こちらは曇っていました。

 西天塩岳の方に下っていきます。これから歩く道が見えるからおもしろいです。こちらに向かって、登っている人の姿が見えました。途中すれ違うので挨拶をします。サンカヨウやイワウメが咲いていました。やがて三角の避難小屋が見えてきます。ここで多くの登山者が休憩していました。私も昼食タイムにします。

 その後、丸山経由で下っていきます。11時半に通過した分岐で、朝方の川へと下っていきました。赤いザゼンソウが咲いています。こんなとこにあるんですね。ツバメオモトも満開でした。やがて川沿いの道に合流します。同じ道を歩いて、駐車場に戻りました。その後富良野へと移動します。翌日は芦別岳登山です。



【反省点】
  ・沢沿いの花をもう少し探してみたらよかった。
  ・沢から離れて、急になる前に山道を早く判断できたらよかった。
 



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